で、それ以外のキャラはと考えても、どうもキャラとして成立しているかどうかというレベルで来ているので、やっぱり愛着が湧いてこない。じゃ、ギャグとして面白いかっていうと、それもどうも好みじゃない。ってことで悪いって訳では無いのかもしれないけど、どうにも盛り上がれないって感じ。
やっぱジャンプ系とは相性悪いのかもしれないな。
で、なんでちずるちゃんが狙われているのかがよく判りません。まぁきっと大した理由じゃないんだろうけど、一事が万事エッチに結びついているってのが何よりも重要なんでしょうけどね(笑)
その分キャラの描写を丁寧にしないと、単に怠いだけで終わってしまうのですが、その辺りは原作の段階から良くできているので、アニメの方も抜かり無しって感じに仕上がっています。
それぞれのエピソードが一見関連無さそうに見えて絶妙に繋がっているというのも原作の出来。それを良くアニメシリーズとして構成していて、ここまで来ると原作の良さをスポイルしないというのもアニメの手法としてはかなり上等なんじゃないかなぁという気がします。
恐らくヒマワリちゃんネタがラスネタだと思うし、それはこの作品として相当大きなものだし、重要度も高いんですが、それでもやっぱり中途の途中経過であるというのが実際の処。そういう意味では、今回もまた中途半端なところでシリーズは終わってしまうのかというのがちょっと残念な気はします。ま、まだ原作が纏まっていないのだから仕方ないのかもしれませんが。
3期もできたら良いですね。
狂乱家族日記と言うことで、どうしてもネタを家族に結びつけるという方向なんですね。それは仕方ないとしても、凶華様、神だと名乗る割には諸々の手段が相当せこいという気がするのは気のせいだろうか。
さて、それはそれとして、この話纏まる方向に行くのだろうか? 今のところメインの話は全く進んでいないという状態で、かつ進める気もまるで感じられないのだが。ほとんど変化球だけで構成されているんですが、そろそろ違った球種が欲しくなってきましたね。
以前も同じようなことを書いた記憶がありますが、こういう見方をする人は少なからず居るんでしょうね。けれど、この解釈は近視眼過ぎるというか底が浅いと言わざるを得ません。
まず大前提として、義体というものが必ずしも肯定されている訳では無いということ。改造されたり、洗脳されたりということがとんでもないと言うが、義体は明らかに大衆に対する比喩だと思える。改造とか洗脳というのはあくまでもデフォルメであり、本質は真実を知らずに環境を与えられた人間が表現されている。
義体達はその中で幸せを見つけ出している。それについても大衆と同じ。そんな中でも幸せは感じられるということ。客観的に見た時にどんなに不幸な境遇であったとしても、それと当人の幸せは一致するものでは無いという真実を見事に描いている。
その上で、少なくとも現時点の段階では、どちらがどうという結論は何も出されていない。つまり、矛盾に目をつぶって出来ることに縋りなさいという解釈は、一部分からだけの見方であって、全く全体を表してはいない。そういう見方をしてしまうと、作品全体が著しくチープに感じられるだろう。けど、実際にはそうは解釈できない。
この藤本という女は、哲学的な思考法というのを知らないんだろう。何らかの結論がそこに必ずあるとは限らない。お勉強には必ず正解というものが用意されているのかもしれないけれど、実際の社会問題や哲学的命題には解答が無い場合や、現状では解答不能なものも多数含まれる。そういうセンシティブな部分を描いているからこそ、この作品には意味があるのだし、デフォルメなどの表現を含めて、問題を非常に判りやすい形で表してくれているという意味でテキストとしても優秀。それを、作品自体がまだ完結しているわけでもない状態で、このような誤解に基づく決め付けを行いそれをマスメディアに書評として掲載するのは適切だとは思えません。
恐らく理性よりも感性の方が先に働いてしまって、その勢いが収まらなかったというの辺りなんだろうなとは思います。典型的な女性的反応ですが、完全に悪い方に振れてしまっていますね。
勿論論外のトンデモ主張です。つか、椎名某がまともなこと言ってるのみたことないんですがね。自分達にとって都合の良さそうな結論になりかけていたところに、真っ当なクレームが付いたからといって文句を言われる筋合いはありません。長い時間をかけていようが、糞な結論は糞だし、1時間で決まったものでも良い結論は良い訳です。
