今回は比較的凝った構成になっていたように思えます。これまででは一番楽しめたかな。一応ネタ的に複数段のオチになっていて、伏線も張れたし、これまでにはない無いようだったように感じます。
この作品のなかで一番気に入っているのが、実は神様の表現。恵比寿にしてもそうなんですが、なんですか今回はマペットってどうよ。六瓢ちゃんって… コウちゃんは湯飲みクラッシャーとしてだけ登場してましたが、まぁ彼女はその位でもありかもしれない。クーちゃんはずーっと水着姿だし。昇兄貴は違いますで逃げまくるし(笑)
その辺のバランスが今回は結構ツボでしたね。
この作品のなかで一番気に入っているのが、実は神様の表現。恵比寿にしてもそうなんですが、なんですか今回はマペットってどうよ。六瓢ちゃんって… コウちゃんは湯飲みクラッシャーとしてだけ登場してましたが、まぁ彼女はその位でもありかもしれない。クーちゃんはずーっと水着姿だし。昇兄貴は違いますで逃げまくるし(笑)
その辺のバランスが今回は結構ツボでしたね。
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今回も良いテンポで飛ばしてくれてます。何はなくてもそれだけは他にない魅力ですね。で、今回は単なるバトルものってだけじゃなくて、物語的な展開をしています。伏線もきちっと張れているし、構成的にも悪くない。良い感じです。設定にも無理がないし、まだまだ余力を持った世界観があるという演出が為されています。もう1段階、2段階進展しても無理なく進めるでしょう。ここまで結構な時間をかけて前準備してきただけに、その辺なかなか周到です。
で、結局マカちゃんのお話なのかな? って思ったら、次回はしっかりキッドとブラックスターの話になってます。これも凄いなって感じがします。ちゃんと3組を使い切って、かつ最終的に1点に纏められたとしたら、かなり良い出来の作品に仕上がるんじゃないでしょうか。
噂によると、4クールやるって話らしく、もしそうだとしたらかなり大がかりな物語が展開されることになるのかもしれません。少なくともここまでは綿密な構成がされているように感じます。これまでの長期ものって大抵ダレてしまったり、無理矢理な展開で呆れたりというものしか無かったんですが、ソウルイーターは期待させるものがあります。是非その期待に答えて欲しいですね。キャラも十分魅力的に描けてると思うし、十分可能性はあると思います。
で、結局マカちゃんのお話なのかな? って思ったら、次回はしっかりキッドとブラックスターの話になってます。これも凄いなって感じがします。ちゃんと3組を使い切って、かつ最終的に1点に纏められたとしたら、かなり良い出来の作品に仕上がるんじゃないでしょうか。
噂によると、4クールやるって話らしく、もしそうだとしたらかなり大がかりな物語が展開されることになるのかもしれません。少なくともここまでは綿密な構成がされているように感じます。これまでの長期ものって大抵ダレてしまったり、無理矢理な展開で呆れたりというものしか無かったんですが、ソウルイーターは期待させるものがあります。是非その期待に答えて欲しいですね。キャラも十分魅力的に描けてると思うし、十分可能性はあると思います。
「エロゲーで人間性失う」 規制求め請願 円議員の掲示板に批判数百件
完全に頭がおかしいとしか思えない発言。その理屈で行くと、
「政治家になる女は、人間の権利を無視する発言行うものが多く、人間性を失っている」
ってのも容易に成立可能でしょう。ここのところはっきり言って、馬鹿な女議員の無謀な規制要求が多くて目に余ります。政治屋は総じて無能ではありますが、こいつらは害悪です。
「表現の自由以前の問題である。社会倫理を持ち合わせていない企業利潤追求のみのために、幼い少女を危険に晒している商品を規制するため、罰則を伴った法律の制定を急ぐ必要がある」とはこれまた凄まじい物言いです。つまりこの女の言い分によると、
この女が認める社会倫理に準拠していない表現は罰則をもって規制しなければならない。
ってことになるでしょう。あり得ません。この女を政府とか役人とか国とかに置き換えても同じです。こんな馬鹿野郎を当選させたのはどこの連中かと思ったら、比例じゃねーか。もう比例なんて廃止するべきだろうね。だれが当選するのか判らないまま信任投票を行うなんて行為、はっきりっておぞましいです。そういう意味で、過去選挙に参加した経験のある連中は、同罪ってことだろうね。無責任な有権者が居るから、こういう無能で無責任な政治屋擬きが堂々と税金で賄われている。酷い話です。
