正直、もう勘弁してくださいって感じもあります。チームの状況があまりよろしくない状態で7人も持って行かれるのは厳しい感じがあります。
ま、幸いなのは逆説的ですが7人も居ることで、代表の練習なのか浦和の練習なのかになるので、7人の連携に関しては高いレベルを維持できるかもしれません。
むしろこの期間に、非代表、非レギュラーを徹底的に鍛え上げて欲しいですね。何を基準にレギュラーを選んでいるのか判らないのですが、代表戦までやって疲労困憊している選手にも負ける程度なんでしょうか? それが事実なら由々しき問題です。
でも、実際にはそんなことは無いはずで、本当に僅かな差なんじゃないかという気がしています。中断期間を利用してその差を埋めていただきたいです。海外帰りで時差ぼけした代表組なんてベンチにも入れないって位の勢いを見せて欲しい。次はダービーだしね。
まずはそこからなんじゃないでしょうか。
万歩計かよオイorz
デジタルオーディオプレイヤーもそれだけ大衆化されたんだと喜ぶべきなのか、
SONYにしてこの安易なアイディアしか出なかったのかと嘆くべきなのか。
判断に困るね。
ま、僕は間違いなく買わないけど。
宮崎駿という人は基本的に、楽観主義的ロマンチシズムの人だからそう感じるのでしょう。立脚する主義が異なるのですから、結論に納得できるはずがありません。ただ、本人の主張を的確、明確に、かつ効果的に表現できるという点は、宮崎氏の能力を認められるだろうと思っています。この楽観主義的ロマンチシズムがネックになって、作品のバリエーションや、深みの部分が犠牲になっているという感はありますが(笑)
大衆というのも、楽観主義的ロマンチシズムを求める傾向があります。なので、彼の作品は良作と評価され、商業的にも大成功するわけです。挙げ句政府から推奨などの肩書きをもらったりもします。政府としては、現状を悲観論的観点で見られたらたまったものではありませんから、宮崎作品はまさに教育上好ましい訳ですね。
と言うことで、ナウシカそのものの出来がどうこうという話じゃ無いんじゃないのかな。あくまで宮崎氏の人柄が出ているということなんじゃないでしょうか。いや、実は商業的な計算の元なのかも知れません。だとしたら、優秀なマーケティング能力を持っていると評価しなければいけないかもしれませんね(笑)
とても興味深い内容ですね。
本質論を説いて、将来的な見地から危機を訴える吉田氏。
資本主義原則を信奉し、今が良ければみんなハッピーなんだろ? と言い切る馬鹿丸出しの芝村。奴の作った作品とやらを見ると、あぁなるほどねと納得できた。
言ってることのレベルが数段違う。だから議論にならなかっただろうね。まぁ作る側に立つ弱小ベンダーとしては、そんな見解は受け入れられないというのも判るけど、その内に痛い目に会うことでしょうね。そうなってからでは遅いんだが。つか、もうゲーム業界ってジリ貧になりつつある気もするけどね。
重婚が法律上で違法だということは判りますが、「国際テロ組織アルカーイダの指導者、ウサマ・ビンラーディン容疑者らと並ぶ「10大指名手配犯」に指定されていた」となると、良くできたアメリカンジョークにしか思えません。
まぁ当人達も結婚なんて制度に拘らないで、単にみんなで人生を楽しむだけにしておけば良かったんでしょうけどね(笑)
政教分離がなされていない社会が滑稽極まる良い例でしょう。
倫理・宗教・法律を持ち出さず、かつ情に訴える以外の方法で、「なぜ子猫を殺してはいけないか」を説明してください。
説明できない・いけない理由はない・ケースバイケース、という類の回答はご遠慮ください。
みんな苦労しているようです。それは当たり前で、この質問は回答不能でしょう。どのような名目を持ってこようとも、行き着くところ「私がそう考えるから」にしかなりません。それは倫理や宗教と何が違うのか? と突っ込まれれば何も違わないでしょう。
この質問の意図がどこにあるのか判りませんが、その事を認知してもらうためだとするなら、なかなかタイムリーで適切なネタ振りなんじゃないかと思います。問題は何故回答不能なのかという部分で、現在に於いてはそちらの方が意義として重要だからです。
結局、倫理、宗教、法律と偉そうな事言っても、基盤はその程度ってことです。法律が一応強制力を持つのは、形式上authorizeされているということが前提になっているからです。なので、その手順を正しく踏まえていないものや、形骸化して無実化したものに準じるのは愚かな行為だということも判ります。
子猫を殺すことは実際どうなのか? と言えば、基本的には別に悪いことでは無いでしょう。猫に限らず、犬でも、鳥でも、魚でも、人間でも自分が殺しても構わないと思えば悪いことではありません。ただし、当然殺すべきではないと考える人も居ます。自分としては殺しても構わないと考えたとしても、それを実行すれば、あるいは言葉にすれば、そう思わない人達から非難される可能性は十分に高いです。最悪、だったらお前が死ねとばかりに殺されるかもしれません。そのリスクを承知の上で、それでも猫を殺したいと思うなら別に構わないんじゃないですかね? それを確信犯と言い、法倫理上でも裁けないとする見方もあります。
しかし、人間が生きていく中で個別の判断を一々していたのでは効率が悪くて仕方ありません。そこで、経験則上の世渡り術として大体こんなもんだろうと纏められたのが、所謂常識という奴です。それが主体化したのが宗教、それが明文化されたのが法律。その程度のものなので、それらが必ずしも正しいなんてはずは原理的にあり得ません。というか「正しい」はそういう次元で語れる類では無く、その理由は、この質問に綺麗な回答がないのと同じでしょう。
いや全く何を描きたいのか判らん話ですな。今に始まった事じゃなくて最初からですけど。なんつーか、せめて見せ場くらい作って欲しいんですが、無理なんですかね?