懸念事項という内容が陳腐なのも大きな原因ですが、DVDやCDに変わってHDDが主流になったとして、HDDにある内はあくまでも一時的な保存場所でしかないということを彼らは判っていない。基本的に譲渡が不可能な形態であるということが重要。その辺りはビデオなのか音楽なのかによっても相当変わってくるけれど、ダビング10について言うなら、当然ビデオということになるでしょう。であれば、HDDはDVDの代わりにはなり得ない。あくまでも取り外し可能で、かつ汎用性が高く、そのメディアを持ち込めばどんな機械でも再生可能という状態にならない限り、補償金の必要は感じない。現在でもその対象はDVD(青やHDを含む)ないしは、テープであるのだから、HDDに補償金をかけるのはあからさまに二重取りということになる。
椎名某の物言いは音楽とビデオを都合良くミックスしている。デジタル音楽プレイヤーに補償金をかけるのと、HDDビデオレコーターに補償金をかけるのでは意味合いが全く異なる。じゃあ音楽プレイヤーになら補償金をかけていいのかというと、そういうことにもならない。何故なら、そのソースがCDなり、ネット販売なりであるならば、既にその料金は支払い済みであるのだから。あくまでもカジュアルな複製が可能で、ばらまかれる可能性があるという範囲において、補償が必要になるだけで、購入した当人が再生するのにまた金を払わなければならないとは感じない。そんなにコピーされるのが嫌なら、即刻CDの販売を終了して、ネット販売とSACDのみの販売に移行すればいい。そういう自分達にとって都合の悪いことは拒絶しておいて、ありもしない権利を振りかざすのは見苦しい。
コピーワンスの問題がムーブの失敗だなどと主張するから、そんなのは技術的な問題だと揚げ足を取られる。そうじゃなくて、そもそも無料放送にコピーワンスをかけていること自体が異常なことであるというのが正しい。ただ、それだとカジュアルコピーの危険性があまりにも高いということで、回数制限付きのコピーを2世代、あるいは3世代を許すなり、外に持ち出すことを制限したEPNでのコントロールが適切なはずなのに、それに理解を示さなかったのは今文句を付けている連中だろう。
無償コンテンツが発生したからといって、補償金で金を徴収することが正当化されるというのもトンデモな話だ。だったら、無償にせずにしっかりと有償にすればいい。表面上無償という形式を取ることで、自分達の商品の価値だけを高めようという浅ましい考えが透けて見えます。
またカスラックが録音する料金はCDなりには含まれていないと主張している。だったら含んだ値段で売ってみればいい。その時にどの位音楽が売れるか身を以て知ればいい。売れなければ値下げせざるを得なくなる可能性が高く、結果的に内訳が変わるだけで、同じ値段で録音権が含まれてますという商品が出来上がるということになるんじゃないかという気がします。それをせずに補償金という見えない形での徴収に拘っているというところがカスラックがカスであることの所以でしょう。
更におまけで、現行のHDDレコーダーの使い方がタイムシフトになっているのは、そうせざるを得ないから、あるいはそれ以外に使えないからという数字が含まれているということを判っていない。無料放送に過度なDRMがかかっている段階でタイムシフト以外の使い方が出来ない状態になっている。だからアナログ放送をわざわざ録画しているという人は僕も含めて少なくないはず。逆に言えばDRMがかけられている以上、補償金などは一切不要というのが正しい。つまり、JEITAの主張の方が当然理にかなっている。
ここに名を連ねている連中は、消費者、クリエイター、文化の全てに対する敵だと考えて良い。はっきり言って揚げ足を取る事だけしかできない、金と権利の亡者だ。カスラックを初めとする搾取団体は死活問題なので、無様にあがくのは仕方ないことかもしれないけれど、その笛の音で踊らされている椎名某を初めとする一部の権利者が本当にみっともない。自分の作品を汚すこととイコールなので、せめてノーコメント止まりにしていて欲しいものです。こんな間抜けが作った作品を喜んでいたのかと思って、情けなくなっていると言う人も少なからず居ることでしょう。
悪人は居ないといっても悪意は存在している訳で、その差こそが光の生きる道という事になっています。問題は、S・Aという設定を使って、優秀な生徒であるということにしているのにも関わらず、結局最後には人情もので全て片付いてしまっているというところでしょうか。