はっきりって、議論の余地も全く無い。民主党もこんな女に自由な発言を許すべきじゃない。政党としてきちんと機能していないんじゃないかと怪しくなってきます。人間は最低限の恥というものを知らないといけません。それすら理解しないような馬鹿女が政治家面しているってのは、日本という国と、その主権者にとって大きな恥部だと言えるでしょう。こいつにくらべれば「心を破壊され、人間性を失っ」た人間の方が断然マシです。
完全に頭がおかしいとしか思えない発言。その理屈で行くと、
「政治家になる女は、人間の権利を無視する発言行うものが多く、人間性を失っている」
ってのも容易に成立可能でしょう。ここのところはっきり言って、馬鹿な女議員の無謀な規制要求が多くて目に余ります。政治屋は総じて無能ではありますが、こいつらは害悪です。
「表現の自由以前の問題である。社会倫理を持ち合わせていない企業利潤追求のみのために、幼い少女を危険に晒している商品を規制するため、罰則を伴った法律の制定を急ぐ必要がある」とはこれまた凄まじい物言いです。つまりこの女の言い分によると、
この女が認める社会倫理に準拠していない表現は罰則をもって規制しなければならない。
ってことになるでしょう。あり得ません。この女を政府とか役人とか国とかに置き換えても同じです。こんな馬鹿野郎を当選させたのはどこの連中かと思ったら、比例じゃねーか。もう比例なんて廃止するべきだろうね。だれが当選するのか判らないまま信任投票を行うなんて行為、はっきりっておぞましいです。そういう意味で、過去選挙に参加した経験のある連中は、同罪ってことだろうね。無責任な有権者が居るから、こういう無能で無責任な政治屋擬きが堂々と税金で賄われている。酷い話です。
はっきりって、議論の余地も全く無い。民主党もこんな女に自由な発言を許すべきじゃない。政党としてきちんと機能していないんじゃないかと怪しくなってきます。人間は最低限の恥というものを知らないといけません。それすら理解しないような馬鹿女が政治家面しているってのは、日本という国と、その主権者にとって大きな恥部だと言えるでしょう。こいつにくらべれば「心を破壊され、人間性を失っ」た人間の方が断然マシです。
公務員制度改革を実現せよ
間違いなく改革は不可能でしょう。コンクリートやアスファルトの隙間からでも生えてくる雑草のように、何億年も生き残ってきたゴキブリのように、どんな過酷な環境でも生き抜く細菌のように、奴等はしぶとさだけは超一流です。あらゆる悪知恵を駆使して自らの生き残る術を見いだすでしょう。よって改革などやったところで一時しのぎにしかなりません。
やるとしたら、完全破壊です。悪いモノは根っこからごっそりと削除して、その上に全く新しい制度を構築すればいい。というか、それ以外の手では多分上手くいかない。奴等がそんな簡単に改善されるような智恵を持った有機体だとするなら、とっくの昔にもう少しはマシになっています。
それが出来ないということは、すなわちその能力が欠落しているということでしょう。存在そのものが悪ですから存在を否定する以外に手はないでしょう。
「現状は悪い」という点では一致する人々の間でも、改革の具体的な内容となると十人十色、各項目別に異論が出る。
間違いなく改革は不可能でしょう。コンクリートやアスファルトの隙間からでも生えてくる雑草のように、何億年も生き残ってきたゴキブリのように、どんな過酷な環境でも生き抜く細菌のように、奴等はしぶとさだけは超一流です。あらゆる悪知恵を駆使して自らの生き残る術を見いだすでしょう。よって改革などやったところで一時しのぎにしかなりません。
やるとしたら、完全破壊です。悪いモノは根っこからごっそりと削除して、その上に全く新しい制度を構築すればいい。というか、それ以外の手では多分上手くいかない。奴等がそんな簡単に改善されるような智恵を持った有機体だとするなら、とっくの昔にもう少しはマシになっています。
それが出来ないということは、すなわちその能力が欠落しているということでしょう。存在そのものが悪ですから存在を否定する以外に手はないでしょう。
携帯持つ中2の16%、1日にメール50通超 PTA調査
電車の中でよく見かける携帯女の指さばきなんかを見ていると、僕なんかとは速度が圧倒的に違うというのは判りますが、それを差し引いても、平均で一日20通を超える仕事以外のメールをやりとりしているとなると、生活に深刻な障害を与えている可能性が高いと感じられます。