えっと、単に技術的な内容だけで終わってしまっているんですが、それは意図的なもの? アニメーションというのは、作品であり、基本的には物語ですから技術論で片付けることは到底出来ません。勿論作画を含めて技術的なものも不可欠な要素として存在していますが、それは本質ではありません。極論、作画なんて全部海外でも一向に問題は無いんじゃないかと思っています。演出、脚本、デザイン辺りを抑えていればなんとかなるんじゃないでしょうか。
「DVDの値下がりが激しく」ってほほぉ、値下がっていたのかそれは知らなかった。つか、まだ余裕で高いですが。単に安易に採算が取れなくなったに過ぎないでしょう。一時の音楽業界と同じです。そこで安穏として、質を向上させる努力を怠ったので、そのツケがとうとう回ってきたってだけでしょう。最近では30分100円が限界ってレベルのものも少なくないです。
逆に見る側がそれに慣れてきてしまっているという事が一番恐ろしいです。もうそろそろ採算を犠牲にしてでも、本当の意味で質の高い作品をきっちりとリリースしなければ後がなくなるでしょう。ずるずると下り坂を下っていってしまっては、悲惨な結果を招くだけにしかならないのではないでしょうか。
現役公務員のページらしい。普段から公務員はダニ以下だと明言している自分としては、彼らの言い分も見ておこうと思って覗いてみました。なるほど、まぁ言いたいことは判らないでもないと言う部分も確かにあります。政治家、国家公務員、地方公務員などを一緒くたにして、どこに原因があるのか理解もせずに批判するのはよろしくないなどという件は説得力があります。
が、しかしながら、それでもやっぱり公務員に対する認識が変わるわけではありません。確かに現場の職員が一番割を食っているのは事実かも知れませんが、それはあくまでも内部の話であって、我々には関係無い話。例えば
民間企業とてリストラをするなら業務を縮小してから人を減らすのに、公務員削減はとにかく人減らしが前面に出てくる。
と書いている辺りに発想が公務員であるという部分が垣間見える。削減して業務を縮小したら何の意味もないのである。削減して業務を効率化するから意味があるのだから、業務縮小の話などナンセンスでしょう。多額の設備投資を行っているのに未だに手作業が横行しているとかそういう部分があるから、こういう話が出ると言うことを理解していない。もちろん本当に余計な業務もあるのかもしれない。それは然るべきルートに従って、自ら改善を図ればよろしい。それは自分達がやるべき事です。また、
たとえば車の営業マンが、店に来た客に「車売る仕事なんて楽でいいですね。楽して稼げるなんて最高ですね」などと言われたら噴飯ものだろう。しかし公務員に対してはそのような職業差別的な発言も許される風潮である。
というのも、明らかに公務員的な考え方の典型、民間の話なら「楽だと思うなら自分もやればいい」となる。そうなれば、そのリスクや技術、経験が如何に重要なものか言った側も理解できるでしょう。公務員にこれが許されないのは、仕事は法律等によって一定量保証され、かつ採算を度外視することが可能である。という点が異なるからです。それが業務上必要な場合もあるのは理解できますが、なんでもその感覚でやられたのでは適いません。こういった条件を抜きにして、民間で許されていることが何故許されないのかと言われても、当たり前だろとしか言いようがない。
公務員が楽をしているという意見に、明確な証拠を出せと言われても出せはしません。そんなものが出せるならとうの昔にもっと実質的な対応をしているでしょう。そういう意味では決めつけと言われればそうかもしれません。けれど、そう思われる要因が公務員の側にあるのも事実。その誤解を解くべく最善の努力を公務員はするべきなのです。それが国民なり、市民なりを相手にするサービス業というものでしょう。そういう発想が無い、というか必要と思わないというところがお役所仕事と言われる所以でしょうね。
実は、このShurikenの一番の売りが、学習型迷惑メールフィルターという奴で、実はこのバージョンが出た当初から目を付けてはいました。実際に体験版を入れたこともあるのですが、幾つかの理由で見送っていました。
最大の理由が、メール移行ツールの問題。Beckyからの移行ツールが付属しているのですが、なんとこれが1.25までの対応。もう2.xが出てから随分経つのにこれはどうよって感じがありました。操作感に独特な癖があるのも引っ掛かった点。通常のメーラーなら説明書なんて読まなくても普通に使える程度にこなれているんですが、Shurikenは独自部分が結構あり、しかも設定ダイアログも判り辛いです。\3,675という価格も正直微妙。無料のものも幾つも出ているメーラーに、\4,000弱の金額を出す程のメリットがあるのか。ぶっちゃけ計りかねたという感じでした。
