いくらなんでも誇張させすぎだろって思うような部分には、ちょっと引きましたが、まぁ概ね楽しめたってところですか。
しかし、スナコちゃん、レディーへの道はまだまだ遠そうです。
残り話数無いのになぁ。
日本の裁判は矛盾だらけではないか、と改めて考えさせられる
ぶっちゃけ「何を今更判りきったことを」としか言いようがない。まぁ改めてだから、そういうことなんだろうけどね。
「悪魔に命令」車で自殺道連れ5人殺傷男に無罪
人を殺したくなったら心に悪魔を買いなさい。
そうすれば、天下御免で人を殺せるってことらしい。
ある意味良い国かも。
素朴な疑問なんだけど、虐待するってことは子供に居て欲しく無いと思っているってことなんじゃないのか? それを取り戻しに行ったりするってのはどういうことなんだろう?
実は虐待の原因は嫌いではないから? それとも単に世間体や面子の問題?
ひょっとしたら、子供にものを教える教え方が間違っているだけとか?
いや、こればっかりは理由が判らなくて、不思議だなぁと前から思っていたんですよね。
扉が閉じると簡易ロックがかかる「ラッチ機構」が付いていた。室内にはラッチ解除ボタンがあったが、04年8月以降、長野、静岡などで、解除ボタンを知らない子供や高齢者らが閉じ込められるトラブルが6件発生した。
こんなことで、謝罪しなければならないのか… メーカーも大変なことだ。はっきりと言い切れるユーザー側に問題がある。そういう機能が付いた製品を選んだのだから、そういうことが起こることは、当然想定されるべきで、解除ボタンという対応策も取られているにも関わらず、それを知らなかったのはユーザーに責任があるのではないのか?
もう、目先の変わった製品は作らないのが無難という結論に達するしか無くなります。それは、悲しいことです。馬鹿を保護するのはもう止めた方が良いと思うのですけどね。甘やかしている限り、馬鹿度が酷くなるだけだと思いますよ。
しかも、こちらの記事によれば、11万台売って、判っている例が7件って… その7件に問題があると考えるのが自然だろうに。マスコミまで騒ぎ立ててるなんて、ちょっと感覚がおかしくなってきているんじゃないだろうか。そっちの方が遙かに心配です。
話のとっつきは理解できるのですが、転回点で「そうか?」という部分が幾つか入って、結果結論がずれてしまっているような気がします。日本の個人主義は個人主義になっていないというのは、確かにその通りかもしれない。けれど、その例のように上げられている幾つか
郵便局員は楽をしているけしからん
官僚に対する「贅沢だ」「楽をしている」などというバッシング
さて、これらがおかしいのはどこかというと、彼等は個人では無く、公務員ないしはそれに準ずるものであるということ。それを個人主義の観点で違うと見るのは、ちょっと勘違いという気がする。郵便局員や官僚が、民間に比べて贅沢や楽をしているのが事実で、その理由が税金を無駄に使っているからだと判断されれば、個人主義に対してどう思っていようと、批判されるのは当然のことだ。
増税するにしても無駄な財政支出を減らしてほしい
に関しても、「「無駄な財政支出」の削減が、当然福祉・医療の分野にも及ぶことが充分にありうる」のは認めるが、求めている無駄は福祉や医療の分野の必要なものを削れということではないだろう。それ以外に明らかな無駄があると判断されているから、まずは無駄を削れということになる。つまり、それは逆に言えば本当に必要な増税ならやむなしということを意味しているのではないか?
