しかし、元々アイドルマスターをメカ物にするというのに、かなり無理があるんですけど、良くこなしてますね。調整をするのに音を使うというのはなかなかナイスなアイディアです。やよいちゃんの存在意義もちょっと出たし、なんと言ってもゴキブリとヒトデの戦いが見られるのは、アニメ多いと言えどもこの番組ならではでしょう。
当面の目的は残り3体のアイドル探しということになりそうで、しかもその内の少なくとも1体は何らかの目的でマスター共々逃走中と言うことらしい。気になるのはトゥリアビータ側の目的が全く不明であるという点。あれだけの大物を所持し、かつ維持し、時には発進させているとなれば、嫌でも目立つと思うんですが、それでもバレていないというのがとても怪しいですね(笑)
それでも役者は揃ったのかもしれない。そろそろ動き出してくれるのかな? 期待したいです。
----------
シナリオ(単話) : 5
シナリオ(シリーズ) : 6
演出 : 5
構成 : 5
キャラクター : 5
カラー : 5
その他 : 5
りんちゃんは、十分にドジっ娘ぶりをアピール。しかもすずに負けない立派なプロポーションの持ち主。やるじゃんりんちゃん。立派だ、立派なもんだ。こちらも天然が入ってますから、すずとはちょっとタイプが違いますけど、基本路線は一緒。そういう意味では一番のライバルになるのかもしれません。家族のバックアップも心強いですしね。
これで一応メインどころは一回りしたことになるのかな。で、次はどうするのかというところがお楽しみって感じになりそうです。
----------
シナリオ(単話) : 5
シナリオ(シリーズ) : 5
演出 : 5
構成 : 5
キャラクター : 5
カラー : 5
その他 : 5
とは言え興味深いシーンはいくつかあって、まずはなんと言っても
「をいお前! ちゃっかりに録画するな」
これでしょう。誰も居ない格納庫で、再生しながらムフフ…ってをい。エロいでんなぁインベルさん。
もう一つは、蟹祭。っていうかね、その格好じゃ暑いに決まってるでしょうやよいちゃん。それだけかと思ったら、
蟹萌え娘真タン キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
ペンギン娘に対抗ってことなんでしょうか。いっそのことやよいちゃんの蟹着ぐるみを着てみるとか。クールな印象が一辺に萌え属性に変化すること請け合いです。
ともかく、キャラの関係性を詰めたい回辺りなんでしょうけど、インベルが邪魔をしているという感触がどうしてもあります。春香とインベルの関係にフォーカスしちゃうと、今度は人間関係が薄くなる。ということでバランスを取ろうとしているんだと思うんだけど、あまり成功している感じじゃないですな。
あからさまにアイドルには心があるという表現がなされている訳ですけど、それをいつの段階でパブリックな概念にするのかというのが見所。最後でという手もあるけど、それをすると、この中途半端な状態を延々と引っ張らなければならなくなります。それはキツい。真ん中辺りでという手も考えられるんだけど、既に春香にとってはそれは既成の事実という奴なので、それだけじゃ転回点としてちょっと弱い。もう少し秘密情報が入ってるという可能性がありそうな気がします。
----------
シナリオ(単話) : 4
シナリオ(シリーズ) : 4
演出 : 5
構成 : 5
キャラクター : 5
カラー : 5
その他 : 5
笑える。前半は典型的な馬鹿母の例。基本的に楽をすることしか考えていない。楽をできるんじゃないかという予感があると飛びつく。先のことを考えてないから、やってることが刹那的。「こんな生活から早く抜け出したい」から結婚するって発想で居る内はいい男が見つかるはずがない。仮に見つかって結婚しても、いずれ離婚ってのがオチだろう。同姓の友人が"一人も"居ないという段階で人間として完全に異常者と見た方が良い。自立が出来ないと堂々と言ってのけるこんな奴でも人の親になれると思うと恐ろしい。案の定息子はヒッキーだそうだ。
若者を使った調査結果も興味深い。
「交際期間は2、3カ月と短く、別れるときも思い切りがいい」
僕に言わせればそれは恋愛とは呼ばない。セックスゲームを楽しんでいるだけ。風俗と一緒だな。そんな相手に本音をぶつけることはあり得ない。気に入らなくなったら切り捨てるのも当然のこと。というか、それを前提とした関係だとしか理解できない。
