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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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うーん、未だに判らない。そもそも主人公が誰なのかが判らない。代行なの? 珍妙で複雑な世界設定がされているのに情報量が圧倒的に欠如しています。必要な量の半分も開示されていないように思えます。なんでこんな風になってしまうのか。原作に問題があるのか、アニメスタッフに問題があるのか判りませんが、無理に難解にしようとしているんじゃないかという節が感じられます。

現在の状態ですら判らないのに、更に過去話までが追加されているので益々始末が悪い。結果として訳が判らないという状態になっているように思えます。過去の経験上3話まで見て訳が判らないという結果の場合、まずその後面白くなることは無いのですが、今回はどうでしょう。

正直既にかなり期待薄という印象ですが、折角なので前半戦位までは見てみましょうかね。
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道具として獣を使おうと人を使おうと大した差がある訳ではなく、国家などというまやかしにしか過ぎないものの為に戦うことを強いられる時点で不条理極まりないというのは当然のことです。愛国心などというものが不条理しか生み出さない腐った考え方であることは明白で、もしそれが愛の一部であるとするなら、愛もなんてことはないクダラナイ感情の一部でしかないということになるでしょう。

法律というのは、その精神の全てを包含することは絶対に出来ません。それ故に運用される内に精神は歪められるし、役人のような無能者が運用すれば、即座に本来の目的以外の方向に働き出します。法律そのものが重要なんではなくて、それを運用する人間こそが重要で、形式自体には大した意味はないということです。

そして、当然のことながら人が腐っているなら法律も国家も腐るのは当然のことです。そういう状況で何らかの力を見せれば当然利用しようとされるでしょうし、心底愛をもって仕えたとしても、力がなければ切り捨てられるのも当然のことです。国家などという形式自体に全く意味を持たないというのは当たり前のことで、それが意味を持つかのように見せかけているのが、形式に対する信仰の強制とそれをすり込む教育であったりするわけです。

国家の奴隷として扱われることに違和感を覚えることが出来ない人間が多数をしめるような社会がまともなもののはずはないというのは、歴史的にも証明されているし、理論的にも全く矛盾はありません。にも関わらず未だにそんな事も判らない人間の方が圧倒的多数であるという事実をもって人間は歴史に学ぶことはしないし、民主制が正しい判断をすることは無いということを証明しているでしょう。
ちょっとした伏線を張りつつ世界観の説明も出来ているというなかなか良い回でした。隔離された施設内の異常さが際立てば際立つほどギャップを使ったネタが使えるようになるので有効なんじゃないかという気がします。中と外と二人づつのメインキャラが存在することで二つの世界を繋ぐことが出来れば目論見通りってことになるんじゃないでしょうか。

サブキャラ達も徐々に出てきて話に絡むようになってくるとさらに膨らんでくるんじゃないかという気がします。そうなってくればいよいよ盛り上がってくるかも知れません。

エピソード的にはネタ的にもかなりこぢんまりしていたのでジョークの域をでていないものになっていましたが、徐々に深刻度を上げていくという手法の方が正解でしょう。もう2?3本はこんなペースでも十分だと思います。そこまでにどの位上手く伏線を張れるかが当面の勝負所でしょうか。
まだまだ話が見えてこない状態が継続中。複数の勢力がバラバラに動いて居る状態なので、混乱するのはある意味必然で奇妙ではありません。ただ、当然のことながら話の見通しが悪いというのは事実としてあります。そこを解決するのにどの程度かかるかが勝負所かなという気がします。

良く言えば丁寧、悪く言えば遅めな展開今のところ雰囲気を醸し出すのには有効に機能していますが、キャラ表現に対してそれ程生きているようには感じられません。それが出来るようになってくれば一気に面白味が増してくるでしょう。前作でもかなりゆっくり目ではありますが、キャラ描写は相応にされていたので、今回もある程度やってくれるだろうということは期待したいところです。

さて、話の方もかなり複雑な展開になるのかもしれません。からまった状態をほぐしながら進展していく過程を楽しませてもらいたいと思います。