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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

英数字が5割以上のコメント、TBは投稿制限しています。またスパムと判断されるものは問答無用で削除します。
人の為に何かをする。その方法には色んな方法があります。大人になると、より現実的というか実質的な意味での貢献という方向に梶をとりがちですが、そうじゃない方向にも役に立つという道はある。そんな話。そのこと自体は真実でしょう。

ただし、現実逃避であるというのもまた事実。一時的に問題を忘れて気分が良くなったとしても問題は何も変化してはいない。けどまぁ、常に鬱々としてるのでは、人間おかしくなってしまうものですから、現実逃避の時間というのは必要とも言えます。

視点を変えるというのは必要なことですから、それ自体は悪い事ではないし、それによって解決の糸口が見つかる場合もあるかもしれない。けれど、それは奇跡とは言わないまでも偶然の類ですか無いです。その偶然を必然であるかのように見せるのは正直感心しないです。その物語自体は麻薬のようの快楽をもたらすのがまたやっかいで、だからこそ廃れる事も無いのですが、百害あって一利なしではあります。

まぁ夢を見るのも時には必要だけれども、夢は夢だと認識しなければ単なるキ印でしか無いってことですね。
含みを残した展開ではありますが、それでも纏めたのは立派です。中身的にはちょっと臭い感じはしたものの、それなりのところに収まっていたように思えます。序盤のドタバタぶりや、女の子達てんこ盛りという状況を作りながらここまで持ってきたのは立派でしょう。

なんだかんだで、はっちゃけた部分と手堅い部分と旨く融合させていたんじゃないかという気がします。なかなか手練れな感じの出来でした。何気に巧妙に出来ていたと思います。

山田は最後まで山田の状態でそれでも中盤から終盤の存在感が無くなりそうな状態を良く耐えきりました。頑張ったと思います。結構上出来な作品だったなぁというのが正直な感想です。
人は肩書きによって変わらない。種族によってなどとしても変わる事もない。それは事実だと思いますが、悪魔となるとそう言って良いのかどうか迷ってしまいます。悪魔の定義とは何なのかによりますが、悪魔というのは本来特有の性質を持っているという印象があります。

しかし、この設定の場合悪魔の定義は化け物と同義程度に使われているように思えますので、そういう前提においては神も悪魔もへったくれもないということになるのかもしれません。黒衣の男とやらが何を目的にしているのか判らないのですが、破滅的な思想の持ち主ではあるようです。まぁ社会の現実を見れば、破滅させるのが最善だという結論になるのも判らないでも無いです。

セシリーのような天然系ストレート娘がひょっとして流行なんでしょうか。まぁ彼女によって癒されるというパターンも確かに少なからずあるのかもしれない。それは彼女の天然さが非現実的だからというのは小鳩ちゃんと類似しています。

何れにしてもネタ出しが出来て転換が出来たのは大きいです。正直ドン詰まっている感じがあったので、これで先の展開楽になりました。物語としては良い構成です。手堅過ぎるという印象はありますが、無理して話が収束しないよりははるかにマシです。

こうなった以上綺麗に閉めて欲しいです。大きいところは収束できるかどうか微妙な感じはするものの、とりあえず悪魔の本体を退治できれば一応の格好はつくでしょう。旨く作ればちゃんとしまってかつ二期シリーズの伏線も張れるでしょうから、頑張っていただきたいです。
しかし、今回のシリーズは潤に結構拘っています。確かにレギュラーメンバーの中ではほとんど唯一と言っても良いまともな精神構造を持ったキャラではあります。グラサンも最初は真っ当だったんですが、加奈子達の馴染んだ途端に愉快な仲間たちに落ちましたから、ほとんど潤だけの状態です。

そんな潤が嘘をついているというのが作品の持つ大きな矛盾点で、そのギャップを使うのは当然と言えば当然なのかもしれませんが、その分夏のあらしらしさが失われてしまうという問題点もあります。

数回に一回の割合というのは、悪くないバランスなのかもしれませんが、話が切れてしまったような印象を受けてしまうのはちょっと勿体ないという気はします。特に前回までアラシネタで盛り上がっていただけに拍子抜けしたような感じがします。

