Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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概略は判ったものの、未だにアルファルドが何を考えているのか理解出来ない。鍵となるキャラクターを理解不能な状態で引っ張るというのは非常に危険で、ほとんど良い結果を生まないでしょう。今回のネタ出しにしても、明らかに遅いタイミングで、このレベルの開示は3話ぐらいで欲しいところです。

ユンユンには薬が居るのに、その他のメンバーには何故いらないのかも判りません。適合性の違いということなのかもしれませんが、その辺もはっきりしていないように思います。というか、彼らの行動がなし崩しになってしまっているというのがどうにも気になります。

相手が突っかかってくるので、必然的に戦わざるを得ないという状況になっています。つまり彼らの意志で戦っている訳では無いということで、主人公達に主体性が無いという印象を受けます。状況を凝ってしまうとどうしてもキャラの作り方が難しくなってしまう。それを超えてキャラが作れれば傑作が出来上がりますが、大抵は設定に負けて駄目キャラが登場してしまうことになる。

どうも今回もそうなりそうな気配が濃厚になってきました。
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相変わらず糞選挙の結果報道はムカつきます。たかが似非民主制の茶番でしかない選挙ごときの結果の為に作品を台無しにするような放送をするということを堂々と行うマスコミの程度の低さに呆れかえります。前の選挙の時も書いた気がしますが、投票まではともかく開票の結果についてリアルタイム放送する意味は全くありません。投票が締め切られた時点で、もうどうすることも出来ないのだから結果など翌日で十分なはずで速報枠を付けてまで報道する意味は全くありません。

そもそも選挙の結果が気になる人間はアニメなんか見て居ないので、そんな放送に速報枠を入れるのは視聴者を愚弄する行為でしかありません。そんなに選挙結果が気になると言う人はNHKなりを見れば言い訳でそれ以外のチャンネルで人の趣向を愚弄する放送をする必要は全くありません。

このマスコミの程度の低さが似非民主制の程度の低さを良く表していると思います。こういう放送を見てまだ投票が社会を変えるなどと本気で信仰している馬鹿が存在していると思うと世も末という言葉がピッタリだなぁという気がします。政治家や政党を云々言う前に自分達の愚かさを振り返ってみるべきでしょうね。
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再び人を乗せて飛んだとはいうものの、結局飛びたい時に飛んだという結論ということになると、本来の目的から見ると達成にはまだまだという状態です。最終的には飛びたくさせればいいということになるのかもしれませんが、その気持ちを自在に起こさせるというのはやっぱり難しいでしょう。

更に気になるのは、前回丸々一話を使って昔話をしたにもかかわらず、その警告に真っ向からぶつかっているということ、にも関わらずエリンに何の迷いも見られないというのはちょっと違和感を感じます。そして仮にリランを自在に飛ばせるようになったとして、その後どうなるのかというのも当然気になります。

それでも、かなり突っ込んだ内容になっているにも関わらずあまり血なまぐさい感じがしないというのは流石という感じです。この雰囲気を維持したままでこれまで出てきた問題を解決できるのであれば結構な偉業なんじゃないかという気がします。
切り返し回ですね。これまでは前振りでここで仕切り直しという感じ。恋に恋する少女という感じは出ているんですが、それ以上に関係が進展するんじゃないかと思わせる要素が見受けられないのがキツいところです。まぁ高校生の恋愛感情なんてそんなもんだと言ってしまえばそうかもしれないですけど、それを見せられるというのはあまり気持ちの良いものではないです。

まぁきっかけはきっかけとしてそこからどうするかの方が当然重要なんですが、さて見合うだけの何かを持ってくることが出来るでしょうか。ここまではよく言ってもキモい変態アニメにしかなっていません。それを払拭するためには相当の何かが必要になりそうです。

正直難しいだろうなぁ。
そういうことですか、つまり推理ゲームをしているキャラ達を見るというのが趣旨な訳ですね。だから現段階で推理可能な情報が出ていないのは当然な訳です。既に召還魔法を使っていたり、ベアトリーチェ意外のキャラまで超自然的な能力を使ってみたりしていますから、はっきり言って異常事態です。

正しいことを言っている時には赤字とかってルール自体がナンセンスだということが見て居る側が感じないのだとしたら精神がおかしいように思えます。そういう非常識なルールが無い限り解読不可能な設定になっている訳ですからミステリーとしても当然失格です。