というか、一日様子を見ていて20回もメールを打っていたら、そいつとの付き合いは用心しようと思うでしょう。携帯メール程度ではまともなコミュニケーションはまず成立していない。実際にメールのやりとりをしている連中の携帯の履歴を見せて貰えばいい。コミュニケーションでもなんでもない内容になってるから。
そんなものに、限られた時間の相当割合を当てているというのは、あまり好ましい状態では無いように感じます。まぁ自分の子供だったら、携帯電話なんて小学生や中学生に渡すことは考えもしないでしょうし、必要性も認められません。仮に渡すとしてもネット契約はしないでしょう。
そもそも子供に携帯電話を保護者が渡している段階で、僕に言わせれば駄目だと思うので、それを前提にしてしのご言ってることが滑稽に思えます。
電車の中でよく見かける携帯女の指さばきなんかを見ていると、僕なんかとは速度が圧倒的に違うというのは判りますが、それを差し引いても、平均で一日20通を超える仕事以外のメールをやりとりしているとなると、生活に深刻な障害を与えている可能性が高いと感じられます。
というか、一日様子を見ていて20回もメールを打っていたら、そいつとの付き合いは用心しようと思うでしょう。携帯メール程度ではまともなコミュニケーションはまず成立していない。実際にメールのやりとりをしている連中の携帯の履歴を見せて貰えばいい。コミュニケーションでもなんでもない内容になってるから。
そんなものに、限られた時間の相当割合を当てているというのは、あまり好ましい状態では無いように感じます。まぁ自分の子供だったら、携帯電話なんて小学生や中学生に渡すことは考えもしないでしょうし、必要性も認められません。仮に渡すとしてもネット契約はしないでしょう。
そもそも子供に携帯電話を保護者が渡している段階で、僕に言わせれば駄目だと思うので、それを前提にしてしのご言ってることが滑稽に思えます。
改正道交法 「もみじマーク」義務化に与党からも異論
く、くだらない。やつらはこんなしょうもないことを税金をつかってやっているのか。しかも、その根底には、政治屋の人気取りの要素がちらついているのだから呆れた口が塞がらない。当面無くして逃げましょうという陳腐な策を取ってくる政治屋も馬鹿だと思うが、それにまんまと騙される有権者はそれ以上に馬鹿だ。
はっきり言って、こんなマークどっちでもいいこと。義務化は行き過ぎという気がしないでもないが、行き過ぎたからといって大きな問題にするようなレベルのものでもない。つか、そんなマークがあったとしてもどうにもなる訳でもない。
年齢が上がるに従って、運転技術に問題が発生する可能性が増すというのは、生物学的に避けようのない事実でしょう。であるならある程度以上の年齢になったら、1年更新で実技試験を合格しないと更新されないという制度にすればよろしい。試験があるのだからレッテルではないでしょうし、その程度の実技試験をパス出来ないような人間に車の運転を許可するというのは、国家が殺人幇助をしていると取られても仕方ないだろうと思える。
マークを付けて云々というのは、「高齢者をみんなで守りましょう」的な発想から来てる。初心者はともかく、高齢者を守らなければならない必要性を、少なくとも車の運転という面では全く感じない。必要な能力を有していない場合、理由の如何に関わらず権限を剥奪するのは当然のことだ。それで自分や自分の家族が事故にあって重傷を負ったり、死んだなんて事になった時、仕方ないねと言える人はほとんど居ないでしょうから。
「後期高齢者医療問題で紛糾しているときに高齢者マークの義務化をすれば大変な問題になる。そもそも高齢者に『枯れ葉マーク』とは失礼ではないか」
これを受けて他の総務も「そもそも『高齢者問題をどう考えるか』という哲学がないから、こんな話が次々に出てくるのではないか」などと同調。「もみじマーク」が初心者用の「若葉マーク」と葉っぱの形状が逆さまで、オレンジ色と黄色の“渋い色調”となっていることにも批判が上がったほか、「マークの縁取りが黒いのもいかにも暗示的でけしからん」との声も上がった。
く、くだらない。やつらはこんなしょうもないことを税金をつかってやっているのか。しかも、その根底には、政治屋の人気取りの要素がちらついているのだから呆れた口が塞がらない。当面無くして逃げましょうという陳腐な策を取ってくる政治屋も馬鹿だと思うが、それにまんまと騙される有権者はそれ以上に馬鹿だ。
