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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

英数字が5割以上のコメント、TBは投稿制限しています。またスパムと判断されるものは問答無用で削除します。
さんざん引っ張って何かと思ったら「苺果肉入り納豆ジュース」……確かにそりゃぁ駄目かも。6箱も契約しちゃったよ鉄子ちゃん。そりゃあゲームでもするしかないかもなぁ。What is this? は確かに反則かもね(爆) しかし、あれは英会話とは言わない気がするが(笑) そうそう、予告も含めて透明人間ちゃんはすっかり存在感抜群です。

で、もう一つ。なんか素直に笑えないんですが…。
「人間界って変」
そだね
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最近シムーンの感想を見ていると、面白くなったと書かれているのをよく見ます。なんでそうなるのかとちょっと考えてみました。

1?9話までは、ネヴィリルの話。ネヴィリルはシムーンにとって恐らく最重要キャラ。なので、ここまでは、かなり丁寧に細かく表現されていました。しかも、内容的に彼女の内面に対する表現であり、それを上品な演出で表現していました。

そもそも、メインのシヴュラだけで最初から10人程度が存在し、かつ追加で増えています。彼女達は1話辺り数シーンしか登場しない事がほとんどで、よくある紹介話のようなものは勿論ありませんでした。話自体もファンタジーSFですから専門用語も相応に多いのは当然です。

となると、内容は理解できない。キャラは覚えられない。専門用語は多い。結論として面白くないという感想が多かったように感じられました。


10話からは、ネヴィリル問題が一段落したので若干方向性が変わりました。柱は2本で、1つは各キャラの位置付けを明確にすること。もう一つは、世界とシヴュラ達の関係性の確立です。11話を見ると良く判りますが、一見するとフロエの紹介話ですが、単なるキャラネタではなく、シヴュラ達の世界認識、関係性に対する表現に重点が置かれています。

シヴュラ達が世界とどう対峙するかというのは重要な点なんですが、今のところなだらかな変化という形で描いています。よって、キャラの内面に対する表現は、ネヴィリルの時に比べると、詳細さも繊細さも落としています。

世界状況の表現は、これまでになくストレートに入って来ているので、その部分に関しては理解しやすくなっています。特に戦争に関してはかなり直接的な表現が増えました。

ということで、判りやすくなったので、面白いと感じる人が増えたんでしょう。ただ、実際のポイントはもう一つ二つ深いところにあるように感じます。当然ですが表面上の理解だけだと、辻褄があわない内容が出ます。実際に感想にも重要なシーンで訳が判らないという記載が散見されてます。

そしてそれ以上に、話が佳境に入った途端にまた理解できない。あるいは面白くないということになってしまうんじゃないでしょうか。それは作り手、受け手双方にとって不幸かもしれません。
OSのサポート期間

Windows98やMeなどのサポートが切れるよって話。僕はMicrosoftの人間じゃないけれど、どうしてもこの手のOSのサポートをすることもある。ぶっちゃけ、もう止めてくれって感じます。当のMSは僕なんかとは比較にならないくらい感じているでしょう。

そもそもなぜOSのサポートが切れると言うとここまで言われるのかが不明。家電だって一定期間でメーカーには部品が無くなります。それ以後使うのは勝手だけど、メーカー側にはサポートの義務はないってこと。Windowsだって同じ。別にサポートが切れたからって使えなくなる訳じゃない。使いたければどうぞ、ただしサポートはしないよ。ってだけ。極論スタンドアロンで現状のソフトだけ動かしている分には壊れるまで使い続けられるでしょう。

違うのは、ウィルス感染などで使用者以外にも迷惑がかかる可能性があるってことだけど、それだって、例えばディーゼル車が都内を走れなくなったのと一緒。別にMSだけが特別にサポートが悪いという訳じゃない。

まだ使えるものを使えなくしてしまうのはいかがなものでしょうか?


それは、もう使えないと思う人の方が増えてきていると考えられるから。と言うのが一つ。コンピュータは情報処理機器ですから、他人と情報を共有することが基本。だから自分はこれで良いと思っても他人もそう思ってくれていないと条件としては不十分。

もう一つはツールとしての意味合いが高いって点。OSがより高機能になることで新たな何かが生まれる可能性が増す訳です。この業界は停滞したらビジネスモデルがひっくり返りますから、それを避けるべくあらゆる努力をしてくるでしょう。OSだけじゃなくてコンテンツだってそれを前提に制作されます。PCは単体で完結する機械じゃないですから、動きさえすれば良いということにはなりません。もうVHDやβが見られないとか、SP盤が聞けないとか言うのと同じ。

詰まるところ、白物家電等と同じレベルでは語れないってことなんでしょうね。
サポーターら殴り合い、数人けが 山梨の観戦会場

あーやっちゃいました。まぁ元々パブリックビューイングなんて行くのは、かなり危ない人達だと言う認識があってしかるべきだとは思いますが、まぁ言いがかりもいいところです。