そこまで計算済みの上であえてやっているという可能性もあると思います。それがどう出るかはこれから先の展開と出来上がり次第ってことになるでしょう。もう一定のクオリティは確約されているので、それ以上になるかどうかってことでしょうね。新房監督の手腕に期待する事としましょう。
さすがにベタベタ過ぎてどうなんだろうという気がしますが、どうなんでしょうか。しかし、これがコーチの賜とは恐るべしという感じです。それにしても後先考えないチャレンジ精神は天晴れです。あれだけ美女だらけの銭湯なんてあるんだろうか。

結局暴走の挙げ句に変身が解けるという典型的なオチになってしまいました。それでも端々になんとからしい展開になっていく辺りが凄まじいです。二人のエンジェロイドの心情の動きが良く出ているので、話の全体はおちゃらけていても軸がしっかりしていて話の進行がしっかりと理解できます。延々と真面目ぶった話を作っておいてさっぱり何を描いているのか判らない作品もある中で上出来なんじゃないかと思います。

話の中ではオチがイマイチでしたが、エンディングでちゃんとオトしているところに意地を感じます。ギャグと真面目な話のバランスが良くできていると思います。ここまでもそうでしたが、とても秀逸な作り担っていると思います。
マザコン男のトラウマから発生した騒動ってことのようです。エピソードとしては相応ですが、あまりに原因がチープなので共感するまでには行きません。元からそういうネタの作品であればまぁそういう話もアリかなと思いますが、一貫性が無いところに持ってきてこのネタを出されても引くだけです。

それで、代行の戦う理由も個人的趣向という以上の意味が判らないし、当然のことながらこの戦いの意味も判りません。なので結局このエピソードが意味するところも判りません。モッカニアの母親の言は深みがあるし、それは作品全体にも通ずる何かを感じますが、肝心の二人が死んでしまったのではそれも立ち消えってことになるんでしょう。

ここまで見続けても一貫するようなモチーフが見えてきません。その時点で失敗であるということは確実なんですが、世の中的にはそういうものをほとんど必要としていない人達も多いようなので、そう言う人達にとってみればアリなのかもしれません。

既に纏まるということを求めることすら出来ないような状態ですが、それでも形式的なラストというのは用意されているんでしょう。その位は期待させて貰ってもいいんじゃないでしょうかね。
大がかりな舞台をそろえていますが、結局はアイデンティティを獲得するための話ということなのかもしれません。契約者という存在は、諸々のしがらみを無効に出来る特別設定で、その何も無い契約者という存在がどうやって自己を構築するかというのがポイントになっているように感じます。

凄く曖昧な存在感をどの契約者も持っています。それを表現するのにかなりの労力をさいているように感じます。それが成功することで初めて彼らがそこから抜け出すにはどうしたらいいのかという話が成立します。

人間は人間との関係性でしか自己を確立できないという考え方に基づいた構成がなされています。特に合理的な思考という契約者特有の特性が人間性から遠いという印象を強くさせているところも重要なポイントで、非合理こそが人間とって必要という解釈が成立します。

かなり人間とは何かという 部分に対して突っ込んだ内容になっている作品です。話の面白さだけでなくそういうテーマとしての部分に対してどんな回答を出してくるのか。その部分にも注目したいです。
スキャンダルのいやらしさを良く伝える回になっています。マスコミは社会の健全性にとって不可欠な存在であると同時に、こういう連中は毒を吐くので一長一短です。まぁそういう内容が好きな大衆の品がないということを端的に表されているということなんでしょう。人間として最低な部分を恥ずかしげもなく、表面に出している連中というのは例え仕事であったとしても見苦しいです。

ということで、芸能人話としては悪くないですが、やはり恋愛モノとしてのバランスはよろしいとは言えない状態です。男性陣が揃ってヘタレというのも最後まで変わらずです。キャラはともかくその関係性の描き方が甘いので空回りしているような印象を受けます。

ともあれこのドタバタ劇がどうやって収まるのかという点に関しては興味深いところです。ラストの納め方がどうなるのかという事については期待したいと思います。
作品最大のというか最後のクライマックスに向けて壮大な前振りになっています。中身はともかく見た目としては、美しい王女というのは映えるものです。権威などというのは、虚仮威しの一種ですから、見た目や形式というのはことのほか重要なことでしょう。

そんな中でエリンはほとんど沈黙を保っていました。何を考えているのかは次回送り。長い時間をかけてエリンの成長をただ描いてきた作品だけに、彼女の思いというのはまさしく万感という印象を構築するのは成功しています。

