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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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アインはすっかり女の子になってしまって可愛らしくなってしまいました。彼女がツヴァイより弱いというのは初回からずっと描かれてきた事で、殺人技術はともかくとして、自分という存在を定位する力が圧倒的に弱い。だから、人形として生きることもそれ以外の選択肢が無ければ厭わない。

そう聞くとやたら刹那的に聞こえますが、現在の大衆というのは国家の人形となっていますから、原則としてはアインと何ら変わらない。外国に行けばパスポートを大事に持って歩くだろうし、自らを証明するのにかみ切れや判子を必要としないと言い切れるような人間はそれ程多くないでしょう。

話の流れとしては、アインが自分のアイデンティティを如何にして確立するかという流れでしょうか。次回またサイスの元に戻るようですが、自らの存在を他人に依存するというのは非常に楽な訳です。特に規制もされていない状態ですらそうであるのに、アインの置かれた状況を考えればそれ以外を選択するのはとてつもない困難が伴います。

ただし、ツヴァイの意志をクロウディアがきちんと踏まえた上で命令を出したという事実はアインにとってはラッキーです。少なくともサイスを見切れば組織との敵対関係を解消するチャンスが与えられる可能性が出てきました。まぁ彼女がそこまで甘い条件を出して来るとは思わないので、何らかの条件が付く可能性が高いですが。

徐々にアイン自身の選択によって最終決定されるという状況が整ってきました。ここまでちょっとダル目に長かったですが、これからは面白くなりそうです。ツヴァイの描写が中心に為されてきましたが、それでも彼が今回の決定をした理由は明確ではなく、生来の気質なんじゃないかという気がします。それならばむしろアインについての描写にもっと時間を割くべきだったのかもしれませんが、それはそれでえげつない感じもします。けれど、サイスとアインの関係というのをもう少し突っ込んでも良かったんじゃないかなという気もしますが、なかなか難しいところです。

とはいえ、相応に情報量が揃った上で展開することには成功しました。ここからは結構は無しも動くでしょう。これからの展開に期待したいです。
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サブキャラ小ネタ集。でも前半のシスター話はなかなか盛り上がりました。ハヤテのごとく!は基本的にレギュラークラスの男性キャラというのはほとんど居ませんから、なんだかんだでワタルくんもハーレム状態です。

メイドさんと暮らし、好きな美少女が居て、年上のおねーさんにせまられる。これってそうそうあるシチュエーションではありません。悲しいかな本命視している伊澄さんは脈がなさ気というのがサブキャラの所以ではありますが、そこを差し引いても十分におつりが来る程です。

そして、男性陣がそうである以上女性陣は割を食うというのは必然。その筆頭が桂ちゃんですが、牧村さんだって所詮は自分が作ったロボを相手にしている訳ですから、主観はともかく客観的には幸せにはほど遠い状態。そしてそれ以上に悲惨なのは、本来ならヒロインとして君臨していてもおかしくない程のスペックを持っているはずのマリアさんであるというのが悲しすぎます。

完全にクローズした環境下での戦いになっているので、諸々の力関係上仕方ない部分もあります。史上最強の生徒会長ですら、ハムスターと真っ向勝負しなければならないとうある種不思議な状況が出来上がっていますから。

前シリーズと違って女の子達の焦点を当てて、それなりに可愛らしく描いているので見てて麗しいです。女の子達のバリエーションには事欠かないので、この路線で正解でしょう。必然的にハヤテとお嬢様が目立たなくなりますが、それも仕方ない事かもしれません。