たかがサッカーのそれも予選の試合ごときで、勝った負けたで泣くだ笑うだを問題にするのは異常としか言えません。こんなのが集まるから代表戦って嫌いなんだよね。

でも、こういう事件って、今後も増えそうですね。
シムーンのサントラがもうじき出ます。ってこれ自体は当たり前のことなんですが、今日になって気付いたことがあります。Amazonに行くと曲のタイトルが載ってるんですが、これがなかなか興味深いです。特に2?6曲目までのタイトル

2.妖艶なる絆の響き
3.女性国家 第一楽章:旧人類
4.女性国家 第二楽章:男性社会の崩壊と排除
5.女性国家 第三楽章:新たな種の保存と変化
6.女性国家 第四楽章:女性国家確立

なんか意味深な感じしませんか? なんかシムーンってあちこちで情報を小出しにしてますよね(笑) やべ、久しぶりにサントラ欲しくなったかも。
プラグインによる機能拡張の “SmartInstaller” が完成“Sleipnir 2.4 正式版...

Sleipnir 2.4がリリースされました。Sleipnirは1.xの頃からずーっと使い続けていて、途中何度か他のブラウザに変えようかと色々試してみたりもしたのですが、やっぱりどうしても馴染まずSleipnirに戻ってきています。

2.4は以前からβ版が出ていまして、今回の正規版もそれと大幅に変わったという感じはありませんが、更新履歴を見ると結構ありますね。安定度が増したというなら歓迎です。新機能としてはSmartSearchが結構嬉しい。Officeで使われているのと同じような奴ですね。結構便利そうです。

βがついたままというのは、何となく気持ち悪いですから、正規版のリリースは喜ばしいです。
基本的にはフロエ話。って思ってたけど、結構そうでもない。

最初のシーン。すっかり大部屋にも馴染んでます。何気にロードレアモンとマミーナの復習を入れるところが良い感じですね。ロードレのショートカットは可愛いです。軽くなって良い感じ。それを見つめるリモネがちょっと印象的。リモネの役割って思ってる以上に大きいのかもしれないですね。モリナスはシムーンオタクぶりも発揮。

宮国の兵士登場。うーん、普通の兵士も居たんですね(笑) まぁそりゃそうか。パライエッタとユンとネヴィリル、3人の対応の違いが上手いです。特にユンのポジションというのが良く表現できてます。マミーナとユンの会話でもユンの立場の表現が強化されてます。で、ドミ姐さんの作戦発動なんだけど、注目を浴びている作戦が簡単に失敗。これは後々問題になるかも…。それにしても、敵はいつもそうとうあざといですね。スパイでも居るんでしょうか?

シムーンで輸送と効いてネヴィリル的には相当屈辱って感じです。それでも、作戦は実行するってところが、ネヴィリルの心理が揺れている部分という気がします。ただ、ここしばらくはネヴィリルの表現をかなり絞ってます。でも、もっと絞られているのはアーエル。後半はアーエルラッシュなんだろうけど、もう少し描いてあげても良いと思うんだけどな。

で、フロエ話。女の子モード発動。挙げ句には「シヴュラ辞める」と来ました(笑) そりゃパラ様的には頭痛がするでしょう(爆) 単にラブラブ話なのかと思いきやマスティフの台詞には、ネヴィリルとは同じだけど違う視点での葛藤が入ってます。その辺の演出はにくいですね。勿論、フロエとの関係も最後にはねじれて終わります。それぞれが戦う意味とは?って上手く出てます。「シムーンは悪魔だ」って台詞は1話に回帰。隊長のシムーンやシヴュラに対する意識も含めて、現実とシヴュラの接点が徐々に出始めました。さすがきちんと話数を考えて押さえるところを押さえてます。シリーズ構成が秀逸です。しかし、キスをためらうフロエは可愛かったですね(笑) アイキャッチのフロエとモリナスもキテます。

街までの僅かな移動時間。大体この手のシーンでは会話が入りますが、実に良く彼女達の現状を表してますね。モリナスとロードレアモンの会話と、ドミ姐さんとリモネの会話が特に興味深いです。「ふ?ん」って言われちゃうとさすがに可哀想な気がしてきました。

アルティはフロエにご立腹。カイムは撃てない。で、次回に繋がるって話なんですかね? やはりキャラを描く方向に行ってますが、もう一段階か二段階深いところまで描き込む様に思えます。そのタイミングをどこでとるのかも楽しみです。
今回は絵里子ネタ。ハナからオチは判っていたけど、お約束過ぎて可笑しかったですね。香田も相変わらず飛ばし過ぎです(笑) シカトされる辺りがらしいです。

今回は結構小ネタも効いていて、絵里子の部屋の様子とか、小川のサプリ攻撃とかも笑いました。しかし、なんと言っても姫路の子持ちネタ(爆) あんな大きな子がいるように見えるのか…。それはある意味凄い女子高生だ。

で、次回のサブタイが「バカ、果てしなくバカ」って文化祭メイド喫茶ものなのに何故? またなんか凄いことしてくるのかもしれない。