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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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21話にして、こんな話を作っているとは余裕綽々です。ブルーアイズの意志決定回だから、無駄な回とは言わないし、それをこういう静的な表現でするのも悪いとは言わないんだけど、それにしてもそれ以外の部分がほとんど動きません。普通この位の時期になると、それなりに諸々動き始めるんですけどね。

ブルーアイズ自身は、決めたで済むことだけど、彼女の組織はこれで終わりになるとはちょっと考えにくい。組織の方の決着も付けないといけません。ただ、籠の鳥の話が出ていたので、組織の決着はブルーアイズが付けるのかもしれない。組織の全容どころか、とっかかりも説明されていないので、どうなるのか想定すら出来ないんですが、まぁそれはそれ。

ローゼンバーグも一体いつまで隠居しているのかと思っていましたが、等々動き出すみたいです。で、こちらの方も仮に動くとしても、何をどう動かすのかがよく判らない。だって完全に情報不足ですもの。

ということで、予想とか出来るような内容になっていません。それはどうとでもなると言うことなんですが、それが結果として面白く納得できるものになるのかは、展開次第というところですね。
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プレジデントFamilyの中刷りを見ました。相変わらずふざけたと言うか、人をなめきった雑誌です。愛される子の話し方とか、学校の人気者になるステップとか、ついにお勉強だけでなく、愛や人気もHow toで手には入ると主張し出しました。また、困ったことに現実を見ると、これがあながち嘘でもないと言う事実が悲しくなります。

手軽で薄っぺらいのが効率的と判断される。誠に資本主義的な発想です。きっと、こういう雑誌を喜んで読むような親の元で育った子供が、簡単に犯罪行為に走ったり、自殺したりするんだろうなと思わずには居られません。

何度見てもこの雑誌の広告はムカつきます。
シュールだなぁ。相変わらず。でも苦労しているという感じもしないでもない。幾つかの話をくっつけているんだと思いますし、そうしないと30分を持たせられないのも事実なんだと思いますが、それでもまだ厳しい。単話完結の構成になっているので、繋ぎが非常に難しくなります。

今回は祭繋がりという手を使ってますし、演出もそれなりに凝っていたんですが、それでも断絶感を感じます。やっぱりこの辺りが限界なんでしょうか。いや、まだ監督に引き出しは残っていると信じたいです。

キャラの使い方がポイントになるような気がするんですよね。もう少しキャラが立ってくればなんとかなるような気がする。言う程簡単じゃないというのは判っているつもりなんですが、なんとか踏みとどまって欲しい。もう一山乗り切ればスパートで走りきれるような気がします。
権威や歴史の笠を着るものは、より大きな権威や歴史、あるいは大儀によって押しつぶされる。その典型。そういうもので正義を語る人間は、まず信用に足りない。大抵のナショナリズムの愚かさがそこにあります。ところが、多くの人間というのは、権威に異様に弱いもので、大衆を効率的に支配するのに最も効果的です。実際元老院も、長期に渡ってその地位を維持してきた訳で、これまでは大過なく収めてきたのでしょう。ところが恐竜のように肥大した思い込みが、時代の変化を感じさせなくする。だから、時として致命的な判断ミスをするし、最期の最期まで自分達の状態に気付くこともない。そして、元老院を倒したキースもまた新たな権威を使って大衆から歓呼されるという図式な訳です。政治ってのは、もうどうにもしょうもないものです。

ジョミーの親父達のダブルスタンダードっぷりも流石で、結局物事の真理は、無知な子供でも考えれば判るようなレベルであっても、愚かな大衆には理解出来ないということなのかもしれません。そして、その矛先が自分達に向いた時に初めてその不条理さに気が付く。迎合することに疑問を持たない連中のこれまた典型的な思考パターンです。結局檻の中の羊は檻の外では生きていけないということなんでしょう。

決戦前夜というだけあって、話自体は動いていません。この後どういう方向に向かうのか見物です。どう見てもハッピーエンドが見えないコースを行っています。というか、これでハッピーエンドだったらちょっとやり過ぎという感じでしょうか。ラストまでここからは足早になるかと思いますが、楽しみです。