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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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話が動いてきました。能力とは一体何なのかというのが作品の中で共通したテーマで前作ではメインのキャラに焦点を当てた形式でしたが、今回は周辺のキャラも使って能力者とは何かというのを描いているように感じます。当然のことながらその方が幅が広がるのは当然の事で、面白さ増しているように感じます。

作戦についても面白さがあって、お互いの騙し合いが結構楽しかったりします。ヘイの能力が云々というネタもあって、そうなると彼のポジションがどうなるのかというのも見物だし、なぜそういう状態になったのかというのが結構この話の肝なのかもしれないという気がします。

何れにしても話が動き出して楽しみになってきました。次の展開がどうなるのかこれは期待できるかもしれません。
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力と権威、力と力。どちらでバランスを取るにしてもおぞましい限りですが、国という概念が存在する限りその駆け引きは無くならないし、無くならない以上優位に立った方が何かと良い事があるというのは事実です。そういう意味でラミアの言ってる事はある種の真理なのですが、結局現状の枠の中ではという前提条件が付いてしまうものでしかありません。

国家という枠組みが存在する以上それぞれの国家間での力関係は常に比較される。シュナンの提案はその枠組みの一つを外そうという画期的なものでしたが、それを理解しないものには永遠に理解できないだろうし、国家の枠組みによって既得権益を得てきているものに取っては迷惑この上ない提案でしかないでしょう。

積極的にせよ消極的にせよ国家などという枠組みを支持するものは、戦争やその前段階の力比べを笑う事は出来ません。結局彼等は最終的には線のこちら側と向こう側を区別する。相容れないものと判断する事で枠組み自体を維持しようとするからです。

現段階でのエリンの視野は酷く限定されていて、戦争の道具に対してのみしかフォーカスされていません。もし、道具が戦争に使われなくなったとしても、それが彼等にとって人間と和解するということに繋がるとは限らない。人間に害獣として敵視されるかもしれない。そうなれば、戦争などという非常事態が起こらなくても人と王獣は戦う事になるかもしれない。

そういう可能性を考えていくとなかなか救いの道が見つからない話なんじゃないかという風にも思えてきてしまいます。
やっと特務がもらえたのはいいのだけど、幽霊退治とはちょっと驚きです。けれど、その任務自体に何かの思惑があったような雰囲気がありましたし、アイテムをゲットして徐々に状況が整って行っているような気がします。

まだお気楽感の方が相当強いですが、もう少し作品の全体像が見えてこないとが徐々に気になり出してきました。話を旨く進展させる上でももう少し全体像を見せてくれればと思います。現状ではキャラが薄いのでどうしてもエピソードが単調になります。SFですからネタとしても色々と持ってこられるとは思いますが、それでもちょっと厳しくなってきました。

これ以上状況が悪化しないうちに新しい展開を持ってきた方が良いんじゃないかと思います。