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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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メインキャラ5人で関係性を近づけたり離したりと微妙に変えながら、それでも絶対的なラインを越えない程度に抑えて良く話を作っていると感心します。通常、これだけ引っ張られると、飽きが来るものなんですが、そうならないように微妙にアクセントをつけて旨く構成してくれています。

これまでも、何度も恋愛的な山場というのはあったし、それはこれからも何回かはありそうな感じですが、既に現在の関係性に安定感を感じているという節の台詞もありました。確かに今の状態が一番良いんだという妥協点は常に成立するんですが、そこを踏み出していくべきだという葛藤と闘うというのが今回のお話。

結論として明確なものは出ていませんでしたが、それがまた話の展開を読みにくくする煙幕になっています。そして、例によって亜美ちゃんがジョーカーになっていて、彼女を一体どうやって使うのかにも話は大きく影響されそうです。

最終的に竜児が誰とくっつくのか判りませんが、亜美ちゃんはラスボスって事なのかもしれません。実際客観的に見れば亜美ちゃんが最も条件的には良い相手になっていて、当然当事者達はそう簡単に割り切れるものではないでしょうけど、彼女の鋭さで攻め込まれたら条件によっては参ってしまいそうです。ラスボスとしては最大級なんですが、そういう意味では酬われないことが確定してしまっているような、可哀想な女の子の役回りという事になりそうな予感です。
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ハッチン暴走。彼女の思考は論理的なんですけど、情報不足の状態で思い込みが激しい部分があって、たびたび暴走しています。今回はミチコが落ち込んでいるという条件が新しくて、ハッチンは純粋にミチコの為にという理由で、困難と判っている行動を取るという辺りに彼女達の関係性の変化が見て取れます。

この作品には珍しく、周囲の人間に救われるという構成になっているのも見所で、ひょっとしたらこの話を契機にして、少し方向性が変わっていくのかもしれません。実際ミチコは立ち直ったようではあるものの、ヒロシの行動について確信が持てなくなってしまったという事実がある訳だし、そろそろヒロシの尻尾でも見えてこないと厳しい状態になってきているのは事実です。

しかしながら、ヒロシの話はあくまでも撒き餌であり、メインの話はやはりミチコとハッチンという二人の女性の関係性にあるんだろうと思います。今回変化は感じられましたが、その変化が一体どんな方向に向かっていくのかというのが重要なところ、もし、ここで話の展開を変化させるのであれば、そちらの方も面白くなってきそうです。