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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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ほさかって変態かもしれないけど、何気に良い奴だよな。実は春香とは合うんじゃないかと思うくらいです。大体、このアニメには微妙にずれた連中ばかりが出てきている訳だから、ほさかのことをそこまで否定する要因も特に無いだろうという気がする(笑) ま、妄想癖は確かに行きすぎという感じはありましたが。

で、その微妙なずれが面白さの基本になっているんですが、夏奈が前面に出てこない方がやっぱ面白いんじゃないかという気がしてきました。それでも十分に話が成立するくらいキャラは揃ってますから大丈夫でしょう。

それでも春香の学友達はかなりまともな人間が揃っているような感じはあります。さすが、高校生ともなると、良識というものを身につけているんでしょう。だけど、やっぱりちょっと違うという気もします。つか、春香自体が微妙なポジションをキープしていますからさもありなんというところでしょう。

純粋に笑いを取れる状況が徐々に出来上がってきたように思えます。この調子で行って欲しいです。
今回は変に真面目ぶらないではっちゃけた分、ノリが良くなって楽しかったです。やっぱ基本路線はこれの方が、向いているという気がします。女の子達が妄想して、暴走して、目的と手段か入れ替わるというネタ自体は、全く珍しくもなんともないんですが、これまでの停滞感が酷かっただけに、解放感があります。一通りキャラ紹介も回ったという事で、少し遊ぶ余裕が出たのかもしれません。

ですが、やっぱり魔法眼鏡っ娘と竹ロール美佳子はキャラがかぶってる部分が多すぎる気がします。なんで、どちらか一人で十分になってしまう。個人的には美佳子の方が好みなんですけど、逆の人もいるでしょう。何れにしても二人必要という理由が魔術の種類を稼ぐという以外に見つからない。もう少し変化を付けてくれれば良かったんですけどね。

で、本筋というのがあるのかないのかよく判らんのですが、今のところはそういう片鱗は出てきてないですね。出すならそろそろでしょうか。その時に生きるようなキャラ性を獲得できるか、とりあえずそこが注目点ですね。
著作権法改正巡る2つの対立・「思いやり」欠如が招く相互不信

なに馬鹿なことを今更書いているのかと思ったら、なんだ元役人じゃないか。まぁ奴等の考えることなんて、所詮その程度ってことだな。根本的に間違っているのが、「クリエイターを甘やかせと言う気はない」と言いつつ「その実現には時間がかかる」と逃げているという部分。そりゃ、これから考えようと思えば時間がかかるのは当然のことだけど、これまで散々棚上げ棚上げで、時間切れって状態な訳だよ。奴等に任せていたら永久に実現なんかしない。させる為には追い詰める方が効果的かもしれない。それこそ、保護された環境こそが文化の水準が下がる要因になり得ると見ることだってできる。役人頭の馬鹿は何回失敗しても、学習するということを知らないようだ。

「コンテンツが王様で、流通は女王である」なんて偉そうな事言って、今の仕組みで儲けているのは、まさに流通じゃないか。そんな奴等を肥え太らせる程度なら、アマチュアに甘い仕組みの方がまだマシだということになる。「デジタルとネットの恩恵が最大限に享受できるようにするしかない」と言っておいて、それを既得権益を守ることで実現可能だと思っているなんて、おめでたいを通り越している。しかも、流通業者の著作者に対する扱いがどんなものか知って言ってるのか? それでも奴等を守ることが著作者を守ることだと言いたいのか? つか、お前等の流通業者、しかも悪名高きエイベックスの関係者じゃないか。その時点で語る資格は無い。にも関わらず、第三者です見たいなツラで適当な事言ってるんじゃねーよ。

大体プロプロって叫くけれど、コンテンツのプロって何なんだ。偉そうに著作権について語るような大先生がプロなのか? そんな連中が一体どの位いるんだ? 彼らのコンテンツだけで今のネットが動いているとでも思っているのか? ついこの間まで素人でしたって人のコンテンツに相当頼っている、下手するとモロ素人のコンテンツを頼っているってのが現状なんじゃないのか? 単に職業にしているか否かのみでコンテンツを語るような馬鹿野郎が、偉そうに文化を語るなんて、1億回位死んでから出直してこいって感じだ。

コピー10が一両損なんてのを信じて評価しているのも愚かしい。権利者のみが一人勝ちで、その取り分を少しだけ減らしたに過ぎない。コイツはコピー10の問題がどこにあるのかをまるで理解していないんだろう。コピー回数なんて2回か3回もあれば十分で、2ジェネか3ジェネということであれば、ひょっとしたら落ち着き先としてあり得たかもしれない。なんなら、バラマキ対策でIDを埋め込みとかしたっていい。なにが思いやりだよ笑わせんな。

