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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

英数字が5割以上のコメント、TBは投稿制限しています。またスパムと判断されるものは問答無用で削除します。
地上波を見逃していたので、BS-iで見ることにしました。ぶっちゃけ1話の段階だと良く判らない。ちょっとかったるいかなって気はしました。キャラも特にコレといった特徴は無いし、今のところ特段の魅力があるわけもないし。悪くは無いけど良くもないってのが第一印象ですね。

とりあえず、この手の退治モノ自体に食傷気味ってのも減点の対象って感じがします。この手で行くなら相当何かがないともう駄目だと思います。おねーちゃんを使ったというのはあまりなかったかもしれないけど、さすがにそれだけじゃなぁってところでしょうか。

もう少し見ていけばストーリー的な展開も出てくるのかもしれないけど、そこまで引っ張れるかが勝負かもしれませんね。速い展開をした方が得かもしれません。
黒部が千葉紅白戦で巻に挑戦状

黒部って凄い選手だったんだなぁ。いや、少なくとも注目を浴びるに値する選手だったんだなぁと改めて実感。いや、別に悪い選手だと思っていたとかじゃないですよ。ただ、どうしても浦和に居るときは存在感を発揮できなかったという感触が否定できない状態でした。正直、折角獲得したんだからもう少し使ってやればいいのになぁと思っていた位です。それは相馬と同じで、相馬の方は三都主が居なくなったと同時にスタメン確定でしたが、FWとなると、ワシントン、達也、永井と居て他にも岡野や若手も居ますから、厳しかったんでしょう。理解は出来ますが勿体ないことだったんですね。

まぁそれ以上に選手層の厚さを再認識した訳ではありますが。それでも苦しむってのがリーグ戦だし、幾らでも良い選手は欲しいというのはそういうことなんだろうなとしみじみ。まぁチームの戦術や他の選手との相性の問題もありますから、一概には言えませんが、選手として決して嫌いでは無かった黒部。是非新天地で活躍して欲しいです。でも、浦和には優しくしてね。って無理か(爆)
ローマ法王、暴力的なゲームを非難

暴力、暴力とはなんであるか? 「物理的強制力を行使すること。特に、それにより身体などに苦痛を与えること」というのが辞書的な解釈らしい。ん? あれ?

これって、1000年以上昔から、延々とどっかの宗教がやってきたことなんじゃないのかなぁ?

僕の記憶違いでしたっけ? それとも現在の歴史は捏造されたものなのかなぁ? おかしいなぁ。しかも、未だにその宗教は生き残っていて、親玉はなんか偉そうに人に説教なんかするんですよ。暴力的なゲームは良くないってね。もうほとんどギャグだね。
昨日のこと、某駅ビルの中の某レストランで食事をしました。隣には先客が居て、既に食事をはじめていました。社員証を首からぶら下げています。どうやらIT系の某社の社員のようです。彼らは3人組でしたが、その中の一人、私服姿で茶髪線の細いカマみたいな格好の奴がだらだらと食事をしています。口よりも舌が良く動くようで、女性ではこのタイプは大勢居ますが、奴は男です。

なんとか食事を終えた後も彼らの話は延々と続きました。どうやらテレビドラマの話をしているようです。自分達が頼んだ料理は比較的出てくるのが遅く、しばらく待ちましたが、それが届いた頃でもまだ話を続けています。その内食器を下げられ我々が食事を終えても、まだ話足りないようです。結局我々とほぼ同じタイミングで出ていきました。

少なくとも、当時その駅ビルのレストラン街は混み合っていて、外には待っている人も居ました。高給レストランでディナーというならともかく、昼時にそこらの店で食事する場合は終わったらそこそこで出ていくというのがマナーでしょう。

じゃあ、彼らはマナーが悪いのかというと、実はそうではないように思います。そうじゃなくて無神経なんだと思います。マナーが悪いだけなら、それを直すのは難しいことではありません。しかし、状況を判断出来ないとなると、それは致命的。簡単に言えば救いようがない状態だと思えます。

ところが、どうも世の中では逆の判断をされるようです。典型的なのは多くの裁判で争われる「悪意」の有無。殺人なら「殺意」の有無です。この国の一般的な正義によると、悪意が無いなら罪は軽く、悪意があると罪は重いとなるようです。はて、本当にそうなんだろうか? 条件にもよりますが、例えば人を殴り殺しておいて殺意が無いのは殺意があるより本当に罪が軽いんだろうか。殺意も無く人を殴り殺せるような人間の方が罪が重いんじゃないかと僕には思える。それは未成年や精神障害等の場合も同様。