しかし、なんとまぁJUSTSYSTEMも思い切りました。期間限定とは言え、ダウンロード版で\1,995という価格を打ち出して来たのです。確かにこの値段ならという感じがします。さらに、移行ツールもバージョンアップ。Outlook 2003/2002/2000、Becky2、EUDORA 6.2J/5.1J、AL-Mail32と対応範囲がぐっと現実的になりました。そうなれば、売りのフィルターが生きてくるかも知れません。ということで、MyShopのポイントもあったし、買ってみました。
まずは、Beckyからの移行です。これはなかなか良くできています。メール数が多かったので、それなりに時間はかかりましたが、まぁ概ね問題無く移行できました。移行対象は、メール本文、フォルダ、アドレス帳、設定の一部。と頑張っている感じが伺えます。メールに関しては一部日付が移行時のものに置き換わってしまったのが不満ではありましたが、それ以外は問題なし。フォルダやアドレス帳も今のところ特に問題はありません。設定もアカウント名、メールサーバ、メールアドレス、IDなど基本的なところは引き継いでくれます。
逆に移行できないものもあります。まずはシグネチャ。これに関しては手動で再設定する必要があります。一番厳しいのが、振り分けルール。長く使っていると、複雑なルールがそれなりに設定されています。これを全て設定し直す必要があります。もう最初からルール定義をし直した方がいいですね。
で、売りのフィルターですがさすがJUSTSYSTEMが自信を持って推すだけのことはあって、結構優れものの感じがあります。基本的には最初はあまり判別してくれません。で、迷惑メールを選んで、これは迷惑メールだとフィルタに教えてやるんですが、10通も教えてやると、実効的なフィルターを自主的にかけ始めてくれます。を、もうこれを判別できるようになったのかなどと、子供の成長を喜ぶ親のような心境になるから不思議です(笑)
さらに、商品紹介に記述されている「軽い」というのも確かです。Beckyに比べてもあからさまに軽いです。起動も、表示もなかなかのレベルを維持しています。一覧表示なども快適で、この部分が一番嬉しいという人も居るかも知れません。
ただ、設定はやはり今ひとつ判りづらいです。どこになんの設定があるのか理解しづらく、変に階層的になっていたりして、しばしばヘルプのお世話になります。まぁ流石製品メーラーだけのことはあって、ヘルプがそれなりに充実しているのでどうしても困るということは無いですが、操作しているだけで直感的にわかるという感じじゃないです。操作感の独特の癖もありますが、そちらはまぁ慣れが解決してくれる程度のように思えます。
それと気になるのが効果音。OKなどのボタンを押す度に、とてつもなく耳障りな効果音が鳴るのですが、これを切るあるいは変更する設定がどうしても見つかりません。ファイルを探し出して置き換えてしまえば良いんでしょうけど、これは不親切。それ以前にあの音はちょっと品がない気がします。
ともかく、Beckyの半分以下の値段でこれだけのメーラーが手に入るとなると、コストパフォーマンス的にはかなりのものです。今のところはまだBeckyと併用していますが、問題がないようなら入れ替えをするかもしれません。頑張るなぁJUSTSYSTEM。応援してまっせ。
知らなかったんですが「男女共同参画推進委員」とやらは全国にあるらしいですね。幾つかサイトを見てみましたが、差別とは何かという定義をしっかり考えている記述は、ざっと見た限り見つかりませんでした。
男と女は違う生き物です。人間に鳥のように空を飛べと言ったところで無理な話な訳で、それぞれ出来ること、出来ないこと。得意なこと、不得意なことがあるのは、至極当然なことなんじゃないでしょうか?それを踏まえた上で、差別とは何かを考えていかなければ、形式的なもので終わってしまったり、最悪結果平等なんてとんでもな方向に話が進みかねません。そういう意味で、元々やり方自体が原理的に間違っているんじゃないかという気がしてなりません。
で、事件の発端はそもそも、県男女共同参画推進員の男性が、「家族を否定し、過激な性教育を進め、伝統思想を否定する思想は排除すべきだ」と主張したところから始まったらしい。・・・えっと、この意見と差別がどう関係しているのか全く理解できないのですが。そもそも伝統思想には問題があるから、委員会があるんじゃないの?
