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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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超絶兵器や大艦巨砲に頼って結局最後は肉弾戦というのはギャグでしかありません。が、聖槍が云々とか言いつつアリシアの槍と楯を取り上げた上で勝負とはセコイ男です。しかもただ1本の槍でどうこうと考えるのが愚かで、機械に頼っている以上それが故障したり不完全だったりする可能性があるということを考慮しないなんて愚かも良いところです。

結局キ印を相手にしていたという以上になっていなくて、ヴァルキュリアの力があるなら、どちらかが速攻で敵の本国を潰してしまえばそれで勝負は付いてしまったはずです。それをしていない時点で出来レースになっていてしまっています。

ましてや二人のヴァルキュリア人が生存していたということは、すなわち他にも存在している可能性も高く、本当に世界をなんとかしたいと思うなら、彼ら彼女らをまともに使いさえすればこの世界設定なら容易です。ヴァルキュリアの力には槍と楯が必須なのかと思ったら、アリシアはそんなもの無くても全然超人状態でした。そんな連中が数人も居ればこの文明設定ではどうにもならないはずです。

やっぱりどう考えてもヴァルキュリアの存在が物語を破壊したとしか思えません。むやみな裏技はまず良い方向に働かない。それを覆すことはそう簡単な事じゃないってことなんでしょうね。
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結局はじめての何なのかは良く判らずじまいでしたが、お気楽な感じは非常に良く出ていました。自転車の練習をひたすらやり続ける最終回がこれまでにあっただろうかと思うと、記憶にありません、それでも日々は流れていくって感じがします。ちょっとずつ変わっていくような変わらないような何とも言えない雰囲気があります。

微妙にお気楽なメンバーと微妙にお気楽な状況を上手くつかっているんじゃないかという気がします。途中やや退屈になってしまった回もありましたが、全体としては比較的纏まっていたように感じます。無理に物語を作ることをしなかった為に、拗くれた部分が無く、凄く自然な状態を維持できました。無理な物語構成で失敗している作品が多かった中で、こういう作品の方が結局は出来が良くなるというのはある意味皮肉かもしれません。

お気楽な中に絶妙な哀愁を漂わせる。そもそもカナちゃんは不幸な境遇の少女な訳で、そんな中でけなげに生きているという時点で微妙な気持ちになったりします。その絶妙感を上手く付いた作りになっていたと思います。なんだかんだで心憎い構成になっていたなぁと今更感じます。