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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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バーディの過去は判りましたが、それでなんで精神融合が回避できたのかはさっぱり判りません。今回までの話では完全につとむは傍観者になっていただけですし、バーディーの精神や記憶に対して何らかの変化があったようにも見えません。しかも内容は純粋に事実が描かれていただけであり、細かい状況は判りましたが、特別に新しい情報が加味されたという感じもしません。

うーん、もう少し何かがあっても良かったと思うんですけどねぇ。前後編使って引っ張った割には、正直ガッカリという感じがします。勿論つとむとバーディーの関係性をこれ以上進展させる為にバーディー側の情報を開示する必要性があるというのは判らないでもないんですが、それはこのタイミングにやるのはどうだろうなぁと思います。

どうも全体として位置づけが不明瞭なエピソードになってしまったんじゃないかなという印象です。
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丸々一話をかけた状況説明回。結局希望の力=アクトという事であるならば、これってすなわち宗教の話になるような気がします。信仰の力が天上界の存在を支えるというのは全くもって真実で、信仰の無くなったところに神は存在できないという事なんでしょう。

地上と天上を繋ぐことで天上界が救われると言う仕組みは判らないでもないんですが、それがなんで地上世界の未来に関わるのかと言う部分が判りません。そもそもユメミは地上世界を救うという大義名分で天上界に行っている訳で、その仕組みが提示されないというのは完全に謎としか言いようがありません。

更に言うなら、過去の歴史を知った上で、それでも天上人を信頼してしまうという精神構造が理解できない。ムントやその仲間たちが悪人では無いとしても、未来永劫その状態が続く保証などどこにもない。現時点においても人間と天上人の能力は決定的に違うものであることは明らかであるし、その気になればいつでも過去と同じことをすることは可能でしょう。それをムント個人に対する信頼性に頼って実行するなんてのは、はっきり言って迷惑な話です。

そういう判断をするユメミが単なるアホにしか見えない最大の理由が、そう選択する必然性が示されていないからでしょう。つまり、天上と地上の関係性が不明瞭であるというのが一番の原因。重要な情報を隠しているのか、そもそも設定されていないのか判りませんが、何れにしても、出すものは適切なタイミングに出してくれないと話そのものが陳腐に見えてしまいます。
昔は悪かった。とそういうけれど、少なくともこのテレビシリーズが始まった時には既に良い人モードに入っていたぞワッさん。って思わず突っ込みたくなる話。仲間が人間を変えると言うよりも、色気と妄想が人間を変えたと言っても過言ではない状況がそこにあります。

若干の湾曲込みで終りよければというのがギャグタッチの作風には良くマッチしていると思います。それにしても、あやめちゃんってば回を重ねるごとに良い感じになっていってくれます。既にほぼ完全に姉は越えているんじゃないかという気がします。

対抗にはアンジェラさんを押したいところ。どう考えても16歳には見えない色気が売りですが、実は純情な処を見え隠れさせているというのがなかなかです。つばさちゃんも悪くは無いんだけど、ワッさん級の妄想癖はどうかと思いますね(笑)
当初だるめにスタートしましたが、話の方向性が付いてからはトントンと進んでいます。キャラもきちんと使えているし、話はまだまだ奥がありそうな雰囲気が漂っているしという事で、良い感じです。

問題は今のところまだ勢力的にあまりにも差が有りすぎると言うところでしょうか。クロ達がある程度特殊な能力を持っていると仮定したとしても、この状況を覆す為には相当無理な事をしなければならないでしょう。それが一定量を越えてしまったのでは、話がぶち壊しになってしまいます。

強大な敵を相手にするというのは、誰でもそそる状況ではあるんですが、そういう相手は一筋縄では行かないからこそ、魅力的に見えるという事です。簡単にいかないものを簡単に解決しようとするとどうしてもインチキ臭い仕掛けを用意する羽目になる事が多くて、過去いくつもの作品がその罠にはまって奈落に落ちていきました。今回はそういう事にはならない事を祈りたいです。