ただし、まぁこれで多少なりともマシになったというのは事実です。どの程度呆れる展開になるのかを見るしかないという咲も同じようですが、マゾヒスティックに楽しむ意外には無さそうです。
回り回ってハムスター回。バイトの話は結構色んなキャラも動くので楽しい話だったりします。実際にナギの特殊能力が出てきたりとか、ハムスターのお色気シーンがあったりと初回から趣向を凝らした展開になっています。

さらにそこに輪をかけてマリアさんまで大活躍してくれています。そういうことを加味するとなかなかに盛り上がる展開です。けれど、今回はまだ思い切った展開をしている訳ではありません。これから盛り上がってくるでしょう。

今回のシリーズは大人し目に展開されていましたから、ひょっとするとこのエピソードが一番面白くなるかもしれません。単純に楽しむのであれば見物となる予感です。
誤解する時と言うのはそういうものだと言われるとそうかもしれないという気もしないでもないですが、例えそうだったとしても、今回のキャルの発想は突飛だと言わざるを得ません。それを本気で信じ込んでファントムにまで成り上がったというのは正直どうなんだろという気がします。

最終的な結末としては誤解が解けると言う方向に行くのであれば益々もってチープです。同じ展開を三回も繰り返したあげくこのオチというのは残念ということになってしまいます。そうならないためには何かそれ以外の要素を入れる必要があるでしょう。さぁそれが出来るか全体の纏めに相応しい展開になるようにお願いしたいです。

やっぱり真下作品はラストがなぁと今回は言われないようになることを祈っています。
前回はホロに相方が現れるエピソードですが、今回はロレンスに相方が現れます。流れとしては良いのかもしれませんが、前回はそれでホロの出番が少なくなってしまって話が冷めてしまったという問題点が発生してしまいました。それをカバーすることは結局最後まで出来ない状態でした。

さて、今回はどうなるでしょう。ゲストのおねーさんもなかなかに魅力的ではあります。しかしそれでも今のところホロにはまだ敵いません。それ程にホロのキャラは確立されていて、彼女の存在だけで話が出来上がるほどなんですが、切れ味が鋭すぎて諸刃になってしまっています。

それをカバー出来る程の物語を作れるかが勝負となるでしょう。その辺腕の見せ所です。期待するとしましょう。
うーん、なんか同じ事繰り返しているように見えますね。結局地震が起きてしまって、キャラが3人で、その内2人が子供という状態ではやれることがあまりにも限定されてしまって結局同じ事を何度も何度もってことになってしまう事になるんでしょう。

現実にそういう状態になったら確かにそうなるのかもしれないけど、僕らが見たいのはリアルなシミュレーション結果ではなくて、物語としての作品なので、それじゃ面白味がなさ過ぎる。

もう少し何か動かさなきゃ話にならないのは見えていて、それが2度もの夢オチという苦しい手法に表れているんだけど、3人しかキャラが居ないので、本当に殺す訳にもいかない。仮に本当に死んだら、未来ちゃんが正常で居られる訳ないし、復活もこの絶望的な状況と短期間の話ではシンドイ事になる。というのは見えてる。

いやだからこそいっそ本当に死んでしまいましたという展開の方がまだ面白味も出たのかもしれないけど… 後半のグタグタぶりにはちょっと呆れたという感じがしました。マリさんの家族がどうなっていたとしてもなんかもうって感じになってきました。

震災被害にあった子供が家に帰るという話だけで作品にするってのはやっぱり無理があるんじゃないかという気がしてきましたね。
うーん、完全に余剰な話。すっかりナックルは投げられるようになってるし… いーんかそれで。まぁここで魔球をマスターするための特訓を描いてしまったのでは、野球娘としてどうなんだ! と言われれば確かにそうではあるんですが、それにしてもまた内容的に薄っぺらい話になったもんで、野球作品として大事な部分と引き替えにするなら、せめてそれに相応しい内容のものを用意して欲しかったものです。

特に小梅以外の娘達の扱いがぞんざいで、せめてもう少しなんとかならないものかと思いました。結局女の子している姿を描きたいのであれば、野球なんて無理矢理な小道具を使わずとももっと無理のない設定でやればいいのであって、そうしなかったのであれば、それなりの意味というものを一貫して提示して欲しいというのがあります。