無能は罪じゃない。そういう意味なんだと思います。それは認めても良い。ただ、その場合無能を非無能とは区別して扱う必要が出ます。つまり馬鹿は馬鹿として扱わなければ困るということです。状況を把握できないような連中達だけで街に出るなんてことは避けてもらわなければ迷惑ということです。常に保護者同伴でお願いしたいものです。
「そんな言い方誰もしない」と言い張るお子様たち

笑えますが、それが民主制だと教えられてきたし、大人も含めてかなりの割合の人がそれを実感として受け止めているのだから、子供達がそう反論したくなるのも無理はないことなのかもしれません。

みんなと同じ「だから」正しい。のでは決してありません。主従の関係の主は常に集団ではなく個人であるのが正しい。二次会の店を決めているんじゃないんだから、みんなに任せる的な発想で是非を判断されると困る訳です。私と貴方が同じことが望ましいのでは無くて、私と貴方は違うけれどたまたま結論は一致したという状態が望ましい訳です。この前提が成り立って初めて、みんなが正しいというからには正しいのだろうという仮定が成立する余地が生まれます。

条件と結果を履き違える。繰り返しますが、これは子供に限らず大人にも相当な数が存在しています。つか、大部分がそうなんじゃないかって気がします。
全員が一気に鬱モード突入。ケイトは深刻で、普通なら相当追い詰められたろうって感じがします。気丈なクレアも結構ヤバそう。ローズはメモを貰ってどうなるのかは判らない状態。レイチェルは気の持ちようって感じはしますが…。対するエルヴェも切れ気味。とうとう話が一気に動き出す予感です。

物語の展開としてはベタといえばベタなんだけど、だからこそ古典的美しさがあると言えない事もないです。流れは淀みなくという感じで、スイスイとというか、淡々とというか順調に、確実に推移していっています。肝心なのは、それだけで終わることなく、そこから如何に発展させることが出来るかという点でしょう。なので、これから先が注目で、構成に凝るだけが作品じゃないってところを見せつけて欲しいものです。

刑事達やポーラ達も脇役として光っています。無駄キャラが居ないってところも、好感度を上げる要員になっていますね。エルヴェが何を企んでいるのかもとても興味深いんですが、警察にヒントを出すことが何になるのか想定出来ないところです。リーズエルヴェのシーンはなかなか印象深いものがあって、あれでエルヴェに一定の方向性を与えたように思えるのですが、リーズを被害者だと認めるなら、単に組織を潰すというだけなのではないでしょう。それじゃ妹も救えないですしね。

未だベット生活のリーズも記憶を戻すことでどうなっていくのかもポイントの一つでしょう。今に至ってもエルヴェに特別な感情を持っているような表現がなされているし、彼女がどこまで状況を掴んで、どのような選択をするのかも物語を左右しそうな気がします。

元々二つの組織の目的が良く判っていない状態で話が今まで続いています。この辺りが話に与えるインパクトが引っ張っているだけに気になります。あまり引っ張りすぎると、余程のネタを用意しない限りなんだぁになってしまうので、適当にガス抜きをする必要はあるんじゃないかなって気がします。

前回ケイト達が能力を出し始めたというところで、一気に話を別方向に振ったというのはさすがに考えられているなって気がします。結局最終的に誰が敵になって、誰が見方になるのか。それすらまだ見えていない状態です。決してネタ出しを渋っているという印象があるわけでもないのに、これだけ肝心なピースが抜けているという状態は、設定の厚みを感じさせます。それに伴って、キャラクターの心情も良く描けているので、物語に深みが出ています。各話の情報量も適切で、単独としても良く出来ています。今のところは上々の出来を維持していますね。
スナコちゃんレディモードが久々に長時間発動。目的は予想通りレディらしからぬものでしたが。つか、彼らはある意味普通に体育祭とか楽しんでいますが、目的はどうしたんでしょう。って毎回突っ込んでる気がするな。

中身はもうなんというか少林体育祭なんですが、あの程度の条件でそこまでやれるお二人はご立派という他無いって感じです。一応面子的にはお金持ちだったりするわけだし、もう少し真面目に取り組んで欲しいものです。

なんかもうどんな作品なんだかも判らなくなってきましたね。面白い初期条件を与えただけの単なる学園ラブコメなんすか。う?ん、微妙な感じ。
教員免許「国家試験」化を検討課題に 再生会議

一見悪くないように思える案なんですけど…、なんせ親玉があの「アベ」ですからねぇ。そりゃあ心配にもなります。「質」が重要なのはその通りなんですが、その基準をアベ基準で規定されたんじゃたまったものではありません。