はっきり言って、こんなマークどっちでもいいこと。義務化は行き過ぎという気がしないでもないが、行き過ぎたからといって大きな問題にするようなレベルのものでもない。つか、そんなマークがあったとしてもどうにもなる訳でもない。
年齢が上がるに従って、運転技術に問題が発生する可能性が増すというのは、生物学的に避けようのない事実でしょう。であるならある程度以上の年齢になったら、1年更新で実技試験を合格しないと更新されないという制度にすればよろしい。試験があるのだからレッテルではないでしょうし、その程度の実技試験をパス出来ないような人間に車の運転を許可するというのは、国家が殺人幇助をしていると取られても仕方ないだろうと思える。
マークを付けて云々というのは、「高齢者をみんなで守りましょう」的な発想から来てる。初心者はともかく、高齢者を守らなければならない必要性を、少なくとも車の運転という面では全く感じない。必要な能力を有していない場合、理由の如何に関わらず権限を剥奪するのは当然のことだ。それで自分や自分の家族が事故にあって重傷を負ったり、死んだなんて事になった時、仕方ないねと言える人はほとんど居ないでしょうから。
過去問集から長文が消える 著作権で引用できず
著作権というのは、僕に言わせれば必要悪です。無ければ著作者の生活が成り立たない。だから致し方なく作っている。そんなことしなくても、著作者の生活が十分に保証されているのであれば、こんな権利を認める必要性は特にない。まぁ改変等に関しては一定の制限を付けるとかは必要かも知れませんが、それでも現在よりも緩くした方が有効なのは間違いない。
その権利を逆手にとって、無闇な主張を認め始めるからこういう馬鹿な現象が起きる。こんな主張を今後もしてくるようであれば、著作権の大幅な縮小を考えるべきなのだけど、どうも昨今の風潮は逆になっているようです。既にこの社会は正常な判断が出来なくなってきていると見るべきでしょう。最悪の状態です。
少なくとも教科書や試験問題に出てくるような、大作家先生に小銭が入らないからといって、学生がとばっちりを受けるような社会が正しい社会だとは僕には思えません。
著作権というのは、僕に言わせれば必要悪です。無ければ著作者の生活が成り立たない。だから致し方なく作っている。そんなことしなくても、著作者の生活が十分に保証されているのであれば、こんな権利を認める必要性は特にない。まぁ改変等に関しては一定の制限を付けるとかは必要かも知れませんが、それでも現在よりも緩くした方が有効なのは間違いない。
その権利を逆手にとって、無闇な主張を認め始めるからこういう馬鹿な現象が起きる。こんな主張を今後もしてくるようであれば、著作権の大幅な縮小を考えるべきなのだけど、どうも昨今の風潮は逆になっているようです。既にこの社会は正常な判断が出来なくなってきていると見るべきでしょう。最悪の状態です。
少なくとも教科書や試験問題に出てくるような、大作家先生に小銭が入らないからといって、学生がとばっちりを受けるような社会が正しい社会だとは僕には思えません。
堪え性のない教師たち 小中の教育現場から消えぬ喫煙、敷地内禁煙から分煙への逆行現象も
堪え性がないって… 堪える必要性を全く感じませんが。こんなクダラナイことで教師の間口を狭めて何が楽しいんでしょうね? 敷地内禁煙ってだけで来なくなる人間も居るだろうし、それは教師の資質とは全く関係がない。そんなに健康ヲタクの無能教師の方がいいんでしょうか?
何故ここまでムキになって喫煙者叩きをするのか全く理解できません。僕には集団ヒステリーにしか見えませんね。健康至上主義も結構ですが、もっと重要なことが抜け落ちていると言うことにはまるで気付いていないんじゃないかという連中が多すぎます。
喫煙の際に一定のマナーを守るというのは、理解できる範疇です。ですから、分煙までは合理的だろうと思います(喫煙場所の比率の問題は別にあるとしても)。けれど、それ以上に関しては明らかに行き過ぎでしょう。人の趣向を迷惑だなどという理由で過剰に規制するということを堂々と出来る、その精神の方がよっぽど不健康です。
堪え性がないって… 堪える必要性を全く感じませんが。こんなクダラナイことで教師の間口を狭めて何が楽しいんでしょうね? 敷地内禁煙ってだけで来なくなる人間も居るだろうし、それは教師の資質とは全く関係がない。そんなに健康ヲタクの無能教師の方がいいんでしょうか?