まぁ次回も小梅ネタなのでその伏線というのが大きいのかもしれませんが、ここまでそれなりには纏まっているように感じていただけに今回のダレ方はちょっと残念です。そもそもダレ気味になる宿命を持った設定になっているので、話自体はだれないように引き締めていかないとこういう結果になってしまいます。

次回以降には持ち直してくれる事を祈りたいです。
素晴らしい出来だと思います。結論自体が安易じゃ無いというのにも好感を持てますが、それは悪く言ってしまえばどっちつかずという事も出来ます。けれど、その結論に説得力がある。つまり、結果としてどうかではなくて、そこにいたる過程こそが重要であるということを体現しています。

阿良々木は原則的にはパッとしない男で、それなのに何故か事件に巻き込まれ、その異能によってツンデレ美少女をゲットしたというように見えますが、実はことはそんな単純に出来ている訳ではない。

そして、そんな阿良々木を理解するということを通じて、ひたぎちゃんの魅力は更にます訳だし、それは回り回って神原にも効いてくる。だから神原の決断というのが更に意味を増すという良い方向の循環をしてくれています。

物語のキモをきちんと抑えてその上でキャラ描写をきちんとしてくれているから出来る表現でしょう。上っ面だけの謎や個性で塗り固めたような模造品とは輝きが違うという印象を受けます。新房作品は表面的に斬新な映像表現に視点が行きがちですが、その真骨頂はこの話とキャラの本質を的確に掴むという部分にあります。だからどんな原作であっても新房作品のカラーに塗り込められるし、面白いし、いささかも原作の魅力が色褪せない。これだけ作品を量産しているにも関わらず、その点について外した事がないという事実に本当に嫉妬してしまいます。
なんか一気に話が展開してきました。展開しないよりは遙かに良いので歓迎です。ここで様々言われているところの電気なんですけど、盗むのは確かに悪いという気はするものの、じゃあ充電ちゃん達が充電している電気というのは一体どこから持って来ているのだろうか。と首をかしげてしまいます。

結局のところこの問題をどう片付けるとしても話が綺麗に纏まるようには思えないような気がするのは気のせいだろうか。それを踏まえて更になにか纏め系のエピソードが来るってことなのかもしれません。うーん、微妙に中途半端な感じが漂います

エロって言えばエロなのかもしれないけど、そっちの部分も含めて中途半端。駄目って程じゃないけどもう一つ感は否めませんね。
ここで非常に判りやすく描かれているのは、同じ独善による暴走であったとしても、権力でそれを暴力的に強制させるという行為は非常に醜いということでしょう。その行為は世界中の為政者がやっていることは醜いという事だし、警察機構などはその醜い行為の手先であるということを意味します。ましてやそれを神を語って行えば、それこそ狂人の沙汰ということになるでしょう。宗教が人間を救うことなど絶対に無いということが良く判ります。

こういう作品を通じて見れば、誰でも判ることであるのにそれでも何故か警察や法律は正義だという信仰は今現在も根強く残っているし、宗教も未だに無くなる気配がありません。人間とはさも愚かしい生き物であるということであるし、他人を見て自らを振り返るということが出来ない生き物であるということが証明されています。

それ以前に、そもそも誰かの独善にぶら下がることしか出来ないという時点で、その生き物は所詮奴隷であり、人間としての自由を獲得できていません。正義と神という偽善から自由になれないのだから、それ以外から自由になれるはずはありません。この話自体は非常にチープで構成も今ひとつであると思いますが、モチーフの取り方は興味深いとは思います。切り込みが甘いので消化不良ではありますが。
なにか壮大な計画が裏にあるのかと思ったら、なんの事はないひがんだ不満分子の暴走って話のようです。そして大がかりだった割には、高校生3人の前に実質上屈服して撤退ってちょっと情けない気がします。

が、まぁその位あっさりしていた方が作品的に合うのかもしれません。深刻という言葉が似合うような話ではありませんからね。お気楽極楽をモットーにしていた方がらしくて良いと思います。

まだ爆弾問題も残っているし、それが終われば逆襲劇も待っているでしょう。話が動き出せば楽しくなるかもしれません。
天文ってよりも天体観測なんですけど、まぁそういう趣味性の高い世界というのは積極的にやろうと思えば幾らでも情報は入ってくるものだし、ディープな世界もいくらでも存在するでしょう。それだけに中毒性が高いし、それだけに頭角を現すのは難しいものなんですが、やりがいはあります。