プチアベが大量生産され、それに教育されたプチプチアベがねずみ算式に生産される。なんておぞましい未来図だ。地獄絵図とはまさにこのこと。

あ、ひょっとしてアベの言う「美しい国」って地獄のことなのか? まぁ確かに考えようによっては地獄は美しいと言えないこともないかもしれない。それを目指されて巻き込まれるのは御免被りたいですけどね。

もし、現状のままでこれが実現したらお先真っ暗。教育の再生なんて今の段階でも10年は無理だろうと思っていますけど、それが100年から200年に延長されることが確定でしょうね。
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えっ! 破綻しても自治体は借金棒引き? 総務省が研究会

なるほど、役人に何かを期待しても無駄だから、貸す側が自己責任で貸してくださいって論法ですか。馬鹿に金を貸しといて、回収出来ないからって騒ぐんじゃねーよってことですね。確かにそれは一理あるし、効率的でもある。

けれど、無責任な個人が自己破産するのと、自治体の破綻は訳が違う。周辺が受ける影響も当然違う。金に関しては金融機関に泣いてもらえばそれで済むかも知れないけど、それに対する責任は、過去に遡ってきっちり追求してもらわなければ困る。

そうねぇ、過去100年以内に役人として10年以上の勤務経験がある人間は、支払われた報酬の少なくとも5割は強制還元。遺産相続や贈与されたものも還元対象と見なす。一定以上のポストに居た当人が生存していた場合は人権剥奪。獣と同じ扱いにする。

まぁこれくらいしてくれれば残りの金なんか銀行を泣かせてもいいんじゃないですかね。
えっと、30分の中身はご飯作って、お出かけして、襲われて、落ちました。え、それだけ? マジで? 幾ら何でも展開遅すぎだろ。恋する乙女話ももういい加減飽きてきたし。もう少しテンポアップ、テンポアップ。

しかし、今回もエロ要素は満載。
「なんでもするの… して欲しいことなんでもする…」
をを、ええんか、ええのんか…ってなっちゃいますよ。

でも、それを可哀想といってしまったら、
メイドさんを全否定することになっちゃいます。
つか、未だにお姫様と言い切ってますが、どう考えてもどう見ても
メイドさんだよねぇ。強くて綺麗で何でも出来て、

メイドブラックマックスハートって感じでしょうか。
むしろ見なかったとこにしてくださいってことなんでしょうか(謎)
さすがにここから2話稼ぐのは怠さが出ますね。できれば1話にして欲しかったところですが、まぁギリギリかな。けれど、その余裕が表現的に生きているって感じはしなかったのは残念です。内容的には、ほぼ原作に忠実不足も無いけど追加も無いという感じ。正直、伍長とアリスの信頼関係の部分はもう少し何か書き足しがあるかなと思ったんですけど、それが無かったのが残念です。

カウプランを強調しているけど、アニメではあまり強調しない方が、自分自身の為なんじゃないかって気がします。回収出来なくなるのが目に見えているので(苦笑) この後はクレイモア絡みと舞踏会ネタか。それで終了って感じがしますね。地下水道ネタでこの話数をこなすとなれば、その位がペース配分として適当でしょう。構成は当時としては妥当と言う気もしますが、原作の枠を出ることはついに出来なかったという感じがします。

オリジナルの話だけがやはり浮いた感じになってしまいました。しかしまぁ、次回も含めてこれからラストまでは一気に盛り上がる感じになるかもしれません。姫様ネタとかを前に持っていったのはある意味正解かもしれませんね。
最新作はDS向け…ドラクエ“移籍”の衝撃

別にドラクエなんてどの機種で出ようが全く気にならないし、所詮スクエニなんて会社は大した会社じゃないってのを、またまたまたまたまたまた(以下省略)証明したに過ぎないだけなんですけど、それをもって衝撃だの変革だのとはまたご大層な記事です。

「業界地図に影響を与え、ユーザーのゲームに対する考え方にも変革をもたらす」が事実だとするなら…、前から言ってるように日本のゲーム業界も終わりが見えたって感じですね。つか、もうゲーム会社は、日本のユーザーは基本的に相手にしない方がいいとおもいますけどね。

ドラクエやFF、その他の日本特有のRPGと称するゲームってのは、まず全くRPGとは呼べない。ロールプレイが出来ない仕様になっているから。大体RPGに「ストーリーが」って台詞が付いた段階で基本的にはおかしい。じゃあ、アドベンチャーかって言うと、選択する幅が無いに等しいからアドベンチャーでも無い。変なものとしか表現しようがない。かつ、ゲーム性がほぼ皆無。あるとしたら、戦闘かミニゲームか位? チープな戦術級シミュレーションなんですと言われればそうかもしれない。ただ。やっていることは作業以外の何者でもなく、あんなものをやるくらいならアニメでも見ている方が余程マシに思えてきます。

