准尉'sが一応情報部らしい活躍を見せます(笑) が、結局細かいところは判らないという話になってしまっているし、マーチスが感情的に納得して終わってしまっています。もう少しネタ出し話を含ませてくれれば、今回も良い感じの密度になったんでしょうけど、その辺りがちと寂しかったですね。
伍長と三課の連中がもう少し歩み寄らないと話が回らないってのは理解できます。その為にはこの手のエピソードで持っていくしかないんでしょうが、現状ではまだちょっと説得力が弱いかなって気がします。これまではアリスの後押しがあったんで、それなりに纏まっていましたが、それが無くなると厳しいです。今回のネタで行くなら、もう少し伍長と鞄屋の絡みを描いてあげないとかなぁって気がします。もしくは伍長の過去なりをもう少し出すかでしょうか。
ま、いずれにしても高いレベルでの話という気はします。今期では出色の作品だと思います。
さらに、ロシア、フランスと詩篇の関係が全く不明なので、話が更にややこしくなってます。デオン達の行動が話にどう関わってくるのかがさっぱり見えてこないところに持ってきて、話自体も淡々としているので、全体的に薄味に感じます。
フランス史に対するある程度の知識を前提にしているのかもしれないですけど、それにしてもノンフィクションの話という訳でもあるまいし、作品として完結させるためには、一定の状況説明は必要でしょう。
前半は秘密主義を引っ張って、後半から一気に展開という構成を狙っているのかもしれませんが、その構成もあまり積極的に肯定できる内容だとは思えません。伏線は序盤から終盤まで綿密に編み込まれるべきだと僕は思うし、そうしなければ話に濃淡のまだらが出来てしまうでしょう。実際シュヴァリエはそうなってしまっているように感じます。
とりあえず、今のところはという感じですが、力はまだあるだろうと期待した上での激励という意味で及第点は出せないかなという感じがします。もう少し頑張っていただきたいです。
毎回ですが、15分ならこれでも悪くないと思うんですけど、やっぱ30分は辛いっすわ。捻りがもう二つ三つほしくなりますね。最後の妄想の暴走も、明らかに妄想になってきた辺りでちょっとなぁって気がするし。
毎回こんな感じでキャラを絞り込んでなんかするんですかね? もっと上手く使った方が絶対良い方向に行くと思うんですけどね。
なんか凄いっすねぇ。ここまで極端になるとは思っていませんでした。au→DoCoMoとかも、もう少し多いかなって気がしていたんですが、そうはなりませんでした。
それだけDoCoMoの印象は他キャリアユーザーに悪く、DoCoMoユーザーにも悪いってことなんでしょうね。開始一週間でってことだから、MNPを待ってましたってことなんだろうなぁ。
バンクも例のバンク商法が発表初日から叩かれちゃって、あれで引っ張るつもりがアテが外れたって感じなのかもしれません。それでもバンク→DoCoMoが+3000なのに対して、バンク→auが+17400ってのが凄いですね。ここでもアンチDoCoMoが多いことが判ります。
でもさぁ、auもそれほど良くないよ。今となっては。これで益々天狗になるような気がするし。
なんで、日本で放送がある試合は負けるかな?
これってマーフィーですか?