特に学生の時ってのは、金は無いけど、体力と時間と気力だけは十分という時期ですから、こういう方向に走り出すのは最適と言えば最適かもしれません。好きなことなら幾らやっても労を惜しまないだろうし、吸収も早い。好きなことを全力でやれるのはこの時期だけなのでそれはそれでいいことなのかもしれません。

ともかく、自分で目標を決めてそれをやり遂げるという経験は意味があるでしょう。それこそが文化祭の意義ってことなのかもしれませんね。
今週のブログ妖精界でのヒットソングは「前半のラブソング」みたいです。

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪
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まさしく圧倒的。あれだけの戦車部隊を相手にしても、その総攻撃を一人で凌ぎたった一撃で相手を殲滅する。素晴らしい力ですが、これで完全にこれまでの戦争そのものが茶番ということで確定してしまいました。この手の力を出す場合、致命的な欠陥を設けるべきなのですが、ヴァルキュリアに対するにヴァルキュリアをもってしてのみ成立するということでは、もうどうにもなりません。

絶対的な秘密を最後まで取っておきたかったという構成。そして、それまで完全な脇役でしかなかったアリシアに対して絶対的な価値を確率させる。その難解な命題を解く特効薬ですが、特効薬というものは得てして劇薬です。これまでのシナリオを完全に崩壊させるという毒の成分を存分に発揮してくれています。

詰まるところ禁じ手な訳です。これに手を出してしまったら話は成立しない。そういうタブーを完全に犯しています。これじゃマクシミリアンは単なる馬鹿でしかありません。このグダグダな状態から一体どういう風に最終形を纏めるつもりなのか判りませんが、ほぼ修復不可能な状態まで作品をぶち壊したという気がします。ここから持ち直すことが出来たとしたら、それこそ驚愕です。
前から思っていたことなんですけど、アトラスランクAAAって一体なんなんでしょうねぇ。一見すると全く関係無いように思える3人が何故AAAなんでしょうか。それ以前になんで3人なんでしょうか。なんでこんなに扱いが異なっているんでしょうか。万一3人とも死んでしまったりとかしてしまった場合、というか十分そうなる可能性があったんですが、その場合これだけ壮大な計画を実行しておいてどうするつもりだったんでしょうか。

ざっと考えてもこれだけの異常な状況がある訳で、それらに対して何らかの納得の出来るような答えが容易されているんでしょうかね? ここまで風呂敷を広げていますからね、個人の思いつきでそうなりました的な回答は当然許されませんよ。

状況的に厳しい状態だったというのは判らないでもないんですが、それでも非常識の限界を超えるような話が連綿と続けられたというのは実際には起こりえる事だったとしても物語としては成立しません。未だに涼子の目的も判らないし、凪子が何を考えているのかも判らない。達観していると言えばそれまでかもしれませんが、自分のしでかしてきた事に対して無関係を気取るタイプには見えなかったんですけどね。

話そのものは収束の方向に向かっていますが、きちんと整合性が取れた状態でかどうかは結構怪しいように感じます。せめてその位はちゃんとやって欲しいものです。
個人戦予選程度では超能力を出すまでもないってことのようです。その分当然まともな試合になって、楽しく見ることが出来ました。結構な長丁場だったように思えますが、それでも勢いでなんとかなる的な描き方が目立ったのは頂けませんが、まぁタコスが目立てるのはこういう時だけでしょうから仕方ないでしょう。超能力戦に入ると付いていけなくなってしまうでしょうからね。

このまともな時間がどの位続くのか、まぁあと一回保てば良い方かもしれません。そうなるとまたもや完全にグタグタになるでしょうから、この貴重な時間を楽しむしか無いのかもしれません。
毎回毎回驚愕するのは、前回までのあらすじ。よくぞここまでデタラメな文章を毎回毎回良く作れるものだと真剣に関心してしまいます。どういう発想であれを書いているのか一度聞いてみたい位です。そして、本編もそれに負けず劣らず色々とやっています。

化物語もそうですが、既に絵で見せるという域を超えてしまっている部分もあって、それはそれでアニメーションとしてはどうなんだろうという部分が無くもないんですが、そこはそれで完全に無意味なのではなくってあくまでも状況を補足するという形やり方になってきています。

