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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

英数字が5割以上のコメント、TBは投稿制限しています。またスパムと判断されるものは問答無用で削除します。
キスダム、世界をかけた戦いとか大風呂敷を広げておいて、いつまで経っても主役が個人的な問題から抜け出せないという構造が肯定されているというのが、見ていてムカつきます。完全に精神構造が中学生程度。恋人を思う気持ちは美しいとか思っているのかどうか知りませんが、そうこうしている内に状況はどんどん悪化していく。グレンラガンも同様。結局主役級の連中の精神構造は小学生程度で止まっている。

挙げ句の果てには、人間は理性の前に感情で動くと言ってのけました。お前は猿かって言いたい。なんというか、馬鹿推奨の話になっているような気がする。感情で動くことは、誰でも出来る。そんな奴でもヒーローになれるという話の展開がとても気になります。

それぞれの結末がどうなるのか判りませんが、恐らくハッピーエンドに近いものになるんじゃないかと想定されます。そりゃあんた、アンチスパイラルやハーディアンに人類は滅ぼされましたという結論は描きにくいですからね。少なくとも一定の勝利は収めるんでしょう。

この手の作品が複数存在しているという事実に社会の末期的症状が出ているなぁという気がします。
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ペットボトル:破裂注意 ドライアイスで重傷事故も発生

そもそも、なんで子供がドライアイスなんてものを持って居るんだ? 子供がそんなものを持っている時点で、既に危険な訳で、ペットボトルだの缶だのなんてのは、付加的な問題に過ぎない気がする。

8歳の子供が小遣いでわざわざドライアイスを買うとは思えないので、親なりが渡しているってことでしょう。つまり、やっぱり馬鹿親が問題ってことな訳だ。注意とか言う以前の問題なんじゃないですかね。っていうか、僕が子供の時には、ドライアイスは危険だからって近づかせてももらえなかったですけどね。理科の実験か何かで使ったことがあったようにも思うけど、その時も先生に散々危険ですからと念を押されたように記憶してるし。その程度の知識も無く、いちいちお上から注意をもらわなければならないような奴は、親になる資格は無いので、親権を剥奪するべきだろうね。
浦和、首位G大阪との天王山制し1差

試合を見られていないので、細かい話は一切抜くとして、一言だけ。

大坂夏の陣なら、関東勢が勝のは当然のことだわな(笑)

とりあえず、言える時に言っておこう…。
アキバ路上で恐喝容疑、双子の20歳兄妹逮捕

「弁護士になるため勉強しているが、小遣いが欲しかった」


彼はたまたま失敗したけれど、きっとこういう連中が大勢弁護士資格を取っているんだろうな。昨今の裁判関係の記事を見ていると、冗談抜きで恐ろしくなるような事件が幾つも出ています。

まさしく悪い意味で現在におけるソフィストであり、合法ヤクザであり、社会の寄生虫であるような連中が、が群集している業界なんじゃなかろうか? と疑わざるを得ないような事件です。
痛いニュースに晒されているな

たとえば、「生活ができないフリーターは、昔の労働者よりも努力していない」ということを証明するには、どうしたらいいのでしょうか?
 たとえば、パリス・ヒルトンという人はお金をたくさん持っていますが、彼女はフリーター達よりも努力をしているのでしょうか?
 そのあたりを考えてみると、面白い考えが発見できるかもしれませんよ。


努力云々は結果で証明する以外に手段はないでしょう。しかも、これは相対的なものでもない。僕が松坂と同じ練習をしたら、松坂になれるのかと言えば絶対になれない。人間はそれぞれ肉体も頭脳も性格も境遇も違うのだから、これらを比較することになんの意味もない。だからヒルトンが楽して金を持っていたとしても、フリーターが必要十分な努力をしているということには全く繋がらない。

問題は、平等とは何かという定義をどうするかにかかっているのでしょう。ヒルトンの立場が不条理に見えるのは、彼女がほぼ無条件にほとんど努力を必要としなくても十分贅沢な生活がおくれる境遇を獲得している事にある訳です。だから、もしただすのだとしたら、フリーターの立場を強化するのではなく、ヒルトンの立場を弱体化させることが望ましい。じゃあ、彼女はどういう理屈でそういう立場に居られるのかと言えば、現在の諸悪の根源たる家族制度によって成立している訳です。

