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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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FC2テーマ: | カテゴリー:アニメ
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狂気というのは、なんだかんだ言いつつも精神的なものなので、ぶっちゃけちゃえば心持ち一つでなんとでもなってしまう。今回のソウルの話はそういう諱のかなと思えました。勿論そうは言っても自力でなんとか出来ないと言うときもあるわけで、そんな時には本当にちょっとした支えでなんとかなってしまったりする。それは確かにあるかもしれません。

そう考えるとやや安易感がある展開も納得できない事もないかなという気がします。ただ、それを認めてしまうと、今度は鬼神の存在や、彼が蔓延させている狂気とは一体何なのかと言う部分に疑問が湧いてきてしまいます。

狂気とは何かと言う部分を、都合良くダブルスタンダードで解釈しているんじゃないだろうかという気がします。ソウルやマカと世界中の一般人とは精神力がことなるという説明も一応付きはしますが、だとしても狂気をはねのける決定打というのが何かというのをもう少し明確にして欲しかったかなという気がします。結局それが対鬼神という意味でも切り札になるんじゃないのかなとも思えるからです。

キッドとブラックスターも頑張りましたが、結局は倒されてしまっていました。というのはちょっと可哀想かな。それじゃあまりにも前半の戦闘自体の意味が消失してしまいます。ソウルが戻るまでの時間稼ぎという意味は残りますが、本当にそれだけになってしまうと流石に気の毒な感じがします。

本当の大詰めです。一体どんな結末を持ってくるのか、期待したいところですが、きちんと矛盾無く綺麗な形で終わらせてくれれば、全体としては良くできた作品って事になるんじゃないでしょうか。
しかし、自体は刻々と変化していて、良くなったり悪くなったりしているんですが、全体的にダークな印象がずーっと続いています。既にそれが作品のカラーとして定着する位に徹底しているというのはある意味凄いと思います。

恋愛モノですから、大きな違和感があるという訳ではないんですが、結局の処勘違いとすれ違いからほとんどのものが生じているので、由綺との関係に関しては、修復しようと思えばそれは可能であるというジョーカーを持っています。

むしろ、回りの女性達がこのチャンスにどう動くのかと言う部分が実は重要なんだろうという気がするのですが、様々なタイプが居るものの、最終的には相手に譲ってしまうという選択をしています。そこでもう一押しという感じがみんなあるのですが、今回のチケットの件に象徴されるように最後の最後では引いてしまうという選択をしてしまっています。

チケットに象徴されるのであれば、やっぱり最後に残るのは理奈ちゃんという事になるんでしょうか。弥生さんも降りていないというのもちょっと気にはなります。勘違いとすれ違いがベースになっているというのは、ダークな状況の割にはドロドロはしていないという状況も作り上げています。だからどの娘も引き際がさらっとしている。

この展開だとラストはハッピーエンドの路線にしないと、ずっと曇り空のままになってしまうので、由綺エンドなんだとは思いますが、理奈ちゃんや弥生さんを残り僅かな状態でどう処理するのかと言う部分に関してはちょっと楽しみかもしれません。