結局、恋愛の本質的な意味が薄れてきているというのが実際なんだろう。20代で本格的な恋愛関係となれば、結婚がチラつくはず。でも、そこに行きつく意味が見いだせないから、適当なところでリセットする訳だ。相手は適当に見つければ見つかるから、性欲はそちらで処理する、後は恋愛ごっこという自慰行為をして自分をだましているという効果もあるんだろう。何人と付き合ったとか、好きな人が居るとかが格好の言い訳なんでしょう。盲目的な恋愛なんてのは、高校生くらいまでの熱病ってことなのかもしれない。
で、恋愛ごっこは恋愛や結婚に意味があるという意識があるから必要になるもので、それが無くなると必要が無くなります。その境地に至ると僕のようになります(笑) もう一般論としての女性なんて、面倒なだけの存在にしか見えてないですからね。それだけの手間をかけて得られるメリットが無いと感じてしまっています。幸運なことに僕には同性の友人が、少なくとも一人以上は居るので、彼らと何かをしている方が余程楽しい。いや一人で居ても楽しめることを幾つも知っています。恋愛でしかコミュニケーションが出来ない訳じゃないので特に困ることも無い。結局恋愛や結婚に多大な楽しみを見いだせるような結婚が趣味の人か、結婚教の信者かでないとそこまで行き着かないんじゃないかと思えます。
そう考えると、こういう連中って最初の馬鹿母の例じゃないですけど、同性の友達は居るのかというのが気になります。アンケートを取れば、勿論居るという答えが圧倒的多数でしょうが、ここで言われている表現を使うなら、イージーじゃないレベルの友人が居るのかというのが気になります。飲み屋で上司の悪口を言い合う程度の自称友人じゃ無いですよ。きっちりと自分の考えていることを話し合えるような人間を友人と言います。そういう人果たして彼らには一人以上居るんでしょうか。でも、話せるような考えを持っていないという可能性も多大にあるような気がする。そういう人間は一生友人を作ることは出来ないんでしょうね。
再生会議内にも、国が道徳の枠組みを「検定」することにならないか、といった懸念が根強くあることから、年末に公表する「第3次報告」で結論を出す。
国が道徳の枠組みを「検定」することを目的としているのだから、ならないかと懸念するのはお門違い。本気で懸念しているのなら、先送りにしないで、即刻教科化など不可能という結論を出さなければならないはず。
教育再生会議なる組織がどうも信用ならないという噂は以前から出ていましたが、この報告を見る限りその噂は事実だったと見るのが正しいようです。アベの腰巾着機関という辺りなんでしょう。さすが「口だけ、誤魔化し、そして強行」をモットーとするアベのやることはひと味もふた味も違います。
この問題は、税金のかけ方が不正給油の温床になっているという皮肉な事例
皮肉なのかどうかはよく判らないけど、課税方法が異常だという点は以前から指摘されてきました。足りなくなったら増税すればいいんだろ的に対処できる役人と違って、民間はコストが上がったからといって、おいそれと価格メニューを変える訳にはいかない。そういう意味でエンジンに負担がかかってもというのはひょっとしたら苦肉の策なのかもしれない。
しかし、こればっかりは完全に無くすのは難しいでしょう。多少やりにくくするというのが限界で、結局別タンクで灯油を買って、見えないところで入れられたらどうにもならない。そして、その程度の手間をかけても十分メリットがある程に税金は高いということになるでしょう。
車が灯油を関知したらエンジンを止める装置を搭載するとかしか無いだろうな。技術的に可能かどうかはしりませんが。
ゼロにするとは、また大きく出ました。確か自民党の内部からも相当時間がかかるという話が出ていたと記憶しているんだが、どちらが本当なんでしょうか。出来るなら出来るで何故できるのか、どうやって出来るのかを明示してくれなければ、口だけってことになりかねない。所詮は原則ですからね。それとも、一定割合を下回った場合には罰則でも付けますか?
他にも突っ込みどころは満載。
年金受給者や保険料を払っている人たちに注意を呼びかける。これに必要な費用は約10億円と見込んでいる。
その費用は誰が出すんですか? まさか税金ですか? なんで役人の怠慢の後始末を我々が費用負担しなければならないんでしょうか? 役人達はその責任をどのような形で取ってくれるのでしょうか?
