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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

英数字が5割以上のコメント、TBは投稿制限しています。またスパムと判断されるものは問答無用で削除します。
働かなくても生きて行ける煉獄

妙だ、労働の定義が曖昧なのが原因でしょう。資本主義的な意味で労働を定義するなら、労働に従事しない人間が過半数以上存在できるというのは、喜ばしいことだと僕には思えます。やっとそういうくだらないことから人間が解放される可能性が出てきたということで、それをマイナスに捉える必要は無いだろうと考えます。

かなり多くの人間は労働から何らかの手段で解放されるなら解放されたいと願っているでしょう。無条件で有給をあげると言われればかなり多くの割合の労働者は喜ぶはずです。僕だって労働からの解放を願っています。一生確実に面倒を見てくれる女性(まぁ男性でもいいけど)が現れるなら、僕は喜んで彼女のパンツを手洗いするでしょう。何でそう考えるのかと言えば、それは以前のエントリーでも書いたとおり労働者が労働から疎外されているからに他ならない。

労働が自らの欲求を充足する行為に直結しないから、労働することが苦痛にしかならないのである。労働が自らの人生を切り売りする人身売買行為だという感覚があるからそうなる。そして、そうしているのはまごう事なき資本主義であるのだから、資本主義的な発想を捨てない限り解決策が出てくるはずもない。無理に出そうとすると、意図的に飢えさせるとか、意図的に戦争を起こすとか馬鹿馬鹿しい解決策になる。

労働の価値を転換する。これが解決策のキーワードであることは間違いない。金にならない、儲けに直結しない、そういう労働に価値を見出すことが人類総ニートを防止する唯一の手段ということになるでしょう。資本主義的価値感で労働する人間など全体の半分以下で十分な数です。少なければ少ないほど良い。人間はもっと違う価値観に人生を使うべきだろうと思います。
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FC2テーマ:仕事 | カテゴリー:社会
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暴走族も高齢化、成人の比率5割超え

えっと、この記事を素直に受け取ると馬鹿比率が順調に上昇しているってことになります。成人になっても未だに馬鹿であることの最大の要因は、何と言っても馬鹿で居られる環境ということになります。馬鹿だと食っていけないって奴等なら当然淘汰されていくわけですが、そうならないのはそれでも生きていけるから。

一体誰が彼らを養っているんでしょうね。
【知はうごく】「奈落に落ちるかも?という切迫感」著作権攻防

もう松本零士の話は論外で勘違いも甚だしい。作品がこういう奴から生み出されたと思うと、もうマイナスのバイアスをかけずには見ることは出来ない。本来作品と作者は切り離して考えるのが正しいのですが、こうまであちこちで訳の判らない主張をされるとどうしても切り離すことは出来なくなります。はっきり言ってこの爺さんは終わったと確信しました。二度と彼の作品に触れることは無いでしょう。で、記事の中で唯一気になった記述が以下

いつ奈落に落ちるかもしれない?という松本氏の切迫感は、クリエーターの世界の「冨の構造」を言い表している。俳優、音楽演奏家ら(実演者)による日本芸能実演家団体協議会の椎名和夫常任理事は、「高い報酬が動機になり、新しい創作を生む」と主張する一方、「富を偏らせないとか、再配分するという社会保障の視点は、芸能界や著作権の仕組みとは別問題」と解説する。


気持ちは判るけれど、これを著作権の延長に結びつけるには論理を16万8千光年位飛躍させる必要がある気がします。報酬を上げるべきだという主張なら理解できます。しかし、延長しろにはどうしても結びつかない。

そして、著作権関係が甘かった時代に生きた彼らのですら成功は難しい、それを維持するのは難しいと言っているのに、既に既得権益を持っている自分達を守ることだけに専念し、若手や将来のクリエイターに対するハードルを上げているというのは大いなる矛盾だ。

結局、こういうことを言っている以上は、言い訳、取って付けた理屈と判断されても仕方ないでしょうね。
救えぬ失言 柳沢厚労相「産む機械」 首相が謝罪

このアホ大臣の件に関しては、この発言自体は否定しないというコメントをこのBlogで出しました。しかし、世の中はどうもそういう風潮では無いようです。野党の連中は、与党叩きの材料として利用しているのでしょうが、問題は国民側です。

なぜこの発言そのものを否定しないかというと理由は二つあります。一つ目は政治には倫理よりも結果が重要であるという要素が多分にあるという点。つまり、女性を人間と見ようが、機械と見ようが、それ以外の何と見ようがその結果望ましい政治的結論にたどり着くのであれば別に過程を気にする必要は特にないだろうと考えられるということです。僕は別に政治家とお友達になりたい訳でも、彼を尊敬したいわけでも無いわけで、よって彼の倫理観をここで問うことは、彼が期限付の雇われ政治屋である以上あまり意味があるようには思えません。

二つ目は政治というのは、そもそも国民を道具として見ない限りやれないという部分があるということ。そうしない限り大局を見ることは出来ません。それぞれの国民一人一人を人間として扱い思いやっていたのでは国という巨大な組織を運営してくことなど不可能です。これは政治に限らず企業であっても、それ以外の組織であっても同様です。

なので、機械だという発言自体に特になんの感慨もありません。この発言自体で怒り、辞任を要求したりしている人達はかなりの割合感情で判断しているように見受けられます。正直そういう人達は政治には関わって欲しくないです。

