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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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良くできてる。本当に感心する位良くできてると思います。ここまで4話で設定をきちんと説明し、しかも下劣でない上品な手法で、これだけ複雑な内容を必要十分に伝えてきました。この必要十分というのが重要で、完全にではないけれど、不足が無い程度にってのが素晴らしい。しかも、それでキャラの方も十分に描き込んできている。

これをこの話数でやろうとすると、難しいんだけど、それは余計なキャラを一切出さないというやり方でしのいでいます。けれど、不老不死という設定である以上、キャラを変えないというのも難しいことなんだけど、ローラの使い方も、前埜一族の使い方も実に巧妙で感心します。

そういう意味では、ここまでの話は良い出来なんだけど、さすがに同じような展開が4回続いてしまったというのはありました。展開自体を大きく弄らないというのもポイントになっていて、そこを弄ってしまうと話を追いかける方が忙しくなってしまって、肝心の部分が相対的に沈む結果になる。それを避ける効果がありました。

で、とうとう4話で一通り描ききったということか。というか話数的に描ききらないとという部分でしっかり大きく舵を切ってきました。今度はこれまでを逆手に取って、いつもと違う展開で話が進むという演出手法で来ました。ここまでの話を見てきていれば、その違和感というのが大きいというのがよく判る。

しかも、明らかに異なる性質の燐が存在するというのは、これまで燐の主人公性が非常に高かっただけに効果覿面。さらには記憶喪失を絡めるというのも悪くない。次回に引っ張るために設定の肝心な部分は隠しながら前回との繋がりの部分を焦らすように出して来るという辺りも巧妙です。ミミの使い方も良かったですね。

ここまではほぼ完璧な構成で話が組み立てられています。構成やシナリオに時間をかけられたというのも大きかったんだとは思いますが、通常のテレビシリーズではなかなか見られない凝った物語が見ているものを引き付けます。

当初は、ユグドラシルとは何かという根幹の部分が気になっていたんですが、回が進むにつれて燐やミミがどうなるのかという部分に興味が移るようになってきました。見ている側にこう感じさせるのは素晴らしいです。それだけキャラに入れ込んでいる、キャラの心情が伝わってきてるということを意味します。

さて、最終回をどう収めるのか。ここまで来ると期待せずには居られませんね。
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タスポと車内アナウンスに共通する危うさ

だが、だからといって、「管理する側」「お上」にまったく無防備に委ねてしまっては、つまるところ「1984年」になってしまう。まかり間違って「管理される気分」が心地よく感じられるような社会にしてしまったら、自由も民主主義も吹き飛んでしまう。


鋭い! けれど、既にこれを心地よく考えている人間の方が大多数であるように思います。だから次々と規制強化案が浮上し、その幾つかは法律として成立している。例えば、ここでも挙げられているタスポにしてもそうだし、あちこちで禁煙関係の規制は強まっています。それ以外でもつい先日には当初よりは大分マシにはなったもののネット規制法も通過しました。児童ポルノ(の単純所持)も規制の対象になりかけているし、今度はナイフの規制も始まろうとしています。

なんでこうなるのか。答えは簡単で自由に伴うとされている「一定の社会的規律と自己責任」の内、少なくとも自己責任の部分を回避するということに心地よさを感じているからでしょう。何かあった時に、私のせいじゃないと言える状況を作ることが、大衆にとって安心できる環境だからです。

つまるところ、大衆は自由など求めていないということです。法律なんか無くても自ら普通とかマナーとか常識とかの枠を付けて自分を縛り付けることを望むというのが大衆の傾向です。それがお上の肝いりで規制してくださるのですから、諸手を挙げて歓迎というのが彼らの心情でしょう。

勿論、民主主義的に見ればそんな連中は市民に値しない、畜群でしかありません。そして彼らを啓蒙したところで少なくとも短期あるいは中期的には、これは大体200年未満くらいのスパンですが、変化させることは出来ないでしょう。人間は無責任になることは簡単にできても、責任を持つようにはなかなか変化しないものです。ですから、問題はそんな連中でも一人前の権利を有しているという制度の方にあるだろうと思っています。近代民主制というのが、社会をじわじわと絞め殺す制度であるというのはまさにこれに最大の要因があります。

社会である以上、ある種の規制は避けられないかもしれない。けれど、死守しなければならない一線というものは存在する。その部分の意識が希薄であったり、あるいはボーダーがあまりにも低すぎたりする。そして、それによって起こった悲惨な歴史に学ぶことも無い。それが規制に対する大衆の認識というモノでしょう。
FC2テーマ:大衆 | カテゴリー:社会
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乳無しネタ第2弾。今回も双子が愛らしい。ハンバーグであそこまで感動してくれるというのが良いわ。結局あの二人の目的は明かされないまま終わってしまいました。でも耕太の意志を残した状態の能力発動で九尾になっていましたから、耕太自身に何か秘密があるんだろうという含みは残せました。となると、あの二人はママの差し金という線もあるな。

人間達が眠っている状態なのに、耕太だけは眠らなかったとか、そもそもちずるや望があそこまで執着するのは何故なのかとか、まぁそこの謎に向けてというのが当面の課題ってことになるのかもしれません。

ハーレムものに、それでも一応の理由付けがされるのであれば、上出来ってことなのかもしれませんね。