首相は「申し立てがあった人すべてにお支払いをしろということなんですか」と語気を強めた
開き直りやがった。むしろそうするべきだろうね。でその分は役人どもに負担させるというのはどうだろう。役人や政治家の年金の方から金額を回すというのも悪くない。いずれにしてもアベがこの件について語気を強める権限を有する理由が僕には見つけられません。
「『払った』と言うだけでもらえるなら、うそをつく人も出てくる。まじめに払ってきた人たちが反発し、制度が成り立たなくなる」
制度はもう既に成り立って無いんですよ。判りませんか。そうしたのは役人共です。だから奴らには責任を取ってもらわないといけないってことなんですが。どうやって責任逃れをしようかばかり考えているみたいですけど、今回に関しては一方的に役人の落ち度なので、言い訳のしようがないですね。
まぁなにしろ年金のことですから、一番直接的に影響を受けるのは高齢者な訳です。であれば、少なくとも5年時効なんてふざけた部分に関しては、一日でも早く撤廃するということを決めてもらった方が良い訳ですが、それ以外の部分に関しては急いで決める必要性は特に無い。じっくりと腰を据えて納得のいく内容にしてもらわないと困るし、何にしても与党が強行採決をするようなものでは当然無いはず。
もう、アベは次の選挙ポスターのコピーに「得意技は強行採決」とか「強行、またやります」とか付けた方がいいんじゃないですか。民主制の根幹を揺るがす程酷い政治をする奴です。でも、ちょっと表現として不足してるような気がするなぁ、もう少し付け足すか、
「口だけ、誤魔化し、そして強行」
うんこれがしっくりくるような気がする。
小沢氏の指摘の方が正しい。正直今回の松岡の自殺は完全に逃げであり、一般的な意味で惻隠に値するものでは到底無い。アベとしては、自分たちが殺したようなものだから、葬式ぐらいはと思っているのかもしれないけれど、そんなものに同意する必要性は全く感じない。人情とかそういう問題じゃない。「松岡氏の死をおとしめるような発言が出たら許さない」という台詞を、自殺に追い込んだ人間が言うのだから、厚顔無恥とはまさにこのことだ。
ところが、どうも世の中の風潮では、小沢氏非難の声も大きい。冠婚葬祭は特別だという感覚があるようで、特別扱いが当然だという意見も多い。これはつまり、まんまと松岡とそれを自殺に追い込んだ連中の罠に引っかかっている愚か者がこれだけ居るということを意味する。死ねば全てが許される的発想が蔓延し始めているということだろう。
もし、これでしばらくしたら忘れ去られていましたということになったら、またトカゲの尻尾は切り飛ばし、臭いものに蓋でなんとかなるが成功したということになります。まぁ日本の民主政治なんてそんなもんかもね。
桃香なんて、この状態からラストまで行ったとして、説得力出るんだろうか? 時間軸順に見直していないのですけど、どうしてもあのラストに繋がるイメージが湧きません。きっとそういう見方をしてはいけないってことなんだろうな。
まぁ環境アニメって路線で見るのが今のところ一番って感じがします。
----------
シナリオ(単話) : 4
シナリオ(シリーズ) : 5
演出 : 5
構成 : 5
キャラクター : 5
カラー : 5
その他 : 6
確かに、騒いで打ち上げて月に帰って終わり、もしくは帰れなくて終わりでは、あまりにもだなという感じがしますので、だから、結果としてどうなったというオチを作るためにもキャラクターの描写は有効だと思います。
長屋の住人も大分動いてきたし、銀さんの問題を解決するというのが、一番の難問だったんじゃないかなという気がしています。ソラと銀さんの関係構築もひとまず旨く描けているし、それができれば、地球の人達とソラの間である程度の意思の疎通が可能になりますから、様々なことが出来る素地ができたんじゃないかなぁという気がします。
ロケットの方は着々とという感じですが、幾つか宿題が残っています。1クールなのかな? 宿題を片付けて、ロケットを上げてでちょうど良い感じに収まるかもしれません。構成も結構綺麗に出来てますね。割と良い感じに出来ていると思います。
----------
シナリオ(単話) : 5
シナリオ(シリーズ) : 6
演出 : 5
構成 : 5
キャラクター : 5
カラー : 6
その他 : 5
最下位のクレイモアの話というのも悪くはないですけど、ラキの存在から考えても違う話になるんだろうなぁという気がします。久川討伐が彼女の目的というのは想定内なんで、それを考える上でも強くならないとという方向なんだろうな。
折角長々とテレサ編をやった割には、その繋がりが弱い気がする。これからもう少し出てくるのかもしれないけど、もう少し関連性が欲しいなぁ。まぁ久し振りなんでクレアちゃんの活躍に期待するとしましょう。
----------
シナリオ(単話) : 5
シナリオ(シリーズ) : 5
演出 : 5
構成 : 5
キャラクター : 5
カラー : 5
その他 : 5
焦点はラストをどうやって落ち着かせるかというところに行くしかないんだけど、やっぱ演劇部に所属って辺りかな。野乃も元々は演劇部だった訳だし、これで元通りってパターンなのかもしれない。
----------
シナリオ(単話) : 4
シナリオ(シリーズ) : 5
演出 : 5
構成 : 5
キャラクター : 5
カラー : 5
その他 : 5
コレクターという人種はそもそも我が儘なものである。稀少なものほど価値が高いのであるから、当然奪い合いになる。これが人工物であれば、金さえ出せば解決できるという可能性がある。トレーディングカードのレアものや、シークレットフィギュア程度のものなら、大人買いで何とかすることもできるだろう。
しかし、これが天然物となるとそうは行かない。蝶はその典型。天然ものの中でも生き物な訳だから、これは幾ら金を出してもどうにもならない場合もある。またそれがコレクターの心を掴むという効果を持っているのかもしれない。挙げ句非合法に走るということになるのだが、これはもう必然とも言える結果だと言うしかない。