以前からそういう傾向はあったのですが、今期の2本は特にその方向を強く感じます。トータルとしてインパクトのある映像に仕上がっているのだから、結局は成功ってことなんでしょう。これが出来る人ってそう多くは居ないでしょうね。特筆に値する個性だと思います。作品を重ねるごとにそれぞれの表現を継承発展させてどんどん手数が増えて行っているのが判ります。

絶望先生というのは、既に三作目だし、手慣れた感があって最も実験的に使われています。まだまだ残りはたっぷりあります。これから先どんな手法が飛び出してくるのか、楽しみで仕方がありません。
折角まりもちゃんという新キャラを出したという割には突っ込みが足りないと言う気がします。彼女の存在が、ただ卒業していく人達の代表であるのか、代理にとって何か特別な存在であるのかと言う部分が隠されたのは正直消化不良なような気がします。

結局ほぼ昔話で構成されていて、卒業という単語がかなちゃんに対してそういうのインパクトを与えたということにはなっていますが、それにしてもまだ始めたばかりで相応に先の話なだけに弱さが残ります。そういう意味でも代理にフォーカスを持っていく回なのかと思ったんですが、そこが中途半端に終わってしまっているのでどうにもという感じです。

毎回全体的に言えるんですけど、もう一押しが足りないという感じがします。折角そこまでやったんだからもう少しちゃんと作ってやればという印象が強いです。まぁその微妙な感じが持ち味という部分もあるんですが、それでも度を超すと核心が見えなくなってしまうので気をつけた方が良いでしょう。
結局こよみちゃんを鍛えているという話でしょうか。純粋に彼女の能力を高めたいということなのかもしれませんが、これまでそういうシーンがほとんど見られなかったので、彼女は一体何をしに美鎖のところに行ってるんだろうと思っていたところだっただけにちょっと意外だったかもです。

召還魔法を何気に使えるということは潜在能力は高いのかもしれませんが、当然それ以外使えないとなれば魔法使いとしては使い物にならないのは事実。それをどうやって変えていくのかそもそも変えることが出来るのかそれによって作品の方向に大きく影響するでしょう。

現状ではどうしても話がよく見えてこない部分が大きいですから、そろそろ目鼻をきっちりと付けた方がいいように思います。現代魔法とは一体なんなのかそのポジションはどの辺にあるのかはっきりさせた方が話が判りやすくなると思います。
凄いですね。会話をベースに成りたっているというのはコンセプトとしてずっと貫かれているんですが、それだけでこれだけ盛り上げる事が出来るというのは素晴らしいです。しかも、無理無理なエピソードを絡めなくてもそれだけで十分にキャラ描写も出来ており、例えば今回の神原にしても、すでに大分可愛らしく描く事に成功しています。

キャラ達は時折毒も吐きますし、女の子達はいわゆる男に都合の良いだけのタイプとはほど遠い存在として描かれていますが、それでも彼女達の魅力が十分に伝わるだけについつい引き込まれてしまいます。

流れ的には1話と同じような感じ何ですが、戦場ヶ原と阿良々木の関係が進展したことで、同じような展開であるにも関わらず異なる印象を受けています。その辺りの巧さは某似非ミステリーや連続で何回も夏休みをやり直した話とか、ファントムなんかと比べても圧倒的な説得力です。

もうキャラ描写にかけては新房監督に勝るモノ無しという状態がここしばらく続いています。しかもそれだけ描写してもいやらしくならない。変に生々しくならないというのも良い感じです。かなり異色な感じに作られていますが、何気に傑作の予感がします。
掟というのは、過去の教訓から作られるものではありますが、後から考えてみると非常に偏った考え方を前提として作られているということは良くあります。一端掟として成立してしまうと、あたかもそれが絶対であり、それに反することは大罪であると思ってしまいがちですが、必ずしもそんなことは無く、一度リセットしてから考え直すことが必要になるタイミングがあります。

にも関わらず固執してしまうということは現実の世界でも頻繁に起きていることで、まさに掟に踊らされているという感じです。掟というのはあくまでも道具であり、人間がそれに踊らされるというのは愚かなことです。何が正しいのかを常に自ら考える。それを完全に放棄する人間は人間としての最低限の責任を放棄することと同義であり、人としての存在価値はゼロです。