個人で自立して働いていないやつはけしからん
なるほど、こういう風に反射的な対応をする人も居るかも知れない。けれど、個人で自立していない人間が非難されるのは、個人主義の考え方に依存するものではなくて、「「個人で自立して働いていないにも関わらず、そうでない人と同じ権利を主張する」という部分にあるのはないか? 社会保障というのは、どうしても仕方ない事情によって生活が苦しい人間を救う為にあるのであって、初めから働くする意志の無い人間を救うためのものではない。にも関わらず、彼等の存在は社会的負担になるほど増加しているとしたら、それは当然非難される対象になるだろう。
個人主義を言い訳にして、不当な権利を正当化するのは、それこそ社会にとってもきわめて危険なことを自覚するべきなんじゃないだろうか。
抜本的な制度改革をすべきところが、官僚の「贅沢」「無駄遣い」のバッシングの前にかき消されてしまう
とか
経済界のトップの人々は「自己管理」の名の下に社会的な責任をどんどん放棄している
とかは、確かにそういう部分もあるだろうなという気もしますけどね。
そして、色男はどんな言動も許容される
ってことか(笑) せつなちゃんってば、もう完全に不幸少女モード。いってみればサキちゃんみたいなもので、彼女の想いは絶対に報われないという前提条件付き。
で、やっぱり兄貴=王子様がわるきゅーとセットで登場。兄貴も一緒に行こうというってことは余程空ちゃんは重要なピースということなんでしょう。それを使い捨てにしようとしたってことは、ミカ姐は深い事情は知らないということなのかもしれない。
かおんやたるろっての存在意義が今ひとつ見えない。当然ミカ姐さんとソウジロウ兄貴も同様。抽象的な表現で断片的に情報が出されているから、繋げるのが結構しんどいけど、話はそれなりにちゃんと練られているような気もする。
今後の展開にちょっと期待かな。
シリーズ構成が失敗だったとしか言いようが無いですね。
アリスちゃんが不憫だわ。
話自体は、あまり意味のある内容では無かったので、ミーナの追加をする為だけの話だったように思えますが、何を描きたいのかがまだ見えていないんで、純粋に楽しむだけの為という解釈しかできません。そう見るとちょっとパンチが弱いかなぁという気がします。
面子もそこそこ揃ってきたところだし、そろそろ何か新しい展開が欲しいところですね。
どう考えても、まず酔っぱらいの糞餓鬼に対して慰謝料を請求するのが筋なんだけど、取れないと見て矛先を変えたのかな? 警察もいい迷惑ってことなんだろうな。しかし、読売も見出しの付け方が酷いねぇ。「パトカー追跡の巻き添え」って、そりゃあんまりだろ「犯罪者逃走の巻き添え」ってのが正しい表現なんじゃねーの?
交通違反が明白で物的証拠まで揃っている場合、逃走する奴なんてのは、まずロクな奴が居ないから、どんな手を使っても停止させる。結果犯人が死亡してもやむなしってことにすれば、こういう被害は無いと思うんだけど。つまり、そんな奴撃ち殺しても構わないってすればいい。犯罪者の癖に一端に権利を求める奴が居たりするから、巻き添えが起きるんだろうねぇ。権利を云々言う前に、死にたくなければ逃げるなってことですよ。
それと、民事の支払い責任が大甘ってのもあるだろうねぇ。支払い能力が無ければ踏み倒し可だし、あったとしても強制執行するには、貰う側が被害者であるにも関わらず面倒な手続きをしなければならない。そんなのはおかしすぎる。支払い義務を完了していない人間に対しては、全ての収入、資産などを公的機関が管理して、最低限のものを残して身ぐるみ剥ぐ。足りなければ一生強制労働。まだ足りなければ身体や命で精算。ってすれば、こういう無駄な裁判は無くなると思うし、馬鹿な犯罪も減るし、被害者も納得しやすい。一挙3得です。失うものは犯罪者が得てきた不当な権利だけなんだから、なんの躊躇も必要ないと思いますがね。勿論、民事の賠償責任を正しい額におさめるのが前提。算定方法に関しては見直しすべき点はあるように思えますけどね。
誤解を恐れずにあえて例を書くと、
交通事故の自賠責基準の賠償金額 第7級 保険金額 1,051万円
・1眼を失明し、他眼の視力が0.6以下になったもの
・2両耳の聴力が、40センチメートル以上の距離では普通の話声を解することが
できない程度になったもの
・1耳の聴力を全く失い、他耳の聴力が1メートル以上の距離では普通の話声を
解することができない程度になったもの
・神経系統の機能又は精神に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することが
できないもの
・胸腹部臓器の機能に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することが
できないもの
・1手のおや指及びひとさし指を失ったもの、又はおや指著しくはひとさし指を
含み3以上の手指を失ったもの
・1手の5の手指又はおや指及びひとさし指を含み4の手指の用を廃したもの
・1足をリスフラン関節以上で失ったもの
・1上肢に仮関節を残し、著しい運動障害を残すもの
・1下肢に仮関節を残し、著しい運動障害を残すもの
・両足の足指の全部の用を廃したもの
・女子の外貌に著しい醜状を残すもの
・両側の睾丸を失ったもの
に対し
ノック知事セクハラ訴訟判決 要旨 【認容金額】1,100万円
さて、どちらどうなのかは追求しませんが、釣り合ってるとは僕には到底思えません。
たとえば限界集落の内部的な問題にしても、そこに住み続ける人たちの自己責任という考え方は通りません。そもそも限界を生んだのは、住み続ける人ではなく、そこから出た人たちだという事情もある。
はて、そもそも集落を維持することが正義という前提で話が進んでいるのはなぜ?