さて、機は熟したという感じがします。どんなラストになっているのかとても興味深いです。納得のいくラストにして欲しいと思います。
つまりこれはバトルアニメでは無くて脱衣アニメであるということなんしょうね。だから誰がなんで勝つとか負けるとかそういうことは大した問題じゃ無いってことなんでしょう。ラストに来てモンスター相手にみんなでボコるというのはなかなかに痛快でした。

それからどうしたというような印象も残らないでもないですが、まぁそれなりに一応収まっているので、頑張ったんじゃないかという気がします。特に沼地の魔女の部下三人組は、役目としては結構良いポジションではありましたが、本来の目的が何だったのかもすっかり忘れてしまうような状況でした。

レイナ自身は女王になるということを意図していたわけでもないし、これまでの戦いで闘士達に対して女王の資質を求めるような内容も無かったですから、本当にこの手段で女王を決定しているとなるとトンデモな時世になるんだろうなぁと思いますが、まぁそれも作品の本質には関係ないことでしょうね。

トータルとすると、そうですねぇ65点って感じでしょうか。露出はあったけどエロさはちょっと足りなかったように思えるのが残念ではあります。
何れにしてもハーレムモード継続中。呪いとのミックスぶりは大分良くなってきたように思えますが、やっぱり軸がはっきりしないという印象も継続中です。けれど、今回は少し進みそうな雰囲気になってきました。しかし、ここまで猫化するとは思いませんでした。地蔵の呪い恐ろしやです。

今のところはまだ何とか誤魔化せそうですが、これ以上進むという事になると誤魔化す事も出来なくなりそうです。現時点で何匹の願いを叶えたのかはっきりしませんが、その辺りにふれられていないということは、ノーマルなクリア方法じゃないのかもしれません。

ここから一体どういう展開になってくるのか期待させてもらう事にしましょう。
とうとう招待を明らかにした沙倉さん。けれど、その目的はよく判りません。そしてこれで堂々とレギュラー陣4人は手を組む事が出来るようになりました。もう、赤とか青とかそういう設定は意味消失です。星をかけた代理戦争という割には規模が小さいなという気がします。他にもケンプファーが居ても不思議じゃないです。そうしないと、白のケンプファーの数から見てもバランスが取れていないように思えます。

そう考えるとまだまだ全容は見えていないんじゃないかという気がしますし、これからどうなるのかも判らないという状態だと思えます。まぁ、実は問題はそんなところじゃなくて、女の子達が如何にエロくナツルに迫るかというところにあるんでしょうけどね。

とは言え一段落ついてしまっていたので、新たな展開が必要になるでしょう。どんな設定を出して来るのか楽しみにしたいと思います。
前回は突飛な感じに驚きましたが、そういうものだと思ってしまえば素直に受け入れられるものです。これまで出し渋っていただけに、話は周到で面白く出来上がっています。政略的にも戦略的にもなかなか良い感じで先制されました。これに対して、どういう手段で対抗していくのか。

ESメンバーの能力は強力ですが、相手も能力者である以上絶対的に有利な状況を作れるとは限りません。数は互角以上のようだし片や事態の収集をはかる必要もあるために後手後手に回らざるを得ないし、保守である以上動きが鈍いところもあります。

そして実際にESメンバーはかなり不味い状況に追い込まれてしまいます。いやしかし、相手の力があまりに強大過ぎてあまりにも速攻で敵を倒してしまうために感慨という面はそがれてしまっています。で、切り札の二人を失ってしまって、どう処理するのか。とても興味深いです。勿論裏技はあの二人を登場させる事だと思いますが、さぁどうするんでしょうか。
人の心を犠牲にして…そう言うと相当酷い事のように思えるかもしれません。が、実際には大した事でもない。実際世の中のサラリーマンは会社の奴隷だ。社会やコミュニティが個人を踏み台にすることなんか普通に行われていることです。その社会で高い価値観を維持しているもの、この作品の社会なら能力。現実社会なら資本。そのためなら人間の心など幾らでも犠牲にする。それが世の中の仕組みというものです。

その現実に比較すればリスクの可能性が低いレベルアッパーなど可愛いものです。それを否定するということは、現実を肯定するということに等しく、真相に気づかない愚か者ならともかく、理解しても肯定するというのは、悪であるという認識も可能です。