そもそも、一時的な対策だというなら、時限立法にするのが最低限。けれど、その時限立法ですら、お前ら糞役人共が何度も反故にしてきたから、全く信用されなくなってきている。だから、一端キツイ制度がまかり通ると、更にキツクなることはあっても、見直しがされることは無いんじゃないかと考えられているわけだ。権益を得たモノは、その既得権益を剥奪されることに徹底的に抵抗するからな。だから、とりあえずなら、規制は止めろってことになる。それは、お前ら馬鹿役人共が散々やってきたツケじゃねーか。よくまぁいけしゃあしゃあとこういう発言ができるものだ。厚顔というか無神経というか、そもそも役人に神経なんかあるはずないというか、まともな神経している奴は役人なんかやってられない。だから役人は役人であるというだけで、病原体と判断できる。つか役人経験者は消え失せてくれ。

慶応もこんな馬鹿役人根性野郎に給料を払ってるなんて馬鹿なことしてるよ。
「世界が完全に思考停止する前に」森達也さんのお話

現状認識としては、ほぼ完全に同意できるし、対応も実現性を考えれば、妥当かつ適切だと思える。だから基本路線としては諸手を挙げてウェルカムなんだけど、最後の節の一文だけは肝に据えておかなければならない。

テレビは化け物。負が大きいが、逆になれば大きな正になる。宗教と同じです。


ここで言われている負と正というのは、善悪では決してない。単に彼の思考において目的に合致するものが正であり、そうでないものが負であるということなだけだ。それってつまり、現状と何も変わっていないということを意味していて、単に操り人形の人形劇の脚本を差し替えたに過ぎない。宗教やマスコミは道具であって、それ自体は本来正負も善悪も無いんだが、依存症を誘発しやすい、というか依存症にならない限りのめり込むことが出来ないという性質を持っているだけに、危険度が高い。

最終的には依存症自体が無くならない限り同じようなことが繰り返されるだけなんだけれど、そうは言っても、簡単になんとかできるような類では無いので、その依存体質を利用してしまえという方向。それはオウムやナチと同じ手法であるということを理解しておく必要があるでしょう。それが悪いというつもりは無いです。結局実現性を考えれば、行き着くところはそこだろうと思うからです。ただ、自分はそれにはカウントされたくないなとは思っています。

早い段階で、少なくともマスコミや宗教ごときに踊らされないという人間が、少しでも多くなるように努力するしかないでしょう。その次のステップが、イデオロギーからの解放でしょう。そこまできて、初めて自由の間口に人間は立つことが出来るという気がします。
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妊娠中絶は悪なのか?を、ちょっとしつこく語る

結局血縁という呪縛が諸悪の根元になっているという部分から双方目をそらしている。だから対応が本質的にならない。合目的な理由以外で子供ができるという可能性がある以上、生みたくない、育てたくないという人間が親となる現象は起こりえるし、その状況に対して、自分のやったことに責任を取るべきだというのは、正論なんだけど、それで被害に合うのは、誰でもない子供達ってことだから、実際には解決になっていない。当然のことだけど、じゃあ中絶してしまえってのは、現実的ではあるけれど、やっぱり解決にはなっていない。

なんでそうなるかというと、血縁という制度に無理があるから。マザー・テレサの例が出ているけれど、彼女がどのような発想で行為に及んだかは知らないけれど、その一番のキモは、子供と血縁を切り離したという部分にあります。そのことで、子供達は自由になる権利を初めて獲得できるわけです。勿論一個人や、一組織で全ての子供達に対応するなんてのは、不可能なことで、それはそれこそ、社会あるいは国家あるいは世界という単位で対応するべき事だろうと思います。

子供を連れてこられた男は「俺の子じゃないだろ」って反応するというレトリックがありますが、これがまさに典型的に表しています。俺の子かどうかが重要であるから、問題な訳です。俺の子じゃなければ育てたくないし、女の立場からすれば、(特定の)俺のじゃない子は育てたくない訳です。それは現行イデオロギーにおいては理解可能です。けれど、子供には罪はないというのも真理。じゃあ、どこがおかしいのかと考えれば結論は自ずと明らかになるんじゃないでしょうか。
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メールも会話も禁止 都教委、個人情報で新基準作成へ

何を今更という感じ。学校というのは、まさしくセンシティブな個人情報を扱っている組織な訳で、そこが、この程度のある程度の企業なら、何年も前から常識としてまかり通っていることを、現段階でやろうというのは、呆れ果てます。

まぁただ、教師にしてもやりたくて個人情報を家に持って帰っている訳ではないでしょう。そうせざるを得ない事情というものがあるんだと思います。だとするなら、単に禁止するだけでは芸がない。やるなという以上、それ相応の対応も当然のことながら必要になります。

一番根本的には、家残業などしなくても済むような状況にするということでしょう。最終的にはこれを目指すのが当然です。が、当面はそうも行かない部分があるでしょう。とするなら、ファイルを運ぶなというなら、教員用の外部からアクセス可能で、かつセキュアなネットワークディスクを用意するとか、個人のPCを使って欲しくないなら、業務用PCを提供するとか、そういう措置が必要でしょうね。そこまで環境を整えてから、意識云々と言って貰いたいものです。実際企業は、そうやって対応してきているわけです。