えっとね、一応ゲームって名前を付ける以上は、きっちりとしたゲーム性が欲しいんですよ。適当に成長システムを付けたからってRPGでは無いんですよ。そして、コンピュータゲームの初期の頃はともかく、未だにそれをありがたがっている人達が大量に存在しているという事実が恐ろしい。そして、それをなんの疑問も持たずに衝撃とかかき立てるマスコミのレベルも低過ぎです。

グラフィックの向上はそれ自体が目的な訳ではありません。それによってよりリアルな世界観を表現することが目的な訳です。だから、世界観を構築していない、する必要が無いドラクエ型のゲームにPS3のパワーが必要ないのは当たり前のことで、これまで無駄にパワーを使ってきたというだけです。それをもってゲームには、もうグラフィックパワーは必要ない的な一般論に置き換えないでいただきたい。

大体スクエニに警告を出せるほど面白いソフトを作れる力があった試しがないじゃない。念のため断っておくけど、「売れる≠面白い」であることは当たり前ですよ。それに「サーバーやネットへの接続の問題があって敷居が高かった」って技術力の無さを露呈しているだけなんじゃ…

とは言え、これ全部愚痴です。実はもう諦めていることですから。言うだけ無駄なのは判ってます。
出席停止の基準、近く通知・伊吹文科相

努力は認めるけど、恐らく無駄。この手の基準を明文化することは出来ない。だから曖昧な記述が入る。すると、結局何でもアリという解釈も成立するし、何でも駄目という解釈も成立する。その時その時で都合の良い解釈に取られることでしょう。

根本的に教育の中で行われなければならないことに、この手の問題を織り込もうというのが間違っていると思います。虐め問題なんてのは、親権者が解決することであって、学校で解決する事じゃない。それを規則でなんとかしようなんて傲慢な考えで対処するから、こういう訳の判らないことを言い出す金魚の糞が出てくる訳だ。まぁ金魚の方も、可能だと思っている段階で馬鹿丸出しって感じがしますけどね。
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るある大事典の「実験捏造」は「納豆ダイエットに効果がない」を意味しない

すっごい真面目な人なんだなぁって気がします。まず前半の実験が出来てないってことは、効果があるのか無いのかはまだ未定だっていう話。そんなの当たり前のことなんだけど、これをここまで丁寧に説明してくれるってのは、なんて親切なんだって感じます。ご苦労様ですって感じ。でも、ここまで書いても判らない人は居るんだろうなぁ。

後半の話は、まったく同意です。例に挙げられていた報道に記載されていた反応例に対するコメントが爆笑。娘と妻に使いッパにされている役員なんかは傑作。こういう親にしてこの娘ありって感じがします。楽してダイエットを繰り返し夢見てきた60歳間近の主婦も笑える。つか、この歳じゃもう馬鹿は治らないだろうね。

結局日本人の相当の割合には、奴隷になりたいという願望があるとしか解釈できないんですよね。つまり、何かしらの権威の言うことに反射的に従ってそれなりに平和に、それなりに幸せに暮らせればそれで良いという願望。自らの足で立つとか、自ら判断するとかなんて、だってそれ面倒だしーって思っている人達。けっして少数じゃないです。そして、彼らは騙されたと思っても思っても、一時的に怒ったとしても、懲りるということがない。こういう人達に変に権利や責任を押し付けるのは、悪質な押し売りだと僕は思うんですよね。奴隷で居たいって希望する人達は奴隷で居させてやれば良いんですよ。そして、ペットの犬や猫のようにそれなりに扱ってやればいい。なんなら奴隷愛護管理法とか作ってもいい。今回納豆を買いに走り、捏造に怒ってる奴等なんて、要はそういう程度なんだと考えて差し支えないと思いますよ。
ビートルズ生演奏で著作権軽視、バー経営者に有罪

まず、重要なことは集められた著作権料は、全額著作者に還元されるという方式にすることでしょう。集めた金からピンハネする今の仕組みが良くない。その上で、改めて著作権者から料金を支払ってもらえばいい。かつ、その手の法人は別に幾つあっても良い訳で、1法人に独占させないようにする。

これで、著作権者が求める規模の組織が出来上がるでしょう。大体、著作権者の為の使用料金なんだか、JASRACの為の金集めなんだかが明確にならない部分に問題があるわけだ。集めた金から自分達が必要な分をまず差し引いてなんてやり方を堂々とやっている時点で奴等の腹黒さが透けて見える。その状態じゃ幾ら大義名分を言ったところで、何の説得力も無いのは当然のことです。

