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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

英数字が5割以上のコメント、TBは投稿制限しています。またスパムと判断されるものは問答無用で削除します。
ドタバタ劇風味の前振り回。見ようによってはこの話というか、前話からの続きなんだけれど、をこのタイミングで始めるのは微妙に遅いという感じも受けます。ここまでの話で重要だと思われる内容は、ティファ絡みなんですけど、それが個々まで生かされているという感じが無いのが痛いところです。

ひょっとすると、ティファの話とここからの話というのは全く別物で、単に二つの話を繋げて一つにしたということなのかもしません。2期にもそういう印象がありましたが、エピソードが終わることで纏まりが無いというかオチがついていないので、あたかも連続している話のように見えて、それでいてまるで関連性が見受けられないというのは、損をする構成になってしまうと思います。

そういう真面目な部分を除けば、3人の美女に追い回され、女王からちょっと怪しげな視線を送られる才人を見ているのはなかなか楽しかった。一応マジックアイテムが出てきましたが、それ以外は例の爆発も含めて魔法らしいことも出さないという状態で、それがかえってルイズを女の子っぽく見せることに成功していました。

ルイズはもう完全にツンデレを脱落してしまいましたから、それ以外の面で魅力をアピールしていかないとですね(笑) ちょっとおっかないですが、まぁ可愛らしい女の子を演出するのに成功しています。シエスタのエロメイドっぷりも健在でなかなか面白く仕上がっていた回でした。
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戦争物の定番中の定番。ありとあらゆる戦争は、個を見てしまったら悪にしかならない。ましてや意志の疎通が図れる相手に対してはなおのこと。それだけに人間同士の戦争は蛮行とも言える訳ですが、戦争というのは、そういう次元で行われているモノではないというのが実際の処。

ネウロイとはなんなのか。それがはっきりしない限りこの戦争の意味は不明です。侵略されたという設定になってはいますが、それですら人間の側から見た解釈でしかありません。それだけに、その裏に何があるのかというのは明確になってみないと見えてこない。

坂本少佐の死亡フラグはほとんど完全に立っていましたが、はたしてこの作品に人死にが出るのかは微妙。更に坂本さんがもしこれで死亡って事になった場合、少なくとも彼女達とネウロイの間には決定的な亀裂が生じることになるでしょう。その状態を跳ね返せるだけのパワーが出せるのかというと、坂本生存説を支持した方が賢明な気がします。

なにやらいきなりシリアスな展開になってきました。というか、これまでがお気楽すぎたという感じでしょうか。一応戦争物の体裁を取っている以上ある程度のシリアスさは必要でしょう。これからしばらくそんな感じの展開になるのかもしれません。個人的には嫌いではないので、全然Okです。
待望の吉野屋回。ただ、吉野屋ネタだけじゃ流石に30分は作れなかったようで、吉野屋繋がりにプラスして、校長の台詞繋がりで芸術ネタに振りました。この展開の流れは無理が無く、綺麗です。というか、後半が本題で前半が前振りであったのかもしれません。

ダメ教師一直線に見える吉野屋先生ですが、それでも何故か教師を続けていられるのは何故なのか。校長が彼女の良さという部分を十分に認めているからという流れはなかなか良い感じです。吉野屋先生の言動というのは、よく言えば純真って感じがします。行動基準が子供っぽいというか、楽しいかどうかで出来ているんですね。

でも、芸術にはその心ってのは実は結構重要で、スレてくると本気で楽しむという行為自体が難しくなってきたりしてしまいます。なんかそういう意味で、真面目に吉野屋先生のような考え方って羨ましくなったりしてしまいました。人間って自分に素直に生きるって簡単なようでなかなか難しいことだったりしますからね。
文化祭の話と闇の話がどこで繋がるのかと思ったら、お仕事繋がりだった訳ですね。それはそれで成立はしますが、闇ちゃんそれは手段と目的が入れ替わってしまっていますよ(笑) 文化祭というよりも、文化祭の準備話というのは学園モノには良くあるパターン。確かになんでもやるまでが楽しいというのはその通りかもしれません。

目的は、ララ他の女性キャラにアニマルコスをさせたかったというに尽きるような気もしますが、一応宇宙人達に地球的なというか日本的な社会生活というものを体験させるという方向で一応纏まりがついているように見えるのは立派です。

それは逆に、全体として何も無かったということをも表していて、純然たる学園ラブコメ、いや学園青春モノになってしまっていたような気がします。それでいけないのかといわれると、それはそれでいけなくは無いってことなのかもしれませんが、なんか違うんじゃないか? という気がするのも事実ではあります。
かなり怪しげというか独特の雰囲気でずっと展開してきて、一体どんなオチが待っているのかと思っていたら、基本的には夢オチ。けれど、その後のフォローも含めて全体としてはミステリーな感じが良く出ていた緊張感のある回に仕上がっていたと思います。

愛情というか、人間関係というのは、あくまでも相対的なものであり、状況と受け手の印象次第でいかようにも変わってしまう。一見すると千花の姉に対する対応は酷いものであるように感じられますが、恐らく当時の彼女にとって見れば、姉の存在は本当の恐怖だったのでしょう。純粋に可愛がってもらっていたとしても、場合によってはそう受け取られてしまう。それが本当の家族だったとしてもです。

狂乱家族は、本来的な意味で言えば本当の家族では無いし、千花に至っては本当は形式的な意味での家族でもない。そういう微妙なポジションであるという背景を鑑みると、なかなか趣深い回になっていたと思います。惜しむらくは、それが、全体に対してどうかかってくるのかという部分が、今回もまた何も見えなかったというところでしょうか。それに関しては、今のところという前提が付く訳で、ラストを見た時に印象が変わるということを期待させて頂きましょう。