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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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確かに山に籠もっていたのでは今後の展開は難しいという部分が有ります。折々でちゃんと展開するというのは物語として正しい方向です。田舎育ちが街に出て行くとなると諸々苦労しそうではありますが、それは本来の方向では無いので、相応なところで抑えておいて欲しいところです。

という事で、エリンも成長して、自分の将来についての方向性を明確に自分の意志によって明示できるというところまで来ました。これまではどうしても子供であったという事情から状況に流されると言う事が多かったのですが、これからは徐々に彼女自身の選択によって話が進んでいくという事になってくるのでしょう。それも正しい方向だと思います。

物語の作り方がしっかりしているので、話が実に安定しています。奇妙な展開やキャラの変貌などもないし、地に足が付いているという感じがします。非常に分かり易くそして納得の出来る内容で、まさに教育テレビに相応しいという感じです。

当然このまますんなりと夢を叶えましたという訳にはいかないでしょう。それでは闘蛇やら王獣やらを持ち出してきた意味が無いです。彼女の進む先にどんなエピソードが待っているのか今後の展開が楽しみです。
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記憶を奪われ隔離されて戦闘訓練をしなければ殺されるという状況。そして最終的には人を殺すことを強要される。それ故に殺人機械としての生き方を受け入れる。そこまでは理解できる。けれど、それと組織への忠誠とは別問題のような気がしてならない。

これは初回から思っていた事なんだけれど、アインがあの胡散臭いマスターとやらに何故そこまで徹底して服従しているのかについてが不明。何らかの洗脳でもされているのか思っていたけれど、ツヴァイに対してはそれを行っていないというのは奇妙で、だとすればアインにもされていないと考えるのが打倒だろう。

腕の立つ殺人機械になってそれを自覚した時に自分がマスターの道具となっているということを感じたならそれは当人にとって一番の驚異になるはずだ。組織に対しては、その全容をある程度まで知っているなら、それに逆らう事の危険性から従順を演じているという可能性もあるものの、アインの言動には意味不明瞭な部分が有りすぎる。

Noirの時は、実はそれこそが最も重要なポイントとして描かれていたし、何よりNoirには、今回で言うならファントムには組織も相応の敬意を持って接していた。けれど、今作にはそれが感じられない。そこに違和感がある。対抗組織と言うものもあるだろうし、インフェルノであっても権力闘争はあるだろう。完璧に近い能力を持つ不遇な殺人機械なんてものは、ウィークポイント以外の何者にもならないような気がします。それについて何らかの説明が今後ある事を期待したいところです。

そして、長い訓練期間も終わった事だし、次回から話が違う方向に動き出してくれるという事も同時に期待したい。ツヴァイが堕ちるまでの過程を描きたかったというのは判らないでもないですが、それでもやっぱりちょっと怠い展開でしたから。
いつの間に倉木は彼らの公敵になったのだろうか? あくまでも黎真という存在が敵であったはずなのに、どうしてそうなるのかが良く判らない。サブが死ぬというのはあくまでもドッペルライナーシステムに根本があるのであって、倉木はそれを利用しているに過ぎない。利用するのは許せないというのこそ綺麗事のように聞こえます。確定している絶対的な論理があるのであれば、それを利用するのは当然のことだろう。

エレベータに乗れる程度の人数+αの襲撃で壊滅させられる程度の警備ってのは一体どうなんだろうって気がします。そういう部分であまりに不条理というか不自然さがあって折角作って来た話が壊れてしまいます。

この話のキモは寺雪の決意と茜がどうなるかという部分で、それに慶太の台詞が引き金になったということになるんだと思うんですが、その状況を作るにしてももっとスマートなやり方があると思うんですができなかったんだろうか。

まぁ今回に話はそういうものだと割り切ってしまえば、次回以降はそれなりに見られるかもしれません。今後こういうお粗末な話が出てこないことを祈りたいです。