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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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展開的に無理があるなぁ。このエピソードをラストに持ってくるということ自体は悪くないと思うんですけど、やっぱり原作一話分で、30分を構成することは出来ないって事みたいですね。美佳子とヒナギクが海外旅行してるとか、無理がありすぎる展開になってます。

肝心のナギの話は短かったですけど、それなりに収まっていた感じはするんですが、余計なシーンを入れすぎて訳が判らなくなっています。なんかもう、このシリーズの状態を1話で物語っているって感じがしますね。

で、早くも第2期シリーズ決定ですかい。うーん、過度な期待はもう止めておこう。
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勝ったことは大きい。選手達もスタッフもこれで自信を取り戻し始めることでしょう。目標を達成するためには結果を出さない限りどうにもならないわけで、何はともあれ結果をという考え方は理解できる。けれど、あえてもうしばらくは結果には余り拘らずに見ていきたいと思います。

とにかく、これまで以上にアグレッシブさがあったのは事実。得点の臭いはこれまでの試合で一番多かったし、実際に決めることも出来た。しかしながら、守備の面では、まだ危険なシーンを幾つも作られた。決定的な、相手に助けられたという場面もあった。

中盤の構成はまだ完成しているという状態には至っておらず、バタバタした感じがありました。守備ラインからのフィードにも甘いものが多く、それが危険なシーンに繋がっているという場面も複数回ありました。まぁ今はまだ建て直しの時期と言うことで理解しておきましょう。連携のレベルがもう少し上がってこないと駄目だと思います。

光は見えてきました。攻撃の形も良くはなってきている。次回は今日以上の状態になっていると言うことを期待したいです。
基本的にはギャグ中心に戻った。これはこれの方が楽しい。結局シリアス路線に走るとディテールの甘さが目立つので、ところどころで笑いを取る方式の方が良い感じに仕上がります。

それにしても、演劇部部長とは思えないほどの演技力の無さでしたね。それでも形から入って、結果的になりきれてしまうという辺りが、彼女の強さということなんでしょう。まぁそれは判らないでもない。

渚の方はともかく、岡崎に関しては諸々の問題が山積していて、それは何一つとして解決していないはずなんですが、そんなことは思い出しても意味のないことですか、そうですか、そうですよね。気にしたもん負けってことですよね。
巧い。やっぱり話の持って行き方が巧いですね。飛ぶとか、飛ばないとかがどういう意味なのかずっと判らなかったし、それは今でもはっきりとは判らないんだけど、ただ飛べば良いとか、飛ばなければ良いとかそういう話じゃないんだという方向になりました。結局眞一郎も、比呂美も、そして乃絵も誰として満足できていない。そういう状態。自分の意志で決め、自分の足で立つ。それが飛ぶことであっても、飛ばないことであっても、それは等価であるという方向ですね。結論としてとても美しい方向だと思います。

個々のキャラクターが紆余曲折しつつ徐々にそれぞれのポジションを確立していき、自らの意志を確かめ、それに基づいて行動をしていくという様が描けていると思います。今回一番大きかったのは、比呂美ちゃんで、彼女ってこんなに強かったっけ? こんなキャラだったっけ? って思うくらいに積極的でした。けど、それはそれでいい。彼女が変わった理由と、その過程が十分表現できているので、変わることに違和感がない。これこそがこの作品の真骨頂という感じですね。

変化した比呂美ちゃん。それとほぼ同時に眞一郎も変わります。その時に眞一郎の瞳に写ったのは比呂美ちゃんじゃなくて、石動乃絵だったとなかなか盛り上げてくれます。石動乃絵が涙を取り戻す為にはどうしたら良いのか。それが一つ大きなテーマだったわけですが、当初は本当の恋をして、それに破れることなんじゃないかと思っていたんですが、その「本当の」の部分をこれで一段深めています。つまり、付き合い始めた時は嬉しかったけど泣けなかった。それは本当の恋では無いと解釈可能です。

で、一度破局的な状況に陥り、比呂美に引導を渡され、それでも眞一郎を見に行ったという段階で、ステップアップが行われたと見ることが出来ると思います。乃絵は自分の見ていたものが「飛べる者」が見ていた景色とは異なると解釈して、木に登り文字通り飛びます。

さて、エンドが読めなくなったというのも凄いですね。乃絵エンドもアリでしょう。この場合、乃絵は本当の恋を手に入れて涙を取り戻すという方向。比呂美エンドもアリ。この場合、乃絵は本当の恋を失うことで涙を取り戻すという方向。どちらでも取りえます。比呂美ちゃんをどこまでフォローするのか、どうフォローするのかが興味深いところですね。

今回はそれにプラスして、愛ちゃんが効いてましたね。ワンシーンだけでしたけど、良い感じにアクセントをつけていました。さらには三代吉も馬鹿に出来ない。実は主要キャラクターの中で、三代吉が一番、自分の気持ちを知り、自分の足で立っている人という位置付けになっているような気がします。そういう意味では、三代吉に次いで変わることが出来た愛ちゃんとお似合いなのかもしれません。
こちらもとりあえず勝てば終わりって展開になったらしい。ここでヘカテーに勝ったとしても問題は積み残しになるわけで、3期確定ですか…って感じのようですね。で、大ラスにきて能登(偽)のネタが一瞬使われるわけですか(笑) この一瞬の為に一体何話伏線張ったんですかね。すっげぇ効率悪いな。

まぁ纏める気が最初から無いんだから話が進まない訳だし、長いスパンで整合性が取れていれば良いという構成だから、短期的に見た時に話がわからないというのも当然な訳だな。伏線がシリーズをまたいでしまっていたりすると、ファン以外にはさっぱり判らなくなるってのも、この構成では仕方ないってことなんだろうな。実際マリみてとか見ても、そういう部分は出てきてしまっているからこれは諦めるしかないんでしょうね。

そう考えると、単独のシーズンだけで判断するのはちょっと可哀想という気はしますが、あえて2期だけで見ると、どこを楽しめば良いんだろうかって内容でしたね。