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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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普通はという連中が如何に悪逆で傍若無人かがよく判る話。数の暴力というのは恐ろしいです。本当に。自分達の普通が世界の真理であるという信仰をなんの疑いもなく持っているので、幾らでも酷いことが出来るというのも大衆の特徴。さらに、警察が正義の味方などでは決して無いというのも見事に書いてましたね。正義とか普通とか常識とかを主張する奴は、まず信頼に値しないってのがよく判ります。小学生以下ですね。ホントに。

今回は、ロリなフミカがよく効いていたので、ノーマルなフミカの出番はほとんどありませんでした。彼女も随分変わっているという風に見えますが、大衆に育てられた子供は、あんな風になってしまう。というある意味可哀想な子供の話としても見えます。

シゴフミ全体が、家族制度の限界点を頻繁に出してきていて、所詮家族なんてまやかしでしかないと上手く表現できています。それでも、家族という呪縛から逃れられないことが、数々の不幸を生み出している根源になっていて、家族というくだらない制度から自由になることで、それらの問題は一挙に解決を見ることが出来ます。

さて、ラストに向けてどう纏めてくるのかちょっと見物ですね。
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元々話らしい話はほとんど無かったんだけど、それにしてもここまで全く収束させる気がないというのも珍しい。全体を見ても、部分を見ても、ヤまなしオちなしイみなしだわこれ。まぁラゼルちゃんは見目麗しいというのだけは認めますけどね。
救急搬送の10回以上拒否、昨年は1329件

病院側が断った理由で最多は、処置できる設備がないなどの「処置困難」


これを見て思うのは2つのパターンがあるだろうってこと。

1,本当にどの病院でも処置が困難であった
2,実際にはやってやれないこともないけれど、ハイリスクなので困難とされた

この2つは明確に分けるべきだと考えます。つまり、1の場合は残念かもしれませんが「仕方ないこと」として処理されるべきでしょう。全ての急患が救われて当然だというのは全く成立不可能です。急患である以上一定の割合で助けられないことがある。それには一定の理解を与えなければならないでしょう。人間ってものはいつかは死ぬ訳です。

問題は後者。ここでのリスクとは何か。1つは経済的な意味でのリスク。野良妊婦などと揶揄されるような救急で運ばれたにも関わらず逃げてしまうという患者の存在があるでしょう。もう一つは社会信用のリスク。なんでもかんでも訴訟を起こされて人殺しだの医療ミスだのの扱いにされるくらいなら、扱わないという選択の方が無難ということでしょう。

この2つ、資本主義国家の民間病院としては当然の選択だと僕は思います。緊急時に、受け入れを拒否されたくないと考えるなら、病院側とは上手くやっていかなければならない。医者って言っても所詮人間ですから、場合によってはちょっとしたミスはしてしまうかもしれない。それは仕方ないことでしょう。それが現在の医療の限界ってことですよ。医者にかかれば何でも直るのが普通だという考えがあるから、こういうことになるんであって、過度に期待しすぎなんだと思います。

病院側は情報を十分開示した上で、意図的な手抜きでも無い限りグレーゾーンはある程度認めなければならないでしょう。まぁそれも頻繁に起こっているとなれば改善義務はあるでしょうが。自分達にとって自分達は特別ですが、病院にとっては貴方達は単なる一患者に過ぎないってことです。これは法律屋の判断が招いた結果なんじゃないかという気がします。

経済的な問題は、絶対に逃げられないように身元確認が出来ない患者は外に出られないようにするとか、身元確認が出来た場合は、最後の1円まできっちりと追い込みかけるとか、そういう厳しさが必要でしょうね。更に言うなら勝手に救っておいて金をよこせと言うなってのもあるかもしれない。高額の医療費を払うくらいなら死んだ方が良かったという判断だってあるかもしれない。ドナーカードってのがありますが、それと同じように医療カードみたいなものがあって、上限医療費を書いておくってのもいいかもしれませんね。

結局この国では一度預かった患者は病院が責任持てみたいな風潮があるから、もし長期にわたって意識不明で目覚めてみたら無一文でしたなんてことになったら目も当てられない。それが資本主義的判断ってものじゃないんですかね? それはまずいというなら、そういう患者専門の公立病院を作って、そこで採算は無視して受け入れをするとかしか手は無いんじゃないですかね。
「人事庁」構想骨抜きも 首相が基本方針 閣内で足並み乱れ

この問題の結末によっては、使えないと疑われていたフクダが、やっぱり使えないと確定することになります。役人の顔色を伺うような5流政治屋は一切必要ない。それ以外が如何に優れていたとしても必要ない。言葉は悪いが、役人が一人でも多く不幸になることが日本全体の幸福の総量を増加させることに直接的に関わる。というのは、もう完全な確信であり、事実だろう。

正直言うと、こんな庁を一つ作ってもまだまだ大甘だろうという気がしますが、何事にも第一歩というものはあるのだからという広い心と長い目をもって見ているんですが、こんな程度のことですら難航してしまうという部分に、この国の病状の深刻さが伺えると思います。
いやぁ、絶望先生だけは毎週何も考えずに純粋に楽しめるよなぁ。新房鉄板です。特に今回のネタは原作でも選りすぐり。僕も記憶に残っているくらいの話で、その中でも一見さんネタは可笑しかった。アニメ仕様へのアレンジも適切で、素直に楽しめたなって感じがしました。

正直、ここんとこ千里ちゃんの猟奇オチが多いんじゃねって思っていたんですが、それもこれも全部今回の為の伏線だったんじゃないかって思ってしまうほどです。原作と同じテイストの自虐ネタも良い感じに入って、しかも原作自虐とアニメ自虐とダブルで来ているのでパワーも倍増です。

なんか、むしろ絶望どころかなごみすら感じてしまうのは異常でしょうか。