これだけの騒ぎを起こし、生涯学習をうたう公共施設から資料を一時的とはいえ撤去させたという結果に至ったにも関わらず、この男とやらの姓名すら明示されないというのはどういうことか? 責任を取る気がない奴に権限を与えるとろくな結果になりません。すぐに必要な情報を公開して、委員の選定を全面的にやり直す作業をしていただきたいです。そうじゃなければ、彼らの決定に従うことなど到底できないでしょう。
彼の気持ちがどうだったのかは判らない。一緒に居ることが耐えられないような親子関係だってあるのかもしれない。それにしても、殺してしまおうという発想に飛躍するのが不思議だ。もう高校生なのにね。挙げ句捕まった後に大変なことをしたも糞もない。
そんなに親が気に入らないなら、家を出ればいい。もう高校生なんだし、定時制にいたなら仕事もしていたわけでしょう。なんでそう言う発想にならないのか。一人で生活するのは大変だろうけど、殺してしまっては結果として同じ。保険金でも目当てにしていたのか? それなら判るけど、そうとう悪質であると判断せざるを得ない。
誰でも、多かれ少なかれ不満は持っています。それを解消する為に何を解決するべきなのか、どうすればいいのかを考え、かつ自分の人生なんだから間違いがないか相応に検証するってのが当然の手順。一時的に殺意が湧いたとしても、その過程でデメリットの大きさに気付くのが大抵。なんでそうならないのか。
まずは、短絡する傾向が強いってことなんでしょう。思いこんだら状態なんじゃないかって気がします。更に、一度決めてしまうと、再検討をしようとかそういう発想が無くなるんでしょうね。だから、短絡的な内容の割には計画的な要素が見え隠れする。
これはゲーム感覚というよりも、勉強感覚と言った方が良いような気がします。与えられた正解に向かって、効率よく技術を駆使することしか知らない最近の学生らしい行動パターンなんじゃないでしょうか。正解を探すというのはそういうものじゃないし、そもそも正解があるのかというところから疑うという姿勢を養うことこそが、民主国家の義務教育に最も必要な要素なんじゃないんでしょうか。
シヴュラの心情面はほぼ前回までで固まっていたし、今回新たに加えられた情報というのは多くありません。パラ様復活くらい? ユンに関しては、予告も含めてまだ残りがあるみたいです。で、アヌビトゥフの目論見は今回の話だけなんですかね? もう少し重要なポイントを期待していたんですが。
しかし、前回あれだけ引っ張っておきながら、今回それについて何も触れられないってのもなんか凄いですね。ドミ姐さんは一体どうなったんでしょう? オナシアも回想シーンで出てきただけだし。ただ、次回で恐らく当面の戦争は集結の方向に行くんでしょう。テンペストは再度解散ということで、シヴュラ達が完全に自立するという回を咬ませたかったという意図はまぁ判らないでもないです。
当然ながら問題はこれからだということは、何も変わっていません。礁国、嶺国の情報がどこまで出るのかという部分にも興味が湧きます。次回以降は期待して良いんですよね? まさか最後になって失速なんてことにはならないですよね? お願いしますよ。
爆弾の在処は判ったものの、話はほとんど進行していないという状態。アンジェリカさんもただ腹ごしらえして待っていただけ。とりあえず、爆弾をなんとかしてその後遺産をって流れっぽいですね。もう少し話を捻れば面白くなったと思うんですが、ちょっとダレたって感じがします。
残り話数から行っても、キャラを描き込むだけの時間はやっぱ無いかもしれませんね。その辺りが惜しいところです。話自体は、これからテンポアップで行ってくれれば、それなりに以上に楽しめるんじゃないかという気がしています。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
株式会社スパイクは、Xbox 360/プレイステーション 2/PSP用アクションアドベンチャー「トゥームレイダー:レジェンド」を発売する。
えっ? PC版は? 出ないの? なぁにぃぃ。
トゥームレイダーに関しては、男は黙ってPC版 だったのにこれは困った。
PS2だと解像度が低くて、盛り上がらないし、トラップが見分けられなかったりするんですよ。今回も基本は360だからHD環境がデフォルト。となるとPS2版は厳しい気がする。
360買えってことか…。マジですか? つかHD環境整える方が厳しいんですが…。
なんか年末位にはバージョンが上がって省電力版とか出そうな気がするんですよね > 360
正直この秋に買うのは得策だとは思えないんですよね > 360
嗚呼どうしたものか…。
あちこちで騒がれていますが、なんで問題にするのか今ひとつ理解不能です。残業代が出ないなら残業なんかしないで帰ればそれでいいんじゃないの? そうすると評価が下がる? そんな会社辞めたらいいんじゃないの?