CLE相手なら、十分勝てると践んでいたんですが…。
で、次節はByeで、その次は@NE。
テレビ放送有り。つーことは…。
あぁ…。
をいをい、この間の発言はもう撤回かい? 日和やがって、がっかりだよ。所詮政治家なんてこの程度の連中か。
しかも、このオヤジこうも来た
「国旗掲揚、国歌斉唱は教職員の義務」伊吹文科相
駄目だったかやっぱり。
まぁ安倍の下で働ける奴だもんな。期待した俺が馬鹿だったよ。
たとえ短い時間でも好きな女と会うために車を飛ばしたり、電話をちょくちょくかけたり、とにかくマメ。「英雄色を好む」って言うように、女を求めることってダイレクトに生きるバイタリティにつながっているから、本当に仕事がデキる男は絶対にカノジョも押さえてますよ。
そこまでしたいと思う女に1回でいいからお会いしたい。
即そう考える俺はもう終わってるな orz
まさしく指摘されている通りだと思います。正義だの倫理だのは絶対的なもののように感じている人を少なからず見かけますが、実際には、時と場合による程度の土台しか持ち合わせていないってことです。なので、ある事柄を語る時に、それが倫理的にどうとかと言い出す連中はとても陳腐です。
「これは本当は正しくないのではないか」と感じるものが倫理のなかに見えてしまうとしたら、そのときあなたは、「倫理的な正しさ」がまさに書き換わろうとするその最前線を見ているのか、または、社会よりももっとおおきな「箱」の存在に目を向けているのです。
重要なのはこの2点にあるということを、認識する必要があります。何れにしてもパラダイムが転換しようとしているんでしょうが、僕は多くの場合、後者の箱の見直しを求める場合が多いです。国家主義的正義が矮小なのは、まさにこの点です。そして、前者に関しては、論理的な帰結では無いということがしばしばあるという点も覚えておく必要があるように感じます。
学校の件はともかくとして…
まずはクラスの運営集団を形成する。それは従来の「学級委員長」などの中途半端なものではなく、彼らだけが行使できる特権と責務、そして責務が果たせなかった際の罰を与え、ある程度自立的に働けるようにする。
こんなものを運営したところで、なんの解決にもなりはしないでしょう。この運営集団とやらが公明正大であることを誰が担保するのか? 彼らに逆らったらそれこそ酷い目に合うと言う事実が生まれるだけで、形を変えた虐めが継続するだけのような気がします。虐めとはそもそも、異質性の排除心理から来ているのですから、多様性を許容することこそが重要なのに、ある特定の価値感に高い価値を持たせれば、それにコミット出来ない人が排除されるのは当たり前です。
警察であろうが、教師であろうか、生徒であろうが同じ事で、力でねじ伏せようとしても歪みが生まれるだけで、本質的な解決は何もできないでしょう。根っこの部分が変わらない限り虐めを無くすことは出来ません。
虐めは無くせない。だとするなら、虐めなど意に介さない。介す必要が無いという意識付けが大事なんだと思います。学校は閉鎖した1空間に過ぎず、そこでの価値感など、大した意味を持たないということを早くに教えること、それが一番の解決法です。
HD DVDをXboxで見るかどうかは微妙なところなんで、とりあえず置くとして、ゲームの方が1080p対応するという方が大きいです。
ゲームの場合はコンポーネント/D端子でも1080p出力が可能。720p向けに作られた今までのゲームソフトもアップスケーリングし、1080p出力する。「今後リリースされるであろう、最初から1080pを想定して作られたゲームは1080pでそのまま表示される」という。
アップスケーリングでどの程度になるのかは微妙なんで、最初から想定したというのに期待したいところなんですが、それがいつ頃からどの程度出てくるのかという点について言及されていないのが正直痛いです。
しかも、HDMIが無い以上Dかコンポーネントの出力ってことなんでしょうが、テレビの方でもD5対応端子を備えているのは、限られていて、フルHDはHDMIでというのが主流です。そうなると厳しいよなぁ。やっぱり1080pまで持っていくならHDMIが欲しいところです。時期的に先行してしまった弱さがここに出てきています。