高齢者の生活をどう支えるかという課題のほか、台風等で荒れた山林の保全、あるいは目の行き届かない荒地への外部の人による不法投棄も問題になっているそうです。もう一つは、集落の消滅が国土にもたらす影響という外部的な問題です。限界集落の多くが水源に近く、山林や田畑の管理ができなくなると、下流域の水資源に影響が出るといった指摘があります。このほか、集落に伝わってきた文化の喪失という問題もある。
山林は人の手が入らないと危険だと言いたいのか? それは傲慢な気がする。そもそも、そういう山林にしたのは人間であるのじゃないのか。仮に影響を認めたとしても、山林の維持と集落の維持は話が一致するとは限らない気がする。集落に伝わってきた文化というが、具体的には何か? 結局はその文化を維持する意志があるか無いかの差であって、少なくとも現時点においては、その土地に絶対的に結びついている必要性があるものがどれほどあるのか。正直疑問です。
ということで、これを読んでも共有地の影響を理解出来ないんですが、僕の読解力に問題があるんでしょうか。
大手マスコミにしては、鋭い突っ込みだなぁという感じがする記事です。
「柳沢厚労相発言も、今回も安倍首相の世界観を代弁している。今回の発言は、人権制限と裏腹に懲罰と管理強化で教育問題を乗り切ろうとする教育再生会議の考えと二重写し」
まさにそう。言葉尻だとか言って表面だけで、そこまでする必要は無いなどと安易に言う連中は無神経過ぎると僕は思える。結局金魚の糞は金魚の属性を引きずっているということなんでしょう。さすが、忠誠を誓った下僕達って気がします。非難されるべきは、彼等の不用意さではなく、世界観の方です。そして、それはかなりの割合アベと共有していると、想定することが十分可能です。
ちなみに、
「彼らは世界の非常識である暴言を繰り返すが、責任は取らない。その結果として無責任が横行する社会ができつつある」
これは民主主義の基本的性質だと僕は思うのですけどね。
全くもってごもっとも。
つか、まさに自分が気前の悪い人間なので、何度経験しても、この指摘は落ち込み度が激しいです。しかし、かと言って、それに気付いても、知っていてもなかなか変えることが出来ないというのが実際のところです。これって、もう自分という人格に完全にこびり付いてしまっているものなので、なかなかそぎ落とすことができません。思考パターンの基本は「やりたくないことを如何にやらずに済ませるか」であって、「やりたいことを如何に実行するか」という思考パターンを羨ましいと思いつつ自分を変化させることが出来ずに居ます。
なんで、僕は人の上に立つということは向いていないだろうと自覚しています。いや、人の上で無くても、単独の個人事業主でも同様ですが、最終的なものを自らの判断に全てを委ねるという立場に向かないだろうと思っています。これは致し方ない。もう半ば以上諦めています。
僕のような人間にも一応の存在価値を見いだせるとしたら、それは、気前がいい人の手伝いをするというポジションに収まることだろうと思っています。すなわち参謀という地位に自らを置くということです。決定者に対して、それなりの情報や見方などを提示するという役割。これが自分のようなしょうもない人間にとって一番良いポジションなんじゃないだろうかと思っています。
ただし、この決定者にしても、当然誰でも良いという訳ではありません。参謀というポジションを選択した以上、決定者の決定に対しての答えは基本的にYesであることが求められるからです。勿論過程に議論はあるでしょうが、簡単に結論が出ないような問題の場合も多いでしょう。その場合は、決定者の決定に従わないという選択をすれば、その時点でそのポジションを失うことになるでしょう。当然、そうなれば一蓮托生な訳で、リスクを計算すると、結局自分でそれを実行することと本質的に何も変わらないことになります。
つまり、僕のような人間にとって、一番の幸せは、この人の判断なら結果は無視できる。損をしても、失敗しても仕方ないと思える。それ程のカリスマと出会えるかと言うことに尽きるんじゃないでしょうか。酷く依存度が高いですが、そういう生き物なので致し方がありません。これを宗教と呼ぶこともできるかもしれません。唯一の言い訳は、如何に感情からその理由を切り離せるかという部分にかかっているでしょう。また、絶対的なカリスマよりも、自分よりやや上(このさじ加減がまた微妙ですが)位の能力を持った人間、つまり自分の意志もある程度組み入れて貰える程度の次元で存在している人が適切でしょう。