不味いことが起きる可能性があるから禁止なんてのは、教育者としては最低の部類に入ります。その総本山の教委が対応するという以上、当然その程度のことは考えているんだと期待しています。やることもやらずに、禁止だけして、それで教育の質が云々なんてのを語るのは愚かしい行為でしかありませんよ。
【正論】政治評論家・屋山太郎 「天下り」に大甘な福田政権

キャリア官僚の中にも「天下りや渡りを禁止するようだと官僚に成り手がなくなる」


そうなんだ! じゃあ、天下りや渡りを全面的に、完全に禁止さえすれば官僚は、少なくもこういう考えでいるような官僚は滅ぼせるってことじゃないですか。素晴らしい。今すぐにでも完全に禁止にするべきですね。一刻も早く実行すべきです。自らそういうネタを提供してくれるというのが、まさに慢心した馬鹿のなせる技って感じです。

役人の味方は社会の敵であるというのは確実な真理なので、もし福田が役人の味方になるというなら、当然他がどうであろうが、使えない奴のレッテルは確定です。
【裁判員制度】変わる弁護技術/日弁連、研修会で養成目指す

研修では、これまでの弁護士の“常識”を覆すような指導が入る。冒頭陳述や最終弁論では、「書面を見ないで読み上げるように。目線も「裁判員一人ひとりとアイコンタクトをとるように」。法廷での立ち位置は「弁護士席ではなく法廷の中央までいくように」と、裁判員へのアピールを常に意識するようアドバイスしている。こうした研修で、これまでの刑事裁判ではほとんど顧みられることがなかったプレゼン能力の向上を目指している。


つまり、その程度のことで、裁判の内容が変化すると考えられているという訳だ。これが事実だとしたら、とんでもないことで、担当者のプレゼン能力如何で、有罪か無罪か、あるいはそれがどの位の罪なのかが決定されてしまうということです。そんな制度が堂々とまかり通ろうとしているというのは本当に恐ろしいです。

益々もって、人を罪人にしようと思えばいつでもやれるという状況が整いつつあるようです。現状の裁判制度には問題が山積みだと思いますが、それが裁判員制度で改善されるのか、はなはだ疑問です。逆に状況が悪化するという可能性も十分あります。こんな制度で裁かれる側には立ちたく無いものです。
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『一神教の誕生―ユダヤ教からキリスト教へ』 加藤隆

えっと、なんかやたら前置きが長い文章なんですが、結果として行き着くところは、

「圧倒的に神を信じると「宗教的」なことは何もできなくなる、する必要がなくなる」ってことで、「「確証」はしてくれなくても「安心」させてくれるもの」を提供してくれるのが宗教ってことですか? く、くだらねー。

つか、そんな程度のものの為に過去一体どの位の人達が、宗教の名の下に殺されたり、殺したりをし続けたと思っているんでしょうか。宗教の本来の目的は確かに悪どい宗教家のそれとは異なっているんでしょうけど、結局に悪どい宗教家連中に利用される素性、特性を常に秘めているのが宗教の本質ってことな訳です。なにせ、目的はともかく、絶対的な信仰を要求する時点で、どうぞ使ってくださいと宗教的権威を目論む人間にお膳立てしているようなものです。なるべくしてなっているとはまさにこのことでしょう。目的さえ正しければ手段は問わないなんて通用しません。

つまり、ハイリスク、ローリターンであるという気がしてなりません。しかも、宗教が本来求めているものを理解できる人には、実質宗教など必要ない「そんなにタフ」な人なのではないか。宗教を必要としているような人達は、盲目的に権威に従うことで利用されるだけという確率の方がはるかに高いのではないか。まぁ結果安心なんて曖昧なものが得られれば納得できるというなら、どんなカルトでもその程度は与えてくれるのかもしれませんけどね。ただ、当人達以外が被る迷惑が無視できない程大きいのが困りものです。

何れにしても、自分の弱さから目をそらして安心に逃げ込むことを積極的に選択しているという時点で、宗教を信仰するモノと、それを推奨する連中は人間として終わっているという判断を僕はしますがね。
うーん、様々なな要素は散りばめられてきているように思えるんですけど、それにしても纏まらない状態です。ともかく本筋となるような話が見えてこない状態で、一体なにがどうなるのか全く想定すらできません。とりあえず見ているしかないんですが、エピソードとしてもそれほど動きがある訳でもないし、内容的にも楽しいものでもないので、どうしても忍耐力を要求されます。

メインのキャラクターの数が少ない割には、描き込まれているという感じもあまりしないし、どうも掴み切れないというか、座りが悪いという感じです。徐々に動き出しているという感触はあるものの、エンジンはかかったけれど、まだ暖気という感じかどうにも進行具合が把握できないでいます。