結局、月給に対する仕事量これが基本的な契約で、仕事量の方が多すぎると思うならその会社を辞めればいい。仕事量は妥当だけど8時間じゃ終わらないってのは、自分の能力が低いのが原因。諦めて残業でも何でもしてください。実際ホワイトカラーの効率は、僕が知る限り著しく悪いことが多い。それを効率化しようというのは基本的に良い事だと思います。
じゃあ、全面的に賛成か? というと問題が無いわけでもない。どこに問題があるかというと、この仕組みが残業時間にしか適応されない可能性があること。「時間評価はやめて、成果評価でいこう」は大いに結構。だったら、8時間の縛りも外しなさいよ。
つまり、1ヶ月の仕事量を10日で終わらせれば残り20日は休んでいて良い。これが成果評価なんじゃないの? 超える分は成果評価だけど、減る分は時間評価ってんじゃ都合が良すぎる。やるんなら原則に忠実にやっていただきたい。
大企業の本社辺りで一般的なホワイトカラーがこなしている仕事量なら、人によっては1週間くらいで終わる可能性は十分にあります。その程度の効率しか出ていないってのが実際です。だから、その部分の効率化は大賛成。でも、企業ばかりが美味しい汁を吸う仕組みってんじゃ話にならない。
ところが、実はこの仕組みは企業を救っているんじゃなくて、1ヶ月でその月の仕事量をこなせない無能者を守る仕組みなんじゃないかという気がしています。どんな人間でも基本給は保証しましょうという発想がそこにあるんじゃないでしょうか。本来なら、毎日残業をしても1ヶ月の仕事量をこなせないなら、それはマイナス評価になるはずなんですが、8時間を時間評価制にしておけばその部分だけは守られる。それが目的なんじゃないかと思えてならないのです。
だとしたら、それは最悪な考え方です。そんな奴等は切り捨てて、是非完全な成果評価にしていただきたいものです。
MNPへ向けた怒濤の12機種、au 2006年秋冬モデル
どうしても端末の方向性や位置付けが少なからず似ていたり、ユーザーが各機種の違いがうまく伝わらない
少なからず似ているというより、少ない違いしかないと言った方が正確な気がします。基本的に一番の注目は全部入りのW43Hなんだろうけど、これがW41Hの二番煎じ以外の何者でもないというのが致命的。僅かな機能アップとサイズ縮小が行われただけ。音楽に関しては携帯電話、特にauではどうにもならないというのを恐らくW42Sが証明してしまった。よってこれ以上どんなに機能を足しても魅力にはならない。音楽で行きたいなら、まずはLISMOを止めてくれ。
W47Tでの新サービスにテレビ電話という発想がそもそも貧困。DoCoMoユーザーが何年も使ってないようなサービスを今更開始して、しかも馬鹿高い通話料がかかるとなれば誰が使うの? デザイン端末のデザインが気に入ったとして、そっちを選ぶとFeliCaが使えないってのも酷い話。
一方、新ラインアップの投入に合わせ、新しいサービスも開始される。基本的に、MNP移行時に他事業者で利用していたサービスがauでも受けられるようにすることが目的
ってことなんだから目新しいものが何もないのはある意味当然か。せめてもう少し安いとか新しい提案があるとかじゃないと、全く嬉しくない。よくぞここまで独りよがりの事ばかりできるものだと感心するほどです。
小型のワンセグが欲しいという人にはW43SAは悪くないかもしれないけど、ワンセグ以外は全く特徴がない。W43CAなんて更になんの特徴もない。W43Kはセンサーが唯一の独自性だけど、この手が使い易かった試しは過去に一度もない。W41SHに至っては、外部素材だけ。W43Sは背面LEDが売りなんだろうけど、結局見た目だけ。残りは機能的に不満が残る。
大体W43H以外全部折りたたみって段階で終わってる気がします。まぁ2軸よりはマシですけど。確かに今となっては驚くような端末を作るのは難しいのかもしれませんが、それでも、もう少しバリエーションってものを持って欲しいです。
多くの人達はこのラインナップを見て魅力的だと感じるんだろうか? 個人的には絶望を感じましたが。意気込みは感じられたかも知れませんが、完全に空回っているだけに始末が悪い。意気込みがないならやる気を出せば出来るだろうけど、勘違いしているとなると、それを修正するのは思った以上にシンドイんじゃないか? という気がしてなりません。実際夏モデルの駄目っぷりからほとんど進歩していませんからね。