もし、そういう人を見つけられたら、絶対に手を離さないようにした方が良いだろうと思います。ただし、優秀な決定者は単なる馬鹿を側に置いておくことはないでしょうから、優秀な決定者の側に居たいなら、自分が優秀な参謀になるしかありません。その人に対して、優秀な参謀でいられるように、勉強をしたり、情報を入れたり、考えたりと努力するべきでしょう。それが見逃し三振を、せめて送りバントに変化させることができる手段なんじゃないか。という気がしています。
いやぁ、芝居がかった演出で楽しかったですね。話としては単に談判の結果、皆が望むなら考えましょうという結論になったというだけなんですが、その過程を上手く、らしく描いています。芽衣ちゃんのはりせんチョップがチャンバラトリオ並に強烈だってのは良く判りました。学美のアジテーションもなかなか良かったですね。言ってる内容は微妙な部分もありましたが、あんなものは所詮ノリですからね(笑)
それにしても、久川は相変わらず良い仕事するなぁ。ビシっと引き締めてくれていると思えば、どっから声出しているんだってのまで、きっちり使い分ける辺りが流石です。
で、署名活動再会ってことになるんでしょうが、今度はどんな手を使ってくるのか楽しみですね。これまでは比較的正攻法で来ていますけど、それでこの難関を乗り切れるのかちょっと微妙です。思い切った作を打ち出してくる可能性もありますね。学美星人と言わしめたお手並みを期待して待ちたいと思います。
資本主義には当然色々な要素がありますが、一番は売れた物が勝利するという基本概念にあるだろうと僕は思っています。つまりは数の原則です。ある程度のものは、この原則に則っても問題は特にありません。工業製品などはこのやり方が有効に働いた典型例と言えるでしょう。しかし、ある種のものに関しては、この価値観だけで考えられたのでは、結果として衰退してしまうものがあるだろうというのが、僕の考え方の基本です。何故衰退すると考えているのかは、前に書いたので書きません。検索で探してください。
じゃあ、資本主義的価値観の代わりに何をそれに当てるのかというのは、難しい問題で、僕なりの考えはありますが、それが必ずしも正義だと主張するつもりはありません。その点については検討の余地がたっぷり残されていると思っています。ただ、とりあえずは、資本主義的価値観に限定してしまう危険性をまず意識しなければならないだろうと考えている訳です。そのことが無意味であるとは思いません。実現可能性だのを言い出す前に、問題点とどのように改善するのが望ましいのかをきちんと整理することは重要な意味を持つと考えます。
例えば、NHKの概念というのは、資本主義的価値観に依存していないはずです。昨今はどうも大衆化が進んでしまって、すっかり存在意義が揺らいでいますが、公共放送の最大の意義はその制作ポリシーを資本主義的価値観から独立できるというところにあるだろうと考えています。というか、それが出来ないなら公共放送の意味なんて、広報以上のものは無いでしょう。そして、NHKの存在は資本主義的価値観とそれ以外が共存できる可能性を示しています。現在の日本においては、民法とNHKの勢力はかなりの開きがあるように感じますが、それを詰めることも不可能ではないはずです。
ちなみに、私有財産制に関しては、限定条件付きで認めるというのが僕の考えです。その条件とは、単純で、贈与相続を認めないと言うだけです。それが出来ないものを私有財産とは呼ばないというなら、確かに私有財産制を認めないということになるのかもしれません。ただ、僕の場合は私有財産云々以前に、血縁による家族制度が諸悪の根源であると考えているので、子孫に自分の財産を受け継がせるという考え方が、そもそもおぞましいとしか思えません。全ての功罪と権利と責任は当人にのみ帰属する。これが最も判りやすい考え方なんじゃないでしょうか。
あ、念の為に補足しておきますが、どんな物にも例外措置というのはある程度ありますからね(苦笑)
まぁそれも承知の上か。
今回も変わらず無駄にエロいです。っていうか、闘士とか言っておいて、なんでお前らそんな格好やねんと突っ込みたくことがしばしば。特に関羽のその上着は一体なんなんだ。って感じですね。
絵的には前回よりはやや良いかなという感じがしますが、話自体は第一話を見た限りやっぱり微妙って感触があります。えっぱ純粋にエロを楽しむ番組なのかもしれない。原作を読んで無いので、どんな話が展開するのか、ちょっと楽しみではありますが。
ギャグ? ねぇギャグでしょ?
