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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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まだまだ印象は変わらず。この時期の1話というのは、ダレることが多いですが、最初からダレているので、同じペースという感じです。いや、前回はそれでも情報を出してきたという感じがしたのでそれに比べればやっぱりダレているのかもしれない。

太郎と都のシーンが今回のクライマックスだったと思うんですが、なんであそこまで緊張しなければならなかったのかがよく判りません。対する都側の反応はびっくりするくらい普通で、逆に都と言うキャラをどう捉えればいいのか考えてしまう感じでした。

オガミヤが怪しいぞというのは最初からですけど、どういう風に怪しいのか出てきたのは新情報。この辺秒に現実的な辺りのギャップの付け方は面白いとは思いますが、それがどう生きてくるのかは未だ判らずという感じ。痴漢幽霊のシーンも面白かったですけど、先生はなんであんな冷静でいられるのか。流石にその辺は次回辺りに何か情報を出してくれると言うことを期待したいですね。
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なんだかよく判らないような展開になっています。結局悠達がやっていることってのは、食われないようにする為ってことだけなんだろうか。彼の目的は完全体になることってだけなんだろうか。アヤカシとの共生とか、寄生とかって話が出てきているって事は、生物という捉え方でいいんですかね。だとしたら、純粋に生存本能で生きてるって解釈で良いんだろうか。物語が進行しても、どうも何が描きたいのかが見えてこない。だからただ進行しているだけにしか見えない。それが面白ければそれも有りかもしれないけど、特に面白い訳でもない。

どうにも中途半端な感じがします。何か軸が見えてこないと掴み所がないまま終わってしまうんじゃないかという気がします。もう8本もやってるのにねぇ
前回大きく展開したにも関わらず、今回も小刻みに話を動かしてきます。しかも予告を見る限りだと次回も結構良い感じに展開するみたいです。この辺の話の作り方はなかなか引きつけます。今回の話は、とても素直に作っているように感じるのと同時に解釈が難しいなという気がします。

まずは石動乃絵が眞一郎とくっついた事で、これまではスパイスのポジションだったものが一気に前に出てきました。彼女の言動は一見不思議ちゃんではありますが、考え方や人間そのものは変な訳じゃないというのは、これではっきりしたと思います。彼女の独特な表現そのものが作品全体の謎かけになっているように思えます。正直なところ、石動乃絵をどう理解するべきなのか、答えを出せないで居ます。一番判りやすいところでは、飛ぶことと飛べないことの差。そして、どうすれば彼女は涙を取り戻せるのか。この二つが絶対的な鍵になっていると判っているのに、見えてきません。

比呂美ちゃんは、当初感情を絞っていたので、判りづらかった面があったんですが、今となっては大分判りやすくなってきました。理性と感情に挟まれて、どうして良いのか判らずにいる。そんな心情が綺麗に描かれています。ここで気になるのは、対石動乃絵で見た時、彼女の存在が作品に対してどのようなポジションになるのかという部分がよく見えてこない。勿論石動乃絵の存在がはっきり定位しないのが大きな理由なんですが、比呂美自身も完全に足場を固めては居ない。

それは実は愛ちゃんに関しても言えることで、彼女が眞一郎に告白までしたことになんの意味があるのかが現段階では全く見えない。三人の関係は眞一郎を経由して繋がっているんですが、眞一郎の現時点での答えが明確になっているだけに、それぞれがバラバラになってしまっていて、俯瞰で見た時のポジションが不確定になっています。

普通なら、こういう状態だと腰高な感じがしてマイナスの要因になるんですが、この作品においては、キャラクターの書き込み方が十分であるという点、状況描写が適切であるという点、話の展開が綺麗勝つ速度が十分に速いという点。これらの要素が相まって、その不安定さこそが魅力を出しています。この感覚というのは、まさしくセンスなんじゃないかなという気がします。バランスを崩すと途端に転けてしまうはずです。

次回とその次くらいが非常に重要な回になりそうです。その辺りで、話の先が見えてくるんじゃないかという気がします。3人の少女たちが今後どうなっていくのか、とても楽しみです。