あら、ゲルト死亡してしまいました。もう少し何かを残してくれるのかなと思っていたんですが、予想以上にあっさりです。このタイミングでこんなあっさり逝ってしまうなら、6話まで引っ張ることもなかったんじゃないかなという気がします。
流れとしては悪くなく、ゲルトの最後の話としては良く纏まっていたと思います。ただ、全体としてみてみると、やっぱり間延びしているという感じがします。半分の話数で行って欲しかったかなという感じでしょうか。
とはいえ、これでやっと本筋に入っていくのかも知れません。次回以降少し話が展開することを期待したいと思います。
流れとしては悪くなく、ゲルトの最後の話としては良く纏まっていたと思います。ただ、全体としてみてみると、やっぱり間延びしているという感じがします。半分の話数で行って欲しかったかなという感じでしょうか。
とはいえ、これでやっと本筋に入っていくのかも知れません。次回以降少し話が展開することを期待したいと思います。
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しかし、マナミってキャラは単純に話を混乱させ、状況を悪化させる為だけに存在しているんだろうか。バックボーンが判らないので、単なるお邪魔キャラにしか見えません。また何かをやろうとしているみたいですけど、裏目に出る可能性が非常に高いような気がします。完全にヘタレだという設定がされていますからね。
まぁいつかはそれが変わるというエピソードを持ってくるんでしょうが、既に現段階でウザい存在です。彼女が居ないとハード一色になってしまうので、それを避けるという意味合いもあるのかもしれませんが、内容が内容だけに噛み合って無さぶりが鼻につきすぎます。
サラの能力に関してもよく判らない状態。もしBW-αと同程度、あるいはそれに近い能力があるとするなら、他の解決策というのも十分に考えられるんじゃないかという気がします。今回にしても、中ボス未満は瞬殺しているわけですからね。
どうも全体的にチグハグ感が漂います。その辺りもう少しすっきりさせてくれないと、話に入っていけないですよね。
まぁいつかはそれが変わるというエピソードを持ってくるんでしょうが、既に現段階でウザい存在です。彼女が居ないとハード一色になってしまうので、それを避けるという意味合いもあるのかもしれませんが、内容が内容だけに噛み合って無さぶりが鼻につきすぎます。
サラの能力に関してもよく判らない状態。もしBW-αと同程度、あるいはそれに近い能力があるとするなら、他の解決策というのも十分に考えられるんじゃないかという気がします。今回にしても、中ボス未満は瞬殺しているわけですからね。
どうも全体的にチグハグ感が漂います。その辺りもう少しすっきりさせてくれないと、話に入っていけないですよね。
単話としてみれば、ちょっと出来すぎという気はするものの、まぁそれなりと言えなくもない内容でした。けれど、作品としてみると、やっぱりだから何? ですね。
単に叙事的な記述で、キャラを描きたいとするなら、やっぱり仕込みというか設定が余計なように思えます。あそこまで現在と異なる世界観を設定しておいて、この話を出されても、素直に受け取りにくいものがあります。世界設定ありきで作品が作られているようなそんな感じ。本来であれば、設定とモチーフは切り離せないものだと思うんですが、それが感じられないので空虚感があります。
最終的に整合性が取られるのかも知れませんが、現在の所では余計で奇抜な設定がてんこ盛り過ぎて、その割にやっていることはあまりにも普通過ぎるというギャップがどうしてもクリアできません。それが埋まってくれば少しは話に集中出来るようになるかも知れませんね。
単に叙事的な記述で、キャラを描きたいとするなら、やっぱり仕込みというか設定が余計なように思えます。あそこまで現在と異なる世界観を設定しておいて、この話を出されても、素直に受け取りにくいものがあります。世界設定ありきで作品が作られているようなそんな感じ。本来であれば、設定とモチーフは切り離せないものだと思うんですが、それが感じられないので空虚感があります。
最終的に整合性が取られるのかも知れませんが、現在の所では余計で奇抜な設定がてんこ盛り過ぎて、その割にやっていることはあまりにも普通過ぎるというギャップがどうしてもクリアできません。それが埋まってくれば少しは話に集中出来るようになるかも知れませんね。