確かに滝島の体力というかは凄いですが、それは優秀とか言う以上に人間であることを越えてしまっているので、ギャグにしかなってない。それ以外のメンバーについても概ね同じ。だから設定と話が噛み合っていないように感じる。それが全体的にしっくり来ていないように感じられる原因になっているんじゃないかという気がしますね。
いや、そうじゃないだろ。「優秀な技術者は要らない」んじゃなくて、技術が優秀なだけの技術者は要らないんですよ。じゃあ、技術とマネージメントとどっちが重要なの? って話になると大手ベンダーなら、恐らく後者。技術が社内に残らないってのは問題かもしれないけど、だとしてもまだマネージメントの方が重要だと彼らは考えている。
「10年安月給で使い潰したら出て行ってくれということですね」ってのは捻くれたものの見方だろ。そこまで技術に自信があって、我々のやり方よりももっと稼げると思うなら、自由にしてくれて構わないよ。って話だろ。逆に一生居たいなら、身勝手なだけじゃなくて要求されるようなスキルを身につける必要があるよってことだ。
プログラマとプロマネは違うものだよ。で、求められているのはプロマネ。って話だろ。あくまでもマネージメントの為のスキルとしてのプログラマ経験が必要ってこと。部署の中には純粋に技術的な連中が集まっているところもあるかも知れないけど、その面子を純粋培養にする必要は特にない。必要な技術者を適切な価格で、必要な人数だけ、必要な時間買ってくればいいと考えていると思いますね。それが絶対的に正しいとは限らないけど、そういうやり方は十分に成立可能だとは思うし、実際そうしてきている会社は幾つもある。
だから、最終目標は黒魔術師なんだけど、適当に武器とか防具とかも使えないと便利が悪いよね
ってのが正しい解釈。まぁ今の業界が全く正しいとは言わないけど、この解釈はあまりにもあまり。そういう解釈をされてしまう表現をしたという意味では重鎮としてどうよってのは確かにあるけどね。
国交省は96年ごろから、運転業務をそれまでの、随意契約から指名競争入札に切り替えてきたが、競争性を装う形だけの入札だった疑いが浮上した。
疑い? つか、そんなことは常識、つか法則でしょ。手を放せばモノが落ちるってのと同じ位当たり前のことで、疑うなんて必要無い確定事項だと思えますがね。天下りを受け入れている企業及びその関連企業、取引先企業などには一切公金を使って契約を行わないとしない限り絶対に不正契約は無くならない。いや、そこまで厳しくしても奴等は巧妙に不正を働く可能性が高いです。
運転業務は用地交渉などの際に職員を現場まで送迎するのが主な仕事で、特殊な技術や業務の継続性は必要ないとの指摘がある。
えっと、そもそもこんなものに公用車を使う必要性があるのか激しく疑問です。基本歩けよ。電車なりバスなりの公共交通機関を使いなさいよ。誰がどう考えてもそれらを使えないという場合はタクシーを使いなさいよ。それでも駄目なら自家用車で行きなさいよ。さもなければ、レンタカーか、社用車を自分で運転して行きなさいよ。当然軽の最低グレードの車種限定です。原付って手もありますね。なんで病原体ごときが人間様に運転をさせて、堂々と後でふんぞり返ってるんですか? まずそこからしてあり得ませんよ。
もう、落札がどうのとかそういう問題以前だと思うね。こんな経費がまかり通っているって段階で、増税なんてとんでもないってことになります。病原体共のこの手の経費なんて、原則認めないのが当然のことでしょう。こんなものに年間70億も無駄遣いしておいて、ふざけんなって感じですね。
そうですか、賠償責任有りですか。じゃあ全国の公立学校では自閉症児の受け入れを全面的に禁止するべきでしょうね。はっきり言わせて貰いますが、極一部の生徒の為に教師が割ける注意力というのは限界があります。それが著しく劣っていたという事でもない限り、これを学校の責任にしてしまっては可哀想という気がする。
教師が障害児教育の知識が十分だったか、無かったかという曖昧なものを論点にするから、訳が分からなくなって、結論がどちらに転んでも納得が行かないことになる。だったら、最初から受け入れをしない方が良い。どうしても受け入れを希望する場合、特別な指導は行わないというのが前提。それで怪我をしようが、死のうが一切の責任を追及出来ないという形にするべき。
子供がその指導に耐えうるかどうかじっくり考えて判断させるべきでしょう。こんなことに教師の注意力を使わせるべきではないと思いますね。
ただ、ネタ自体は途中からバレバレだったんで、怖がる女子高生を見て楽しむというある種悪趣味な楽しみ方以外は特段面白い部分は無かったですね。