ある場合に著作権料を裁判してまで無理矢理にでも徴収するべきかどうか。その決定権がJASRACにあるというのもどうだろうという気がします。本来ならその決定は著作者が行うべきで、著作者が駄目と言えば駄目だし、そうでないなら問題無いってことになるのが正しい。もう死亡している人などの場合はどうするか。僕は本人が死亡した場合は、著作権は基本的に消失が正しいと思っているので、それを考慮する必要性は感じないです。ただ、悪法を承知で、それでも既得権益を守るために強引に無理矢理現状の考え方を押し通すということであるなら、著作者からその権利を引き継いだ人が判断するべきでしょうね。これも単純な構図で特に難しい話でもない。

結局間に毒寄生虫が入り込むからやっかいなことになるのであって、本来はそれほど難しい問題って訳でもないような気がします。
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安倍内閣の支持率続落、39%に 政策、国民感覚とズレ

彼の場合政策とか以前に考え方に問題があるような気もするんですが、実際に政策の方もお粗末なので順調に支持率低下、不支持率上昇となっているようです。これは大変喜ばしい事であると同時に、僅か数ヶ月前まではそれを見抜くことが出来なかった人間が大勢居た。にも関わらず、中立ではなくて支持をしていたという現実が悲しみを誘います。この短い期間の間に支持から不支持に乗り換えるってのは、潔いとも言えるし、節操が無いとも言えます。ただ、アベに関しては、どう見てもなので、気付いた時点で不支持に転向は正しい判断でしょう。

未だに女性の支持率が高いというのが特徴的です。あれが女受けするタイプなのでしょうか。何をもって支持しているのか是非聞いてみたいものです。それにしても、まだならすと4割近くの支持率を持っているということが驚愕です。桁を一桁間違えているんじゃないだろうかと思いたくなる程の酷さですね。
子供の「どうして勉強しなきゃいけないの?」に答える

勉強する意味を一般論として成立させることは非常に難しいでしょう。挙がっている例でも、肉体労働をやりたくないという人からすれば、それは大変だということになるかもしれませんが、それを気にしないという人にとっては説得力が無い訳です。じゃあどうするべきかと言うと、結局当人達にきっちりとしたビジョンを持ってもらう以外には手はないでしょうね。それは?は嫌だ的なものでも良いでしょう。

つまり、極端な例で言うなら、学者になりたいと思っているなら少なくともその学問に対しては一定以上の知識が必要だし、足場も必要になるわけだから、なりたいならそれに応じた勉強というものが必要になるでしょう。医者でも弁護士でもなんでもそう。肉体労働者になりたくないなら勉強しなさいでも良いです。それを子供が自分の意志で志向することが大事なわけです。

子供だからって現実を知らなくて良いということにはならない。最近では小学校だの中学校だのから受験なんてこともあるわけだから、当人に何のために受験をしなければならないのかという部分を理解してもらうことは遅いことはない。それは難しいことかもしれないけれど、それこそ親の義務。それが出来ない人間に親権なんか渡さない方が良い。一番重要な部分を理解させずに価値感を押し付ける馬鹿親が居るから、挙げ句に子供に殺されたりするわけだ。ざまぁ無いね。自業自得とはこの事。

勉強しなければならない理由なんて基本的には無いわけですよ。だけど、自分の目的のために勉強が必要だと思うなら必要なだけ勉強をすればいい。僕はそう思います。それに付け加えるなら、勉強は面白いものだと教えてあげられればゲーム感覚で勉強をするかもしれない。勉強はしたいからすると言う状態にすることも可能かも知れません。ただ、その場合、お受験に役立つような内容にはならない可能性が高いでしょうけどね。
此処じゃない何処かへというのは昔からあるし、この作品の大きなテーマなんだと思うのだけど、もう少し作品全体の見通しを判りやすくしては貰えないだろうか。短編それぞれをみると良く出来ていると思うし、徐々にキャラも魅力が出てきているんだけど、どうしても見ている側が迷走してしまいます。何かもう少し掴み所が欲しいって気がします。

アトルはヒロイン扱いなのか魅力的に描かれていますね。ただ、彼女の選択というか思いが、話の中で何を意味するのかが判らないので、そういう話だったよね以上にならなくなっています。それはもったいないという気がするんですよね。

メインキャラ以外が沈んでしまうという構成も減点の対象。それ程多くないキャラなんだからもう少し役割を分担してやった方が良いような気がします。まぁ長丁場を想定して徐々にって考えているのかもしれませんが、大抵の人は長くても2クールのペースになれているので、あまりにそこから逸脱するとマイナス面の方が強くなってしまうような気がします。それももったいない話だと思います。
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あら、楓編の後半かと思ったら亜沙編になっちゃいました。けど、亜沙編はあのスピードじゃさすがに描ききれないですね。話が入り組んでるんで、前後編じゃさすがに厳しい。これだけ見た人は話が半分も見えてないでしょうね。