で、稀少なものほど価値が高いというのはコレクターズアイテムばかりではないです。これは一般的に言えることで、宝石などが判りやすい例。つまり、金儲けもコレクターと同じ原理で動いているということを忘れてはいけません。コレクターは自分の趣味的欲求だけの問題ですが、金儲けはその名の通り金が絡みます。下手すれば生活がかかっていたりする訳です。
いつになっても、談合、汚職などがなくならないのは、ビジネスというのはそもそも薄汚い部分を半面として常に持っているというのが真理だからです。そして、資本主義とはそういう仕組みを基盤として構成されています。無条件に信仰できるような類のものでは最初から無く、それは悪魔とダンスを踊るがごとき要素を多分に含んでいるということを忘れないようにするべきだろうと思います。
この発表を見る限りだと順調に拡大しているかのように見えます。が、現実はそこまで甘くありません。実際さいたま市内の自宅では、無情に圏外ですし、電波が入る場所でもちょっと移動するだけで、圏外にという場所は幾らでもあります。密度は相当薄いと判断するしかないでしょう。
まぁ自宅での接続は最初からあまり期待していなかったので、個人的にはそれに文句を言うつもりは無いのですが、問題があるのは都内。電波状況がそれなりに良い場所で接続していても、切れる。切れまくる。1時間つながり続けていれば驚異的で、酷いときには5分で切れます。しかも、再接続性が悪いこともしばしばあり、どこで詰まっているのかは判らないのですが、少なくとも全く文句なしという状態にはなっていません。
で、切れまくったりすると、EM・ONEのダイヤルアッププログラムがおかしくなることがあります。判りやすいのは、こんな動き。HSDPAのON/OFFは接続中はできません。通常だと接続を切ってからOFFにするんですが、切断されている状態なのにOFFにできなくなることがあります。こういう状態になると、もうまともに接続ができなくなります。WM自体の問題なのか、シャープが作ったソフトの問題なのかは判りませんが、相変わらず接続周りに弱さを抱えているなという感じがします。そもそも切れなければこういうことは起きないのかもしれませんけどね。
地下鉄も相変わらず圏外です。イーモバとしては、他社に問題ありという言い方をしていましたが、いずれにしてもサービスは提供されていません。それは最初から織り込み済みであったとはいえ、繋がるようになれば使い方も広がるのは事実。エリアを広げて契約数を稼ぐのも重要でしょうが、最重要な都内での品質アップにも少し気を配っていただきたいです。なんせ、2年もの縛りを付けている訳ですからね。これで不満のまま2年が過ぎるなんてことになったら、即解約でもう2度と契約をもらえなくなりますよ。
長いことお預けになっていた3D BOXもついにリリースされたので、早速入れてみました。コンセプトは面白いといえばそうかもなんですが、オンラインコンテンツの方は、速度が安定せずにガクガク。内容に関しても今のところ特段珍しいものではなく、検索に関しても使いやすいというまでには至らずという感じ。こちらも通信の安定が一番重要だろうと思われます。オフラインの方は、本体のMy Documents以下しか検索してくれず、手動での登録もできないというのが致命的。この使用で一体何に使えというのか教えていただきたい。Todayになにやらアイテムを登録するんですが、これが何なのかがよくわからない。とりあえず抹消しましたが。ということで、肥やしソフトになる可能性がかなり高い。標準のメニューやネットウォーカーと同じ運命をたどることになりそうです。
こえぇぇぇぇ
指示や命令があったかどうかは知らないけど、
少なくとも信仰心からこの行動に出たというのは確実だろう。
つか、指示も命令も無いのにこういうことをする人間が居ることの方が更に怖いわ。
さすが人を救うことを名目とする宗教団体はやることが違う。
宗教を真剣に信じているってだけで狂人だと僕は判断するけどね。
さて、皆さん現在この国では与党と呼ばれる政党が二つあります。
一つは自由民主党、もう一つは何党でしょうか?
こんな宗教団体の手先になっている政党や、
そんな政党と臆面もなく手を組むような政党。
そういう連中が堂々と政治家面していると思うと情けない。
しかも、選挙してもこれを変えることができていない。
嗚呼、素晴らしきかな民主政治。
顧客の契約内容を管理するシステムと支払いシステムがバラバラだった
実は保険屋に限らず、こういうヘボなシステムを使っている企業は多い。目先の利益だけ見て、マルチベンダとかにした癖に、社内の情シスの能力が低くて、きちんとしたビジョンを出せなかったり、ベンダ間調整ができなかったりした結果こうなる。優秀なベンダーやコンサルを入れていれば、システム間連携が必須だということは判ることなんだが、他社のシステムとは連携したくないというのも、本音。これを社内で調整できない程度の企業、恐らく国内のほとんどの企業はマルチベンダにするとこういうデメリットが発生します。
判りやすいのは、社内に業務用のActive Directoryが幾つ立っているか数えてみると良い。3つ以上立っていたら、三井住友海上を笑うことはできない。常識的に考えればディレクトリは一元化されているのが望ましく、本来であればグループ会社も含めて、トータルにソリューションされているべきなのだ。
当然それぞれのシステムには、莫大な予算がかけられているでしょう。金融や公共の仕事は無駄な手間が多いので、どんな会社もそれを加味した特別価格を提示するから、総じて高額になります。そこへ持ってきて更に100億単位の金額が動く訳だ。
よっぽど儲かってるんですね。としか言いようが無いですね。
農政通ってのが何を指すかというと結局、農水省OBってことになるらしい。
それだから駄目だってのがまだ判らないのか。
判らないんだろうなぁ。
自民党だしなぁ。
アベだしな。
orz
懲りない、飽きない、学習しない!
