FC2ブログ
Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

英数字が5割以上のコメント、TBは投稿制限しています。またスパムと判断されるものは問答無用で削除します。
【大丈夫か日本語】(下)感想文に「ヤバイ」 教育からのアプローチ

どうも、単に語彙の問題だとは思えない節があります。それは、表題にもなっている「ヤバイ」。こういう単語を意図無しに、授業の感想文に使うというのは、語彙の問題じゃない。人間必要と感じれば、道具なんて何とかするものです。スラングだろうとなんだろうと構わない訳ですから。そうじゃなくて、これは公私の区別が無くなっていることを意味しているんでしょう。

家庭では、多くの親が子供を囲っています。完全にプライベートの世界。外に出れば、本来そこはパブリックな世界のはずなんですが、家族連れの半径数メートルはATフィールドが張られているようで、完全に別世界です。当然その中はプライベート空間。多くの子供達が、社会から断絶されて育ってきています。高校生になってもこんな状態だっていうのは、その時点でもまだ親が囲っているからなんでしょう。子供に関しては親が絶対的な権利を持っているという社会的共通認識があるので、馬鹿親、駄目親だと思っても、人ごととして処理し、積極的に干渉することはまずない。つか、すると犯罪者として扱われますから、出来ないといった方が正解か。ますます、家族の孤立は進行します。

しかし、そんな餓鬼でも反抗期というものは来ます。そうなるとどうなるか。餓鬼共で徒党を組み始める訳です。すると、仲間内がプライベートということになる訳ですが、やっぱりそれ以外に対する反応が彼らには理解できない。だから虐めなんて問題が顕著になってくる。この排他的思考って凄く女性的な反応で、母親の影響が強いんじゃないかなという気がします。集団で行動する外道連中の行動原理はこれがとても大きい要素だと思います。そして、仲間とは言っても生い立ちは異なりますから、実際には齟齬が発生します。それは当然のことなんですが、彼らはお互いにそれを理解できない。だから「相手の気持ちを理解したりできない」という現象が起きる。

語彙が不足しているからコミュニケーションが取れないってのは、僕には言い訳に聞こえます。失語症じゃあるまいし、コミュニケーションが取れない訳がない。勿論細やかな表現力が欠如しているというのは事実かも知れませんけど、実生活で困るほどとは思えない。そうじゃなくて、そもそもコミュニケーションの取り方や必要性を理解していないのが今の餓鬼共なんだろう。そりゃあ、知らない人に挨拶しただけで、親や先生に怒られるような育て方されているんだから、当たり前と言えば当たり前。

自分の子供だからという親の観念が全ての諸悪の根源。自分のなんだから、他人からは干渉されたくないという感覚があるんでしょう。プライベートを歪な形で重視したツケが回っています。パブリックが無くなればプライベートも同時に無くなるんですけど、世の9割以上を占めると思われる馬鹿親共は、そういう可能性を微塵も感じていないんでしょうね。恐らく、家族という制度が維持されている限り、根本的な解決をすることはないでしょう。
スポンサーサイト



FC2テーマ:家族 | カテゴリー:所感
トラックバック:0 | コメント:0 | Page Top↑
格差是正の「本当の線引き」はどこにあるか

鋭い。まさに無能者が多数を占めた場合の民主国家の没落が明快に解説されています。じゃあ、40代以降、特に煮ても焼いても使えない団塊の世代とやら達が死に絶えればそれで終わりかというとそんなこともない。彼らの負の遺産の元で育った子供達には、様々な影響が残るでしょう。それを払拭するには少なくとも数世代の時間を要する訳です。これぞまさに

無能者保護の精神から出た皮肉です。

前から何度も言ってますけど、直接でも間接でも、現役世代を増税するというのは愚かな政策だと僕は思っています。けれど、財政問題を解決するのは難しいことではないでしょう。現役世代から取るのが難しいなら、それ以外から、死人から取ればいい訳です。つまり、相続と贈与と原則禁止にすれば2世代くらい待つだけで、財政は相当なレベルで改善されるでしょう。不公平感が無く平等で、効果的。こんな妙案は他になかなか無いんじゃないでしょうか。相続や贈与を認めなければならない合理的な理由を見たことも無いですしね。所詮風習や慣習に依る程度のものでしかありません。

平時なら多少の不平等税制も笑っていられるかもしれません。しかし、もう緊急事態であるということに気付くべきでしょう。これまでのやり方で固執していても問題を解決することはまずできないでしょうね。くだらない制度や風習はとっとと廃止する必要があるでしょう。
「下流」ではないケータイヘビーユーザー

まぁ何をもってヘビーユーザーなのか、何をもってリテラシーが高いとするのか次第でしょうね。情報発信しているからリテラシーが高いってことには勿論ならないと僕は思えます。

携帯電話は通話以外の手法では、コミュニケーションツールとしても、情報閲覧ツールとしても、情報発信ツールとしても絶対的に不完全です。一応出来なくはないという程度。その状態にどっぷり浸かって満足してしまい、それ以上を見なくなるから、下流と見られてしまうんでしょうね。弘法筆を選ばずとは言うものの、普通は道具にもそれなりのこだわりや投資というのが発生するものです。携帯程度で満足している以上、ある種の色眼鏡をかけられるのは仕方ないでしょうね。
エマさんも良いけど、エレノアさんも可愛らしいですね。これだけ好かれればどんな男も転びますよ。案の定ウィリアム坊やも転びそうです。ミセストロロープがまた良くて、女性達が本当に可愛らしく描かれています。エマやエレノアのようなタイプから、ドロテアのタイプまで、本当に上品な女性だなぁと思います。

それに対して、ウィリアム君は流石にちょっと後ろ向きすぎなんじゃと思わせる展開。まぁ今回は転機点だったから強調されていたのかもしれませんが。親父殿の意見はごもっともで、言ってみれば器じゃないってことなのかもしれないけど、若さ故って奴なのかもしれませんね。

鬱状態が長いのを、想いの深さとして表現するのは良くある手法ですけど、度が過ぎるとちょっとしつこい感じになります。今回である程度吹っ切ってエレノアさんになびくって方向にすればまぁギリギリセーフかな。折角だからミセストロロープの描写がもう少し欲しかった。メイド軍団も居なかったからちょっと寂しい回でしたけど、今回の主役はエレノアさんだってことで、引き立ちはしましたね。

まだ、出だしの域なんで、これから次第なんですけど、良く構成されているんじゃないかなという感じがします。今のところ安心して見ていられる安定した出来を維持しているようです。
話単体としては、良い出来だと思うし、見ていて面白いとも思います。台詞の掛け合いも良く出来てるし、上品な演出もなかなか好ましいです。そういう意味では上出来なんですけど…

流石に話の進展が欲しくなってきました。作品全体を俯瞰でみるならそろそろ動きがあってもいーんじゃない? 前回久川の解説があったから、今回辺りから少し動くかもと思ったけど、実際にはそうでもない。

まさか、今までの話もきちんと伏線とか? となると、様々な女性の生き方ってのがエリスに影響を与えるって方向になるんだろうけど、そうなると、相対的にナディのポジションが弱くなるよね。う?ん、でもエリスにはあまり変化があるようには見えないしなぁ。リカルドにしても、そろそろなんか動いて欲しいなぁ。追跡と定時連絡しかしてねーし。

次回のサブタイは初めて女シリーズから男に変わりました。これが転機ってことなのかな? 別にゲストキャラを重視するならそれでも構わないんだけど、ちょっと本筋が見えてくると腰が座ってくるんじゃないかなって気がします。いや、まだ話数的に若干の猶予はありますけどね。