ん?、なんか同じようなことを繰り返し書いているような気がしますが、結局そういう感想しか出てこないってことなんですよね。何かもう少しとっかかりが欲しいです。物語は矛盾している訳ではないんですが、どうにも流れ的なものが見えてこないのが困りものです。
1話見逃したかなと思うくらい急展開な感じです。つか、話が繋がっていないような気もしないでもないんだが、気のせいか? でも、それも大張チックだと言われればその通りな感じもする。

で、しかも学生さん達がいきなり最前線ってのも凄いな。それで、気がつくと敵に占領されていたって、確かにファンタジーだからメカ的な要素が無くて、通信にタイムラグがあるのは想定されるとは言え、設定的にちょっと微妙って気がしてしまいます。

ハヤウェイとプリーシアの関係にしてもやっぱり唐突で、まぁプリーシアの性格がああだからというのは判るんだけど、それにしてもな感じがあるし、ハヤウェイ側の反応もにしてもいきなりそれかい的な印象が否めません。まぁ戦時下という特殊な状況というのもあって、反応が普通じゃないというのがあるのかもしれないんですが、その割には、前回までお気楽学園ものになっていたのが、引っ掛かります。

けど、結局個々までは前振りと考えた方が素直なのかもしれない。あと何話かはフォローのかいがあると思いますけど、そこで前提条件が揃って、いよいよ本筋にはいると言うことであれば、それはそれで判らないでもないかもしれない。そうなるかどうかは、正直微妙なところという気もしますが。
前回の引きはどうなったの? ってのは、忘れてあげましょう。まぁストーリーものとして成立しているかは正直微妙なところではありますし。で、今回も結局は宝玉集めの回だった訳ですが、これまた至極順調に成功しています。で、いよいよ後1つということで、ここからが本番? つまり、これまではずーっと前振りだったってことですかね。

だとするなら、もう少し宝玉の秘密という部分を明かして欲しかった感じがします。恐らくエリスに対して何らかの影響を与える事になって居るんだと思うんですが、その部分があまりにも曖昧過ぎるという気がします。だからこれまでの話の位置付けがはっきりしてこない。これだけ時間を使った割には勿体ないなという気がします。

やっぱり構成のバランスが良くないと感じます。エピソードがブツ切れになってしまっていて、全体の統一する背骨の部分が弱い。キャラを無理に前面に出そうとするからなのか、この手の作品は多いです。キャラにしても、柊とエリス以外は活きているのかどうなのかも微妙な状態になってきているし、何かもう少し工夫が欲しいかなという気がします。
どう考えても名人の弟くんは怪しいんですが、まだ目的が良く判りません。最初はしおんが目的なのかと思っていたんですが、どうもアニキに対してもなにか含むところがありそうです。なぜ、女流に拘るのかという部分がまるで見えていないところなんですが、話は真面目に作られていそうなんで、辻褄は合わせてくるんじゃないかと思います。それだけにどういう方向になるのかが楽しみです。

将棋に関しては、ほとんど技術とかじゃなくて、精神論になってしまっていて、実際プロレベルの世界では、それはあながち嘘ではないんでしょうけど、見ている側としては、そればかりだとちょっと厳しいかなぁと感じるようになってしまうかもしれない。とは言え、表現は難しいんだろうけど。

今のところ全体として小康状態になっていますけど、これがいつ動きすのか、それまでにどの程度のネタ出しができるのか、ミステリー系はバランスが難しいだけに、この時期は重要になってくるかもしれません。
マリアさんとデートさせたかったって話なんだろうけど、まぁハヤテですからまともなデートにはならないって流れですね。ナギが最近すっかり目立たなくなってしまっていますけど、それは考えてみれば原作でも似たようなものかもしれないなぁ(笑) しかし、最新デートスポットがなんで、原宿と浅草なんだろうか? さすがにちょっと、いやかなりずれているような気がするんだが気のせいか。

雪路達をアクセントにしようと思ったんだろうけど、逆に五月蠅くなってしまったように思えますね。どうせなら、もう少し真面目にデートさせてあげてその上で噛み合わない感じを出した方が面白かったような。壊す方向に行くならもっと徹底的に壊して酷い目に遭った方が良かったかもしれない。そうじゃないと最後のオチが弱いよな。

って、オチてないのはいつものことって作者も認めてますけど(笑)
前回のあの話から、いきなりマージョリーの過去話。で、能登はどうなったよ能登は。なんか話があっちこっちに飛びまくっていて、しかも、今のところはそれらに関連性が見つからないので、唐突としか思えない。思いつきで話作ってないかって感じがしてしまいます。

フレイムヘイズと人間の違いみたいなものは、前回シャナと悠二でやったような気がするんだが、それとは違った結論になるんだろうか。何れにしても悠二は人間ではないので、人間がフレイムヘイズにおつきあいするというのは、かなり無理がある。その辺が説明されれば良いのだと思うけど、昔話のお相手は変わっているとは言え、フレイムヘイズというのはどうなんだろ。