社会を敵に回しても自力で出来る限り何とかする。その判断基準に社会のそれを採用しないというのはテロリストのそれですが、テロリストは必ずしも悪ではないというのは、社会は必ずしも善では無い以上当然の事です。

では何が善で何が悪なのか。法律こそが善であるなどと考えるシンプルを通り越して思考停止をしているような連中は悩みが無くて良さそうですが、勿論そんなものは支持できません。結局、物事の善悪を判断するのは自らの価値基準に則る以外の方法は無いわけです。その基準に実直になることこそがテロリストだと考えれば、人間の思考を一方的な価値基準で縛り付けようとする法律に従うよりもはるかに人間として人間らしいんじゃないかという気がします。
むーちゃんめぇ…

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪
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すでに何の話なんだか判らなくなってしまっていますが、まぁそこはそれ逆にその方が楽しいという部分もあるのが悲しいところです。熱が入っている事に限ってドジというのは起こるものだというのは確かにありがちで、それだけに笑えるような笑えないような話になっています。

普通、想い人と離れて合宿となると結構引っ張ると思うんですが、まさか唐突に戻ってくることになるとは驚きました。まぁここへ来て二人を破局させてみたところでどうにもならないでしょうから、原則温い関係を維持していく方が正解でしょう。

結局のところ何があるわけでもなく、ただずるずるとというのが結局なんじゃないかという気がしてきました。正直ここから急激に変化したら唐突ですよ。徐々に百合仲間を増やしつつ生温く過ごしていくという話なんでしょうね。まぁそんなものもアリかもしれないです。
これって良い話? ねぇ良い話? つか、オチがねぇだろこれ。「生徒会室でだべっているだけの作品なんて」当然物語とは言えないですから、せめてオチ位はちゃんとつけて欲しいものです。生徒会役員だからといって、文化祭当日に生徒会室にずーっとこもっているなんてあり得ないだろうという気もします。

その非現実性を逆手にとるような展開を期待したいんですが、本気でだべって終わっているというのが凄まじい。テンポは悪くないので、それなりに見ていられるのですが、どうしてもパンチの弱さを感じてしまうというのもまた事実です。

もう一息何かが無いとどうにもならない。それはかなり前から判っている結論なんですが、対策が取れないままに終わってしまいそうです。
昔の話を回収するというのは悪くないと思います。が、そろそろ本気で話を進めてみてはいかがでしょうかってって言いたくなります。お気楽な旅をしつつ周囲の仲間達とちょっとしたエピソードを繰り返す。まぁそのこと自体は悪いとは思わないんですが、それでもやっぱり軸となる話はちゃんと欲しいし、それがきちっと進展していると感じられるというのが背骨となって安心感に繋がります。

それがないので、どうにもフワフワした感じが抜けきらない。もう少し工夫してやればもっとよくなるのにと思えるだけに勿体ないという気がします。このギャグともエロともつかない中途半端な状態をよくぞこれまで続け来たという点に関しては結構感心していますが、それにしても万年B級です。しかも悪い意味でB級。2シリーズもやってキャラもそれなりにこなれてきたので、なんとか旨く使えればなとか思います。が、どうにもなぁ。
これまで大きなトラブルもなく順調に推移してきただけに今回の問題は大きそう。って言ってもあった時に、いや電話でも構わないからちゃんと当人の意志を確認してしまえば一気に問題は解決するという程度のものです。家族側を味方に付けている部分もあるし、特に危機的状況という程でもないよぅに感じてしまいますが、そこはそれ、ちゃんと乗ってあげるというのが正しい楽しみ方なのかもしれません。

そもそもそういう意味でのリアリティとは無縁の内容になっていて、ありそうでなさそな、つまりアルアルじゃなくてナイナイという話が作られているというのが今作の特徴。その世界観では何が起こったとしても許容せざるを得ないというのがお約束なんでしょう。

何れにしても相応の危機という演出になっていますから、これをどうやって解決していくのかというのが目下の見所と言う事になりそうです。
未だに確変続行中です。ヘタレだからこそもてるって要素なのかもしれませんが、客観的に見るとヘタレに貢ぐ女達は魅力的には見えないので、ここのキャラも推して知るべしという状態担ってしまっています。ギャグタッチで描かれている分にはそれも気にならないのですが、真面目に描かれるとどうにも扱いに困ります。

とか言いつつも徐々に整理出来て言っている辺りは一応進展しているんだなという気がします。が、別れ際に一発が入る辺りは流石です。で、当然のことながら徐々に濃いところが残ってきますから切るのも大変になりそうです。