で、このペースで行くと5人も居れば1クール作れる計算になります。シア、ネリネ、プリムラそれにプラスαで終わりか。うーん、なんか薄っぺらさ爆発かもね。
米国の前例に見る著作権法延長の是非

著作権が国益にすり替えられていて、それは仕方のないことだというのが趣旨に読めます。それは本当なんだろうか。50年も前のコンテンツで利益を得ることが、本当に国益と言えるのだろうか。僕にはそういう風には思えない。

経済の側面でだけ考えるなら、勿論利益は1円でも多く出た方が良いに決まってると簡単に結論を出すことができるでしょう。しかし、事はそんな単純なものなのでしょうか? 国として儲かっているんだから、儲けが誰に入ろうが構わないじゃないか的な方向に落ち着かされてしまうとしたら、それは間違った方向に舵を切る事になるように思えます。

優秀なコンテンツを守ることは大事かも知れませんが、優秀なコンテンツを作成出来る人間を守るという事の方が更に大事な訳です。しかも、最も大事なのは死んだ人やその遺族ではなく、現役あるいは未来にそうなるであろう人間達が一番大切です。彼らを保護することこそが、本当の意味で国益になるはずなんですが、今の状態のまま単に権利だけを延ばすという方法が本当に国益に適っているのでしょうか。

僕にはそうは思えません。正直言って目先の利益に捕らわれた考え方なんじゃないかという風に感じられます。あのアメリカですら「悪法」と判断された法律な訳です。その悪の部分を当面の利益の為に全面的に目をつぶれというのは、さすがにちょっと納得できるものではない。もし、どうしてもそうしないと外国にやられてしまうという状態が想定できるのであれば、きちんと時限的例外措置として定義し、その期限を明確にした上で、本来あるべき法を確立させるべきだ。とりあえずで適当な法律を作られたのではたまったものではありません。それは、政治屋と法律屋の怠慢以外の何者でもないです。
googleとあるある大辞典

こういうのもデジタルディバイドというと思うのだが、そのディバイドのどっちが有利か不利かというと、結局のところ、人数が多い方である。


全くその通り。それが、資本主義社会、民主主義社会の最大の罪であり、欠点であり、問題である訳です。有利不利、採用不採用、正義悪、その他あらゆる決定に際して、その内容や質は一切問われることは無く、純粋に数で決定するという奇妙な方法が採用されています。

勿論、全ての参加者がその問題に対し、冷静に理性的に本質的な判断が出来る人間で構成されているという前提条件が付けば数だけで決定することはあながち間違いじゃない。しかし、そんな状態は少なくとも後100年は無理でしょう。ってことを今回の納豆事件がまたあからさまにしてしまったわけです。

馬鹿の数がそれ以外の数を上回った時、民主制だのの綺麗事は完全に破綻する訳です。そして、現在はまさにそう言う状態。そりゃあネットも検索もWeb2.0も無意味になるはずです。結局のところ社会全体、それを構成する人間が変わらない限りツールを変えたところで大きな変化が起きるはずがないのですから。

全ての人間は結果として平等だというのが、現在の前提ですが、その前提がある限り真っ当な民主制など夢のまた夢だと思っています。実現するが速いか人類が滅ぶのが速いかって感じでしょうか。馬鹿を馬鹿と言えない。馬鹿と馬鹿以外が同じに扱われる。そんな世の中じゃまず無理でしょうね。
出席停止の活用徹底指示 首相、いじめ対策で

アベがどういう思いでこういう支持を出したのかは定かではありませんが、この記事のニュアンスが正しいとするなら、奴は問題を理解していないということになるでしょう。細かい部分は除いて、大きな問題だけでも2つ。

・虐めた生徒を簡単に特定できると思っている
ドラえもんの世界ならば、ジャイアンとスネ夫を消してしまえば、のび太君は救われるんだろって事になるかも知れません。けど、実際にはそんな明確に相手を特定できる訳ではない。何か事件があった時に、当人に相手は誰か? と問えば、その時は誰かの名前を言うかもしれませんけど、それはあくまでもその時はそうだったというだけの話。虐めというのは、喧嘩と違って、一対多の場合が多い訳で、クラス全員に虐められたと言われたら、クラス全員の出席を休止しろってことですかね?