ま、このマージョリーの過去話、どういうところに落ち着くのか、期待してみたいと思います。
ワームって強いのか弱いのか良く判らない。で、バイパーのファンネル擬きにあれだけの火力が乗るなら、その技術を応用すれば、ソニックダイバーはもっと強靱になるとおもうのだけど、違うだろうか。それに以前戦闘したのと同型だっていうなら、もう少し戦い方を最初から工夫した方が良かったんじゃないかという気もする。

しかし、あのビームの雨を器用に避けるよなぁ。凄い技だって気がする。しかも、未だに緊張感はあまりないってところがなんか凄い。結構ヤバい状況もあったような気もするんだけど、全く意に介していないかのような様相で居られるというのは、かなり大物って感じがしますね。

このままのペースでやりきってしまいそうな予感がちょっとするな。
どんなに守りを固めても点が取れなければ勝つことは出来ない。それがはっきりと判る試合でした。ここ4試合で1敗3分け。ここで1つでも勝っていれば、もっと楽になったはずなのに、守備が堅いということに胡座をかいたという風に思えます。

平川に変えて細貝にしてもそうだし、小野を相馬に変えるというのもそう。

負けるして負けたって感じ。これは次回も怪しいですね。
取って付けたように問題が噴出しています。冒頭の朱里は痛すぎるだろ。で、菜々香の問題ですけど、解決できるかどうかと情報を出すかどうかは別問題だと思うんですがね。若月姉弟はそれでいいとしても、麻緒衣ちゃんはこの件どう思っているんでしょうか。で、佐菜も佐菜で、菜々香が神社に住んでいることは知っていた訳だし、なんでそんな状態になっているのかとか気付よって言いたくなります。

で、ポストに大量の手紙ってとこまでは良いとして、それを読めば大体の事情は掴めるんじゃないのか? そんな抽象的な内容の手紙ばかりあれだけの量入っていたってことですか?

どうも、全体として辻褄を無理矢理あわせたという感触が強く残ります。言動は異常とまではいきませんけど、変に芝居がかったというか、今突然問題が降って湧いたんじゃないのって感じに見えます。佐菜も居ない間に問題を抱えていることは、ほぼ間違いない線だろうし、そうなると、傷を舐め合うという方向に行きそうでちょっと嫌らしい。表面だけ仲良くしておいて、実際にはお互い何も問題点を把握していない。しかもその問題は下手すると現在も進行形だったりする訳で。かなり胡散臭い関係になってきました。

ま、高校生の友達なんてそんなもんなのかもしれないけどね。
この話の位置付けをどう取るのか、難しい話です。単話として見れば、そこそこ纏まっていて悪くは無かったんですが、この時期にやる話としては微妙という感じがします。確かにこれまでミッチーは大人し目という設定も手伝って、描き切れていなかったという部分があったのは事実なんですが。いや、単純にミッチーのネタを描きたかったというだけなのかもしれないな。前回の寮長ネタと同じ位置付けなのかもしれない。

今回はむしろツバエルの行動の方が興味深かったかもしれません。地球人の生態を不思議がるのは良いし、指摘そのものは適切なんだけど、対比となる自分たちの生態がはっきりしないので、今ひとつピンと来ない。萩乃が一番描かれている訳なんだけど、彼女のと人間の差というのが明確に描かれていないので、もう一つ説得力が出きっていない。

萩乃とマリの関係が一応構築できてきているという表現があったし、ブルー艦内の出来事にしてもそうなんですけど、順次最低限のことは描いているとは思うんだけど、もう少し踏み込んだ展開が欲しいところ。ただ、これで一巡キャラ紹介は終わったようにも思うので、これからなんですかね。

逆に言えば、ここまであえて、キャラ紹介に時間を割いたということは、寮生達が今後の物語に対して重要な関わりを持つことが当然期待されます。彼女達の性格やら考え方やら境遇やらが、どの程度生かされていくのか期待して待ちたいところです。

それと、周りを上げてしまった為に相対的にマリが沈んでしまっています。彼女も相当特異な環境で育ったという境遇を持っているし、少なくとも当初は変人さんと受け取られていた訳なんですけど、今じゃすっかり普通の生徒になってしまっています。絶対的な鍵がマリであるというのは、恐らくあるんだと思うんですが、萩乃の執着の理由も含めて全部棚上げにされてしまっているように思えます。こちらもそろそろテコ入れしないと、話の軸がぶれてしまうように思えます。
1話見逃しているからかもしれないんだけど、風子ちゃんってのは、そもそも存在が定位していないのだから、その存在が消えるということがどの程度重要なのか良く判らない。というか、実体があるのが判っているんだから、実体をなんとかするという方向に考えるべきで、あそこまで生き霊が存在感を持っているという時点で、それが原因で実体が目を醒まさないんじゃないかという気がするんだが違うんだろうか。