じゃあ、アホ大臣は問題無しなのかというと当然そうではありません。彼が責められるべき理由も二つあります。一つはその考え方がおかしいという点。機械であっても、それを正常に機能させるためには、きちんと設置し、正しく操作し、定期的なメンテナンスが必要になります。機械が機能しないからと言って、機械に責任がある、機械が不良である、機械が機能していない、と展開するのは政治家としてあまりにも低レベル過ぎる。機械に例えたこと自体が問題なのではなくて、そこからどこを問題点とするかの切り方が陳腐だということに問題があります。本質からほど遠いってとこはアベ・クオリティって気がします。

二つ目は政治手法という点。発言自体は否定できないというのは理屈だけれども、現在の日本の政治はなんせあの民主制であるからして、論理的な政治など望めるはずもありません。しかも、つい先日には健康に良いとテレビ番組が放送しただけで、その製品が市場から消え、それが捏造だと判ると1万件以上も苦情が来るなんていう馬鹿っぷり証明した国民に参政権が与えられている国であるということをまるで理解していない。そういう連中にまともな話をすることは、政治的に無意味であって嘘にならない程度に騙してやる位の方が政治家としては辣腕と言えるでしょう。意味の無いところで本音がポロっと出るって段階で彼の政治家としての適正には問題があるんじゃないかという疑いがあります。

マスコミも含めて、この問題をきっちりと理解出来ている記述をあまり見かけません。感情論だけで政治家にしたり、辞めさせたりするなんて愚の骨頂です。そんな連中が大量に居るから、くだらない押し問答で国会は空転して重要な問題が先送りされる結果になるってことを自覚していただきたいです。って言っても無理でしょうけど…。
ガールズ・ブラボー。まさにサブタイにぴったりでした。乃依っちも華々しくデビューした割りには、弄られキャラ止まりだったので、ここらで一発奮起というのは悪くないと思います。基本的には男衆が目立つ為の作品ではありますが、いかんせん4人だとどうしてもネタ切れになってきてしまいます。実際に最近は恭平の強欲ネタが多くなってきていましたからね。蘭丸や武長を前に出すためにも、乃依っちやお嬢様には頑張って貰わなければならないでしょう。

しかし、周辺のキャラを協力にすればするほどスナコちゃんが沈むというのも考えないといけないでしょう。もう作品の主目的がスナコちゃんをレディーにすることだということが完全に置き去りになっています。つか、既にスナコちゃんがあそこまで意固地になる理由が良く判らないし(笑)

まぁその辺りがギャグマンガなのかもしれませんけどね。
凄い。これまた一気に展開しました。エルヴェのスイッチが入って、これまで隠されていた部分が一気に暴露されました。理事長が後先考えずに出てきたということは、それだけケイトの存在が重要だと言うことの証。エルヴェの言うことをそのまま鵜呑みにするのなら、ちょっとこの行動は納得できない部分があります。よって、まだもう少し奥があるというのは想像できます。

しかし、理事長つえぇぇ。ルーラ達に比べるとあからさまに戦闘力に差があります。これの意味するところも興味深い。アニムスが勝利した場合、ケイト達の記憶は消されて、永遠に歳を取らなくなる。なんでそうなるのかがまた謎ですね。永遠の若さというのは女性にとっての理想像という気もしないでもない。じゃあエルヴェ達がアニマが勝利した場合はどうなるんでしょうか。妹を助けることが出来るってことなんだろうけど、ノーマルな人間に戻るってこと? 一族というからには、なんらかの繋がりがあるんだろうと思うのだけど、言葉通り血の繋がりなのか? だとすると、アニムスの側は何によって結束されているんだろうか?

謎が謎を呼ぶってのは、まさにこういうことだなって感じの状態になっています。一回のネタ出しでほぼラストが見えてしまうようだと興醒めなんですが、これだけ重要な情報が提示されても、まだ全容が見えてこないという設定の複雑さがこの作品の最大の魅力でしょう。

後半の謎解き部分があまりにもインパクトがあったんで、前半を忘れがちですが、地味に彼女達の周辺の変化を書き込んでいます。クレアの親父初登場です。クレアが言うほど酷い親父でもないって感じに描かれています。同様にローズの親父も登場。こちらは想定の範囲内ではあったものの別に家族を捨てた訳ではないというのを感じさせます。もし、今回のエルヴェの話が真実だとするなら、当然彼女達は重要な選択を迫られることになるでしょう。これまでの彼女達の心情表現を綺麗に描いていただけに、この選択と物語の構成の絡み合いがとても楽しみになります。

まだ札はあります。まずは毎回ちょい役でレギュラーの刑事さん達。彼らも徐々に核心に迫っています。というか、エルヴェから情報がリークされているんですが、彼らの役割も判っていません。そして、エルヴェが彼らを呼び込む理由も良く判っていません。さらに最大の切り札は当然リーズ。彼女が研究所でどのような状態にされたのか、リーズがこれからどんな役割を担うのか。それも今のところは全く不明です。

何か、当初は淡々と進んできたかに見えたかもしれないですが、これだけの伏線が張り巡らされて、少なくとも現時点までには全く破綻も矛盾も無いというのは素晴らしいの一言だと思います。この1/10の量も構成されていない作品もかなりありますから、本当に渾身の作と言ってもいいでしょうね。お見事と言うしかありません。