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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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結局のところ一人の少女が、人類の生み出した最悪のイデオロギーである家族制度と宗教という二つの悪意の犠牲者となっていたというオチでした。それにしても新房が描くとその極悪度が際立ちます。宗教の信仰者はそれだけで何をするか判らない異常者というレッテルを貼ってもかまわないと僕は思うので、もし自分の身内が信仰に走ったらその時点で即座に縁を切るでしょう。

しかし、ほとんどコントという掛け合いだけで前半を乗り切るというのも凄いことです。そこを強調することで終盤のひたぎちゃんの変貌ぶりが引き立ちます。それに女性の艶めかしさというのを描くのも突出しています。確かにヌードも披露してくれたし、その後もセミヌードだったけれど、アングルとか仕草とかそういう部分で女性を表現することに際立った能力を感じます。

これで、一応ひさぎちゃんは救われたという形になりました。そしてそれを前提として一体どういう話が展開されるのか期待しちゃいます。
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一話よりは落ち着いた感じに作っています。それでも釘宮登場させたりと飽きない工夫はされていますね。このペースでどれだけ日常的な非日常を描けるかというのが勝負になりそうです。キャラ達は基本的には良識人なんだけど、やっぱり何処かずれているという感じに巧く作られているので使い方によっては面白くなるかもしれません。

新聞屋というのは、結構未知な仕事で毎日のように新聞は見ている割には彼等がどんなことをやっているのかというのは知られていない。中学生の女の子にも出来るというのは事実かも知れないけど、過酷であるのもまた事実。

その辺りの設定も巧く使って欲しいなって気がします。経路帳ネタが早速でましたがそれも知られざる新聞屋の秘密の1つですね。
本当にやりたい放題やってるなという感じが伝わってきます。それにしても絶望しない糸色望というのはどうなんだろって言いたくなりはします。ただ、そういう縛りを自ら外す事で自由なテンポを獲得できているなと感じられます。

1話10分の構成でそれじゃなくても速いテンポで進んでいるところなんですが、それに更に付け加える形で話が展開していきます。このスピード感は本当に癖になりますね。絶望先生の3期じゃなければ出来ないんじゃないかと感じさせます。

既にアニメとしても確立したスタイルがあるのにも関わらずそこをあえて外すのは度胸満点です。そして、それでもその雰囲気はきっちりと維持しているという辺りはさすがだなと思わせてくれます。