実体に会いに行くと、生き霊が見えなくなってしまうという設定は良しとしても、風子ちゃんに対する記憶そのものが消えるというのはどうなんだろ。風子ちゃんって一体何者なんですかって事になってしまうような気がする。勿論アニメだし、物語ですから、そういう設定なんですと言われれば、そうなんですかと言うしかないんですが、それにしてもリアリティの欠片もない話になっちゃうんじゃないでしょうか。

風子ちゃんの存在が定位していないのに、それを中心に話が進んで、しかもその存在をテーマにしているので、話が空中でフラフラ浮いているような不安定さを感じます。見ていてなんとなく気持ちが悪い。当然ですが、渚や朋也の行動も微妙にというか、かなりずれているように感じる。見ているこちら側が全く理解出来ない原理を読み透かしたような行動をするからで、本来であれば彼らだってその設定は理解できていないという前提で行動するはずなのに、そうしているようには到底見えない。だから変人の集まりに見える。

物語の構成が混乱して居るんじゃないかって気がするんですが、そんなこと無いんでしょうか。
いや、なかなか工夫されてて面白いんだけど、こんなことしてると、誤解されるよ、農大。つか、最近マジでこんなのか? って半ば本気に思ってきてるし(笑)

10万で媚薬セットって発想もなかなか楽しいけど、中にはその位の金ポンと出せる奴だって何人かは居るんじゃないかね。ってそういう奴は、あのセットを必要としないのか? いやいや、仮に困っていないくてもとりあえず持っとけって感じのセットではあるよなぁ。

で、どんな美女でも本性を知ってしまうと引くぞと流しておいて、それでもやっぱり美女は美女ってオチだ(笑) しかも、神かよおい。それも農大生に対する誤解を生みそうだなぁって気がするんだが大丈夫なんだろうか。

ま、面白いんですけどね。
しかし、滅茶苦茶な展開です。これは何、みんなにスク水エプロンをさせたかったというだけの話なんだろうか。しかも、トリップしているってのがまた微妙に理解不能なんですが、そういう部分の突っ込みをしたところでどうにもならない話なんだろうな。

ともかく、最後に麗華ちゃんが酷い目にあうというのは、ある意味ガチで、虐められキャラってことなんだろうな。最後の美味しいのにはなかなか可愛かったですよ。
どうも幾つか納得がいかないところがあります。

トアは散々ジンを煽っておいて、一緒にいると言っておいて、なぜ急に使命に目覚めるのか? これまでは忘れてたってこと? そんなに大事な使命なのに?

ジンはISDAでドラゴンを見た時、事故の犯人であると聞いて逆上しています。かつ、トアがドラゴンであるという認識もある。にも関わらず、なんでこの段階に来て驚く?

カズキがギオを奪われたと勘違いしているというのは良いとしても、なぜそこまでギオに執着する?

カズキの件は明確にされていない設定があるのかもしれないけど、あそこまで人格を変貌させる程執着させるなら、それはある程度明かすべき。そうじゃないと、話が通じない。ジンの件は、まさかトアがという希望的観測があったのかもしれないけれど、トアだけは他のドラゴンとは異質という認識はあったはず。事の重大さの割にはちょっと軽率という気がしてならない。それ以前にギオを初めドラゴンを安易に受け入れさせておいて、今更という感じはどうしてもする。トアの件は、ある程度わざとやっている部分もあるのかもしれない。使命とジンへの思いの板挟みを演出したいのかもしれないけど、ドラゴンの正体も使命の内容も明かさないということになると、トアの精神構造が異常に見える。

何となく意図が読めなくもないんだけど、話のもって行き方、設定のあかし方がお粗末すぎる。ついでに言うと、作画も結構酷い。ウィドゥの存在は魅力的だけど、彼女が魅力的に見えれば見えるほど、またそうじゃなくてもマキナなんかを見ていると、ドラゴンって一体どんな存在なのか理解が出来なくなります。レゾナンスってものが何を意味するのか、その辺りの設定を隠しているというのにも無理がでているんじゃないでしょうか。

最後のおまけに、トアの力を押さえるという特殊拘束具って、あの程度でそんなことが出来るんだろうか? かなり疑問。しかもその拘束具はあっさりとウィドウに破壊されているってどういうことかね? トアが使命の為にISDAに投降するというのも良く判らない。最終的には辻褄をあわせてくれるということを期待したいですけどね。
勿論、これが真っ当な推理ものなら、事件としてそれなりに面白いと思える部分もあります。けど、結局超常現象はいってるからなぁ。それ無しで成立させてくれるならまぁなんとかって感じかな。

少なくとも小学生の話よりは高校生の話の方がなんとなく盛り上がります。やっていること自体はそれほど変わっていないので、単純に気分の問題だけですけど。ただ、これまでほとんど出番が無かったキャラの紹介を兼ねるって意味だと思えば、まぁアリかもなって気もしないでもない。けど、紹介レベルで終わってしまう気もかなりする。

