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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

英数字が5割以上のコメント、TBは投稿制限しています。またスパムと判断されるものは問答無用で削除します。
多分良くできている構成だと思う。ヒントは出ている気がするんだけど、まだそれが纏まっていない。コアの部分が隠されているからなんだけど、それが出てきていない為に、キャラ達の行動原理が今ひとつはっきりしない。だから駄目というとこまではいってないんだけど、損をしているという気はします。

長い長い鬱モードをやっと抜けてくれたので、これで少しは話が展開するのかもしれない。それは喜ばしい。けど、この期間をかけて何を描きたかったのかがこれまたはっきりしない。

ひとつはリンドブルムのメンバーのポジションをある程度明確にするというのがあったんだろうし、カズキとギオの問題を描くというのもあったんだと思うけれど、結局キャラが何を考えているのかという部分がはっきりしない為に、どうも宙に浮いた感じがあります。後から見直せば、なるほどと思う表現がされているのかもしれませんが、だとしても現段階で伝わっているとは思えない。だから怠さが出てきてしまうし、停滞感も出てきてしまう。この鬱期間でもう少しネタ出しをするべきだったんじゃないかなという気がします。

ま、それもこれも今後次第で幾らでも挽回の余地はあると思います。やっとゴーサインが出たんだから、これからは少しテンポアップして話を進めていって欲しいです。
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本当に古典的な恋愛ものの形式で展開しています。これを見ていると恋愛ものが廃れないのもよく判るなぁという気がします。恋愛ものの場合、純粋な心情表現が重要になりますから、キャラの描き込みが重要になるんですが、その点十分とは言えないまでも、丁寧に描いているなぁという感じを受けます。キャラを無闇に増やさなかったのが効いているのかもしれません。

それと、あまり捻った展開をしていないので、物語的に単純になり、それが良い方向に働いて素直な青春ものとして成立しているというのもポイントのように感じます。それは、あまり複雑に考えることなく純粋に、かつ安心して楽しめるということですが、同時に風化が早くすぐ忘れされるということも意味します。

そうなってしまうとちょっともったいないかなという気がします。で、それを避けるためには、やっぱり何かアクセントが欲しくなるところです。全体とのバランスの問題なんで難しいですが、当初思っていたよりも楽しめているので、なんとか解決してくれればなぁという気がしています。
混合診療の禁止、違法…たった1人命の訴え

取る時は堂々と強制的に取る癖に、払う時はあれこれと難癖つけて出し渋る。保険や税金はお前らの権限を強化する為に払っている訳じゃねーんだよ。必要なところに払えないような制度なんて意味をなさないだろうが。

この人は、裁判に訴えるという強硬手段を選択して、勝利した訳だが、そこまで思い切れなかった人達は、影で大勢居るだろう。そういう人は、国家いや実質は役人という病原体の合法ヤクザに脅迫されて不条理な要求を無理矢理飲まされてきた訳だ。

で、結局どんなドジを踏んでも、病原体共の責任が追求されることはなく、賠償責任が発生したとしても、それを負担するのは税金だ。こんな巫山戯た制度があってたまるものか。国の主張とまで堂々と言い切る程の権限を有している以上、その見解が間違いだったと証明された場合は、体を切り売りしてでも、ケツの毛をむしってでも、無制限の賠償責任を追求する位はやらないといけない。それが出来ないなら、病原体ごときが偉そうな面するんじゃねぇ。

この腐れ外道達は、一回もろとも死滅させないと、この国は多分変わらないという気がする。存在自体が害悪。しかも無益。エボラやHIVの方がまだ社会の役に立つ。その癖、即効性は無いから武器にもならない。サリンみたいなケミカル兵器の方がまだ役に立つ可能性がある。まさに、この世で最も役に立たず、実害が大きい史上最悪の存在だ。はやく絶滅してくれないだろうか。
佐賀県が全職員の給料カットへ、3年で83億円経費削減

たった6.5?8%のカットを3年しただけで、「83億5000万円の経費削減」かよ。これを見ただけで無駄遣いが蔓延しているというのが良く判る。3割くらい削れば数百億円が削減出来る訳だ。どうせなら、給与のカットじゃなくて、人そのものを恒久的に減らせばいいのに。そうすれば、無駄な公共サービスも無くなって二重に経費削減になるんじゃないだろうか。

期間限定、地域限定にしないで、全国全部で、公務員の人件費8割カットとかやれば、そうとう財政が潤うんじゃないだろうか。それで病原体退治も出来るんだから、これぞ一石二鳥。いや、無駄な公共サービスの件を考えれば一石三鳥かもしれない。

本当に存在そのものが悪だな。病原体と呼ばれるに相応しい連中だ。
ケータイ小説を非難する人は、「他人のババアは生きる価値無し!」

ばあちゃんの例えが適切かというと、違うだろという気がする。誰かのばあちゃんが死んだことは、物理的な事実で、即自分のばあちゃんが死んだことを想起させ、フィードバックが可能だから、多くの場合意味無しには実はならない。けど、他人の判断を一切拒否した小説の面白さなどの場合はそういう訳にはいかない。よって例としては不適切。「俺の大好きだった本を間違って燃やしてさぁ」なら、物理現象なので、その本の中身に関係無く共感を得ることは可能でしょう。

