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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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FC2テーマ: | カテゴリー:アニメ
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情報的にはかなり強化されましたが、新しいと言えるようなものはそれ程はなく、予測の範囲を裏付ける程度に留まりました。まぁ確定したということだけでもかなり大きいんですが、それでもまだセレソンは半分しか出てきていない訳で、映画化という話もあるようですが、映画の1本や2本で収まるのか? と疑問が湧く程です。

パンツ君は強い味方になってくれるんじゃないかと思いましたが、なんの事はないあっさりでした。データをアップしていたようですから、滝沢はそれで何らかの情報を得る事になるんだと思いますが、何れにしても記憶を何故消す必要があったのかという最大の謎については全く見えてきません。

当然、記憶を消す前と後では考えている事が必ずしも同様であるという保証がある訳でもなく、現在の滝沢はゲームに上がる事を考えていますが、以前の彼にそういう意志があったのかも不明です。流石に情報不足という印象が強くなってきました。もう少しなんとかして欲しいところです。

テーマの取り方は面白いと思うし、そのアプローチも興味深いんですが、どうにも肝心な部分が不明瞭なのでなんとも判断できないという状態が続きます。テンポ自体も速まると言う感じは全く無く、ここまで淡々とした感じで進行しています。盛り上がりという部分も特に見受けられない。どの位で作品として仕上げるつもりなのか判りませんが、このシリーズでクローズしたところでは、シリーズ構成としてはどうなんだろという気がします。
ベタベタって感じの展開。まぁ戦闘シーンがほとんどなんで話的には動かないのは仕方ないかもしれない。慶太がサクッと立場を忘れてってことが無かったのには一応の意地を見ました。とは言ってもクロの命がかかると言う状況では選択肢が無いというのは仕方がないところか。

こういう展開にした以上、これからどうするのかが一番重要。これだけの騒ぎは実はクロを救う為でしたということが明らかになった時、それをどう判断するのか。長期間に渡って世界の真理であり続けたドッペルライナーシステムを破壊するというのがどういう意味を持つのか。そういう部分を描いた上で、彼等なりの結論というものが出てこないと収まりません。

黎真は結局クロの為に命を捧げたと言う格好になった訳ですが、それで過去の全てがチャラになるというのもお粗末です。さて、一体どうするのか。これまでは状況が先走ったという状態でしたから、考える前に行動させられましたが、事が一段落して、話を整理する段階になると暴走って訳にはいきません。最終回答をどう出して来るのか楽しみにしたいと思います。
紳士の話を作るには当然淑女も必要になる訳で、これまでどうしても女性陣が弱かったんですが、今回の彼女はなかなかに強力です。クラウディオを軽くしのいで手玉に取る訳ですから、相当なもんです。それぞれのキャラの位置関係はエピソードによって変化して行っているのですが、それでも絶対的な雰囲気とキャラ性とをきちんと維持しているというのはなかなかに見事です。

キャラそのものがかなりしっかりしているので、恐らく既に存在しているバックボーンを相応に描いて言っているだけなんじゃないかという気がします。形式的に物語になっている訳ではないので、それぞれが単発で成立出来れば良い構成ですから、キャラだけきちっと固めていけばこれだけの作品が出来上がる。もの凄く良い見本になっていると思います。作品として見た場合だと、落し処をどこにするのかというのが迷いどころですが、その辺についてはニコレッタというカードが旨く使えそうです。

結論が出てみないと何とも言えない部分はありますが、これまでのところを見る限りよく考えられ良く練り込まれた作品だなと言う印象を受けます。作品のカラーそのままに安心して見ていられる。そういう数少ない作品の内の1つです。