FC2ブログ
Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

英数字が5割以上のコメント、TBは投稿制限しています。またスパムと判断されるものは問答無用で削除します。
「ワンセグ」が変えていくテレビの存在意義

正直ワンセグがそんなに期待されているのか微妙という気がします。確かに携帯はワンセグ付きが売れているのかも知れないけれど、ご指摘の通り見ている人は多くない。例えば僕の場合、次に機種変する時はワンセグ付きになるかも知れない。けれど、それは欲しくないけど付いてきたと言うだけで、積極的に見ると言うことはほとんど無い。実際EM・ONEのワンセグも数回試しに見ただけで、それ以外は使ってない。単にスペック比較をする時に、あるか無いかで比較して、ある方が例え使わなくても得した気分になるというだけの人も少なからず居るような気もする。

結局リアルタイムに見たいと思えるような番組というのは極限られていて、一部のスポーツや緊急時のニュースくらいしか無い。後は、言ってみれば暇つぶしな訳だけど、余程長距離の通勤でも無い限り、テレビをわざわざ見るという必要性が感じられない。Airのテレビを見れば当然CMも見せられるし、そもそもその時間に興味を引くような番組が放送されていなければアウトだ。

もし、非同期という意味合いからモバイル系のテレビが受け入れられるというなら、それはそのまま、テレビというコンテンツの価値が下がったということを意味するでしょう。まぁ昨今の放送内容を見ていれば致し方ないという気もするけど、今のところまだ価値のある番組も存在しています。そういうものであれば、ワンセグ端末でいいやということにはならないと僕は思うのですけどね。

ちなみに大型テレビを買わずにワンセグで十分という人達が出てくる可能性は勿論あるでしょう。テレビの意義がそこまで高くないという人は、今でも居ます。少なくとも2011年までには買い換えを検討させられる訳で、そこまでに大型テレビと言われるものが一体どの程度の値段になっているかにも依るかとは思いますが。少なくともブラウン管の時代よりも高くなりそうな予感はあるので(当然高機能ですが)、そこに価値を見いだせない人は携帯で見られるからいいやという選択をするというのは、別に不思議なことでもない気がします。ましてや2台目、3台目のテレビとなると、そういう傾向が強くなるでしょう。

問題はそれらの比率がどの程度なのかと言うことになるんだと思いますが、これまでというのは、テレビという装置が圧倒的に高いプライオリティを維持してきたので、これ以上上がりようが無い。よって下降傾向になるのは確かだろうと思います。となると、問題視される程下がるのかという部分が重要なんですが、まだまだしばらくはテレビというメディアの威力は健在なんじゃないのかなという気がします。

そういう意味で、ワンセグ端末って認知度は上がっていくでしょうけど、利用率が上がるかというと、考えていた程でもないってことになるんじゃないのかなと思っています。
スポンサーサイト



リタリン:乱用で義父殺害 「ずさん処方 審査強化を」

えっと、処方がずさんだってことが問題なんでしょうか? 僕にはそうは思えません。

だって、1日2?3錠が適量とされているような薬を1日10錠もなければならないような患者を社会に放出しているという自体が問題でしょう。で、挙げ句に殺人&放火と至って、しかも無罪ですか?

あり得ない。責任能力を問えないような人間を社会に出さないでください。
この記事が事実なら、明らかに事前にそれは判っていたはずで、そんな奴がそこらを歩いていると思うとゾッとします。更には、真っ当な精神疾患患者の迷惑にもなります。

はっきり言います。責任能力の無い人間に、それ以外の人間と同じ権利を認めてはいけません。絶対にやってはいけないことです。責任能力が問えないのであれば、その度合いに応じてしかるべき措置を講じなければなりません。それが、最低限の社会秩序維持のルールってものだと思いますけどね。
「就職氷河期」はなぜ起こったのか

経済に関しては語れる程詳しくないので、本筋にはコメント出来そうもないですが、これだけは間違いないと思える内容がありました。

労働者派遣法には派遣労働者を一定の期間雇用したら正社員にしろといった規定があるが、これは結果的には企業が派遣労働者の雇用を短期で打ち切ったり「偽装請負」を使ったりする原因となるだけだ。


