最近では珍しいハード系。それだけで目を引くんですが、当然のことながら、ハード系はその分設定の矛盾点や、キャラの行動原理がはっきりしていないと粗が目立ってしまう事になります。近いところではブラスレイターという大失敗作もありますので、同じ轍を踏まないようにして欲しいものです。
この手の作品が陥りがちなミスとして、物語にかまけてしまってキャラをないがしろにし過ぎた挙げ句意味不明になるというもの。物語はあくまでもキャラが作っていくという感覚を壊しては駄目で、神の手の存在がこれ見よがしになるともうどうにもならなくなります。
とりあえず、一話の段階ではドンパチがメインだったので、どういう話になるかもよく判らないんですが、雰囲気的にはあまり風呂敷を広げないで、キャラを描き込んでいけばそれなりの作品に仕上がるんじゃないかなという気がします。とりあえず、初回としてはそこそこだったんじゃないでしょうか。
この手の作品が陥りがちなミスとして、物語にかまけてしまってキャラをないがしろにし過ぎた挙げ句意味不明になるというもの。物語はあくまでもキャラが作っていくという感覚を壊しては駄目で、神の手の存在がこれ見よがしになるともうどうにもならなくなります。
とりあえず、一話の段階ではドンパチがメインだったので、どういう話になるかもよく判らないんですが、雰囲気的にはあまり風呂敷を広げないで、キャラを描き込んでいけばそれなりの作品に仕上がるんじゃないかなという気がします。とりあえず、初回としてはそこそこだったんじゃないでしょうか。
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チルドレンらしい話だったなぁという印象です。キャラも纏めて出して結構サービスシーン満載の回でした。これはこれで面白いんですが、残りの話数をどうやってこなしていこうか悩んでいるんじゃないかという気がします。
兵部ネタが本筋なのは確かなんですが、年末までで一応の決着を付けてしまって、そこから更に展開するとなると、また結構な長さが必要になってきますから、それは難しいんじゃないかという気がします。となると、この手のショート系で繋いでいくという展開になるんでしょうか。
まぁそれはそれで悪くはないんですけどね。
兵部ネタが本筋なのは確かなんですが、年末までで一応の決着を付けてしまって、そこから更に展開するとなると、また結構な長さが必要になってきますから、それは難しいんじゃないかという気がします。となると、この手のショート系で繋いでいくという展開になるんでしょうか。
まぁそれはそれで悪くはないんですけどね。
今回もまた暴走の猪突猛進。しかも二人揃ってだから呆れもものも言えない。たかがハンデ戦のタイマン勝負でちょっと良いところがあったからって、滅ぼしてやる言われても説得力の欠片もない。まぁ全く勝てる気配も無かった時にも同じ事言ってましたけどね。
基本的に強い思いがあればそれは叶うとう方向に話を進めたいみたいだけど、強い思いだけで何かが叶うなんてことは原則あり得ない。特に、普通に考えて不可能とも思えるようなことを成し遂げようとするのであれば、暴走しているだけではどうにもならない。それが現実なのに、あえてそれをひっくり変えそうとしているのが見て取れるのが気持ち悪い。
そういうコンセプトになっているから、原則キャラクターは馬鹿になる。そう、きちんと考えて理性的に行動するのはこういう作品において、卑下される対象となる訳だ。グレンラガンもそうだったけど、もう、ガイナの作る作品には有害指定をしてもいいんじゃないかという気さえする。
きっと、これでキャラが描けてるとかそういう風に思う連中も大勢いるんじゃないかと思うと悲しくなってきます。
基本的に強い思いがあればそれは叶うとう方向に話を進めたいみたいだけど、強い思いだけで何かが叶うなんてことは原則あり得ない。特に、普通に考えて不可能とも思えるようなことを成し遂げようとするのであれば、暴走しているだけではどうにもならない。それが現実なのに、あえてそれをひっくり変えそうとしているのが見て取れるのが気持ち悪い。
そういうコンセプトになっているから、原則キャラクターは馬鹿になる。そう、きちんと考えて理性的に行動するのはこういう作品において、卑下される対象となる訳だ。グレンラガンもそうだったけど、もう、ガイナの作る作品には有害指定をしてもいいんじゃないかという気さえする。
きっと、これでキャラが描けてるとかそういう風に思う連中も大勢いるんじゃないかと思うと悲しくなってきます。