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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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この世界観では獣が道具として扱われています。それだけに上の都合が変われば道具はいいように扱われる。これは当然の事です。道具が人間であれば、所謂空気を読むと称して甘んじて受けるという選択も出来るかもしれませんが、相手が獣となれば遠慮はありません。

命令に背けば死罪。そんな立場に平然と居られる人間が清らかなはずはありません。もし、それを知らずにその立場に居るとしたら、それこそ死罪に値するような無知です。くだらない理由で発した命令が一体どの位周りに影響を与えるのか理解出来ない人間は、それが如何に善良であったとしても屑です。

エリン視点で描かれたこの物語は悲劇ですが、客観視点で見れば喜劇に見えます。そしてこういう喜劇は、保守的な発想が強く働く時に起こります。保守というのは、それほど喜劇的な愚行を日常的に行って続けられるもので、その数だけ裏では悲劇が起きているということです。安穏と保守を甘んじている連中は決してそのことに気づく事は無い。当然ですが、その無知も死罪に値するような罪です。大衆の罪深さはその点に集約されます。

権力者と大衆というのは、その思考パターンにおいて近い。というか、大衆程度の能力しか持たない者が世襲などで権力を持った時に悲劇が起こるし、それがステレオタイプの権力者像ということなんでしょう。人の振り見て自らを修正してくれれば良いんですが、それが出来ないのもまた大衆という事なんだと思います。
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ジャッジメントが何をしているのかというのは、シリーズを通してさっぱり判らなかった事の一つなんですが、やっとその一端が見えました。これまでは派手な部分が多く見えていましたが、実際には地味な仕事も少なくないそれは大抵の仕事で共通していることですから、リアルといえばリアルです。

で、恐らくこの作品では初めての前振り付きの引きでした。微妙にセコイし、犯人らしき男もショボいのでそれ程盛り上がるとは思えませんが、ともかくも事件が起こるということは確実視できそうです。これまではちょっと変わった女子中学生ものでしかなかったんですが、本来の特徴を生かそうと思うとどうしてもある程度シリアスな展開が必要でしょう。

ただし、御坂が主軸とは言いながらも彼女だけではないですし、御坂と黒子以外はあまりにもシリアスな展開にはついて行けそうもないですからどういうバランスを取るのか興味があります。旨くやれれば面白くなるんじゃないかなぁという気がします。
初めてエージェントらしい話が出てきました。これまであまりにもお気楽系のネタばかりだったので、もうずっとこのままかと思ったりもしましたが、やはりエージェント系のネタはあるようです。まぁそうじゃないと、シリーズとしての統一感があまりにもないってことになってしまいますからね。

といってもまだ出だしというか、前振り程度でしかありません。この状態からシリアスな展開にするにはまだまだ先が長いという印象があります。このギャップをどうやっていつ埋めていくのかが見物です。

二人は結局のところお間抜けな天然さんという以上にはなっていません。能力はそれなりに強力そうですが、既に弱点があるということを暴露されています。この状態でシビアな任務をこなすのは無理でしょうし、だからこそ見習いって事なんだと思います。今回のロリっ娘の能力がどんなものなのかがよくわかりませんが、結構目標値からは遠そうに思えます。

これからの展開をどうしていくのか期待して見てみたいと思います。