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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

英数字が5割以上のコメント、TBは投稿制限しています。またスパムと判断されるものは問答無用で削除します。
結構複雑な設定を構成しているように見えます。情報は徐々に出てきては居ますが、それでも出し渋りの部分の結構あって、それを上手くアクションなどで埋めつつ調整しているように感じられます。全体としてスローペース気味に感じられるのは、前作も同じで、前作は中途半端のところで終わってしまったために、それが仇になったと感じたのですが、今作の展開をみていると、計算ずくでやっていたのかもしれないという気がします。

今のところ千波美の存在がちょっと中途半端な状態で、そこが気になるところ。キャラの描写をバラしていて、それぞれがそれなりに描けているのですが、逆に言うと主人公級として突出した存在が居ないということになります。

話としても進行しているようなしていないようなという微妙な状態で、結局のところまだ序盤戦ってことなんだなという印象があります。もう少し進めば盛り上がってくれるという部分に期待して待ってみたいと思います。
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猫話と文化祭ネタ。文化祭ネタは良く残ってたなぁという感じで、これって一番盛り上がる話と言っても良いネタ美術家の話というのはちょくちょく出てくる割には、重みがないものが多いんだけど、これは良い感じにまとまっている話。一回で終わらせないで2話構成にしたのはなかなか。

それだけだと保たないので、前半に猫ネタを突っ込みました。これも結構良い話で、宮子らしさが良く出ている回。文化祭ネタに組ませるには良い選択だったと思います。キャラの自己主張がいやらしくならないというのがこの作品の魅力です。とてもらしくて独特な言動なのに、それが嫌みにならない。その辺りの加減の仕方が上手いですね。

しかし、あの薄い単行本3冊から良くこれだけ作れるなと、本当に感心します。4コマだから間の取り方とか、コマの間とかある程度自由度があるんでしょうけど、多くの作品はその表現で失敗していますから、この出来は驚嘆に値すると思います。
バーディーについての情報が圧倒的に不足していて、しかも彼女の背景にある世界観が見えてこないと話の展開の整合性が取れない。ということで、ここできちんとその辺りを時間をかけて整理。それを踏まえないと、地球でのエピソードが生きてこないし、ここで出される様々な追加設定が、彼女達の操作にタイして何らかの方向性を与えるという可能性も十分に考えられます。

その第一歩として、犯罪者がしきりに欲しがっているアイテムの正体がわかります。もの凄く強大な力を持つ兵器という設定で、それをどう使おうとしているのか、またそれを利用しようとしている地球人の存在も出てきていて、その思惑はまた宇宙人である犯罪者のものとは異なっているのでしょう。

その辺りの構成は、なかなか趣深く、作品に奥行きを出せる要素になってくると思います。後は、それがどの程度まで引っ張れるのかと、それにどう退治するのかという展開次第でしょうね。最終的には、キャラクター達がどれだけ描けるかと、その関係性をどれだけ構築できるかにかかってくるというのは、この作品でも同じ事。

物語とキャラクターのバランスが高いレベルで取れた時には面白い事になってくるはずです。ややスローペースな気もしますが、序盤であるという事を考えれば十分納得できるレベルで収まっています。中盤をダレずに行ければ、結構面白くなるかもしれません。
なんか一気に急展開ですね。ランカとシェリルの二人の存在が被っているので、どうしても片側を持ち上げると片側が落ちるという構成になってしまいます。その場合落ちた側をどう処理スルかというのが一つのポイントなんですが、ランカが落ちていた時は、彼女には未来という希望があった訳ですが、シェリルの側にその役が回ってきた時にどう処理するのか、これからがちょっと楽しみだったりします。

ランカの歌にだけ特別な秘密があるという設定は、結構微妙なものがあるような気がしていて、彼女の生い立ちが特殊なものであるというのはこれまでも出てきているものの、それが声や歌に関係してくると言うのを説明するのはかなり難しいものがあるんじゃないかという気がしてなりません。上手く処理できれば良いんですけど、出来ないと一気に興醒めになってしまうかもしれない。

そもそもバジュラというのはメカなので、それが歌に反応するとなると、意図的にそう作られているという事にしなければならない。裏で様々な思惑が絡んでいるという表現があるものの、やはりどうにも腑に落ちない部分が多くなってきました。もう少し情報を開示してくれると、話が見えてくると思うんですけどね。

まぁそう遠くない内にそれなりの説明があるだろうと言うことを期待しておきましょう。