何故ここまでムキになって喫煙者叩きをするのか全く理解できません。僕には集団ヒステリーにしか見えませんね。健康至上主義も結構ですが、もっと重要なことが抜け落ちていると言うことにはまるで気付いていないんじゃないかという連中が多すぎます。
喫煙の際に一定のマナーを守るというのは、理解できる範疇です。ですから、分煙までは合理的だろうと思います(喫煙場所の比率の問題は別にあるとしても)。けれど、それ以上に関しては明らかに行き過ぎでしょう。人の趣向を迷惑だなどという理由で過剰に規制するということを堂々と出来る、その精神の方がよっぽど不健康です。
問題はらむ裁判員制度、導入前に「終身刑」作れ
民主主義の概念としてはそれは正しい。けれど、ここで言われている人間というのは、生物学的な意味での人間だと思ってしまうと、ロクな結果にならない。人間が人間であるためには、その言葉に責任を負う必要があり、責任を負うためには相応の知識と能力が要求される。それを有していない者は自主的に口をつぐまなければならない。
民主主義を成立させたのは資本主義的な考え方と生産力であったわけだけれど、と同時に民主主義を成立させなくしたのも資本主義であると言える。人間が労働に強く縛られるという状態になった時、この民主主義は基本的には成立不可能になってしまった。政治や裁判に対して責任ある発言が出来るほどの知識を得られるだけの時間を確保することが、非常に難しくなってしまったからだ。それを解決するためにプロという仕組みは便利だったわけだけれど、それはそれで固着化するという弊害を生み出します。もうこちらを立てればあちらが立たず状態です。
恐らくこの裁判員制度、個別の案件に対しては色々あるかも知れませんが、大勢としては大きな影響は与えないのではないかと見ています。一つは、裁判は法律運用の末端であり、そもそも法律が間違っていた場合どうにもならないからです。法解釈に関してはプロが行うということになっていますから、益々もって変わりようがない。これがガス抜きになって、悪い効果を生むことも十分に考えられると思います。
「現実的には政治のプロが存在している」あるいは「存在せざるを得ない」という状況が最大の問題なのであり、これが改善されない限り大きく変化することは無いでしょう。近代民主制である以上、大きく変わらない、大きく変わることを嫌がるというのも民主制の特徴でしょうしね。
あらゆる人間が自由に、平等に発言できる民主主義のもとでは、プロという特別の存在を認めるのはよくないという考えがある。
民主主義の概念としてはそれは正しい。けれど、ここで言われている人間というのは、生物学的な意味での人間だと思ってしまうと、ロクな結果にならない。人間が人間であるためには、その言葉に責任を負う必要があり、責任を負うためには相応の知識と能力が要求される。それを有していない者は自主的に口をつぐまなければならない。
民主主義を成立させたのは資本主義的な考え方と生産力であったわけだけれど、と同時に民主主義を成立させなくしたのも資本主義であると言える。人間が労働に強く縛られるという状態になった時、この民主主義は基本的には成立不可能になってしまった。政治や裁判に対して責任ある発言が出来るほどの知識を得られるだけの時間を確保することが、非常に難しくなってしまったからだ。それを解決するためにプロという仕組みは便利だったわけだけれど、それはそれで固着化するという弊害を生み出します。もうこちらを立てればあちらが立たず状態です。
恐らくこの裁判員制度、個別の案件に対しては色々あるかも知れませんが、大勢としては大きな影響は与えないのではないかと見ています。一つは、裁判は法律運用の末端であり、そもそも法律が間違っていた場合どうにもならないからです。法解釈に関してはプロが行うということになっていますから、益々もって変わりようがない。これがガス抜きになって、悪い効果を生むことも十分に考えられると思います。
「現実的には政治のプロが存在している」あるいは「存在せざるを得ない」という状況が最大の問題なのであり、これが改善されない限り大きく変化することは無いでしょう。近代民主制である以上、大きく変わらない、大きく変わることを嫌がるというのも民主制の特徴でしょうしね。
日本の外資規制はミャンマー軍事政権とうりふたつ
