しかし、本当に真面目にというか決りどおりキャラ一人一人のエピソードを重ねて言ってます。そのやり方が駄目だとは言わないんですが、それにしても各エピソードの関連が全く無い状態だし、繋がりを認識できる程の設定も見いだせません。
それぞれの話自体はまぁまぁそれなりではあるんですが、やっぱりシリーズとしての内容が伝わってこないと盛上がってきません。まぁ一巡してからそういう展開が見られるのかもしれません。一応そこまでは期待して待ちたいと思います。
それぞれの話自体はまぁまぁそれなりではあるんですが、やっぱりシリーズとしての内容が伝わってこないと盛上がってきません。まぁ一巡してからそういう展開が見られるのかもしれません。一応そこまでは期待して待ちたいと思います。
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獣の医者は獣の為にあるのではない。それは素晴らしい悟りの局地だと思うし、まさしく真実でしょう。人間は基本的には自然と敵対して成長してきたという歴史があって、そのやり方で行く限りエリンが思っているような世界は出来上がらない。
それを変えるのは簡単な事ではなくて、これまでの生活を根底から覆す事になるような本質的な問題に発展してしまうでしょう。話の流れからすると、どっかの団体が騒いでるような単純な自然との共存を訴えるような内容にはならないでしょうから、こういう問題の建て方をして、それに対してどのような結論を持ってくるのかとても興味深いです。
大人になるという事がソヨンの考え方を受け入れることとイコールになってしまうとそれはそれで話として捻りがない。ですから、何かしらの発展系が見られるとは思います。それがどこから分岐していくのか、これからの展開には注目ですね。
それを変えるのは簡単な事ではなくて、これまでの生活を根底から覆す事になるような本質的な問題に発展してしまうでしょう。話の流れからすると、どっかの団体が騒いでるような単純な自然との共存を訴えるような内容にはならないでしょうから、こういう問題の建て方をして、それに対してどのような結論を持ってくるのかとても興味深いです。
大人になるという事がソヨンの考え方を受け入れることとイコールになってしまうとそれはそれで話として捻りがない。ですから、何かしらの発展系が見られるとは思います。それがどこから分岐していくのか、これからの展開には注目ですね。
しかし、前回までのエピソードもそうでしたが、今回の話もなんというか問答無用な展開です。設定がよく判らないというか、明らかにしないままにどんどんと展開させているので、話の整合性が見えないというか無いというのが正しいでしょう。つまりなんでもアリです。
そもそも前回のエピソードですら、謎ばっかりでさっぱり判らない内容だったのに、それを勝手に踏まえられて次の展開に持ってこられても、付いていくのは厳しいと言わざるを得ません。はっきり言って無茶苦茶です。
無茶苦茶な話になっているので、キャラに対する感情移入も出来ない状態。なんかもう傍観者モードになってしまっていて、単に神と呼ばれる超人的な力を持つ連中の戦争をただ見せられているとしか思えませんでした。
まだ序盤なんで、これからって事なのかもしれませんけど、どうせ作るならもう少し丁寧に作れば良いのにねって気がします。
そもそも前回のエピソードですら、謎ばっかりでさっぱり判らない内容だったのに、それを勝手に踏まえられて次の展開に持ってこられても、付いていくのは厳しいと言わざるを得ません。はっきり言って無茶苦茶です。
無茶苦茶な話になっているので、キャラに対する感情移入も出来ない状態。なんかもう傍観者モードになってしまっていて、単に神と呼ばれる超人的な力を持つ連中の戦争をただ見せられているとしか思えませんでした。
まだ序盤なんで、これからって事なのかもしれませんけど、どうせ作るならもう少し丁寧に作れば良いのにねって気がします。
小ネタ系で進行しています。これはもう最後まで小ネタで突き進むのかもしれません。新房監督お得意の繋がりネタが効いているので、それなりの纏まりは見せていますが、舞台設定が面白そうなだけに、ちゃんとした話になればなぁという思いはあります。
こういう展開だとどうしてもキャラのカラーが極端になりがちで、もうかなこちゃん辺りは既に人としての理性を維持しているかどうか微妙な辺りになっています。逆にかなこちゃんのクラスメートネタが多いせいか、鞠也に関してはもう一つ目立てないという状態で、彼女?の活躍がもう少し欲しいところではあります。
出来るだけ多くのキャラを動かした方がより面白くなると思うのですが、今のところまだそれぞれのキャラに対して色付けをしているという状態が続いています。学園モノとなるとキャラが多くなるので、それだけで終わってしまわないことを期待したいです。
こういう展開だとどうしてもキャラのカラーが極端になりがちで、もうかなこちゃん辺りは既に人としての理性を維持しているかどうか微妙な辺りになっています。逆にかなこちゃんのクラスメートネタが多いせいか、鞠也に関してはもう一つ目立てないという状態で、彼女?の活躍がもう少し欲しいところではあります。
出来るだけ多くのキャラを動かした方がより面白くなると思うのですが、今のところまだそれぞれのキャラに対して色付けをしているという状態が続いています。学園モノとなるとキャラが多くなるので、それだけで終わってしまわないことを期待したいです。
結局最終的には地獄通信というシステムを否定する方向に話が行きそうな感じですね。そのこと自体は悪くはないと思うのですが、問題は撫ぜそうなのかという部分がどの位明確になるかでしょう。現状では、かなり曖昧で遠回しな表現がなされているだけで、この状態では説得力は今ひとつというのが正直なところです。今回の話はそういう意味で面白いとはおもいますが、やはり突っ込みが足りない部分があるようにも感じます。
人間が生死に対して挑戦するのは神への冒涜だ的な展開になっていますが、それについての善悪は特に明示されている訳ではありません。となると、山童の感傷のみが今回の話のキーになってしまいます。それは何かを理由付するには弱すぎます。
お嬢も何かを考えているような節はありました。それは今回に限らずシリーズの端々で見られたことですが、結局何を考えているのかは未だに判らずじまいです。もうそろそろ話数的にも佳境に入ってくるので、もう少し詳細な情報が欲しいかなと言う気がします。
人間が生死に対して挑戦するのは神への冒涜だ的な展開になっていますが、それについての善悪は特に明示されている訳ではありません。となると、山童の感傷のみが今回の話のキーになってしまいます。それは何かを理由付するには弱すぎます。
お嬢も何かを考えているような節はありました。それは今回に限らずシリーズの端々で見られたことですが、結局何を考えているのかは未だに判らずじまいです。もうそろそろ話数的にも佳境に入ってくるので、もう少し詳細な情報が欲しいかなと言う気がします。