どんな時代になってもやってることはそれ程変わらないって内容にしたいのかどうか判りませんが、流石にもう少し設定に応じた話を作って欲しいなって気がします。こんなオムニバス形式みたいな話をずーっと続けて終わってしまうんでしょうか。
まぁ士郎だからなぁ… 最初から過度な期待はしていませんでしたが。
相変わらずサラも全く生きる気配がないですし、ボスについてもねーちゃんにかまけて、発信器付きでねぐらにご帰還というのはちょっと迂闊だなという気はします。けど、この段階までサラが発見できなかったとしてしまっている以上、何らかの理由付けが必要なわけで、ちょっとこじつけという感じは否めませんが、まぁ一応の整合性は取れたという気がします。
さて、残り話数も徐々に少なくなってきたわけですが、それを考えるとやっぱりポリリンちゃんとかは状況を作るためだけに出されたキャラって事になってしまうのかもしれません。もしそうだとしたら、それだけでかなり冷や水をかけられたような状態になるんですが、一応まだ逆転の目はあります。是非そうならないことを期待させてもらいましょう。
さて、そうなると結論をどう持ってくるのか興味深い。勿論マレクのような立場になれば、それは思っているような幸福が待っているわけではないでしょう。しかし、それをもって、間違っていると言うことには当然なりません。この手の展開は、結論をもってくるのが相当難しいと思うのですが、それが陳腐なものにならないことを祈りたいと思います。
もしこの記事の内容が事実だとするなら、警察に対して致命的な不信感を植え付けたということになりはしないだろうか。結局なんでもかんでも公務執行妨害で引っ張れるって奴等は思っていて、実際それで起訴し、挙げ句一審では有罪になっていたという為体です。
これは、この国の警察制度と裁判制度が決定的な欠陥を抱えているということを意味するんじゃないだろうか。司法関係者の犯罪は、一般の数倍の罰則を適応するとか、何らかの対策が必要だと思うね。冤罪を起こした場合の罰則も強化しなければならないでしょう。
そうじゃなければ、法治国家なんて成立しませんよ。
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
自分達の我が儘要求を全く棚上げして、ダビング10が出来ないのは、メーカーのせいだと言いだし始めました。昨日は某搾取企業の取締役個人のコラムだったので、馬鹿扱いで終われましたが、今度はカスラックを初めとした「デジタル私的録画問題に関する権利者会議」とやらが正式にコメントしたものですから、もう全然駄目じゃないかって気がします。
もう、本当に貴方達発言しない方がいいですよ。発言すればするほど、自分を追い詰めて惨めにさせるだけですよ。顧客であり、本来は見方であるはずのコンテンツの受け手からどんどん嫌われていきますよ。そんなことして目先の日銭を幾らか稼いだとして一体どの程度の意味があるんでしょうか。
彼らがそこまで強行にでもやってしまえと考える大きな理由として、馬鹿な消費者が大量に存在しているという事実があります。例えば、着うたフルとかに金を出すような愚かで馬鹿な連中が実際には大量に存在している。彼らは小銭位であれば何も考えないで出すような、搾取企業にとって一番美味しい上得意客な訳です。が、彼らはコンテンツそのものや文化の意味を全く理解していないことは確実なので、長い目で見た時に、そういう大衆に頼り過ぎると、業界全体がしっぺ返しを食うことになります。
恐らく、これを乗り越えてしまえば馬鹿な大衆が金を落としていくだろうという目論見がこいつらにはあるんだろうと思います。けれど、それは自分達の足下を切り崩す行為でしかないということを、こいつらは理解していないんでしょうね。
今回はゼロのバンパイア退治の話。まぁ彼等的にも心境は複雑ってのを表現したいんだろうなというのはわからないでもないんですが、どうも煮え切らないなって感じがしてしまいます。
バンパイアの爺様にしても、何しに来たのかよく判らないし。恐らく理事長となに賀しかの話をしたんだろうなという感じはしましたが、前提となる情報が隠蔽されているので、どうにも話が見えてこない。状況はあまり進んでおらず、単に同じ事を繰り返しているように見えます。ひょっとしたら、彼等の関係性に微妙な変化があるという部分があるのかもしれないんですが、そこもどうも読み取れない。
どうしても停滞しているなぁという印象が強いんですが、それって見方に問題があるんだろうか?