どうしても全体的に怠いというかルーズというか、薄い感がぬぐえないです。主人公の性格設定の問題もあるんだけど、だとしてももう少し展開に工夫が欲しいところです。
能登 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ってやっぱり脇役なのね。ちょっと残念。
順調に推移しているなぁという感じ、ヒロインを誰がやるのかが興味深いんですけど、流れ的には瑛理子ちゃんか。それとも、王道の摩央姉ちゃんかヒロインチックに結美ちゃんか。相手役が確定していないので誰でもいけてしまうという間口に広さがちょっと詰まらないけれど、まぁそれは物語上仕方ないか。そんな状態なので、興味はあるものの考えても判らないので、純粋に楽しみにしておきましょう。

今回のメインは摩央姉ちゃんだとは思うんですけど、さすがにガチ過ぎる展開がそのままだったので、面白味はない。彼女に関しては、ここからの盛り上がりに期待したいところです。同じ理由で、結美ちゃんについても、順調という以外に形容のしようがない状態でした。

そんな中で、やっぱり光っているのが瑛理子ちゃん。いや、イイです。味オンチという設定も悪くないし、それを認識していないというのもイイ、指摘されても認めないというのが更に良くて、ついでに予告での「それがなんなの」発言が(次回ちゃんとそう展開されるなら)益々イイ。真面目に言うと味覚ってのは、純粋に趣向の問題なんで究極的には、あるいは理論的には普通かそうでないかは、統計学的以上の意味は無い。けど、一般の人間関係構築においては、無視できない要因で、少なくともポテチにマヨネーズと蜂蜜をかけて食う人とあまりお近づきになりたいとは大抵思うまい。

その辺りの理屈だけでは無いって部分。それは、恐らく彼女も感じてはいるはず。けれど、普通に普通を信仰することは出来ないというジレンマ。それが、自己の正当性を強弁させるという態度に繋がっている。そんな感じがする辺りが、恐ろしく可愛らしい。更に言うと、様々な恋愛に対する実験ってのも、それに通ずるものがあるでしょう。要は、理解不能、解析不能というモノを認めることが、そのまま彼女自身の存在意義に直結する重大事ってことなんでしょう。

また、それを受け止められないどころか、理解すら出来ない一輝がパートナーになっているというミスマッチがまた面白い。一輝と親しくなることで、これまで彼女が理解できなかった何かを理解するという流れは判りやすい。この作品の中のカップルはどの組み合わせも、典型的で判りやすい組み合わせになっていて、瑛理子×一輝の組み合わせもその例から漏れていないってことなんでしょう。

このまま本当に、捻り無しで終わらせるとするなら、というかもうここまで来たら、下手にいじらない方が良いと思うんですが、だとするなら、純粋に演出勝負ってことになります。特に××ちゃんに関しては、性格の問題もあって、キャラ描写が弱いのが気になります。摩央姉ちゃんに関しても、もう少し描き込みが欲しいところ。その辺り、今後のスパートに期待したいです。
【鈴香被告公判ライブ(1)】「暴言ない」捜査員登場、鈴香被告の言い分を全面否定

事実はどちらなのか知らないし、この事件に対してはそれ程興味があるわけでもないけれど、殺人事件の裁判で、こんなやりとりが延々と続けられているという事実に呆れた。税金の無駄遣いだろ明らかに。実際被告自身と、取り調べをした捜査員自身に話を聞いたところで、どちらも信頼に足る情報とは言い切れない。辻褄があっているように感じられる程度で事実認定されてしまうのであれば、プロである警察側の方が明らかに有利になって冤罪の温床になるだろう。

そんなことだから、最初から取り調べは全て録画することにしておけばいいんだ。それがあれば嘘も誤魔化しも出来ない。十分客観的な判断を下すことが可能だろう。警察がそれを嫌がっているという事実があるだけで、この捜査員の証言の信憑性はガクンと下がることになるんじゃないだろうか。

まぁ、元々自白の信憑性が焦点となるような裁判ってのは、茶番臭が相当していますが。
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貧乏人は子を産むな、について

言ってることはごもっともな感じはするのですが、じゃあある種の医療や給食などの食事の費用を無条件に国なりが負担すれば、それで最低限度の福祉が成立したってことになるのかね? そもそも何で福祉の対象をここまで広げなければならないんでしょうかね。

一応は生まれた。けど生まれてから、ほとんど放置され続けたような子供と、十分な愛情と時間と手間と金をかけられた子供。給食が命綱になっているような子供と、何も考えなくても栄養管理された食事が出てくるような子供と双方が存在する。それで十分だという話なんだろうか。それって単なる偽善心を満足させる免罪符なだけであって、実質的には何も解決していないんじゃないだろうか。

