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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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ここへ来て地獄通信システムの根本的な問題点を明確に提示してきました。主観的に考えればそれは大きな問題なんですが、味方を変えてみると、何が許されて何が許されないのか。妥当な恨みはどの程度でそうじゃない恨みはどの程度なのか。どこで線引きしたとしても結果としては大きすぎたり小さすぎたりというのが発生してしまう。それを無くす手法は唯一ボーダレスである。というのは理屈としては成立します。

実は、この考え方は現実社会の考え方にも通用するものがあって、どこまでの馬鹿や愚か者を救うのかという風に命題を変えると見事にボーダレスだったりしています。だから過剰な馬鹿避け対策があちこちに施されているし、それによってかなりの無駄が発生しているというのが現実です。

ある方向から見て、プラス側はボーダレスで、マイナス側は制限を設けるというのは、味方によってはダブルスタンダードでしかなく、単に感情論として、止めるべきだと主張したところで決定的な主張にはなり得ない。恐らくそれが地獄通信システムが連綿と続けれれてきた理由という事になるでしょう。

ただし、地獄通信システムについての結論は結局の処持ち越しになってしまったようで、中途半端に終わってしまっています。流石にそれだけじゃという事で、柴田つぐみというスパイスを使い、さらには「地獄少女になる」という大技も出てきました。確かにそのイメージで作品全体が作られていたとは思いますが、彼女がそう結論づける根拠が不明瞭なのが残念です。衝撃の告白ではあるんですが、どうしても唐突な印象を強く残しています。

何れにしてもクライマックスに向けて情報の提示は出来たんじゃないかなと思います。ラストの盛り上がりに期待したいです。
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遂にくすぶっていたものが発火したような形になりました。これまでは旨すぎる位のすれ違いっぷりでしたが、それが遂にぶつかり合うと言う展開になっています。発火の最大の原因はやっぱり亜美ちゃんで、彼女以外が誰かの為という行動原則jで動いているのに対して、彼女は基本エゴで動いています。その上でそんな自分を理解して、自己嫌悪に陥っているという風にも見受けられます。

好みで言うならそんな亜美ちゃんが一番魅力的に見えるんですが、大河同様にそんな彼女にはなかなか風向きが悪い。そもそも自らのことを認めていないと言う部分があるので、良い風が来てもそれを真正面から受ける事も出来ないという複雑な状況にあります。

大河にしても、実乃梨にしても表面上は誰かの為という感情を優先しているのに、それに徹しきれずに思い悩んでいると言う部分が有って、それが亜美ちゃんにしてみれば不自然極まると見えるんだろうし、見ていた腹が立つという部分もあるんじゃないかという気がします。

さて、これで大河の件については竜児にバレてしまった訳なんですが、その上でどんな風に話を運んでいくのかというのは結構見物です。素直にやってしまったのでは、もうラストまで一直線って事になるんですが、それだと少し話数が余ってしまうような気がします。となるともう一捻り位はありそうな感じ。どうなってくるのか、楽しみです。