・虐める側に絶対に問題があると想定している
虐めという行為自体に問題があるのは事実ですが、その根本的な原因が虐められる側にあるという場合も、十分想定できます。それが全体のどの程度の割合になるのかまでは判りませんが、0ということはないでしょう。だとしたら、安易に虐めた人間を出席停止にすれば良いということにはならないでしょう。

つまるところ、これらというのは不確定な情報に基づいて、特定の価値感を持った権力者が、その価値感を共有できない人間に対して弾圧を行っているということになりかねません。政治家に抗議デモを行っている人間に、銃を突きつけて静かにしろって脅迫しているのと本質的に変わらない気がします。こんな程度のことで虐め問題が本当に解決するなら楽で良いですが、まずそうなることはないでしょう。

アベが問題を上っ面しか理解していないことが良く判ります。つか、奴にそれ以上を求めても無理だろうなって気もしますけどね。
運動部に学ぶリーダーの責任

良いんじゃないでしょうか。もし、結果がでなかった場合リーダーとされている人間が責任を負えるのであれば、どんな横暴もアリだと思います。ただ、学生の運動部の場合、大抵強くもない、強くなろうともしていない、責任感もない連中も同じような行動を取ることがままあるってことが問題です。

書かれているようなリーダー論は否定されるものではありませんが、一部のカリスマ的なリーダーはともかく、通常のレベルのリーダーがこれを行うとロクなことになりませんね。まぁ推薦で特待生を取っているような学校の特定の部となれば違うのかもしれませんが、一般論には到底転換出来る無いようじゃないだろうと思います。

コミュニケーションというのは、相手に媚びる事ではありません。相手に自分の意志を理解させる能力のことを言います。上司にはコミュニケーション能力が必要というのは、まさにそういう意味であり、特に昨今の若者はコミュニケーション不全症候群が増加の一方で、ある程度以上の規模の企業では、そういう連中も使っていかなければならない。それこそ馬の耳に念仏を唱えて理解させなければならない訳です。

部活レベルであれば、新人君たちも相応のモチベーションを持っている訳ですが、これが企業ともなれば厳しい罰則や俺の背中を見て育てなんてやったところで、とっとと辞めていくか、せせら笑われるのがオチでしょう。緊張感の維持はその組織が団結した目標を明確に意識している必要性がありますが、残念ながら大抵の企業にはそういうものはありません。また組織構造が部活動ほどシンプルじゃありませんから、下手に緊張感を持たせようとすると、致命的な問題が発生しかねません。例えば形式が重要視されて中身がすっからかんってという官僚達みたいな状態になるわけですね。

なので、小規模なあるいは特殊な組織以外ではそんな管理方法を仕様としたら破綻するでしょう。まぁ求心力も適切なルール設定も出来ない人はリーダーになるべきではないは確かにその通りなんでしょうけど、そう言う人が一体どの程度の割合で存在するのかが問題です。実際には管理職の能力が無い人をどうやって管理職のレベルに引き上げるのかの方が遙かに重要な問題なるでしょうね。
酒酔い客、駅員に空き缶投げ付け新幹線を遅らす

酷い話ですねぇ。駅員はまぁ仕事だからとしても、そんなことにで、遅延に巻き込まれた他の乗客がたまったものではありません。乗車を促したらしいですけど、泥酔野郎なんてのは、乗車を促さずに警察に 通報→即実刑確定で最低1年は拘留 辺りが望ましい措置のように思えます。

まぁ、その前に酒類の販売を禁止する方が効率が良いとは思いますけどね。
「あるある」打ち切りも 番組捏造、苦情が900件

捏造は勿論悪いことだと思うし、マスコミの情報というのは、一定以上の信頼性を担保するべきだとは思いますが、そもそもこの手の番組にそれ程の精度があると思うほうが間違っているでしょう。仮に捏造では無いにしても、かなり強引部分が多々あるように見受けられるし、要素として他の条件が足りていないという感覚もあります。

結局、ふ?ん、そういう説もあるんだねぇ程度以上にはならないのは最初から前提されている訳で、僕に言わせればテレビ番組に踊らされた視聴者の方が馬鹿だったという方が感触としては強いです。どうせそう言う奴は、番組名と司会さえ変えればほとんど同じ内容の番組を見て同じ反応を示すんだろうしね。自分で判断するということを放棄しているくせに人の情報にはケチを付けるってのは卑しいように感じます。

業者も大変な事になっているみたいですけど、それも仕方ないですね。あわよくばこのブームで一儲けと考えていたんだろうから、アテが外れたからってそれは仕方ないこと。馬鹿に乗っかると馬鹿を見るってことで、あまり同情できるようなものじゃないような気がしますね。
行動力は素晴らしきかな。まずやってみないと出来るものも出来ない。やってみないと判らない。そういう性格の人って凄く羨ましいです。自分には無いものを持っているって感じがします。そういう意味で、学美の考え方というのが他の生徒達に力を与えているってのは判りますし、学生なんだからそういう方がいいんだろうなとも思います。学生の内から小さく纏まってしまうのはやっぱり寂しいですからね。