例は不適切だけれど、言いたいことは一応理解はできる。しかし、その理屈で行くと駄目なものは無いという結論に行き着く。それで本当にいいのか? 物事に拘る事なんて馬鹿のやることってなるんだが、それで人生寂しくないのか? 確かに自分の価値基準を一般化するというのは、非常に危険な行為ではあるんだけど、だからといって、個々人が価値基準を定位することを拒む理由にはならない。それは偏った悪平等でしかない。

当然、それは一定のコミュニティの中でも成立する。例えば、文学賞を選定するような人達のコミュニティの中で、その小説がどう評価されているか。そんなの関係ねーって断言することは可能だけど、やっぱり気になるって人もいる。それはそのコミュニティに対して一定の権威を認めているから。そして、知識や経験や能力やセンスによって、感じ方は異なるということを理解しているから、自分も出来れば少しでも知識や経験や能力やセンスを高めたいと思っているあるいは、高いと見られたいと思っているから。

で、どの人、どのコミュニティに権威を認めるかはそれぞれの人次第。どこに権威を認めるかという内容も、当然当人にフィードバックされるでしょうし、実際どの位その中身を理解しているのかという点も見られる。例えば、みんなが、多くの人が良いと思っているから私も良いと思った。と表明すれば、純粋に市場価値に依存している中身スカスカな奴だなと判断される。勿論ものによっては、権威なんかに頼らず自分で証明することも可能でしょう。

俺基準で生きるのは究極的には否定される事じゃないけど、それはつまり、自分の価値観を一般、社会にフィードバック出来ないということを同時に意味します。それは、一般的、社会的には無意味ということです。ただ、人間ってのは、他人との相対関係で自分のポジションを獲得しますから、社会的に無意味な価値観というのは、自分にとってもどの程度の意味を見いだせるのか、正直微妙という気は個人的にはします。だからこそ、個人的価値基準を表明することも無意味では無い訳です。その代わり、自分が面白いと自分の価値観を表明した時点で、孤高の俺基準は必ずしも成立するものでは無くなります。その表明した価値観は即自分自身への価値観へフィードバックされるのは当然のことです。

つまり、本当に俺基準だけで生きたいなら、自分の価値観を他人に一切表明しないことだね。そうすれば、他人に自分の価値基準を評価されることも無くなるでしょう。
やおいかやっぱり腐女子はやおいなのか。つか、現実の男をベースによくまぁあそこまで妄想を膨らますことが出来るよな。リアリティの欠片もないところが凄いよ。少なくとも僕には出来ない芸当だ。よく判らんけど、男の妄想ってのは、例えば実際の女の子を相手にする場合であっても、自分が絡むよな。それで、女の子同士のレズものを想定するってあんま考えられない。ましてや、実際にあり得ない舞台設定も出来ない。ま、多少の美化は確かにあるかもしれないけど、なんの好意も持っていない相手を妄想に組み込むってのはあんまないな。そういう意味で、もし荻上のパターンが現実に近いとするなら、理解不能って感じではあります。

今回は完全にインターミッションだと思うんだけど、これって男向けなの? 女向けなの? 男向けだとすると、微妙って気がするんだけど… せめて妄想にもう少し女の子達が出てきてくれればなぁ。
よくまぁ引き分けたなぁという試合。完全に負けていました。玉ぎわの執着のレベルが全く違う。ディフェンスラインからのフィードやクリアボールの精度が全く違う。攻撃時の丁寧さが全く違う。ついでにフィジカルも違う。これじゃ良い試合になるはずもない。

相も変わらず、引きすぎで、6バック? 7バックって状態。それでも決定的なシーンをいくつも作られるという為体。ネネと平川の出来が著しく悪く、致命的なミスが幾つか。長谷部と堀之内の出来もイマイチ、ついでにワシントンももう一つ。なんのために休みがあったり、事前合宿をしたのか判らない。

セパハン相手に、前線3人じゃどうにもならない。時折啓太がボールを落ち着かせるという役割をしていましたが、それだけじゃ足りない。浦和には中盤の選手がなんでいないのかという状態が延々と続きます。

次の試合もこんな状態で、仮に勝てたとしても、それでアジアチャンプだと胸を張れるのか? 正直偶然勝ったようにしか見えない。もう、ずーっと長い間同じような問題を抱え続けていて、改善される気配もない。それは流石にどうだろうという気がする。今回は、山田が抜けて右に阿部、闘莉王が居ない代わりに堀之内やネネ、永井がFWで先発とメンバーを変えてきました。それでも全く変わらない。はっきり言ってチープな試合。アウェイだからだと思いたい気持ちもあるものの、これまでのリーグでも似たり寄ったりの試合をしてますから、そういう訳でもないんでしょう。

そろそろ本気でテコ入れしないと、未来が無いって気がします。とりあえず勝てばいいってもんじゃないでしょだって。こんな試合金払って見に行く気に到底なれませんよ。