散々引っ張った大公の秘密。その割にはありがちって感じがする。復讐の連鎖というのももう使い古されたテーマで、今それを使うならさらに肉付けをする必要があるように思います。どうも、全体が安っぽくなってきてしまっています。
ロミオとジュリエットの関係にしても、結びつきの部分が弱いと感じられる。恋に理屈は要らないと言われればそうかもしれないけど、その割には風呂敷を広げすぎてしまっていて、単なる恋物語になっている訳ではないので、言い訳に見えてしまう。
大公というのは、作品全体を支えるようなかなり大きな柱だったと思うんですけど、それが今回のネタだけで終わってしまうとなると、ちょっと話が広がらなくなってくるような気がする。
後は、大公の凋落ぶりを見ていくだけって流れなのかもしれない。
ロミオとジュリエットの関係にしても、結びつきの部分が弱いと感じられる。恋に理屈は要らないと言われればそうかもしれないけど、その割には風呂敷を広げすぎてしまっていて、単なる恋物語になっている訳ではないので、言い訳に見えてしまう。
大公というのは、作品全体を支えるようなかなり大きな柱だったと思うんですけど、それが今回のネタだけで終わってしまうとなると、ちょっと話が広がらなくなってくるような気がする。
後は、大公の凋落ぶりを見ていくだけって流れなのかもしれない。
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かなりゆっくりと話が進んでいきます。これでいいのかって位。一応過去話とかも出してきては居ますが、まだ全体像を把握できるというところまでには到ってません。こういう構成の作品が増えてきたなぁという気がします。しかも、あながち出来が悪いという訳でもない。恐らく狙ってそういう構成にしているんだろうなという気がする。
馴れるというか、そういう作品を受け取れるか否かはこちらにかかっていると思うんですが、こればっかりは好みなのかもしれない。どうも完成の部分で釈然としないという感覚になります。キャラも強めの色付けはされずに淡々とという感じで、どうも基準点が見つけられないというのが気になってしまいます。
心情面の細かな動きを追っていくという方向では悪くない手法なのかもしれませんが、どうなんだろ。
馴れるというか、そういう作品を受け取れるか否かはこちらにかかっていると思うんですが、こればっかりは好みなのかもしれない。どうも完成の部分で釈然としないという感覚になります。キャラも強めの色付けはされずに淡々とという感じで、どうも基準点が見つけられないというのが気になってしまいます。
心情面の細かな動きを追っていくという方向では悪くない手法なのかもしれませんが、どうなんだろ。
説明もなく終わってしまいました。けど、なんとか二人は逃げおおせたようで、今後また登場の機会があるかもしれません。これはもう世界観の説明は最後まで出ないで終わるという可能性も出てきたな。まぁ結論のもって行き方からすると、必要が無いという判断も出来なくもないかもしれない。
ヘイの変化というのも重要なのかもしれないという気もするんですが、どうしてもそれが話全体に繋がってこない。インに付いても同様で、キャラクターと物語が剥離してしまっているという感覚があります。本当にそれらが別々なのかもしれませんが、そうでないなら、もう少し橋渡しが欲しい。
長い時間をかけてキャラの方は徐々に熟成されてきた感じはあります。それをどうやって活かしていくかが徐々にクライマックスに向けて期待したいところです。
ヘイの変化というのも重要なのかもしれないという気もするんですが、どうしてもそれが話全体に繋がってこない。インに付いても同様で、キャラクターと物語が剥離してしまっているという感覚があります。本当にそれらが別々なのかもしれませんが、そうでないなら、もう少し橋渡しが欲しい。
長い時間をかけてキャラの方は徐々に熟成されてきた感じはあります。それをどうやって活かしていくかが徐々にクライマックスに向けて期待したいところです。