とは言え、現実とのギャップもあれば、手堅く綺麗に纏めているというものへの憧れもある。その辺りの壁を少しずつ壊したり超えたりしていく様を見ているというのは、結構気持ちが良いものです。この作品を見ている時の爽快感はそこから来ているんだろうなぁという気がします。

実際にはそうは言ってもの世界があるんでしょうが、そこはそれ物語ですから、それなりに纏めてくるんだと思います。ハッピーエンドはお約束ですから、安心して見ていられるというのもあります。問題は、それをそう感じさせない仕掛けでしょう。あまりにもご都合主義に走るとさすがに引いてしまいます。そうならないよう。でも、説得力を失わないようというさじ加減が必要になるんじゃないでしょうか。それってかなり難しいように思えます。どうなるのか、次回を期待したいですね。
流れは判ったんですが、さすがに唐突な感じが否めない気がします。水銀燈の心情をもう少し丁寧に描いてあげればなぁって気がしました。結局シリーズ2つの後のOVAってことで、かなり前提条件を絞った、つまりそれはきっちり見ているという条件付きの話になってしまっています。そういう部分もある程度は仕方ないんですが、さすがにハードルが高いかなぁという気がしました。

恐らくそうなるだろうとは思っていましたが、結局深紅と水銀燈それに翠星石と蒼星石がほんの僅かしか出てこなかったというのが残念ではあります。というか、全体として同じローゼンメイデンのはずなのに、他の人形達が沈みすぎている感じがどうしてもしますね。今回は時間も短かったので、それはどうにもなんでしょうけど。特に水銀燈に絞った話にしてしまい、過去話を中心にしたので仕方ないのかもしれませんが。

できれば、コレを見ればローゼンメイデンの魅力を一通り味わえるって感じの作品になると良いかなぁという気もしますが、そうするとどれも中途半端になる可能性が高いので、難しいところなのかもしれません。
そりゃあまぁ、C.C.が存在している以上、同じような能力を持っている存在があったとしても何ら不思議はない。というか、居ないと不自然ですね。実はC2の存在は気になっていたことで、1話の感じからすると、軍が絡んでいるはずなんですけど、未だに騒ぎになっていない。極秘裏に開発されたにしても、もう少し真面目に行方を捜索されるとかあってもいいんじゃないのかという気がします。撃たれたはずの彼女がなぜ生きているのかも含めて謎解きが楽しみな部分でもあります。

シャーリーにかけたギアスがどんなものなのかが判らないんですが、ルルーシュは学校に戻らないつもりなんでしょうか。とすると、妹をどうするつもりなのか。正体を見られた相手はこれで居なくなったはずだから姿を隠せば安全だと計算したってことなんでしょうか。とすると、学園話が無くなってしまいますね。それはちょっと残念かも。そういう方向に引っ張るならもう少し早い段階でも良かったのかなという気もします。

拾われたお姉さんも気になりますね。彼女もゼロの正体を知っているはずで、どう対応されるのか気になるところです。なにやら一気に話が展開したような気がします。ここからどうもっていくのかちょっと期待して見てみたいと思います。
1話に比べるとテンションが落ちたかなという感じがします。詰まらないとは言いませんけど、普通になっちゃったなぁって感じがしました。1話には気合いが感じられたんですけど、さすがにそれは続かないってことなのかな。ちょっと残念です。

そうなると、一気に見るところが無くなってしまうというか、何を楽しめば良いんだろって感じになります。位置付け的にはアナウンサー根性モノみたいな感じなんですけど、戦闘とかにも時間が割かれているので、1話を通してみると取り留めが無くなってしまっているように感じます。

まぁ、まだ2話だし、もう少し様子を見てあげても良いかなって感じはしますが。
うん、面白いんじゃないですか。緩急が効いてる気がします。普通に作っていたんじゃちょっと出来すぎな感じが強すぎるネタですが、良い感じのギャグが適当に混じっているお陰か、笑っている内に見られてしまいます。

のだめと千秋の関係が予想以上に良好なんですが、このペースで行くと追加キャラ頼みになってしまいます。幾らかはそれでも行けるでしょうけど、そればっかりじゃさすがに芸がない。かと言ってメロドラマにしたんじゃ面白くも何ともないわけで、当然音楽的な要素を絡めてくるんでしょう。

そうすると、今度は音楽的な理解度を視聴者に要求することになるんですが、そんなものを求めたらマニアック過ぎるので、抽象表現が多くなる。つか、今回の話だってある意味では相当適当って気もしないでもない。で、問題はそこからって事になるような気がします。まぁそれこそ実写ドラマ的にならないようにしてくれさえすれば、それなりにはなるのかもしれません。