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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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この話ってどうしても、薄っぺらさを感じるんですよねぇ。陳腐な感じが一向に無くなりません。スザクとルルーシュの会話が最悪でしたが、カレンの話は輪をかけて酷くてこっちが悲しくなるくらいでした。どれもこれも全部私怨の固まりで出来ていて、別にそれはそれで悪いこととは言わないですけど、それで社会を変えるという方向に持って行かれてもちょっと違うだろって気になります。

物語というのはキャラクターを通じて語られていくので、ある程度そういう要素が入るのは仕方ないところ。それを見ている側に感じさせないようにする手だてが取られているのが普通なんですが、この作品にはそういうものがほとんど感じられない。剥き出しの直球勝負で、しかも棒玉のど真ん中ストレートって感じ。だから世界観からキャラクター描写まで全部がチャチに見えます。

ここまでコレで来てしまったってことは、きっとこういう作風なんだろうな。残念ですが。
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日本の文化は女子高生が作る。なるほどそれがワールドスタンダードということなのか。で、女子高生は執事喫茶でくつろぎ、プリクラを撮り、カラオケを歌い、店で服を漁ると。素晴らしい真実をするどく追求している。

可哀想なエメレンツィアちゃん。現役女子高生に女子高生を学ぼうとしたのが間違いでした。女子高生になるなら、何も考えないで本能で生きる。それだけで最初の定義は完結します。そういう意味では、絢子さんと二人して立派な女子高生かもしれません。

絢子とエメレンツィアのネタだから、もう少し弾けるかと思ったんですが、意外に普通な展開でした。でも、次回からはもう少し激しくなるかもしれない。やっぱ絢子が護に絡む話になると、ちょっとテンションが上がるかなって気がしますし。

そういう意味で、次回以降にちょっと期待したいところです。絢子さんの空回りっぷりも久し振りに見られるかもしれないなぁ。
馬仮面残酷物語。ちょっと引き延ばしに入ったかなって感じはあるものの、まぁそれなりのテンポを維持していたし、悪くない出来でした。しつこくなるギリギリの線って感じでしたね。早苗ちゃん以外ほとんど活躍しなかったのがちょっと残念ですが、それは次回に持ち越しって感じでしょうか。

最終的には馬仮面の秘密はバレちゃうんでしょうけど、それで開き直ってバトル勃発ってパターンなのかな? とりあえず4人の関係が固まらないと話が先に進まないような気がするので、そこから片付けるって方向なんですかね。

ま、ともかく如何に楽しくするのかが、ギャグ系のほぼ全てなんで、とっとて設定は固めてしまって、もう一歩ハッチャケ度をアップさせて欲しいです。
佳境が近くなって、丁寧に描こうという意識が働きすぎたのか、ちょっとダルさが出てしまった感じがします。雰囲気は維持しているし、話の流れとして無理が無い程度ではあるんですが、これまでが良かっただけに目立ってしまいます。琴美ちゃんのネタが、物語の進行から剥離しているように感じられるのも大きな要因で、実は彼女も彼女なりの事情があるってオチがあるのかもしれませんけど、その辺の説明がなされていないので、ちょっと浮いてしまっています。

ここで、網野との関係性からからだちゃんが戻るという線は堅いと思うのですけど、問題は、大人と子供の入れ替え部分をどう処理するかという部分になると思います。椒子さんの方は大人らしく、既に達観してしまっているようなので、体ちゃんの方だけ解決すれば元に戻るという設定なのかもしれません。

要は、からだちゃんが自分の本当の居場所を見つけるまでの物語って感じの位置付けのような気がするんですが、家族とか友達とか通常普通に、当然そこに居るという関係にスポットを当て、丁寧に高いレベルで表現したという部分が高く評価できます。後はラストをどう処理するかです。物語ですから、締めが悪いと折角の過程も台無しって事になってしまうので、そうならないように上手いこと、らしく、綺麗に纏めて欲しいです。そうなれば、予想を大きく上回る優秀作ということになるんじゃないかなと思います。