貴族で、一応美男子の部類に入って、金持ちで、魔眼の持ち主だとするなら、そりゃ最終的に趣味に走るってのは十分アリだよなって思ってしまった自分は異常でしょうか。
今回はコガラシの特殊能力は息を潜めていて、下着への細工のみってネタでした。が、あれだけの仕込みを下着のどこにしているのか、その点に関してはとても気になりますが、詰まらない突っ込みということで止めておきましょう(笑)
もう少し違ったネタも欲しいというのは正直あるんですが、とりあえずまだ楽しめているので良しとしましょうか。1クールっぽいですし、もうそれ程引っ張れるだけの時間が無いですね。であるなら、このまま走りきってしまう意外には手はないでしょう。ちょっと残念な部分もありますが、それなりではあったかなという感じですね。
新人ネタをもう1つ。
一方で、若手からは「就職が売り手市場になった責任を転嫁するな」、「駄目な若手を育てたのは自分たちだろう」、「使えない上司が増えたと言うアンケートもとって欲しい」など、反論が相次ぎました。
そうかもしれない。実際そうなのかもな。けど、はっきりと言うけど、それでもなんでも社会を今現在支えているのはルーキー達じゃない。それが現実。である以上、明らかに間違っていないのであれば真摯に受け止めるってのが正しいんじゃないの? で、そうして10年位過ぎた頃に、きっと自分達が同じように新人は使えないって言ってるんだと思うよ。
本当のところ、全体として質が落ちているのかどうか僕個人は実感としては良く判っていない。僕が知っている新人君達はそこまで非常識では無いって感じがするのも確か。けど、電車の中とかで新人っぽい奴を見ると、酷くなっているような気がしないでもない。まぁその場合は穿って見てしまっている可能性も高いけど。
何れにしても、全体を一緒くたにしないで、個人ベースで見なければならないでしょう。それは前提として、教育についてもある程度まではやらないとだろうけど、社会人として最低限度のものはデフォルトで求められるだろうし、何度言っても判らないとかってなったら付き合ってられない。これまでは周りが自分達に合わせてくれるという生活をしてきたかもしれないけれど、ここからは逆に自分達が周囲に合わせなければならないということを理解出来ない奴は必要ない。
新人は駄目だと言われて、それは「育ててきたお前らが悪い」と切り返しているようじゃ話にならない。そこまで大口がたたけて、自分に自信があるのなら、独立して自分でベンチャーでも起こせばいい。それが出来ずに組織にぶら下がっている新人の分際では、それは言える立場には無い。少なくとも今のところ自分達はその悪い先輩達に食わせて貰っているという意識を持つべきだ。先輩達はお前らのパパでもママでもない。食わせなければならない義理は無いのだから。大人と子供の関係ではなく、大人と大人の関係である以上、主従がどうなるかは明確。それこそ艱難辛苦を経験した氷河期時代のフリーター達をお前らと同じ、あるいはやや下の条件で雇った方が、さもなければ、外国人労働者でも雇った方が会社としては有用かもしれないのだから。
これまでは、社員として採用したら相当駄目でも出来る限り助けるという精神で、ある程度以上の規模の会社は運営されてきました。結局その文化が駄目上司を生む原因になっているし、毎回同じような愚痴がニュースになる理由にもなっているんだと思う。もう考え方を変えて、要らない奴は切り飛ばすってことにするのが正解でしょう。新人君も同期の数人のクビが飛べば、こんなこと言ってる余裕が無くなって、人の話を真面目に聞くようになるんじゃないですかね。
で、本当に駄目上司ばかりの会社だったら、その会社はその内無くなるなりするでしょう。それはそれで重要。どちらにしても良い効果だと思うんですけどね。
「じゃあ仕方ないね」って言って三ヶ月位何も指示しないで放置して、それで本当になにもやらなかったらクビにしてやればいいんじゃないですかね。そういう世代だからと言って、社会が甘やかすから、益々そういう教育やそういう親が横行することになります。そんな馬鹿餓鬼を作成しても、社会では全く通用しない、果てはニートかフリーターってのが当たり前だという社会認識を定着させることが、一番効果的です。
こちらが馬鹿に合わせる必要性は全くありません。そういう馬鹿を作成するのが親や学校であるというなら、そちらの方を変えさせなければならないのは当然です。恐らく口で幾ら言ったところで判らないでしょうから、実行力としてそういう奴は受け入れないという断固たる態度で臨むべきでしょう。