ちなみに、ファームやソフトのアップデートは結構頻繁にやっているみたいで、僕の環境でも数回にわたってアップデータのダウンロード要求が来ました。具体的にそれでどこが変わったのかは認識していないんですが、そう言う部分は評価できます。
産経の方が政治家より余程まともに物事を見据えているように思えます。
毎年春になると、一部の週刊誌が有名大学に合格者を送り出した高校の速報を競い、ランキングの順位を上げた学校の「教師力」をたたえるのが恒例行事となっている。建前より本音が幅をきかす風潮が、教育界を覆い尽くした感がある。だからといって、高校が予備校化していいわけがない。
別に春じゃなくて、一年中どこかがやってるような気もしますが(笑) 僕がプレジデント系と表現しているこの手の情報に躍起になっている連中のことを指しています。有名大学に入るということが「良い」という価値感を捨てきれない、旧世代の思考のまま固まってしまった阿呆の集団です。彼らが踊り狂うのは別に構いませんが、それがある程度の人数になると、社会的正義性を帯びるという、とても民主主義的、資本主義的なシステムが今回の原因の大きな一つです。教育などを、民主主義的、資本主義的価値感に乗せればこうなることは当然のことです。
未履修の生徒をどのように救済するのか。議論を急ぐのは結構なことだ。ただ補習が重荷にならないか、などとあいかわらず受験にこだわっていることに違和感を覚える。たとえば世界史ならば、グローバル社会を生き抜くのに欠かせない勉強の機会を奪われた。その意味で彼らは被害者なのだから。
ま、政治家や官僚はそういう価値感を持った連中の親玉ですから、そのこだわりを捨てろというのは、彼らの人生そのものを否定することに直結します。そんなこと出来るはずないと僕には思えます。
僕からみると酷い議論をしているものだという気がします。スケープゴート探しを税金でやられているように感じます。校長、学校、教委、文科省のどれかに一方的に責任を押し付けられるほど単純な話ではないような気がします。
政治家なんだから、もう少し高い視点から物事を見据えるということは出来ないのだろうか。
出来るわけ無いか……
「インターネットリテラシー」などと言うと難しく聞こえますが、要は公私の区別を教えてやればいいんじゃないだろうかという気がします。
小学校6年生にだって「知らない人に付いていっては駄目」位は教えているし、その程度は本人も理解しているでしょう。Internetの世界もそれに準ずるのだということを認識させてやれば良いのです。Internetは公的な場所であり、そこでやって良いこと、悪いこと、信じて良いこと、悪いことは私的な空間とは違うという認識をさせることでしょう。
そうすれば、掲示板で誘われた程度ののこのこ出ていくことは無いだろうし、そこに書込んで良いこと、悪いことの区別も付くだろうし、そこに書かれていることをどの程度信用して良いのかも自ずと決まります。
問題は、それを教える役割の親からして、公私の区別を理解出来ていない馬鹿が多いということと、そういう馬鹿が堂々と親権を保持しているという事になるのだろうと思います。
瑞穂が寝る時まで女モードってのは、ある意味すげーと思ったし、驚いた時とかでもボロが出ないっては、ある意味完全に女性化したってことなのかもしれない。
でも、いつかバレネタもやるんだろうな。
しかし、次々と堕ちていきます。なんかここまで来ると逆にリアルかもなんて気にさせてくれるから凄いです。この調子でどこまで行くのかちょっと楽しみになってきました。岬ちゃんのブレーキ役もあんまり役になってないし、どん底までって感じなのかもしれません。
話の法はかなりスローなペースで進んでいる。これは必殺4クールパターンなんでしょうか。ネタ自体は結構面白い部分が多くて、丁寧に描いている部分も好感が持てるんですが、さすがにちょっと怠すぎるかなという気がちょっとする。物事ってのはなんでも緩急が大事だと思うんですが、その辺りが上手くできている作品は少ないです。
情報密度に関しても、それ程多いという訳でもない感じですが、それはシムーンと比べてしまうからかもしれない。BLOOD+と比べれば、十分濃いとも言えるかもしれない。この調子で化け物退治に奔走するのか? 1エピソード辺り数話をかけているので、数回の事件だけでも結構良い時間を使うことになります。そこまで使うとなると、それぞれのエピソードにきっちりと意味付けが欲しいところなんですが、それをどの位持たすことが出来るかが分かれ目なのかもしれません。