終わってるわ。
ビデオというものが初めて世に出たとき、それは夢の技術だったし、何もかもが初めてのことだった。ビデオソフトは垂涎の憧れではあったが、高価でそうそう何本も買えるようなものではなかったし、買っても時系列で劣化するという事実はすぐに判明した。
そこで登場したのがDVD。これは凄い。デジタルで記録され、画面は鮮明、取り扱いは容易、時間劣化は無いし、価格も大分こなれてきた。プレイヤーも安価に出回りはじめ、これは買うしかと飛びついた。
そして数年。実際にはどうかというと、買ったソフトも結局は見て数回、買ったときに1回見ただけというのも結構ある。下手すると封も開けずに封印なんてパターンもある。洋画の価格は大分安くなったものの、数千円はするし、日本製のコンテンツは未だにとんでもない値段が付いているものがほとんど。テレビは多ch化が進み、映画もドラマもアニメも専門chが複数あってそれほどの値段を出さずとも毎日見ることができるし、なんなら近くのレンタル屋に行けばDVDソフトが数百円で一週間も借りられる。面倒くさければ宅配のサービスまでしてくれる。
そんなご時世にHDやBDが出てきた。魅力は当然高品質なHD映像。でも、それが十分楽しめるようなHDテレビの普及率は進んでるのか微妙に疑問。持っているとほぼ自動的にBS/CSチューナーも搭載されていますから、これまで専用チューナーやデコーダーが必要だったchも電話一本で、いやテレビから申し込みをするだけで契約できてしまう。おまけにプレイヤーはまだ高価で、DVDの時の経験から、今後価格は急降下することは目に見えている。頼みの綱のPS3もやっぱり高いし、ゲームソフトも評判もパッとしない。ソフトも付加価値を付けているから、旧作でも値段はDVDよりも高いことが多い。
勢いが出る要因がまるでないわな。
まずは圧倒的にやすいプレイヤーの登場が必須でしょう。3万以下位。5万も出せば十分なクオリティが維持できるって程度にならないと厳しい。その上で、旧作ソフトはDVDと同じ値段。新作の値段も見直し。特に国内コンテンツは半値以下にしても良いくらい。それだけやって初めて勢いが出てくると思いますね。
いや、もう一つの手は、素直にセルなんてあきらめて、レンタル屋に大量の次世代DVDを流し込むという手もあります。そうすればこれまた普及はドンと進む可能性があるでしょうね。
そうでもしない限り、もうそう簡単に美味しい思いはできないと思いますよ。
僕は勿論こんなしょうもない本は読んでいないし、もし間違って読み始めたとしても、ここにかかれている内容が事実なら、半分と読まずにゴミ箱に投げ捨てるだろうことは間違いない。
基本的に中身は、所詮マーケティング屋の領域を出ていないレベルのものだし、明らかに一定の価値観を加味しているのが見え見え。つまり、何が言いたいかというと、このアンケート自体が、正しいものであったとしても、そこから結論を導き出す際にある種のベクトルが加えられているのがあからさまで萎えるということです。
家庭環境が子供に影響を与えるなんてこと自体は当然のことで、なにもこんなアンケートなんか必要は無いのですが、一応具体的になっているので見てみると、結構役に立つこともかかれているようです。
・成績「上」の子どもがいる家庭の15%が日本経済新聞を購読している
・成績の良い子の母親は昼寝より読書が習慣の「がんばる派」
・英語への取り組みは成績とはあまり関係ない
・下流的な若者ほど白いご飯を食べている人が少ない(母親が料理好き)
・成績「上」の子どもの母親に「プレジデント・ファミリー」読者が多い
「上」とか「良い」とかはプラス方向のイメージを作るものですが、それが絶対的に良いものであるかというのは別問題です。明るいだとかがんばりやだとか適当な言葉で飾っていますが、結局「良い」子供とは何かという基準に信頼性の欠片も無いので、その上に何を持ってきても空虚です。つまり、「成績が良い子供ほど良い子供」という前提が間違っているとするならば、上であげた例の評価は逆転する訳です。つまり、
日経やプレジデント・ファミリーを購読し、母親ががんばる派の子供は腐れだ
という結論になります。そして、この社会をこれだけ停滞させている最大の原因がエリートと呼ばれる、社会体制の奴隷としての自分に一切の疑問すら持たない不感症な家畜にあるというのは確実で、少なくともこの作者はそのことに気付いていないことは明白です。
で、このアンケート結果を持って結論がなんなのかがよくわからない。格差が遺伝するのは詳細な内容は別として、当然のことで今更言われてもどうにもならないことで、だから何の部分こそが重要な点。当然家族制度を壊さない限り根本的な解決は無いんだけど、とりあえず当面どうするかという部分くらいの提示は欲しい。