これはまさにその通りだと思います。派遣を正社員にと言われても、かなりの割合の場合、結局正社員雇用という道に繋がらないでしょう。そもそも、派遣法などと言って一括りにしていますが、職種によって求められるものも、求めるものもかなり違います。正直言って一絡げに扱われることで、迷惑している部分の方が大きいです。派遣される立場でも全く保護されているという感覚が無く、むしろ邪魔されていると感じている方も多いと思います。

偽装に関してもどんどん巧妙になっていくし、それが出来ない場合は打ち切りが待っています。折角なじんで気に入っている職場をこの法律で奪われる訳ですからたまらないでしょう。本当に近視眼かつ狭窄視野という使えない度という面だけは完璧な病原菌役人の考えそうな下らない法律です。
怪しげなドイツ人はやっぱりお笑い担当でしたという話。やっぱり、この作品も淡々とというのが基本路線っぽいですね。キャラの関係性を重視した進行になるんでしょう。ま、設定が設定だけに少々スパイスは入るんだと思いますが。

しかし、そのその気合い入りまくりでした。ちょっとお嬢様っぽくないと言えなくもないですが。その分可愛らしさはかなりのものです。なやまし番長と完全に正反対のキャラとして良く機能しています。

とは言え、キャラ自体はあまり自己主張しないタイプなので、もう一歩踏み込みが足りないという感触があります。その辺りが気になるところで、どうも物語の中でポジションが確定できていないという感じがします。そろそろ折り返しですし、何かもう少し話がしんてんしてくるんじゃないかなという気がします。

これから数話でどの程度展開できるかが一つの分かれ目になるんじゃないかなという気がします。1クール系の作品は、やっぱり展開の速さというのは重要なんで、
最終回として過不足無い綺麗なアフターフォローでした。本当にそつがない。チャグムとバルサの別れというのは、どのような結果になったとしても避けられない訳で、それをどのように演出し、それぞれのキャラがどのように考えるか。それが締めくくる上で当然重要なポイントになる訳ですが、ほぼ完璧な形で纏めています。

結局最初から最後まで素直な物語進行でした。変な捻りも無い。急激な切り返しも無い。トリックも無い。けれど、これだけの作品が出来るということを神山監督は証明して見せた訳です。ある意味テレビアニメーションの可能性というものを引き出したと言っても言い過ぎじゃないと思います。

シュガが何か企んでいるという前振りがあって、最期も一波乱あるかなと思っていたのですが、それは完全なフェイクであっさりと終わってしまいました。けれど単なるフェイクという訳では無く、それを止めたのが狩人であるという事実。それがあの最期の別れのシーンに繋がっているという辺りはなかなかに周到です。

宮の無機質さというものに改めて嫌気を感じるチャグムが、バルサと居たいという心情。二の后が密かにバルサに礼を言う心情。良く描かれています。これまでのチャグムの生活とのギャップというものが上手く現れています。チャグムは当然バルサに合う以前はそれを普通のこととして受け入れていた訳で、それが現状ではギャップと感じるという部分にチャグムの経験値の上昇ぶりが現れています。

それがチャグムにとって今後どういう結果をもたらすことになるのか、それは今のところグレーであるわけですが、逆にだからこそ物語の範囲が綺麗に収まっていると思います。少なくとも精霊の守り人という物語の中にその部分を収める必要は無いという割切りが見られ、政治的な部分の描写は最低限に抑えられているというのに潔さを感じます。

最初から最後まで首尾一貫したテーマ、美しいストーリー構成、高レベルな演出、無駄の無い展開、完璧なキャラ描写。こういう作品はそれこそまずい点があればとても目立ってしまうのですが、そう言う部分が見あたらない、一切の妥協が無い渾身の力作という気がします。ここまでの高い完成度を誇る作品は当分出てこないんじゃないかと思わせる名作に仕上がったんじゃないかと思います。