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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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チャオ・ソレッラという話は、原作で読んだ時は、前後の話と断絶していて、かつ、その前後の話が最高に盛り上がっていた時だっただけに、余計もの的な感想が強い話で、しかも、全体的にどうしても情景描写が多く、掴み所の無い話だと思ったものですが、アニメシリーズとして見た時の〆としては悪くない話になっていました。

まずは、このシリーズ自体が、祥子さんの別荘に行く話であったこと。可南子ネタと瞳子ネタを比較的控えめに描いていて、雰囲気としては祥子と祐巳の話に上手く集約させていたこと。それ故にチャオ・ソレッラのラストシーンが、シリーズを良く纏める結果になっています。この構成だと3期の可南子ちゃんは死んでしまいますが、まぁ妹ネタは4期に引っ張ることは十分可能だし、いずれにしても尺の問題でOVAでは妹問題は纏められないということで、あえてこういう構成にしたんでしょう。

確かにアニメになると絵が付きますから、イタリア旅行に関しても比較的飽きずに見ていられたし、祐巳の心情表現意外を軽めに流したので、話にそれなりのメリハリがついて楽しめました。3期が綺麗に纏まったなという感じで、4期にあまりネタを積み残したという感じを受けずに終わらせたのは流石という感じです。

ラストの祥子さんは可愛かったですが、寝癖の祐巳も可愛かったですし、髪を下ろした由乃さんも可愛かった。勿論佐藤聖を思って空を見上げる志摩子さんも可愛かった。3年生に関しては、出だしに令ちゃんをだして、ラストに祥子さんを出す程度に留め、1年生はほとんど出さないという、2年生に絞った話を上手く処理していると思います。

さて、こうなると期待したい4期ですが、もう少し原作が進んでからって感じなんだろうな。とても楽しみです。いや、アニメの前に原作も良いところで終わっているので、そちらがまず楽しみなんですが。
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素晴らしく描き方が上品です。ジグロのというか、バルサの過去話というのは、物語にとって非常に重要な意味を持つ回なのですが、そのキモの部分を冗長にせず、適切なレベルの表現で描いています。バルサのこれまでの言動やエピソードとオーバーラップするように作られていて、一つ一つの回想に深みが感じられます。

クライマックスのところで終わってしまって結論まで到らなかったので、ちょっと残念な感じでしたが、それでも十分に楽しめました。次回に続くとなるんでしょうが、それだけで終わらずその後の展開もあるようです。この辺りが流石です。

この話を受けてチャグムがどんな反応を見せるのか、楽しみです。
初期設定がとりあえず完了って感じでしょうか。この後もう少し何かありそうですが、とりあえず主役の二人の関係が構築されたようです。感じのいい雰囲気で、良く出来ています。

実は何気に加藤-西村ラインってシムーンと同じスタッフなんですね。意外に期待できるかも? 設定自体はかなり微妙な感じで、どんな話を作っていくのか楽しみです。雰囲気的にはRODに近いものがあって、少し大げさに話を進めた方が面白くなるかもしれません。というか、学校ものの枠をはめてしまうと設定が窮屈になってしまうような気がします。

正体がバレるかどうかというのが、当面の見物のように思えますが、実はバレてからが勝負なんじゃないかという気もします。スタッフ的に豪勢なので、各話のシナリオも楽しみですね。地味目かもしれませんけど、良い感じになるかもしれません。