結局親の状態に子供が引きずられるというシステムである以上、何をやっても焼け石に水だろうと思えてなりません。
【食にメス】女性は怒っている 経営者のモラル欠如

あくまでもここで書かれている内容を事実と前提しての話ではありますが…

勿論そんな女達の心情は理解できない。それは、自分の身銭で土産物を買ったことがないからじゃない。理解できないのは、「ブランドにそこまでの絶対的な信頼を置くという思考パターン」の方です。

勿論幾つかのブランドに対してそれなりの信頼感は僕だって持っている。けれど、それはあくまでも「相応の質を維持していることが多い」程度のものであり、そこのブランドのものだから間違いないという絶対の信頼を寄せてはいないし、期待してもいない。

だから、偽装という話が出た時に、気にするのは実害の方な訳だ。実害の範囲が把握できて、収拾可能性や手法が見えれば、問題自体は収束という結論が下される。そうなるから、その次の、何故そういうことが起きたのかとか、それは本当に悪なのか、どの位悪なのかという方に論が移ることになる。

信頼というのは、聞こえの良い言葉だが、それってつまり自らの判断を放棄するということを意味している。個々人の信頼関係というのはまだしも、ブランドに対してまで、そこまでの信頼を感じるというのは、少なくとも僕の目から見ると異常としか思えない。それは恐らく経営者も同じような感覚だったんじゃないだろうか。自分の舌では判らないものに価値を認める為にブランドという権威に自らの判断を売り渡した。だからそれが実は担保されていないと判ると怒り出すという構図な訳だ。端から見ると馬鹿丸出し。

そういう意味で消費者の意図を汲み取れていなかったと言えばその通りではあるんだけれど、そういう女を相手にする商売は身を崩すことになるだろうなという気もする。こういう記事を堂々と書かれると、だから女はって感覚が強調されるだけだと思います。

いや、逆に自らのブランドを過信しすぎて、こんな女達に媚びた結果が、今回の偽装ってことなのかもしれない。結局中身は問わないってことなんでしょうからね。
極限まできてしまった外食産業、これこそ格差社会 その1

ここで書かれている「公共スポーツ施設」とやら、この予算の名目は何か判らないけれど、ほぼ間違いなく聞こえの良い題目が付いているんでしょう。それを削減するべきだと言うと、自称正義の味方達が青筋立てて怒ってくるような類の題目。で、実際その予算がどのような使われ方をしているのかというと、この有様。従業員の数はもとより、この施設そのものが必要なのかどうか、激しく疑問です。

基本的に、役人に渡った金がまともに使われていることはほとんどない。それは名目に依らない。という認識を持った方が良いです。なんで、社会保障だろうが、少子化対策だろうが、教育目的だろうが、福祉対策だろうが、健康促進だろうが、増税は無条件に反対するべきです。奴等に金と権限を与えても間違いなくロクなことになりません。

増税をしたいなら、もうこれ以上削るところは一切ありませんと、誰もが納得できるだけの歳出削減をして、それでも足りないということが証明されてから。まず歳出は少なくとも1/3未満にしてくれないと話にならない。特に人件費は1/10未満がラインでしょう。その程度のことも出来ないで、必要だから金をよこせって、どこの幼児だって感じです。

病原体とそれに侵されたゾンビ政治家の言ってることは、話半分どころか、9割5分くらいは信じられないと考えないととんでもないことになるでしょう。
栗本鉄工所が強度改竄 高速道路橋梁の型枠

問題は既に設置されてしまったものがどういう状態なのかという部分でしょう。それがはっきりしてからでも、会社の処遇は考え出しても遅くはない。

「重量を軽くするため内部を空洞にする円筒形の鉄製型枠」


という以上、重量が重くなりすぎたりしていないのか? というのが一番懸念されるところ。実際の空洞部分が少なくなったりしていないかが問題。もし、全く問題がないということであるならば、30年以上もこの偽装を続けてきている以上、過剰要求だったのではないかという疑問も出てくる。

安全性の確保は重要ではあるけれど、それが過剰であるなら余計に金をかけていたという事になる。偽装そのものは確かに犯罪ではあるけれど、仮にプロの目からみてあからさまに過剰な性能要求が来ていると判断できるならば、この偽装はある意味エコロジーだと言えなくもない。実際30年も事故は起きていないわけだから。

逆に、偽装で現状が危険な状態になっていたり、余計なメンテナンスが必要になっていたりという状態になっていた場合、栗本鉄工所の罪はそうとう重いと判断せざるを得ない。

若干の改竄程度ではなくて、多いものでは35%の強度しか無いとしている以上、影響はありません。はいそうですか。って納得できるものじゃない。大体こんな大きな危険性に関係するような強度設計において、自己申告だけで許可を出しているという状態に問題があるのじゃないか? 悪意が無かったとしても設計ミスや計算ミスというのはあり得るのではないのか? 偽装が行われたという事実以上に、それを30年も気付けずいたという事の方が余程深刻なんじゃないかという気がします。