す、鋭い。全く以てその通り。この近似性は思いつかなかったなぁ。軍事政権と日本の政権が同じ発想で動いているのだとしたら、はっきり言って日本の方が余程重傷であると言えます。軍事政権は、日本での見方もそうですが、明確にマイナスの感情を人々に起こさせているし、結果を出さなければすぐに叩かれる事になるでしょう。下手すると、某正義を称する集団が戦争をしかけて倒してくれるかもしれません。
それに対して日本は同じように悲惨な状態であるにも関わらず、内外にそれを認識できている人の数が圧倒的に少ない。しかも、その責任者も明確じゃない。結果を求められても居ない。よしんば求められたとしても、与党のジジイの幾つかが飛ぶだけで、その公認には新たな爺さん順番待ちしていますから、実質上何にも変わらない。万一今の与党が選挙で負けて、野党第1党が政権を取ったとしても、それですら与党の分派に過ぎない。もうにっちもさっちもって感じだ。
民主制が墜ちると、最低の国家が出来上がるというのはプラトンの時代から言われていたこと。日本の政治制度はまさに墜ちるために作られたんじゃないかと思えるほど酷い出来だと僕には思えます。ミャンマーのことを笑っていられる場合じゃないということに、そろそろ気付くべきかも知れませんね。
「海外からの投資は欲しい」。だが「政府(役所)にとって都合の悪い連中はお断り」。これではミャンマーの軍事政権と何ら変わらないではないか。
す、鋭い。全く以てその通り。この近似性は思いつかなかったなぁ。軍事政権と日本の政権が同じ発想で動いているのだとしたら、はっきり言って日本の方が余程重傷であると言えます。軍事政権は、日本での見方もそうですが、明確にマイナスの感情を人々に起こさせているし、結果を出さなければすぐに叩かれる事になるでしょう。下手すると、某正義を称する集団が戦争をしかけて倒してくれるかもしれません。
それに対して日本は同じように悲惨な状態であるにも関わらず、内外にそれを認識できている人の数が圧倒的に少ない。しかも、その責任者も明確じゃない。結果を求められても居ない。よしんば求められたとしても、与党のジジイの幾つかが飛ぶだけで、その公認には新たな爺さん順番待ちしていますから、実質上何にも変わらない。万一今の与党が選挙で負けて、野党第1党が政権を取ったとしても、それですら与党の分派に過ぎない。もうにっちもさっちもって感じだ。
民主制が墜ちると、最低の国家が出来上がるというのはプラトンの時代から言われていたこと。日本の政治制度はまさに墜ちるために作られたんじゃないかと思えるほど酷い出来だと僕には思えます。ミャンマーのことを笑っていられる場合じゃないということに、そろそろ気付くべきかも知れませんね。
オタクがキモイと言われてしまう時
このキモイと言う女の方がキモイです。というか、典型的な女だなという気がする。この話のどこがキモイのか? 恐らくは他人のモノに対して、そこまでの思い入れを持つところがキモイんだろうと想定されています。僕もその通りだと思います。それは女性の思考でよく見かけるのですが、自分及び自分の身内とそれ以外を過剰に区別する発想、視野の狭さ、社会性の無さがキモイ。
それ故に赤の他人に対しては、図太く、迷惑行為でも堂々とやってのける。しかも、自分と自分の身内は「特別」だと思っているんじゃないかと見える事がしばしばある。まぁ実際には最近の男達は女化してきているので、今となっては、女性に特化したことではなくなってきていますが、何れにしてもこういう奴等はキモイ。
この女の理屈で言うなら、刹那的、直接的な関係以外はキモイ訳なんだが、それを言い出したら、文化など一切成り立たない。本という物体が重要なのではなくて、本の中身が重要であるということを理解していない。その中身を理解していたという共感が重要であると言うことも理解していない。明らかに物事の本質を見ていない。そういう無能ぶりがキモイ。
しかも、亡くなった親の遺品の話をしているにも関わらず、その当人に対してキモイとかいう無神経さがキモイ。二人がどんな仲なのか知らないけれど、少なくとも僕にはこの話をされてキモイと言える友人は一人も居ない。自分はマジョリティであるという認識が裏にあるような気がする。だから少数派の好みはキモイと平気で言えるんでしょう。多数派こそが正義であるという信仰がそこにあります。そういう信仰を無批判に信じられる精神がキモイ。