今回の偉人少女の話がどう纏まるのかによって、全体の構成が見えてくるかもしれません。
4人がそれぞれに、現実をどう理解するべきか悩んでいます。流れはあさっての方向と同じ。こういう状態を丁寧に描くのはリアルで悪くないとは思いますが、やりすぎると鬱になりすぎてウザいので、さじ加減が大事です。
まだ、落ち着く気配が無いし、そもそも根本の問題であるあの獣男は何者で、何故彼女達が退治しないといけないのかという部分について全く出てくる気配がありません。ミステリーなのは判るんですが、最低限出すべき情報は出さないと話が構成できなくなってしまいます。
バットで殴れば倒せるってことは、獣レベルの対応でなんとかなるということかもしれない。となればやりようによっては、それなりにこなせるかもしれません。後は彼女達の割り切り方次第というところですか。レイチェルの反応ってのは、女の子としては結構正常な感じがします。
転換期がもうじき来るんだとは思いますが、そこからどうなるのかが鍵でしょうね。
まだ、この正義ごっこが続くんだろうか? もう少し話を膨らませてくれないと、ちょっと耐えられないかもしれません。次回C.C.が復活するみたいだから、少しは展開するんだろうか。彼女に是非期待したいと思います。
マニングが酷いヒットを受けた時は、青くなりましたが、大事ではなかったようで何よりです。後はプレイオフに向けて修正をという感じなのかもしれません。多少の得点差なら、力業で逆転することが出来そうな勢いです。
いいなぁこういうチーム
エダとレビィが絡むとなると、大体話は決まってくるような気がするし、今回は敵方も抜けた感じがするし、新顔の3人がどうかなんでしょうけど、刺客というポジションじゃちょっと弱いかなって印象がありますね。
これを、上手く纏められれば、かなり凄いんですが、前作を見てもちょっと期待薄かもしれないなぁ。
お嬢は相変わらずラスト以外は、ドジっ娘ぶりをアピールするぐらいしか出てきてくれません。そういえば、前作も前半はこんな感じだったような気がします。ひょっとしてワザとやっているのかもしれないなぁ。怠いところまでまねすること無いのにって気がしますが。
結局、事実を事実として認めた。人間は年齢や見た目では無いよっていう段階までは来ました。片付いたのは、からだちゃんの方だけなんで、次回は椒子さんの方に話を振るみたいです。彼女は自分で望んで子供になったわけではないし、からだちゃんに対する兄貴のような存在が居ないので、話をどうもっていくのか、予想しにくいです。
真面目に考えちゃうと、大人の心を持った子供なんて、マセガキ以外の何者でもないわけで、その辺りをどうかわしていくのかが見所のような気がします。ん?、いつになったら話の全体像が見えてくるのか。期待は出来そうな気がするんですけど、それが見えないと決定打にならないんですよね。
キスシーンのシーンだけは良い感じでした。素敵なムービーは是非ダウンロードしたいです(笑) 隣国の姫って、いきなりナマステかよ。能登はキスシーンノリノリだったし。一回は個人攻撃で絢子攻撃されないと気が済まないのかね。
で、逃げる絢子さん。あぁ駄目だ完全に電波高橋入ってます。さて、肝心なところで倒れてしまった訳ですが、どうなるんですかねぇ。予告が全く予告になっていないから、さっぱりなんですが。ま、雅音さん+アナちゃんのノリで楽しめましたけど。
ここまで見てみると、かなりスローペースに進んでいます。そうなると、キャラの描き込みが相当なければ怠いものになってしまいます。持ち前のアクション性で、なんとか凌いでいるものの、そこに頼り過ぎると、結局主題の描き込みが甘くなる結果になるでしょう。
どの辺りからアクセルを踏んでいくのかが興味深いんですが、それによって話の奥行きが測れるような気がします。是非期待に応えていただきたいです。
松方の成長って方向で持っていくんですかね? デスクと編集長の回がポイントなのかもしれないな。一応話単体としては、そこそこ纏まっているし、それなりに面白く見ていられるんで、まぁそれだけでも悪くはないのかもしれません。