それによって、その世代がごっそり抜け落ちるという結果になっても、仕方ないでしょうね。それがマズイということなら、5年か10年して出来るようになった連中を中途で採用すればいいでしょう。
馬鹿は理解する対象じゃなくて、切り捨ての対象です。
軽すぎるね。たった9年なんて無罪も同じです。15年の長期に渡って、しかも過去拘留されたにも関わらず全く改める気配すらないってことですから、少なくとも2度目か3度目の時に、終身刑か生涯隔離病棟送りにするのが適切な処置だったでしょうね。
当然9年以内にまた出てくることになるんでしょう。絶対また同じことしますね。それが確実に判っているのに防止することが出来ないって、法律として何か根本的に間違っています。
こんなキ印に長期間煩わされるなんてたまったものじゃありません。こんな緩いことをやっているようだから、馬鹿がいつまで経っても居なくならないんじゃないかって気がしますね。
「問題は役人の一人ひとりが怠慢だとか無能力だということではない」って言ってる側から「厚労省の側は、保険料は自分が自由に使える税金だと思っている」ってどうでしょね。いかな理由があったとしても、役人そう考えた時点でアウトだろうね。まぁ確かに「怠慢」や「無能力」の問題ではないかも知れない。完全に「悪意」あるいは「存在自体の悪」の問題ってことだろうね。だから、役人は役人であるというだけで、罪であると確定出来るわけです。単純な個々人の怠慢や無能力ではなくて、役人というある種の有機体に特有の害毒に問題があるわけです。感染能力もあり、一度感染すると治療不可能であるために、処分する以外に対応手段が無いというのが大きな特徴です。どんなにまともな人間であったとしても、役人という立場に一定時間居るだけで、完全に変容してしまいます。まぁ役人を人間の仲間だと思っている人もいるようですが、奴等は人間じゃありません。そこに関しては注意が必要です。
ですが、その違いはあったにせよ対処方法にはそれ程の違いが無いようです。つまり
では、どうすればよいのか。答えは簡単である。厚労省が保険業務から全面的に撤退すればいいのだ。
簡単に言えば役人から権限を取り上げればいいと言うことに尽きます。当然ですが、これまで散々無駄遣いしてきた分は勿論、真面目にきちんと払ってきた人達の払った分に関しても、役人共の命を含む全ての使ってでも全額綺麗に返済して貰うというのが大前提ですがね。ヤリ逃げなんて許されないですよ。
人の土地を勝手に開発するってのも凄い話だと思いますが、まぁそういう奴も広い世の中には居るのかも知れないとは思えます。けど、こっちはそういうこともあるよねじゃ済みません。
当時の山東町や県にも相談したが、解決しなかったという。
ここで言う当時とは97年のことを指しているのだろうから、10年も解決しなかったってことになる。んなアホな。その土地が誰の所有物なのかは、調べれば明確になるんでしょうから、それで不法であるってことが判れば、即対応が取れたはずなんじゃないのか?
この記事だけじゃ詳細の部分が判らないんですけど、その辺りもう少しきちんと知りたいですね。
今回の混乱は、一義的には家電業界の側に責任がある。ただ同時に、家電業界を所管しないにも関わらず、経済産業省を十分に巻き込まずに家電業界に関連するルールを決めた総務省や文化庁にも責任がある。役所の論理を知る者としてはそう言わざるを得ない。
さすがである。こうでなければエイベッ糞の取締役にはなれないんでしょう。見事なまでの責任転嫁です。俺達は悪くないぜをここまで堂々と言ってのけるという厚顔さたるや、顔はでかいが皮も厚いってことなんでしょうね。家電業界や役人に問題が全く無いとは言いませんが、まず間違いなく一番の責任というか問題は権利者側の
『我が儘』
にあります。元々家庭用録画機でコピーガードをかける段階でまず我が儘。じゃあと合理的なEPNを提示しても、それに対してもイヤイヤと我が儘。じゃあ回数制限があるんだから補償金は無しだと言ったら、それも駄目だと喚き出す始末。これだけやっておいて、「権利者側が補償金を増やせと強欲な要求をするから、ダビング10を始められない」以外の理由を付けられるというんだから驚きます。
正直様々なコンテンツを享受している側としては、あまり権利者を貶めるようなことは言いたくないんですが、この件で権利者代表と称して発言している連中に関しては、話にならないレベルで酷いです。特にエイベッ糞を初めとした、搾取を主業務とする企業の関係者には、発言権を与える必要すら感じません。しかも、こいつ言うに事欠いて、補償金が「金額が欧州のいくつかの国と比べると非常に少ない」と来ました。
えっと、欧州のどこの国で無料放送に対してダビング10が採用されているんでしょうか?