これはヲタだからとか、マニアだからとかそういう問題じゃない。もしこの女のような奴を一般人と定義するのだとしたら、一般人はキモイってことになる。つまり大衆ってのはそういうもんだってことなんでしょうね。
このキモイと言う女の方がキモイです。というか、典型的な女だなという気がする。この話のどこがキモイのか? 恐らくは他人のモノに対して、そこまでの思い入れを持つところがキモイんだろうと想定されています。僕もその通りだと思います。それは女性の思考でよく見かけるのですが、自分及び自分の身内とそれ以外を過剰に区別する発想、視野の狭さ、社会性の無さがキモイ。
それ故に赤の他人に対しては、図太く、迷惑行為でも堂々とやってのける。しかも、自分と自分の身内は「特別」だと思っているんじゃないかと見える事がしばしばある。まぁ実際には最近の男達は女化してきているので、今となっては、女性に特化したことではなくなってきていますが、何れにしてもこういう奴等はキモイ。
この女の理屈で言うなら、刹那的、直接的な関係以外はキモイ訳なんだが、それを言い出したら、文化など一切成り立たない。本という物体が重要なのではなくて、本の中身が重要であるということを理解していない。その中身を理解していたという共感が重要であると言うことも理解していない。明らかに物事の本質を見ていない。そういう無能ぶりがキモイ。
しかも、亡くなった親の遺品の話をしているにも関わらず、その当人に対してキモイとかいう無神経さがキモイ。二人がどんな仲なのか知らないけれど、少なくとも僕にはこの話をされてキモイと言える友人は一人も居ない。自分はマジョリティであるという認識が裏にあるような気がする。だから少数派の好みはキモイと平気で言えるんでしょう。多数派こそが正義であるという信仰がそこにあります。そういう信仰を無批判に信じられる精神がキモイ。
これはヲタだからとか、マニアだからとかそういう問題じゃない。もしこの女のような奴を一般人と定義するのだとしたら、一般人はキモイってことになる。つまり大衆ってのはそういうもんだってことなんでしょうね。
もう大詰めで、一応話は進んできているんですけど、それでもしっくり来るという感じが全くしないのはどうしてなんでしょうか。今この段階で兄妹がどうこうとか出されてもなんだかなぁという気がするし、それ以上に妹の存在というのがこれまでほとんど話に関わってこなかったのに、ここに来て出てくるのが不思議に思えます。
かなるちゃんの暴走にしてもそうで、良く見返してみれば伏線的なものがあったのかも知れないんですけど、そもそも彼女自体の存在が安定しないでずっと来ていたので、魔法の呪文で暴走って言われても、どうにもこうにもな感じがします。
全体的にちぐはぐというか流れが切れ切れになっていて、非常に理解しずらい。理解しずらいだけならまだしも、面白くもない。うーん、もう手持ちの駒で勝負して欲した方がいいんじゃないかって気がするんですけど、まだ隠し球があるような気がするなぁ。
かなるちゃんの暴走にしてもそうで、良く見返してみれば伏線的なものがあったのかも知れないんですけど、そもそも彼女自体の存在が安定しないでずっと来ていたので、魔法の呪文で暴走って言われても、どうにもこうにもな感じがします。
全体的にちぐはぐというか流れが切れ切れになっていて、非常に理解しずらい。理解しずらいだけならまだしも、面白くもない。うーん、もう手持ちの駒で勝負して欲した方がいいんじゃないかって気がするんですけど、まだ隠し球があるような気がするなぁ。
九宝院(息子)登場。親父に良く似て怪しそうです。これまで意図的に九宝院関連の情報を隠してきていましたが、とうとう出始めました。タイミング的にはやや遅いかもという気がしますが、まぁなんとかなる範疇でしょう。
実はずーっと不思議に思っていたことなんですが、銀子に関してはずっと引き気味の表現に終始していますね。夕乃さんがあの調子で結構積極的なんで、もう少し出てくるかなとも思ったのですが、黒子に徹している形になっています。
これまではどうしても紫を中心に描かれることが多くて、紫が五月雨荘から基本的には出て効かないという状態になっているので、その分環さんや闇絵さんにフォーカスがあたっています。紫と真九郎という二人のキャラの絡みをどう整理していくかがこれからの展開では重要になってくるかと思います。