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追記
ついにドコモの正面に立ったau
そういうことなんでしょうね。でも、それをやるとやっぱり玉砕って可能性が高い気がするのと、主軸をそうするにしても、隠し球を1つ、2つ用意することが何故出来ないのかというのがあります。all or nothingの選択肢しか見つけられなかったというところにauの弱さを感じます。
で、Gmailなんですが、確かに2.5Gという容量は膨大です。よく聞く使い方はメインのアドレスに届いたメールをこちらに転送するという手法。この容量ならではの使い方でしょうね。と言うことで、早速やってみました。うん、確かに便利かも知れない。純粋にバックアップという意味だけでも十分価値があるし、Webしか使えない外出先からメールの確認が出来るというのは確かに便利。しかも一部では無く全部で、過去の履歴も含めてとなるとこれは大きいです。
ラベルという発想が独特で、使い勝手が良いんだか悪いんだか正直微妙なところ。少ない内はどちらでもあまり気にならない気がしますが、多くなってくるとどうなんだろ? 入れ子にも出来ないですから、フォルダーの方が使い易いという気がしないでもないかな。
それ以外の機能は、標準的と言えば標準的。取り立てて変わった点は見あたらないです。機能面からするとYAHOOが一番好み。表示的にはhotmailが悪くない。gmailはWebで見ている分にはあまり綺麗だとは思えないですね。やはり容量の大きさが一番の強みということでしょうか。ま、オークションを使う関係でYAHOOも1.5Gはあるんですけどね。それで十分と言えばそうなんですが、更に+1Gというのは凄いですね。
hotmailは250Mと昨今としてはやや小さめな容量なんですが、メッセンジャーを使う関係で受信通知が上がるので便利と言えば便利。Gmailにもチャット機能はあるんですが、やっぱりメッセンジャー形式の方が使い勝手が良い。YAHOOメッセンジャーでも悪くはないんですが、OS標準のMSNやLiveの方が人に勧めやすい。この業界の人なら大抵hotmailのアドレスは持ってますしね。
ま、ともかくもう少し使ってみて、使い続けるかどうか、使い方をどうするか、他のサービスとの棲み分けをどうするか、なんて辺りを考えてみたいと思います。
財産や持ち物に相応の価値を置く社会なのは、日本が資本主義国家なのだから当たり前のことです。それが嫌なら資本主義を捨てれば良い。もちろん、それを主張する以上は、それを超えるだけの代案を出していただかなくては困りますが。
命を呈して国に尽くす人々への敬意があまりに希薄だということだ。命を公に捧げる人々を軽んじ、誇るべき行為
しかし、資本主義的価値感以上に酷いのは、この言いようの方だろう。別に本人がお国の為に命を捧げるのは自由ですが、それを尊いとか誇るべきとか言って煽り立て、それに賛同しないものを卑下するかのごとき言動をマスコミが行うことの方がより重要視しなければならない問題です。
これは明らかに国粋主義、全体主義の強要。そんなにそれが尊いと言うなら、お前が行って死んでこいって感じがします。けれど、こういうことを声高に叫ぶ奴ほど、本人の言う誇るべき行為をしないというのが良くあるパターンでもあります。
最近は愛国心だの、公だのと聞こえだけはいいことを持ち出して、犠牲を求める声を良く耳にします。繰り返しておきますが、国なんてものは便宜上存在しているだけであり、そのもの自体にはなんの意味もありません。そのことを理解せずにお国の為になんて行ってる連中や、その為に命を捧げた連中なんて、まぁある意味ありがたいかもしれないけれど特別な尊敬には値しません。下水道はありがたいけど尊敬することは普通ないでしょ。それと同じです。
例えば、二次大戦時に天皇陛下万歳とか行って戦争に行った連中。軍人の全員がそうだとは言いませんが、しかし大半は結局イデオロギーの奴隷だったってことです。軽蔑の対象にはなっても、尊敬の対象になどなるはずがありません。本当に尊敬されるべきは、徴兵を拒否したり軍を批判したりして迫害を受けたり殺されたりした方達(の一部)でしょう。彼らに比べれば、死んだ軍人(の相当部分)なんて所詮使い捨ての駒にしかなれなかった程度の連中ってことです。
