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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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鬱々です。まぁラストに向けての溜めって事なんでしょう。今回位は仕方ないかな。竜児の態度の豹変ぶりが何とも言えないんですが、自分に直接的な好意が向けられているということを完全に知覚すると、初な男はあぁなるかもしれないよなぁと納得したりもします。

みのりんとあーみんの含みのある会話がなかなかに見所で、緩めの話の中で唯一緊張感のあるシーンでした。やっぱ亜美ちゃんがどうなってしまうのかというのは、最後まで興味が尽きません。そして、影のヒロインやっちゃんは今回もなかなかに可愛らしかった。全女性キャラの中で最も少女しているやっちゃんが、黙って頑張っちゃってる姿は本当にいじらしいです。

流れ的にはラストに向かって爆進中という感じです。このまま軟着陸というのもやや芸がない感じがするので、もう一つ二つ荒れても良いんじゃないかなという気がします。どういう展開が待っているのか、盛り上がりが楽しみです。
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この話自体は難しい事はありません。無能者がその能力以上の権限を持つ事を許されれば当然の事のように、歪みが生まれて不条理な犠牲者が出る事になる。そして、そういう状況が最も起こりやすいのが、家族という今となっては害悪しかもたらさないような旧態然とした制度であるという事。

その能力もない内に生殖能力だけで親になり、いっぱしの権限を得るようになると、とんでもない状態が起こるというのは何も驚く事ではありません。そして、その犠牲になるのは子供であるというのは良くある事。今回のような虐待は最も分かり易い例ですが、そうでなかったとしても、きちんとした教育や躾が出来ていない小猿はそこらかしこに幾らでも見つける事が出来ます。

結局は、虐待され挙げ句地獄送りが確定してしまった息子と、生まれる前から親の罪で地獄送りにされてしまった妹というこれ以上無い不条理が完成したという事になります。これに比べれば世の中の残虐と言われる犯罪も可愛らしく見える位です。これは地獄通信というシステムが介在する事で、非常に分かり易く、かつ完全なフィクションとして成立していますが、なんのことはない程度の差こそ有れ同じ原理の罪は現実でも少なくないだろうと容易に想像が付きます。

無能者が無条件に権限を得ることが可能である。それだけで家族制度が悪であると断言できる訳ですが、そこに子供として所属することを強制される、またそこに所属しなければならないという通念が存在するということが自体を何倍にも深刻にしています。現代社会において最も忌むべき制度である家族制度が存続する限り、その犠牲者は次々と再生産され続けるでしょう。