まぁ酒飲みなんて、暴走族にぼこられる位がちょうど良い薬なんだろうけどね。
いや、馬鹿は死んでも直らないって言うから、駄目かも知れないなぁ。
引っ越したばかりで馴れない道を、ビールを煽りながら運転して、渋滞を避けるために反対車線走行とは。いや、こりゃ傑作でしたよ。
重体くらいで済んだってことは、優しい暴走族だったんだろうね。本当にラッキーだったね。
そもそも観光地化した時点で、遺跡保護もくそもないような気がします。近所にホテルが建っているような状態で、トイレだけどうにかしたとしても焼け石に水状態なんじゃないかって気がします。
そういう場所に、便利に行こうって人間を認める以上、もう遺跡は消耗品と見た方がいいでしょうね。なんでもかんでも商売にするって方向だからね。嫌だ嫌だ。
いいけど、失業する人達が大量に出るだけだろうね。この手の要求をする人達って、凄く一面的な側面でしか物事を見ていないような気がする。で、すぐに禁止とかって考えると、デメリットも出てくるってことを判ってるんだろうか。派遣法の精神の話は理解できなくもないんだけど、当時と今とでは状況も変わっています。それを踏まえて、それでも当時の考え方が正しいと本当に言えるんだろうか。
登録型派遣を便利に有効に使っている人も、企業もそれなりに居ると思うんですけどね。
しかし、毎回毎回アベの仲間達の言葉のセンスの無さに呆れます。しかも、もう過去に何度も叩かれている訳で、支持率すらそれで落ちていると言われているご時世に、またこれですか。いやもうアベ様に忠誠を誓った下僕としては、最悪の出来なんじゃないでしょうかね。
「日本は大和民族が歴史的に統治してきた。日本は極めて同質的な国」
「日本は単一民族国家」
そもそもこういう表現を文科相がすること自体駄目って気がする。アベ色が鮮明過ぎるんですよね。もう少し遠回しというか、オブラートに包むというか、捻るというか、もってまわった言い方は出来ないものだろうか。この発言で言いたかったこととではなく、この表現に垣間見える人間性が問題視されるのは致し方ないという気がします。それをもって言葉尻をなどと言うのいは鈍感すぎるんじゃないだろうか。
いや、何れにしても政治家として必要な資質が欠如しているという点は間違いが無いと思いますけどね。
結論から言うと、とりあえず火付けは止めてくれないだろうか。としか感じない状態になってきてしまいました。もう、この手の話は探せば毎日のように見つかる訳で、その度に馬鹿親がとか怒ったところで、所詮現行家族制度ではどうしようもない。という結論に行き着くだけです。一番の被害者は当然まだ幼い子供なんですが、それは、この母親というよりも、家族制度を疑問に思わない人達が後ろから後押ししている形なので、それが多数派である以上、民主国家日本としては、なるべくしてなったということなんでしょう。というか、それが民意って奴でしょうね。
だから、事件が起こるのはもう仕方ないとしても、火付けは勘弁して欲しい。それをやられると全く関係の無い人達まで巻き添えを食らうことになりますからね。
マリアの狙いと、次の作戦はなんなのかというのが気になるところですが、やっぱりこの作品もネタが足りていないという気がします。ツンデレの話ってのは、完全デレ移行してしまうと、その後の展開に苦労するというのは、構造的な弱点なんですけど、今のところ、まだそれを克服できてないような感じがしますね。
そもそも、OVAは短期決戦なので、あまり出し渋っても仕方ないという状況もあるとは思いますが、見ていて楽しいし、次回もまた見ようという気にさせてくれます。とにもかくにも敵の力が圧倒的なので、打開策を講じなければならないのですが、次からの何本かで、その辺りが出てくるんでしょう。ナギを出してきたことでがきっかけということなんでしょうね。
うん、良く練り込まれた綺麗なシナリオだと思います。