ふざけんなって感じですね。イイトコドリをここまで露骨にやる奴もそう滅多にはいませんよ。なんという都合の良い情報操作でしょうか。さすがエイベッ糞クオリティです。自分達の強欲を満足させる為にはどんな卑怯な手段でも使うというのが良く見て取れます。毎回毎回書いていますが、
本気でこいつクビにしとかないと、恥をかきますよ > 慶応
こんな記事を堂々と載せているのも赤っ恥ですよ > 日経
こんな馬鹿野郎に発言を許していると、魂胆が透け過ぎになりますよ > エイベッ糞
なんて思っていたら、ついにしびれを切らしてお上が動き出しました。
著作物利用拡大へ法改正 ネット配信向け政府方針
まぁフェアユースの考え方が現状では最も適切でしょうね。理性的に判断すれば当然こういう結論になります。自称権利者代表と称する連中の我が儘を聞きつつ話し合いを行っていたのでは、税金を無駄に使うだけだということを、やっと政治屋達も理解したっていうことでしょう。出遅れた感はあるものの、膠着した現状を打開できれば、フクダも一つくらいは仕事らしい仕事をしたなと言われることになるでしょう。
話し合いは結構なことですが、みんながみんな同じ権限を有していたのでは決まるものも決まらない。結果誰も満足できないような使えもしない方式が採用されるのがオチってことを今回は顕著に表したと思います。権利者の生活や仕事を守るというのは当然必要ですが、それを著作権という形にしなければならない訳じゃない。著作権を云々することが、既に社会上無理が来ている以上、他の手段を考えるという方向に流れるべきだ。勿論中間の搾取企業などどうなろうと知った事じゃない。そこをはっきりさせないから、松本某みたいに孫の代まで著作権料を払い続けろとか寝言を言い出す奴が出てきたりする。
意見を聞くべき相手と、その重み付けを考えない限りきちんとした結論が出ることなど到底無いでしょう。それらをどう選択するかは役人ではなくて政治家が決定することであり、その決定によって次の選挙の結果が変わるというのが正しい民主的運用でしょう。重み付け無しでの話し合いなど無謀だし、役人ごときが重み付けを決定するのも越権行為です。これまでそういうちゃんとした仕事を政治屋がやってこなかったというのが大きな問題だと思うんですが、もしこのフェアユースが通れば、一応成果と言えるでしょう。
ただし、実装の段階で役人に任せてしまって、結果ボロボロってんじゃ意味無しですけどね。
この作品のなかで一番気に入っているのが、実は神様の表現。恵比寿にしてもそうなんですが、なんですか今回はマペットってどうよ。六瓢ちゃんって… コウちゃんは湯飲みクラッシャーとしてだけ登場してましたが、まぁ彼女はその位でもありかもしれない。クーちゃんはずーっと水着姿だし。昇兄貴は違いますで逃げまくるし(笑)
その辺のバランスが今回は結構ツボでしたね。
で、結局マカちゃんのお話なのかな? って思ったら、次回はしっかりキッドとブラックスターの話になってます。これも凄いなって感じがします。ちゃんと3組を使い切って、かつ最終的に1点に纏められたとしたら、かなり良い出来の作品に仕上がるんじゃないでしょうか。
噂によると、4クールやるって話らしく、もしそうだとしたらかなり大がかりな物語が展開されることになるのかもしれません。少なくともここまでは綿密な構成がされているように感じます。これまでの長期ものって大抵ダレてしまったり、無理矢理な展開で呆れたりというものしか無かったんですが、ソウルイーターは期待させるものがあります。是非その期待に答えて欲しいですね。キャラも十分魅力的に描けてると思うし、十分可能性はあると思います。
完全に頭がおかしいとしか思えない発言。その理屈で行くと、
「政治家になる女は、人間の権利を無視する発言行うものが多く、人間性を失っている」
ってのも容易に成立可能でしょう。ここのところはっきり言って、馬鹿な女議員の無謀な規制要求が多くて目に余ります。政治屋は総じて無能ではありますが、こいつらは害悪です。
「表現の自由以前の問題である。社会倫理を持ち合わせていない企業利潤追求のみのために、幼い少女を危険に晒している商品を規制するため、罰則を伴った法律の制定を急ぐ必要がある」とはこれまた凄まじい物言いです。つまりこの女の言い分によると、
この女が認める社会倫理に準拠していない表現は罰則をもって規制しなければならない。
ってことになるでしょう。あり得ません。この女を政府とか役人とか国とかに置き換えても同じです。こんな馬鹿野郎を当選させたのはどこの連中かと思ったら、比例じゃねーか。もう比例なんて廃止するべきだろうね。だれが当選するのか判らないまま信任投票を行うなんて行為、はっきりっておぞましいです。そういう意味で、過去選挙に参加した経験のある連中は、同罪ってことだろうね。無責任な有権者が居るから、こういう無能で無責任な政治屋擬きが堂々と税金で賄われている。酷い話です。