さて、じゃあどんな展開が待っているのか、掟の最も有用な部分はそれが非常に楽であり無責任で居られるということにあります。善悪を考えずにとりあえず掟に従ってさえ居れば最低限のことは満たされる。それに従わないということは、当然その分の責任を負うことになる。それを避けられるという意味で掟は便利な道具ではありますが、それを否定するものを拒絶するという負の効果も持っています。その辺りを踏まえて話の構成が考えられているのであれば、意味深い話になることでしょう。
繰り返しているという段階で尋常じゃないし、ベアトリーチェが実体化している以上、これがベアトリーチェの仕業じゃないとするならば、妄想か人知を超えたなにかということにしかならないでしょう。結果どちらだったとしても、またそれ以外だったとしてもここまでの話に意味を持たせられるのか激しく疑問です。

推理不可能な最大の理由は、前半の話にほぼ全くと言って良い程意味が無いということにあるでしょう。徐々に謎が解けていくと言えば聞こえはいいですが、その実は訳の判らない新設定が出てくるのを待つことになる可能性が高いでしょう。

つまりそれを前提として、ウーウー娘達を楽しめればそれで良し。そうでなければどうにもならないてことなんでしょう。そういう意味で楽しめるかどうかはもう少し見てみないと何とも言えないところでしょうね。
これまでバラバラだったものが徐々に集約されつつあるという感じがします。そのことはとっても良いことです。話の見通しが良くならないとどうにもならない部分がありますから、まとまる方向に進行するのは素晴らしいです。

カナンの能力が何を意味するのか、それが気になるところです。ともかく、それぞれの目的がどの辺にあるのかもはっきりしないので、そこははやめにはっきりさせた方が先が楽になるでしょう。映像表現が美しいので話自体が締まってくればそれなりになるんじゃないかと言う気がします。

現時点ではまだ曖昧な部分が相当あるので、まだ何話かは纏める回が最低でも必要になりそうですが、このタイミングでそれができればギリギリ間に合うかもしれません。
大体話の最初は明るく始まっていたんですが、今回は初っぱなからダークな雰囲気が漂います。ホロとロレンスは相変わらず楽しげでしたが、街の雰囲気の方はただならぬ気配です。言ってしまえば旅行記の部分もありますからそれぞれの街で何が起こるのかということを純粋に楽しむ部分もあります。この一回を見ただけで今後の展開について期待が高まります。

ホロとロレンスの関係が成熟してきてしまうというのは痛し痒しの部分があって、だからこそ出来ることもあると同時にそうなってしまったが故に失うものもあります。それを理解した上で二人の関係の変化をプラス方向に転換させていくことができれば面白さは継続していくでしょう。そこを強調できるようなエピソードを作ることが重要になりそうです。

まぁそんなに心配しなくてもそれなり以上のところに持ってきてくれるだろうとは思います。話の作り方は巧いですから、どんな風になるのか楽しみだったりします。
ここへきてタマネタかよ。って感じです。前半はヒナギクに絞っていてハヤテとは思えないような良い感じだったのですが、ここんところどうも中だるみしているように思えます。まぁそもそもハヤテという作品自体がとりとめの無いものなので、それを纏めるのはシンドイのですが、アニメ化するのならやっぱりそこに挑戦して欲しいものです。

けどまぁキャラが多い話ってのは得てしてこういう方向になりがちなので、仕方ない部分もあります。こういう作りの方が続編も作りやすいだろうし、商業的には良いのかもしれません。単話として見た場合でももう少しスパイスが欲しいというのが正直なところです。その辺りが巧く処理できるともう少し楽しめると思うんですけどね。
2年でこんなに成長するはずないだろって突っ込みはともかくとしても、サイスの実験として見た時に憎悪だけを強調するというやり方は如何なものかという気がします。そもそもキャルの怒り自体サイスの画策によって作り出された偽りのものだし、もし真実が明かになればその憎悪が根底から覆ってしまうんじゃないかという気がします。

結局はアインの真逆ってことになっています。それがどのような意味を持つのか判らないのですが、単なる普通なんじゃないかという気がしないでもありません。サイス自体が何を考えているのか理解し辛い男なので、なんとも言えないんですが、何れにしてもキャルはあからさまに歴代ファントムとは異質の存在になっています。

さて、役者は揃ったという感じがするのでここからどうなるのかかなり見物です。キャルのファントムとしての存在は見たところかなり脆弱なので、その曖昧さを処理するところから始まるんじゃないでしょうか。三代にわたる話になっているので、それなりに壮大です。それをどうやって決着させるのか、期待したいと思います。