ルイズの両極端な姉さん達よりももしろシエスタの決意の方にドキドキしました。やっぱりルイズと才人の間を乱さないと話が盛り上がらないというのが、実際のところなんでしょう。ま、前作に関してはかなりの武器を持ちながらもシエスタはそれ程前に出てきませんでしたから、もう少し出来るだろうというのは確かにあります。
戦争へ一直線というのも、どうも芸がないので姉さん達がその辺り割ってはいるというのも面白いかもしれない。ルイズを押さえ込める相手というのはそれ程多く存在していないので、そういう役目もあるのかもしれません。
今回は登場回ということで、バタバタしただけで終わってしまったような感じがしますが、次回以降姉さん達が登場した時には、ちょっと期待したいですね。
戦争へ一直線というのも、どうも芸がないので姉さん達がその辺り割ってはいるというのも面白いかもしれない。ルイズを押さえ込める相手というのはそれ程多く存在していないので、そういう役目もあるのかもしれません。
今回は登場回ということで、バタバタしただけで終わってしまったような感じがしますが、次回以降姉さん達が登場した時には、ちょっと期待したいですね。
綾乃ちゃんだんだん露骨になってきました。少し頑張って存在感をアピールしないとね。で、三人娘の内の二人も使いましょうって回。綾乃ちゃんとつるんでいられるという段階で普通ではないと思ってはいたけど、やっぱりただ者ではないという設定みたいです。
で、世間を騒がす魔物というわりかしスタンダードなネタが久し振りに出てきました。ただ、未だに和麻は完全無敵だし、綾乃ちゃんのドジっ娘ぶりというかデレ状態を堪能するしかないのかもしれない。
折角大仰しい設定を色々咬ませている割には使いこなせてないなという気もする。ラストまでに一回ぐらい盛り上がりがあるかもしれないなって感じかな。
で、世間を騒がす魔物というわりかしスタンダードなネタが久し振りに出てきました。ただ、未だに和麻は完全無敵だし、綾乃ちゃんのドジっ娘ぶりというかデレ状態を堪能するしかないのかもしれない。
折角大仰しい設定を色々咬ませている割には使いこなせてないなという気もする。ラストまでに一回ぐらい盛り上がりがあるかもしれないなって感じかな。
毎度毎度微妙な刺客が来ます。いやまぁ今回のは厳密には刺客でも無かったかもしれませんが。久川の年増魔女は絶品で、なかなか楽しかった。けれど、それ以外の部分は相変わらずどう解釈したモノやら状態です。
これだけ見てきてまだ何を描きたい作品なのか理解できない。いや、何が描きたいというよりも何か描く意志があるのかすら判らない。それは凄いことなのか駄目なことなのか、何れにしてもこれまでに無いタイプではあるかもしれない。
面白くないというのが残念ではありますが。ま、惰性でここまで付き合ったので、最後まで付き合ってみるかな。
これだけ見てきてまだ何を描きたい作品なのか理解できない。いや、何が描きたいというよりも何か描く意志があるのかすら判らない。それは凄いことなのか駄目なことなのか、何れにしてもこれまでに無いタイプではあるかもしれない。
面白くないというのが残念ではありますが。ま、惰性でここまで付き合ったので、最後まで付き合ってみるかな。
すご、一体この列車の中で幾つの危ない計画が進行しているんだろうかって位とんでもないことになっています。まだ、キャラを覚え切れても居ないんですけど、何となく1話に比較するとワクワク出来そうな展開ですね。
今回はともかくアイザックとミリアのコンビ、特にミリアの天然っぷりが光ってました。で、これが単なる騒動モノで無いことは、不死というキーワードが入っていることで明らかなんですが、その辺りのネタはまだ全然出てきていません。
なにやら非常に話が込み入っているようです。うまくやれれば結構期待できる仕上がりになるかもしれませんね。もうしばらく様子を見たい感じです。
今回はともかくアイザックとミリアのコンビ、特にミリアの天然っぷりが光ってました。で、これが単なる騒動モノで無いことは、不死というキーワードが入っていることで明らかなんですが、その辺りのネタはまだ全然出てきていません。
なにやら非常に話が込み入っているようです。うまくやれれば結構期待できる仕上がりになるかもしれませんね。もうしばらく様子を見たい感じです。