現在は多少偏っているとは言え、一応近代史の教育も受けているはずです。その内容からでも十分当時の日本のイデオロギーが狂っていたことは認識できます。にもかかわらず、僅か数十年で同じ内容を復活させようという魂胆が見え隠れしています。一度図書館にでも行って当時の新聞記事でも読んでみたら如何でしょう。論調が昨今の一部マスコミとよく似ていることが判るんじゃないでしょうか。それらの報道が悪意をもってなされているとは言いません。しかし、その危険性についての配慮が多分に足りないだろうという印象があります。
世界大戦直前に戦争を賛美し、軍を支持し、戦争に突入することを喜んだのは大衆です。日本は、なにも最初から軍事独裁国家だった訳ではありません。その結果を生むにあたり、当時のマスコミが多大な貢献をしていたという事実を忘れないようにしなくてはならないでしょう。彼らだって、悪意があったわけでも、その時点から軍の統制下に置かれていたわけでもなかったのですから。
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綺麗に纏まっていて参考になるので挙げておきます。
国・国家のため!?は、ひどいミスですー「フェティシズム」という問題
こんな話はこの件に限らず幾らでもあるでしょう。また、具体的、直接的な被害者がでなかったというレベルまで合わせれば、もう日常的になされていると見る方が正しいと思います。
ジャーナリズムの本質は、既存権力に対して、人権を守るために、『言論の自由』という矛を持って戦うことにあるはず。
それは本質では無く建前って奴ですね。建前を律儀に守って他社に負けたら自分の首を絞めるというのが彼らの言い分だろうし、それは正当なものです。つまり、資本主義社会のマスコミの質は、消費者が決めるということです。報道機関だって単なる企業でしかありませんから、消費者に支持されない内容を主軸にしたら、その分ツケを回される可能性は相当高いでしょう。
結局ジャーナリズムを標榜するためには、資本主義的価値感から切り離す必要が基本的に必要だということです。それが出来ていない以上、現在の日本のジャーナリズムなんぞに期待する方が間違っているってことなんじゃないでしょうか。
うーん、静馬様エロエロっす。このアニメって不幸争い大会の様相になってきました。一番不幸なのは、夜々ちゃんか、玉青ちゃんか、深雪さんか。すげーハチクロと良い勝負かも(笑) 深雪さんは脱落かもしれませんが。
結局亡霊は自ら成仏してくれなければ駄目って事なんですね。渚砂ちゃんパワーでも結局駄目だったものが、手紙一通で全部解決です。まぁ深雪会長のアシストもなかなか良かったですが。
でも、静馬が深雪会長を選ぶとなると、いよいよ渚砂ちゃんが誰を選ぶのか。って玉青ちゃん以外居ないか。エトワール問題も結局天音さんで落ち着くようだし、そうなると、光莉ちゃんもラブラブモード発動? あぁ残された夜々ちゃん。彼女が不幸?1確定か。
次回以降では、千華留ちゃん率いるル・リムがどう動くのかがちょっと気になるところではあります。ちょっと活躍が足りていない気がするので、もう少し頑張って欲しいですね。
結局母は強しって事で、全く誤魔化せなかったって感じです。岬ちゃんもやけに頑張ってましたね。例のプロジェクトも結局どんな内容なのか未だに不明です。ネタが断片的になっていて関連性がまるで無いので、どうも話が掴みづらいです。そろそろ全容を繋ぐようなネタを出して欲しい気がします。もう少しヲタネタを出してからって感じなんですかね。
なんか、引き籠もりの話なのか、ヲタが出来るまでなのかがよく判らなくなってきました。やっぱりそろそろメリハリが欲しい感じがします。
小寺氏の指摘は相変わらず鋭いと感じます。Internetをおもちゃのように見ている分には、どうなっても大した問題では無いと思いますが、コミュニケーションの手段を覆すようなもの、マスコミ依存の体制を変えるもの、等々といった期待をしていた側からすると、まだまだというか、変な方向に行っているような気がしてなりません。
日本では、blogのポリシーそのものが正確に伝わらず、お手軽写真日記自動構築システムみたいな形で定着した