はっきりって、議論の余地も全く無い。民主党もこんな女に自由な発言を許すべきじゃない。政党としてきちんと機能していないんじゃないかと怪しくなってきます。人間は最低限の恥というものを知らないといけません。それすら理解しないような馬鹿女が政治家面しているってのは、日本という国と、その主権者にとって大きな恥部だと言えるでしょう。こいつにくらべれば「心を破壊され、人間性を失っ」た人間の方が断然マシです。
「現状は悪い」という点では一致する人々の間でも、改革の具体的な内容となると十人十色、各項目別に異論が出る。
間違いなく改革は不可能でしょう。コンクリートやアスファルトの隙間からでも生えてくる雑草のように、何億年も生き残ってきたゴキブリのように、どんな過酷な環境でも生き抜く細菌のように、奴等はしぶとさだけは超一流です。あらゆる悪知恵を駆使して自らの生き残る術を見いだすでしょう。よって改革などやったところで一時しのぎにしかなりません。
やるとしたら、完全破壊です。悪いモノは根っこからごっそりと削除して、その上に全く新しい制度を構築すればいい。というか、それ以外の手では多分上手くいかない。奴等がそんな簡単に改善されるような智恵を持った有機体だとするなら、とっくの昔にもう少しはマシになっています。
それが出来ないということは、すなわちその能力が欠落しているということでしょう。存在そのものが悪ですから存在を否定する以外に手はないでしょう。
電車の中でよく見かける携帯女の指さばきなんかを見ていると、僕なんかとは速度が圧倒的に違うというのは判りますが、それを差し引いても、平均で一日20通を超える仕事以外のメールをやりとりしているとなると、生活に深刻な障害を与えている可能性が高いと感じられます。
というか、一日様子を見ていて20回もメールを打っていたら、そいつとの付き合いは用心しようと思うでしょう。携帯メール程度ではまともなコミュニケーションはまず成立していない。実際にメールのやりとりをしている連中の携帯の履歴を見せて貰えばいい。コミュニケーションでもなんでもない内容になってるから。
そんなものに、限られた時間の相当割合を当てているというのは、あまり好ましい状態では無いように感じます。まぁ自分の子供だったら、携帯電話なんて小学生や中学生に渡すことは考えもしないでしょうし、必要性も認められません。仮に渡すとしてもネット契約はしないでしょう。
そもそも子供に携帯電話を保護者が渡している段階で、僕に言わせれば駄目だと思うので、それを前提にしてしのご言ってることが滑稽に思えます。
「後期高齢者医療問題で紛糾しているときに高齢者マークの義務化をすれば大変な問題になる。そもそも高齢者に『枯れ葉マーク』とは失礼ではないか」
これを受けて他の総務も「そもそも『高齢者問題をどう考えるか』という哲学がないから、こんな話が次々に出てくるのではないか」などと同調。「もみじマーク」が初心者用の「若葉マーク」と葉っぱの形状が逆さまで、オレンジ色と黄色の“渋い色調”となっていることにも批判が上がったほか、「マークの縁取りが黒いのもいかにも暗示的でけしからん」との声も上がった。
く、くだらない。やつらはこんなしょうもないことを税金をつかってやっているのか。しかも、その根底には、政治屋の人気取りの要素がちらついているのだから呆れた口が塞がらない。当面無くして逃げましょうという陳腐な策を取ってくる政治屋も馬鹿だと思うが、それにまんまと騙される有権者はそれ以上に馬鹿だ。
はっきり言って、こんなマークどっちでもいいこと。義務化は行き過ぎという気がしないでもないが、行き過ぎたからといって大きな問題にするようなレベルのものでもない。つか、そんなマークがあったとしてもどうにもなる訳でもない。
年齢が上がるに従って、運転技術に問題が発生する可能性が増すというのは、生物学的に避けようのない事実でしょう。であるならある程度以上の年齢になったら、1年更新で実技試験を合格しないと更新されないという制度にすればよろしい。試験があるのだからレッテルではないでしょうし、その程度の実技試験をパス出来ないような人間に車の運転を許可するというのは、国家が殺人幇助をしていると取られても仕方ないだろうと思える。
マークを付けて云々というのは、「高齢者をみんなで守りましょう」的な発想から来てる。初心者はともかく、高齢者を守らなければならない必要性を、少なくとも車の運転という面では全く感じない。必要な能力を有していない場合、理由の如何に関わらず権限を剥奪するのは当然のことだ。それで自分や自分の家族が事故にあって重傷を負ったり、死んだなんて事になった時、仕方ないねと言える人はほとんど居ないでしょうから。