本当に社会のあらゆる歪みの元は、家族制度を無理矢理維持しようという発想が元になっているように思えます。家族制度を廃止して、贈与税、相続税の税率を100%(あるいはそれ以上)にすれば、かなりの問題はあっさり解決するんじゃないかという気がしてなりません。で、そうすればニートが減るかどうかは判りません。でも、自分の結果としての力不足で社会の最下層に居なければいけないのだとしたら、今よりは、文句はなくなるでしょうね。
壮大な前振り回。若干のネタ出しはあったものの、基本的に進行は無し。しかし、前も思ったのですけど、深淵の者クラスになると、明らかに理性的に行動をしています。感情すら認められます。となると、彼等の目的は一体何なのか? というのが気になります。圧倒的な力を持っているというのは判るとしても、何故覚醒者を集めて何をしようというのか。しかも、深淵の者で無くてもその片腕レベルになれば、しっかり理性的な言動を取っています。妖魔=化け物というイメージはまるでなく、その証拠にすっかりラキも勘違いしています。プリシラを初め何人かクレイモアが覚醒したシーンが出ましたが、そういう感じには見えませんでした。この差はどこから来るのか。その辺りが非常に気になります。

ラキが力を求めるという方向にこれ以上行くと、修羅道コースでしょう。台詞にもありましたが、人間が幾ら限界を超えたところでクレアを守れるほどには到底なれない。それは、以前どこぞの街の話で騎士達が足手まといにしかならなかったということからも明らか。しかも、当時のクレアは?47そのものの実力で、相手も単なる妖魔でしか無かった訳で、それでもその有様。覚醒者を狩ろうというのがクレアの目的である以上、そう簡単に守れるような状態になる訳がない。

深淵の者の力というのは、まだ見えていないと思います。彼等には恐らく彼等にしか為し得ないような特殊能力が設定されているような気がする。もし、今回の戦いで本気で深淵の者とやり合うということになれば、パターンからしてもドッキリ設定があるような気がしてなりません。

まだ、話数もあります。が、この北の街を終えてもう一つやる程は残っていない気がする。ということは、丸々これに突っ込むんでしょう。これだけの時間を使うということは、相当な何かが用意されていると見るべきでしょう。ラキがどう変化していくのか楽しみです。中盤完全に忘れ去られましたが、最終的には鍵になってきそう。でも、彼が救われて終わるってのも、物語的には微妙な気もする。ラキ的なハッピーエンドは厳しいんじゃないのかなぁ。それをするためには、仕掛けが必要になると思います。
訳わかんね(笑) かなり誤解系のネタが増えているな。それはそれで面白いから今のところはいいけど。まだそれなりにネタが残っているのか、キャラをそれなりに使えています。あからさまに主役がないがしろにされているのはどうかという気もしますが。

露理以外は、いたって普通の人で構成されているので、基本的には、彼女が中心になるのは仕方ないところ。ジャスティスの暴走っぷりを楽しむというのが基本形だと思うのですが、どうしてもなじみが弱いのが痛いですね。ソーラちゃんががはじけ出したりすると、もう少し動きがでるような気もするんですが、まぁ15分なら勢いで乗り切れるってことなのかもしれません。
一応温泉回だし、サービスカットもあったんですけど、そのままでは行かないんですね。結局新キャラ(なんだろうなぁ)を一人連れて帰ってきました。しかし、じゃんじゃんキャラ増えるなぁ。やっぱこの作品?1は理事長だって気がする。もう少し活躍してくれると嬉しいんだけど。入浴シーンも無かったしなぁ。

順調にネタ出しも進行。かなり特殊な設定があるので、小出しにしていかないと追いつかないという部分はあるんでしょう。出し惜しみ無しでじゃんじゃん行った方が良いと思います。あまり深く突っ込んだ話よりも明快な方がカラーに合ってるでしょうね。

ローンの総額とゾンビの相場が判らないので、どの程度この状態が進むのかなんとも言えないんですが、そろそろ何かしらの変化が欲しいところ。全体の目的がもう少し明確になってくると、話が纏まってくると思うんですけどね。PEACH-PITなら、その辺りはちゃんとやってくれるようにも思うので、そろそろ新展開するような気もするな。
とりあえず、青い獣に関しては決着が付いてしまったってことなのかな? はっきりしない辺り、また復活してきそうな気もしますが。八丁堀は逃げ延びているしなぁ。けど当面はこれで雑多な問題は一通り片付いたってことで、ロケット話に戻ってくるんでしょうか。確かに、話数的にも押し迫ってきているので、話を進めないとというのはあります。ラスト直前になってバタバタと進めるという構成は好きではないので、余裕を持てて、もう一つ位波が来るかなという方が良いです。

あと気になるのは銀さんがどうなるのかでしょうね。彼もこれで終わるとは思えないんですが、復帰するとしてどういう形で復帰するのか見物です。ともかく纏め回だったんで、話自体は収束したのみなんですが、綺麗に纏まっていましたね。特に八丁堀と夕の会話はなかなか泣かせてくれます。最初は残虐な獣でしかなかったものが、すっかり丸くなって可愛くなりやがって状態です。

これも一種のツンデレって言うんでしょうかね?