この作品は紫の話であり、同時に真九郎の話でもある。そういう構成になっているように見えて、紫にしても真九郎にしてもそれなりにお互い影響を受けているという感触はあるものの、決定打と呼べるものがまだ無い。それどころか、真九郎に関しては過去もまだまだ謎の部分が残されていて、そもそも彼が何を思っているのか見ている側から想定することが難しい部分があったりします。
紫の方は子供という表現が良く出てきていることもあって、思考がシンプルで多少情報が伏せられていても判りやすいのですが、真九郎の方はそうもいかない。描かれている量に関してはそれ程大きくバランスを崩しているとは思えないのですが、結果としての情報量には結構な差があるような気がします。
紫と真九郎の関係にしても、まだ漠然としたものであって、明確なところには至っていません。この辺りの展開も後数話の内には何かが起きるんだろうと思います。ここまで見ている感じだとやっぱ1クールじゃ厳しいんじゃないか、というより2クールでもう少しじっくり見てみたかったという気がしますね。
ここら辺からスパートがかかってくるんだと思います。展開を是非期待したいです。
実はずーっと不思議に思っていたことなんですが、銀子に関してはずっと引き気味の表現に終始していますね。夕乃さんがあの調子で結構積極的なんで、もう少し出てくるかなとも思ったのですが、黒子に徹している形になっています。
これまではどうしても紫を中心に描かれることが多くて、紫が五月雨荘から基本的には出て効かないという状態になっているので、その分環さんや闇絵さんにフォーカスがあたっています。紫と真九郎という二人のキャラの絡みをどう整理していくかがこれからの展開では重要になってくるかと思います。
この作品は紫の話であり、同時に真九郎の話でもある。そういう構成になっているように見えて、紫にしても真九郎にしてもそれなりにお互い影響を受けているという感触はあるものの、決定打と呼べるものがまだ無い。それどころか、真九郎に関しては過去もまだまだ謎の部分が残されていて、そもそも彼が何を思っているのか見ている側から想定することが難しい部分があったりします。
紫の方は子供という表現が良く出てきていることもあって、思考がシンプルで多少情報が伏せられていても判りやすいのですが、真九郎の方はそうもいかない。描かれている量に関してはそれ程大きくバランスを崩しているとは思えないのですが、結果としての情報量には結構な差があるような気がします。
紫と真九郎の関係にしても、まだ漠然としたものであって、明確なところには至っていません。この辺りの展開も後数話の内には何かが起きるんだろうと思います。ここまで見ている感じだとやっぱ1クールじゃ厳しいんじゃないか、というより2クールでもう少しじっくり見てみたかったという気がしますね。
ここら辺からスパートがかかってくるんだと思います。展開を是非期待したいです。
兵部関係のネタになると、情報量がグッとあがって面白くなります。特に序盤はネタ出しを焦らしている部分があったりするので、益々その傾向が強くなります。今回の一話だけ見ても結構な伏線が張られているし、そこにプラスして兵部というキャラの面白味が加わるので濃厚な話になっています。さらに不二子ちゃんが出てくるようになると、もう1段ギアが上がるかもしれないな。
アニメシリーズの場合どうしてもどこまでの話を書くのかという判断が難しくて、今回も例に漏れていません。兵部をこんなに早い段階で出してきたと言うことは、兵部の話はそれなりに描くんだと思いますが、原作からして話が纏まっていない状態ですから、どこで収めるのかというのが非常に難しいところ。
まぁなし崩し的にというのもアリかも知れないとは思うんですが、そうするのであれば、一話一話のテンションをもっと上げてしまった方が、収まりが良くなるように感じます。その辺原作付きアニメの難しいところではあるんですけどね。
アニメシリーズの場合どうしてもどこまでの話を書くのかという判断が難しくて、今回も例に漏れていません。兵部をこんなに早い段階で出してきたと言うことは、兵部の話はそれなりに描くんだと思いますが、原作からして話が纏まっていない状態ですから、どこで収めるのかというのが非常に難しいところ。
まぁなし崩し的にというのもアリかも知れないとは思うんですが、そうするのであれば、一話一話のテンションをもっと上げてしまった方が、収まりが良くなるように感じます。その辺原作付きアニメの難しいところではあるんですけどね。