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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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自信をアウトソーシング出来た団塊世代と、それが出来ない氷河期世代

もし、内容が全くその通りだったとしても、だから氷河期世代は気の毒だ。とは思わない。なんでもそうだけれど、環境というのは前提であって、その前提の中で何が出来るかが問われるというのは当然のことだ。そんなことを言うなら、紙切れ一枚で戦場に送られた世代だっている訳で、団塊世代とだけ比較してどうこうしたところでそれほどの意味があるとは思えない。

ただ、団塊世代が使えないと僕から見て思う原因の大きな一つは、これにあるかもしれないとは感じました。結局偉そうな割に、中身が空っぽという輩が結構多い。自身を自分の外側に置くということは、すなわち依存しているということを意味するでしょう。社会だの会社だのに依存することでしか、自らの存在を定位出来ないとなれば、その前提条件でしか自分が成立しないことになります。

それは楽な生き方ではあるかもしれないけれど、情けない人生なんじゃないかと僕には思える。少なくとも今後の社会において、そういう人間は淘汰され無ければならない対象だとも思える。人間はとかく楽な方向に流れてしまいがちな生き物であるから、そういう安易な自身の持ち方のルートが閉ざされたというのは、考えようによっては歓迎するべき事態なんじゃないかという気がします。

勿論、それによってボーダーが上がり、追従出来ない人間の数が増える可能性は高まります。けれど、全ての人間の人生の結果を保証する必要性は全くありません。その社会が求めるボーダーを超えられない人間は、切り捨てられるというのが最も適切な処置方法でしょう。あくまでも過渡期であって、しばらくすればそれが当然という社会が形成されるでしょう。そうなった時に人間の精神性は一歩前に進むことになるんじゃないかという気がします。
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【正論】和田秀樹 精神鑑定の「基準」づくりを急げ

心因というのは、今回のケースのような暴力や、精神的にショックなことのために、精神状態がおかしくなることである。一方、統合失調症や薬物中毒、そのほか脳の病気などで精神病状態になっていた場合は、責任能力なしと判断する。

以前から思っていることですが、責任能力が無い人間というのが普通に存在しているのがそもそもおかしい。もし、責任能力を問えないということが定義できるのであれば、その検査を定期的に行うことを義務づけて、責任能力が無い人間は事前に何らかの手段を講じる必要があるだろう。重大事件を起こしてから、責任があるだのないだの議論しているのが、これほどまでに多くあるというのは異常だとしか言いようがない。

勿論、そのためにはスタンダードやコンセンサスがあることが重要だけれど、事前調査と事前対策ということになれば、自ずとスタンダードやコンセンサスは出来上がるだろうと思っています。事件が起きた時に個別に対応しているという状態であるから線引きが曖昧なままでもまかり通っているのであって、その適用範囲が広がれば当然その部分は明確になることでしょう。

ちなみに、この事前対応というのは危険要素の排除とは意味合いが異なります。危険だから排除しているのではなくて、責任能力がない人間に権利を与えるべきではないという発想から来ています。よって、犯罪可能性を問う必要はありません。危険であるか無いかではなくて、純粋に責任能力の有無だけで判断すればいいことです。

事前調査の線引きと裁判での線引きが共通であれば、責任能力を問えずに無罪放免という事例は圧倒的に減るでしょう。問題は線引きの中身ではなくて、無責任な人間に無闇に権利が与えられているという事実な訳です。それを無くさない限り、どんな線引きをしたところで無意味でしょう。
FC2テーマ:裁判 | カテゴリー:所感
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はい、今回も訳が判りませんね。物事に対する執着心の話なんですが、それがあるからなんで、無いからなんなのか。音楽に対する執着があったからなんで、無かったからなんなのか。散々そこで展開されている割に、なんの結論も出ていないように感じます。

しかも、この手の話をこの設定でやる意味は更に判りません。ま、これまで意味が判った話は1話たりともありませんが。つか、ここまで来るときっと意味なんて無いんだろうなという気になりますね。
今度こそ本当に展開しそうです。いやぁ長かったなぁ。一応マレクに関しては今後も何か絡んできそうです。そこだけが唯一これまでの話で残った部分か。融合体を使って世界を乗っ取ると言ってる割には、やってることが怠い気がします。あれだけ圧倒的な力と、感染力まで持ち合わせているなら、もっと早急に、かつ簡単に、しかも確実にやる方法なんて幾らでもあったような気がします。

そもそもXATごときいつでも殲滅できたんじゃないかという気がしてなりません。それ以上にゲルトの話とか一体何だったんだという部分がさっぱり理解できません。マレクに対する影響に関しては小さくないというのは判りますが、それは結果論であって、そこまで悠長に事を構える意味が不明です。

というか、そもそもなんでXATが存在するような街をまずターゲットにするのか、特撮の悪役が世界征服をねらって幼稚園のバスをジャックするのと同じ位意味不明です。風呂敷を大きく広げている割に、箱庭の範囲が小さすぎて違和感が出てきてしまっている。ウルトラマンや仮面ライダーまでは許されても、それをシリアス系の作品でやられたのでは、流石に厳しいでしょう。

その辺りに片手落ちしているなという感触がどうしても残ってしまいます。
かったるい展開は続いていますが、話は徐々に展開しつつあるという感じは受けました。優姫にだけできる特別なこと。枢を殺すことはともかく、僕になることで零を助けてくれるという段階で何かがおかしいと感じさせるものがあります。結局優姫はスペシャルな何かであるというのがここまで散々出てきているんですが、それを意図的かつ不自然に隠している様がかなり鼻につきます。

優姫が零と枢の間で揺れているという様を表現しようとしているのかもしれないのですが、どうもその表現方法に関しても奇妙な印象を受けます。優姫が二重人格とまでは行かないまでも1.5人人格くらいはあるように見えます。ぶれ幅が大きすぎるのがその原因かな。それがリアルなのかどうか判断がつきませんが、少なくとも僕の目には奇妙に見えます。

零にしても、思い切りが悪いというか、腹のくくり方が中途半端という部分が気になります。だから同じような揺れを何度も繰り返す。1度や2度は可愛らしいですけど、これだけ繰り返されるとちょっとウザい。全般表現が冗長という感じを受けます。だから話のテンポが悪いし、怠さが抜けない。話は進まないという結果になっているんじゃないでしょうか。

個人的には、これを丁寧な描写であるとは思えないんですよね。
何気に光と一番あってるのは明なんじゃないかと思わせるような展開。というか、滝島は連れ去られてしまってラストまで戻ってこないという状態でしたから、そうならざるを得ない話ではありました。

光というのはSAに置いては和ませキャラの役割を担っています。何も考えていないのが魅力という存在。明というのは、男版光のポジションを担っていますから、この二人が似たもの同士なのはある意味必然でもあります。

ここで問題になるのは、滝島と光の相性をどのように強化するのか。滝島にとって光が必要な存在であるというのは判りやすい図式ですが、それを言い出したら、八尋とかだった同じ扱いかもしれない。滝島だけが特別であるという理由付けが弱いというのが、ここまで見てきた最大の問題点であるように感じます。

次回は滝島回だと思うんですが、ここからどうやって挽回していくのか、楽しみにさせてもらいましょう。