有効な策の一つとして、価値観を変える、というか多様化するという手段があります。つまり、資本主義的な金至上主義、体制至上主義からの脱出というのが重要な命題になります。金なんか稼げなくても、エリートなんかじゃなくても十分価値があるということを当人と社会が認めれば、それは格差とはならなくなります。ついでにAmazonのレビューも見てみると、向上心とか訳の判らん単語も使っているけれど、なぜ向上心が生まれないのかという部分、特定の価値の押しつけこそが、それに乗れない人達の向上を徹底的に削ぐものだということには考えが及ばないようだ。
そういう視点で見てみた時、格差に問題があるという口調で善人面な本を書いているこの作者のような連中、アベもまさにそうなんだけど、奴らこそが、まさに格差を増進させている張本人であるということが見えてくるだろうと思います。
今回のラストに珍しくちょっと伏線めいたものが出ました。つか、あの石見るのえらく久し振りです。それでもまだエリスが何を考えているのか憶測できるようなレベルではありません。これはもうはやくても13話以降なんだろうな。そこまでは純粋に楽しむのが吉と見ました。
エリスとナディの会話は相変わらず息のあった漫才コンビかって言うくらいのノリで素晴らしいです。台詞の端々にセンスが光ります。今回はエリスの超能力が幾つか発揮されています。涸れ井戸を簡単に登っていったり、訳の判らん地図を正確に読んだり。あぁその前にはナディの呼び声をどこかから聞きつけたってのも超能力かもしれません。
それに対して、ドジっ娘ぶりを十二分にアピールしてくれていたのが、ブルーアイズ。今回はお尻は抜けたところを見るとなんとかダイエットには成功したみたいですが、眼鏡踏みますか、そこで。「出直しね」じゃねーよ(笑) アミーゴタコスは前回なかなかのノリだったんで、僕もお気に入りだったんですが、エリスバージョンが聞けるとは思っていませんでした。清水愛のエヘッはかなり強烈でした。
桑島のボケっぷりも良かったなぁ
----------
シナリオ(単話) : 6
シナリオ(シリーズ) : 5
演出 : 5
構成 : 5
キャラクター : 7
カラー : 5
その他 : 5
ウィリアム君の本気度が今ひとつ微妙で、キャンベルの親父も一筋縄では行かないという感じがします。恐らく鍵はウィリアムパパなんじゃないかという気がします。子爵を説得するのに、さすがにウィリアム君では役者不足な感じが否めません。で、そのパパを動かせるのは、当然ミセストロロープということになるんじゃないのかな?エマエンドになるとしたら、そういうパターンか。
しかし、まだエレノアさんにも目が残っています。彼女も十分に愛らしい女性として描かれていますし、逆転の可能性はまだまだ残されています。とは言え、エマさんの収まりどころが見つからないとどうにも話として纏まらないですから、今のところ自力勝利は厳しいかな。個人的にはミセスメルダースことドロテアさんがお好みなので、是非活躍していただきたいと期待したりしています。
さて、なかなか衝撃的なラストで終わりましたね。次回どうなるのか、ちょっとドキドキですね。
----------
シナリオ(単話) : 6
シナリオ(シリーズ) : 6
演出 : 6
構成 : 5
キャラクター : 6
カラー : 5
その他 : 5
ご飯、魚、野菜…と毎日しっかりと朝ご飯を食べる子供は、食べない子供に比べて「学校がとても楽しい」と感じる割合が高いことが、大学教授らでつくる教育研究グループのアンケート調査で分かった。
アホじゃないの? 本気で言ってるんだろうか、そんな奴らが大学で教授職に就いているなんて、世も末だわ。そりゃあ、生徒からなめられても仕方ないかもね。っていうかさぁ、まじめに統計学をやってる人とか、本当に統計が必要な時とかの迷惑になるから、いい加減やめてくれないですかね。
で、この結果を受けてマスゴミどもは、「和食でご飯で万事OK」という見出しを付ける訳だ。で下手すると「明日からは焼き魚の朝ご飯作らなきゃ」とか思っている馬鹿親とかが居る訳だ。
学習しろよお前ら。
ねつ造だとまでは言わないけど、"あるある"と原理的には同じだよ。大体統計学なんて、極論やろうと思えばどんな結論でも出せる可能性が十分あるってことに気付けよ。品数が多い朝食を作れる家庭がどんな家庭か想定してみろよ。普通に考えて朝飯と学校が楽しいかに直接的な相関関係があるはずなんかねーって判れよ。
つーかさ、奴らは一体この調査で何を調べようとしてたの? って考えればどうしてこういう結果が出たのか想像できるんじゃねーの? 逆の「朝食を取らずに、親とほとんど会話が無い生徒ほど学校が楽しいと思っている」って結果を出した方が、まだネタとしては面白いよ。
ひでぇ…、誰か捕まえろよ。んで、その電車で引きずってやればいい。結果死んだとしてもそれは仕方がないことだね。そんな女が死んでも何も困らないから。つか、死んだ方が世の中の為だし。