自分だけがわかるモノローグ的な書き方であるから、誤解も生みやすい。以前であればこの程度の情報ならまとめサイトぐらいあるだろうといったものも、見あたらないという状態になりつつあるような気がする
という辺りがその典型で、つまるところ情報としてみた場合、かなりの割合のBlogは意味を成さないことが多い。仮にどこかに有益な情報があったとしても、それは人知れずひっそりと存在しているだけで、ほとんど認知されていないということも数多くあります。本来であれば有用な情報に対してはTBなりして、情報を連結させるというのがBlogなのかもしれませんが、自エントリーが日記ではそれもままならないのかも知れません。スパムによる被害が大きいというのも要因かも知れません。
結局情報が拡散した状態のままということになれば、それを集めるにはそれなりのコストや時間、労力が必要となってしまいます。そうなれば、結局自らそれを行おうという人は少なくなってしまうかも知れません。
情報は人間を成長させるためにあるわけだが、今大きな流れとして、人間自体は成長しているものの、インターネットの元々の趣旨であった知識の共有が行なわれず、一部の人の中に沈殿するというサイクルに戻りつつあるのかもしれない。だから、面白い話を持っている人に直接合って話を聞く、ということが、今さらながら重要になるように思えるのである。
小寺氏の主張とは最終的な落し処が異なってしまうのですが、この「元々の趣旨」が下手に無くなったり変質してしまうと、Internetの可能性が大きく減退してしまう可能性があるだろうと危惧しています。ここで言う可能性とは、ビジネス的、経済的、技術的な意味では無く、新たな思考流通ネットワークとしての可能性です。Internetは特定のイデオロギーから人間が自由になれるための、強力なツールとなれる可能性があります。この部分の可能性が小さくなってしまうかも知れないなぁと感じているわけです。もし、そうなってしまったら残念なことだなぁと思います。
小寺氏も書いているように、これができれば確かに凄いことだと思います。でも、まず無理でしょうね。となると、失敗するとほぼわかっているものに3億も突っ込むのか?ということになります。
挙げ句の果てには、本当DBを作るためにランニングでコストが発生し、その作りがいい加減だから結局認識失敗が多くて使い物にならず、誰も使ってない。
なんてことになる可能性の方が高いでしょう。
ま、まだ予算申請の段階だから実際にはじめるかは判りませんが、きっとコンピュータならなんでもできると勘違いしたおバカさんの勇み足って話なのかも知れません。
au秋モデルが発表になりました……orz
期待していたW43Sもなんというか普通の端末じゃん。
正直秋には機種変をしたいと思っていたのですが、これは困った。どうしたものか。
W43H、W47T、DRAPE、W43CA、W43SA、W43S、W43K、W41SH、W45T、W42SA、W44K、A5522SA
の12機種。数だけはやたらと多いです。これだけ出すならもう少し冒険した端末を出しても良いと思うのですけどね。
これだけあると流石にパニックになるので、少し絞り込みをしていきましょう。まずは必須機能から絞ります。「EZ FeliCa」は必須とします。すると、
W43H、W47T、W43CA、W43S、W43K
の5機種。駄目だどれも欲しくねぇ。っていうか嫌だ。ちょっと芸が無さ過ぎだろう。あの噂になっていたリボルバーはどこに行ってしまったんだ。もうガッカリ。DoCoMoやBankがどんな端末を出してくるのか判らないですけど、今回もauの端末は全く魅力が無いって感じです。やる気が全く感じられないですね。
もう、電話は電話として使えればいいと割り切ればW47TかW43Sかで大きさでW43Sか。でもなぁ…う?ん。冬まで待つべきなのか。そんなこと言ってて全然買えなかったりして。それとも新型が出て激安になったW42Sを渋々買うべきなのか。
いっそのことMNPで他キャリアに移れってことなのか。
少なくとも1度、飲酒運転をしたからには、二度と免許の更新はさせない
素晴らしいアイディアです。是非そうしていただきたいものです。
どうせなら、運転だけでなく公共の場での酒気帯び禁止とかまで徹底していただけるとより良いものになるでしょう。