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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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サトシのラストとしてはなかなか綺麗な終わり方です。出てくるキャラ達はそれぞれ味があって良い感じになっています。これはこの作品全般に言える事なんですが、それぞれのキャラ達の思惑が噛み合わないということが多い。そして、みんな不器用に生きているって感じがします。まぁ容量が奇妙に良い奴ばかり出てくるのは気持ち悪いので、むしろこちらの方が自然なんですが。

結局の処、みんなそれぞれの生き方というのがあって、それは格好良いものばかりじゃなくて、格好悪いものもあるんですけど、それでも曲げられない一線ってのがちゃんと表現されていて、その部分に振り回されたりして何とも言えない哀愁を感じます。

ヒロシにはいつもすんでのところで逃げられてばかりなんですが、この例で行くなら、ヒロシにはヒロシの考え方というものがあるんじゃないかと言う想定が立ちます。ハッチンはヒロシは何も考えていないと指摘していましたが、そういう結果ならそういう結果でまた面白いかもしれない。ミチコのような女が脱獄して警察に追われまくってまで追い続けるヒロシという男の正体は一体どんなものなのか、種明かしに期待したいですね。
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正義とか善良とかそういうものが生き残るか否かとは全く関係無いだろうし、地獄に堕ちるかどうかの基準でもないというのは既に過去何回も出てきた話ではあります。結局ゆずきちゃんが迷っているという話なんですが、その基準が曖昧なので結局同じようなところを行ったり来たりしているように思えます。

これだけ長い間やっているのだから、彼女の葛藤も変化が見られれば面白くなると思うのですが、そこがはっきりしない。それが作品の底の浅さに感じられてしまいます。結果としてどうなるのかは判りませんが、それに説得力を持たせることができるのかちょっと心配です。

何れにしても、地獄通信そのものが変化するというのはラストとしてはちょっと頂けないという気がするので、ラストの作り方な結構難しいんじゃないかと言う気がします。期待に応えてくれる結論が出てきてくれればなぁと思います。