最近女の公衆マナーの悪さが本当に目に付きます。社会が女に甘くなったのが原因なんじゃないかという気がしているんですが、ちょっと前にもありましたよね。ベビーカーの車輪が挟まったとかいう奴。これも普通に乗っていたら挟まることなんてないような気がします。これも飛び込みないしはそれに近い状態だったんじゃないかという気がする。つかこれの場合、電車にベビーカーで乗ってくるという無神経さが信じられませんが。子供連れだから何でも許されると思っていると思ったら大きな間違い。
まぁ飛び込み乗車に関しては、男でも頻繁にやる気違いも居ます。仕事の待ち合わせ等で、どうしても遅刻できないのに寝坊したとか当人としてはせっぱ詰まった事情がある場合もあるでしょう。けど、夕方に紙袋をもって御徒町に来ているような女となれば、買い物とかの類の可能性が非常に高いです。それで、閉まりかけたドアを無理矢理開けてでも飛び込もうとするとは、相当な性悪です。当人は当然判っているでしょう。素直に自首することをお奨めします。もし、自分の知り合いだったら、即通報します。
最近の女達は地球は自分を中心に回っていると思っている。としか考えられないような奴が多い気がします。この無神経さなんとかならないものだろうか。こんなこと言われるのなんて小学生くらいだよね普通。でも、こういう女に限って、同僚とか友達とか彼氏とか家族には優しかったりするんですよ結構。自分の周り以外は眼中無し、文字通り存在していると感じていないというのが、女達が無神経になる一番の原因の特性ですね。
まず、教師にプロフェッショナルとしての能力が欠如している場合が少なからずあると考えられます。これは結構厳しい問題で、だから生徒や親になめられるという部分はあるだろうと感じます。教員免許を簡単に発行しすぎというのもありますし、社会経験ほぼ0の新卒が他人に何かを教えられると考えているシステムが、そもそも異常です。
親達の子育てに問題があるのは間違い無いことで、仲良し関係が良い関係という勘違い甚だしい馬鹿親をあちこちで見かけます。親というのは一睨みで泣いた子も黙るというほどの威圧感があるのが望ましい。幼少の頃にそういう経験をしてきた人間は、見知らぬ他人をお友達と考えることは無くなるでしょう。自分の日記を見ただけでマイミクなどと称してお友達とみなし、コメントしないと怒るなんて馬鹿な奴も減るでしょう。
そして、それをシステムが助長しています。僕が小学校の教師だったとして、少なくとも低学年の餓鬼共に対し「絶対体罰は駄目だ」と言われたら、教師を辞めます。制御不可能なので、責任を持てませんから。。子供というのは、基本的には賢い猿程度の獣だし、それを数十という単位で扱わなければならず、しかも一般的に面白いとは必ずしも言えない勉強をさせたり、なんらかの教育を施す訳です。恐怖でのコントロールも時には必要なことで、それを認めないなんてシステムを是としている内は、大学に行く年齢になっても頭の中身は幼稚園という馬鹿餓鬼が大量発生しても仕方ないことでしょう。
というか、こういう餓鬼は退学にさせてやればいいんじゃないでしょうかね。親に勉強を教えさせれば良い。そうすれば自分の教育方針とやらが一体どんな結果を招いたのか、理解することでしょう。あぁその前に殺されて首を切られるとかにならないように気をつけた方が良いかもしれませんけどね(笑)
私は酒を飲みません。飲酒や禁酒や飲酒のマナーなどどうでもよいし、そんなことできーきー騒ぐのはどうかなと、思っていたのですがその考えを改めさせる出来事があったのです。
距離にして20cmほどだったでしょうか、私の顔面に向かって吸い込んだ息を吐き出したのです。私は「わ、わ」と手で臭いをかき消しました。奴はそれを見て笑っていました。周りの人たちも笑っていました。私は逆上して奴の顔面に拳を叩きつけようとしたのですが思いとどまりました。そんなことをすれば、相手は理性を失った狂人ですから、殺されるかもしれませんし、いい大人がすることではありません。私は無理矢理笑顔を作って何事も無かったかのように煙草を吸いました。
そんでたまにその時奴のニヤついた顔がフラッシュバックして腹立たしくなったりします。あのとき世間体など考えずに奴を殴っていればどんなにすっきりしただろうなと。くそ。以来酒飲みがすべて奴のようなオレオレに見えるのです。飲酒云々というか人間性の話になりましたが、酒飲みは非酒飲みのことを考えていないようなので、まあいいかです。
酒飲みの癖に他人の行為に文句を言ってんじゃねーよ。
酒飲みは他人に文句を言う権利なんてねーんだよ。
またか。こいつら死ねば許されるなんて浅はかな考えでいるんじゃないだろうな。これだから自殺者を甘やかしてはいけないってことなんですよ。「冥福をお祈りします」なんて言葉を平気で吐く連中が居ますけど、冥福って言葉の意味判って言ってます? こんな無責任な連中が幸せになってもらったら困るんですよ。「地獄へ堕ちろ」辺りが望ましい言葉でしょう。
自殺=犯罪という認識にさせて、罪は家族にまで及ぶとかにしてやればそう簡単に自殺とかしなくなるんじゃないですかね。これが数少ない有効な家族制度の使い方だと思いますよ。疑惑はあったとみなして、関係各所への強制捜査権が無条件に発生するというのも悪くない。相応の地位に居た人間は、相応の責任を負うのが当然。発覚しそうになったからといって、御破算にして逃げるなんて絶対に許してはいけない行為です。