相手は、ある意味無尽蔵な戦力と回復力を持っている訳で、それをゲリラ戦で迎撃しているという状態。だから、次から次へと新しい敵はやってくる。どこら辺でケリを付けるかが難しいところで、引っ張りすぎると話が纏まらないし、短すぎるとブリタニア帝国って何?ってことになります。
モチーフとしては魅力的に見えるネタですけど、作品にするのは結構しんどいネタなのかもしれないですね。
なんというか、もう恨みのパターンを次々出していくという方向に行ってしまっているような気がします。だから何というのは、もう出してくれそうも無いですね。
結局、全てのキャラクターは、王家の詩に振り回されたという結論な訳で、オカルト物としては、下品な部類に入るんじゃないだろうかという気がします。オカルトの為にキャラが居るという事になってしまっています。もし、これが史実なら、ドキュメンタリーとして画期的でしょうけど、フィクションの物語だと思うと、出来は今ひとつという結論を出さざるを得ません。
IGだし、もう少し何かあるかなと思って見てきていたんですが、残念ながら、ちょっと買被り過ぎていたようです。
元々実力があるオケがスランプから立ち直るという話ならともかく、寄せ集めの劣等生で構成されているという設定。シュトレーゼマンの目は正しいという分を差し引いたとしても、まだテコ入れが何か必要だと思うんですけどね。
その分Aオケの方を落とすという流れで、相対的なポジションを上げたというのもあるんだろうけど、それそこ全員のだめ状態ってのはちょっとなぁ。彼女の才能は特殊と考えるのが普通だと思うんだが。
なんか、これでいくと、結局最後は才能なんだよ。って言われてるみたいで、スッキリしないです。ソロ楽器ならともかく、オーケストラを漫画やアニメで扱うってのが難しいのは判りますが、もう少しネタの練り込みが欲しいですね。
けれど、中身も良いところを出すことは出来ませんでした。とにかくパスの精度が著しく悪い。だからポゼッションも出来ないし、決定的な場面もほとんど作れない。その内、ガンバに押し込まれて、打開することも出来ずに結局4失点。もう、最悪です。
状況を打開することが出来るようなサブを入れられなかったというのも居たかった。とにかく怪我人が多くて、全く良いところが無かった平川を岡野に変えるのが精一杯。もう、若手に経験をさせた方がまだマシなんじゃないかと言うくらいの状態でした。
相変わらず、守備陣と中盤の繋がりが悪く、クリアボールやセカンドボールをほとんど拾うことが出来ない状態。やっと小野、ポンテ、山田に繋がったと思ったら、パスミスでボールを奪われるという有様。
ガンバは確かに強かったと思うけれど、自滅という印象の方が強かった気がします。さて開幕まで残り1週間。どこまで修正できるのか。この調子で横浜に負けるなんてことになるなら、根本から考え直さないといけなくなるかもしれません。
やっぱり偉大だわ。感想を書けと言われると困るのは確かなんだけど(笑)
そうそう、吉野家先生の出番が少なかったのがちょっと残念。暴走して、校長に酷くしかられて欲しかったなぁ。でも、あえてそこを出さないのが、また演出として効いてるという感じもします。
確かに、宮子とかちょっと癖はありますけど、それにしてもこのキャラとこのネタでアニメを作っていくって凄いことだなって(毎度のことながら)思います。で、沙英さんのネタ振りも出来たってことで、何回か後に回収されるんでしょう。この繰り返しで話は構成されているんですけど、その分生活感見たいのが出て楽しくなってます。
毎回わくわくしながら見ている自分が居ることに気がつきます。
もも子が疑われるというシチュエーション自体は、お約束と言う奴で、遅かれ早かれいつか来るだろうと思っていた話でした。巨乳家政婦というのはアクセントでしたけど、その分お色気担当の委員長が沈んでいましたね(笑)
毒にやられるというのはちょっと予想外な展開です。ここからどう逆転するのか、この虎の三兄弟はちょっと強敵っぽいだけに、ラス前のクライマックスといったところでしょうか。結構見所が多いかもしれませんね。