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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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ポゼッションする力というのは大分付いてきたという感じがします。それはつまり、パスワークのみならず中盤より前でのディフェンス力が向上したという事でしょう。それだけに試合運び自体は安定しているし、安心して見ていられます。

しかし、攻撃に関してはまだせめてに描いているという印象が拭えません。山田直が良く動いてはいるんですが、ポジションを流動的にしてしまっている為かサイドを抉るという回数が非常に少ない。結局山田や細貝が上がってこない限りはそうならないし、上がってきた時も中央へという選択をしている事が非常に多い。

それで得点が取れていれば問題は無いんでしょうが、追加点がなかなか取れないという状況になった時に、これまでとは違った形の攻めをしてみるというところまでまだ攻撃のコンビネーションが構築できていないのではないかという気がしました。

選手個々に見ると特にパフォーマンスが悪いという選手は居なくて、それだけに監督も交代をどうしたものか悩んだんだと思うんですが、三主の投入なんかも面白かったんじゃないかなという気がします。高原もあの時間で出てきたんだからもう少し湧かせるようなプレーが欲しかったですが、高原に繋がるような状況にならなかったですから仕方ないかもしれません。

このスタイルだとどうしても中盤の運動量というのが鍵になってきて、今回も後半になるにつれて相手にチャンスを与える回数が増えました。スタミナを付けるというのは課題になると思うし、中盤でスタメンの変わりに出られる監督の信頼を得られる選手の登場というのも欲しいところです。梅崎が居ないというのが結構痛いのかもしれません。本来なら山田直辺りと良い感じに争ってくれて、その辺りの選手層が一枚厚くなるはずなんですが、復帰が待たれます。平川がベンチにも入れない状態というのも残念かもしれません。このシステムこそ平川が生きる可能性が出てくると思うんですけどね。
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別の番組なんじゃないかと思うような展開でした。話自体はほぼ原作に忠実に作られていたのですが、なかなか緊張感がありました。ハヤテの必殺技ネタが繋がらないというのがやや残念ではありますが、それぞれのキャラもそれなりに動かせたし、まぁまぁの出来だったんじゃないかと思います。

この辺はまだ前置きという感じだと思うんですが、今作のカラーをそろそろ出していって欲しいかなという気がします。原作の残っているネタをこなしていくだけというのではちょっと寂しい。折角の深夜枠だし思い切った事をやって欲しいなという気がします。

その辺が次回辺りに垣間見えてきてくれると面白くなるんじゃないかと思います。
しかし、本当にキャラ設定が良くできていると思います。それぞれの掛け合いが面白くて、結果としては女子高生達がある意味普通の学園生活を楽しんでいるだけなんですが、それが見ているだけでも楽しい。こういう番組は過去にも何本かありましたが、キャラ設定がこれほど填っているというのはなかなかありません。ひだまりスケッチに近い印象がありますが、テンポの作り方が新房監督とはかなり異なっていて、こちらの方が女子高生らしさというのが出ていますね。

高校に入って最初の中間テストですから、実際にはそれ程大きく学力が下がっているというのは考えにくくて、そこで赤点を取ってしまうというのは、体調不良のような何らかの事情があるか、要領が良い子がサボってしまったかというのは考えてみれば当たり前かもしれない。だから結論にはあまり意味が無くて、重要なのはそういう状況下において彼女達がどうやって高校生活を楽しんでいるかと言う部分になるでしょう。実際見ていてもとても楽しそうに見えます。

やや軽音部の活動が軽くなってしまっているようにも感じますが、それはまぁこれから挽回できるだけの回数は十分残っています。今のところはキャラとその関係性の確立。それに作品全体のカラーをしっかりと定着させると言うところで十分でしょう。それだけで楽しめるだけの魅力を持っていると思います。
作品の根幹を巧く隠しながら、それでいて話が停滞しないように、興味が薄まらないように狡猾に話が構成されています。ネタの出し方が絶妙で、それなりに周囲から埋めて行っているので、情報量の割には輪郭が見えてきません。それが設定の深みの表現に繋がっていて、興味を引きます。

それだけに終始してしまうと話がミステリーに振られてしまうんですが、そこはキャラの描き方の方とバランスを取りながら単純な謎解き話にならないように工夫されても居ます。この辺りの話の作り方と演出手法はさすが神山監督だと唸らせるものがあります。

テロリストという設定が見えていますし、ミサイル攻撃やら9.11やらという話も出ています。それにプラスして、救世主同士の争いと言う要素が加味されます。そもそも救世主というものが何者なのかというところが伏せられているのがジョーカーになっていて、100億近い金を何故自由に動かせるのか、それを動かして何をしようとしているのかと言う部分がまずは知りたいところです。

恐らくその前に一山ありそうな感じはあるのと、なにせ救世主だけでも10人以上存在しているようですから、その10人をどうやって処理していくのかというのも楽しみです。咲ちゃんの存在が物語にどう関わってくるのかというのもポイントで、彼女自体は普通の女子大生という設定のようなので、裏で見え隠れしている大きな設定とはかなりギャップがあります。つまりは、主人公である二人の立場というのは大きく異なっている訳で、その二人をどうやって絡めていくのかというのは、この物語において重要なファクターになりそうです。

2話にして、一味違うぞというところを存分に見せてくれています。神山ここにありというところを十分にアピールしてくれていますね。