学生スポーツが何のためにあるのかという定義が曖昧になっているのが一番の理由でしょう。特待生でも留学生でもどんな手を使ってでも勝つことを至上目的とする。あるいは、プロ等の更に上のカテゴリーに対して人材を供給するということを目的とする為のスポーツ。それと、教育の一環の為のスポーツというのは、完全に別物であって、同じ集団として扱ったり同じ大会で競技させることに無理があるということです。
例えば、サッカーならJリーグのクラブがユースやJr.ユースのチームを持っています。プロを目指すような人達はこちらに行くのが望ましい。学校側も彼らの活動に協力してやればいい。その代わり学生スポーツでは特待生などは一切禁止にして、普通の生徒達がスポーツを楽しめる、あるいはスポーツを通じて学べる環境を整えるようにするというのが正しい姿でしょう。マスコミ報道などで、ヒーローやヒロインに祭り上げるのもあまり望ましいとは思えません。
なんでこの話が既得権益云々という話に繋がるのかよく理解できません。学生スポーツの現状が歪な形になってしまっているのが一番の要因で、宣伝としてスポーツを使うというのは学校の本文から見ればあまり健全と言えるものでは無いので、一定の制限をかける方が望ましいというのは当然のことだと思います。なんでもかんでも学校という制度で賄おうとするから変なことになるのであって、目的が違う連中は違う組織に所属させてやるのが正しい姿でしょう。
「うつ病が悪化し、自殺を示唆するほど深刻な状態だったのに安全配慮を怠った」
ということは、どうしろってこと? 鬱になったらクビにしろってこと? それとも周りの人間が鬱の人間の分も余計に働けってこと?
「業務は長時間で精神的緊張を強いられ、通常の心理状態でない女性には過重。自殺の主な要因になった」
医者ってのはそもそもそういう商売なんじゃないの? 女性には過重って、女は医者になるなって言いたいのか? じゃあ、女性は全員解雇してやれば良いってことか? それとも甘やかせと言いたいのか? そんな話は通用するはずがない。
繰り返して何度も言ってますが、自殺の責任は強要されたものでない限り100%当人にのみ帰するのが正しい。そんな他人のことまで責任を持っていられません。この判決は一時的な感情で出しているんじゃないかと思えるような内容にしか見えない。
ただし、鬱の麻酔医を継続して勤務させたというのは、患者に対しての責任を病院側が果たしているとは言えない。精神疾患患者など、即刻クビにするのが当然のこと。重要な治療の時にまた発作なんて起こった日には目も当てられない。仕事がキツかったからというのが原因として正しかったとしても、そんなものは言い訳にもならない。そういう意味で
「病院側は当直を軽減するなどの措置は講じたが、遅くとも、うつ病が悪化した03年11月には休職を命じるか、業務の大幅な軽減が必要だった。女性が失踪(しっそう)し、自殺の危険性が強まった後も当直などをさせたのは違法」
というのはそうかもしれない。けれど、それが当人の自殺の責任とは別物という気がする。あくまでも患者に対する責任であって、当人が生きようが死のうが関係無い。結局これを見る限りではトンデモ裁判がまた出たという気がします。裁判官の常識の異常さは目に余るものがあるような気がします。一回全員入れ替えないと駄目かもしれません。
「許せない。同じ悲劇が繰り返されないよう、医師の労働環境の改善を願っている」
相変わらず自殺者遺族のコメントは胸くそが悪いです。自殺に関して遺族からの訴えは基本的に聞かないという方針にするのが望ましいんじゃないかと思うくらいです。そうやって他人に責任転嫁して金をせびろうという根性は、本当に浅ましいですね。
とにかく次から次へと矢継ぎ早に押してくるので、ついつい勢いに押されてしまいます。キャラの数がどんどん増えているので、あちこちで様々な展開を構成することが可能になって、ペースを落とすとキャラが浮いてしますところを、必死で走りきっているという感じがします。
なにはともあれ走り切ってしまいさえすれば勝利で、押し切りが成立するという感じになります。で、懲りもせずにまた次回には新キャラ攻勢みたいです。この徹底した攻撃が良いですね。まさしく任侠と書いてにんぎょと読むきん状態かもです。
----------
シナリオ(単話) : 6
シナリオ(シリーズ) : 5
演出 : 5
構成 : 5
キャラクター : 5
カラー : 6
その他 : 5
ちなみに「つかさのくせに突っ込むか」は受けました。
さらにエンディングのスタッフロールの使い回しも受けました。
----------
シナリオ(単話) : 5
シナリオ(シリーズ) : 5
演出 : 5
構成 : 5
キャラクター : 5
カラー : 6
その他 : 5