由綺エンドを選択する以上は無難な展開になりそうなんですが、これだけ身勝手やってきてハッピーに収まってしまうのは釈然としない感じがしますし、由綺が芸能人をやっている以上関係修復は難しいものがあるような気がします。じゃあ理奈エンドか? それが展開としては一番無難である意味では破滅的な予感も漂うので悪くないかもしれません。

2期に渡った長い話もいよいよクライマックスということで、納め方をどうするのか一応注目してみたいです。
こういう女の子の描き方に関してはCLAMP絶品です。そして川澄の声もぴったりです。友情物語は失敗すると悪臭プンプンなんですが、旨い具合に処理しています。小鳩ちゃんというキャラが脱臭効果を持っているというのもあるでしょう。天然の娘がやるから許せる行為で、真っ当に理性的に生きている人間があれをやると流石に引く事になるでしょう。

様々な問題の多くは実は色々考えてしまう事に起因して起こる。それは真理で、だからこそ小鳩ちゃんのような存在が癒しになる。彼女はただ純粋に思った事、感じた事を言ってやってする。そこが重要な部分なんだと思います。現代社会に順応している我々にはそれは出来そうで出来ないことですから。

それだけに、現代劇であるにも関わらずこれはファンタジーとして成立しています。ぬいぐるみが喋るとかコンペイトウを集めているとかそんなことは些末な事で、小鳩ちゃんの存在が現実にはあり得ないということこそが最も重要なファンタジー要素何だと思います。

その武器を使って最大限有効に使って構成されていると思います。それが旨くいっている内は面白い話が出来るんじゃないでしょうか。
これで一応魔剣と神剣の最低限の定義、そしてリサの正体の一端が明らかになりました。ここまでの展開に関しては微妙な感じがしないでもありませんが、それでも一応この回に繋げるまでに必要な条件はクリアしたというところは評価しないとだと思います。それがないでいきなり本筋が動き出してなんじゃそりゃというものも少なくないだけにそんな作品として必要最低限のことでももの凄いことに思えてしまうという現実が悲しい限りです。

で、作品の中でも触れられていましたが、ブラックスミスが一人である必要性は全く無い訳で、特に鍛冶屋のような職人的な要素が強いものならば、ルークのような若僧に頼らなくともちゃんとした連中が居ても良さそうです。

にも関わらずルークでなければならない理由というのがそこには無いとなのですが、そこまでちゃんと考えられた構成になっているんでしょうか。リサの事だけやって終わりってことにならないことを祈りたいです。

そして、魔剣魔剣って簡単に言いますけど、幾ら恨みがあろうがなかろうがあんなものそんな簡単にできるものじゃないです。そして、何かしらの契約に縛られているというネタもセシリー達を見ると行われているようには見えないし、じゃあ何なのというのはしっかりと裏付けを取って欲しいです。

その辺は勿論話の主軸ではないんですが、前提条件になっている以上きちんと整合性は取って欲しい。そこから初めて主軸の内容が生きてくると思います。そうであることを期待して今後の展開を待つとしましょう。
ロリーなアラシさんったら可愛いかったです。彼女は女子校生で、でも何十年も生きているという複雑な設定で、それだけに年齢感というのが難しくなっているんですが、今回は正真正銘の中学生ですから、判りやすくなっています。

この話は原作でもトップレベルに入るエピソードですが、これをどのように盛り上げるかが今回一番の見所なんですが、ここまでの前振りも含めてとても良い出来に出来上がっていました。アラシさんの心情というのが前回旨くかけていただけに今回のラストは良く効いています。流れとしてとても自然で彼女の変化に納得できてしまいます。

さて、この内容を踏まえて次回以降どう展開していくのかというのにも興味があります。前々回以前のように戻してしまうという手もあるだろうし、もう一つ真面目な話を持って来るというのもアリでしょう。この辺のバランス感覚をどうするのか楽しみになりそうです。
話が纏まっていないのにキャラだけ増殖させる。だから益々話が訳判らなくなるという、不味い構成の典型です。しかも、よく判らない設定に新しい設定が続々と追加されるので世界観もいつまでたっても理解出来ない。ネタとして保存しようとするためか、過去の話が意図的に忘れ去られているというのも鼻に付きます。

物語性が高ければそれに必然性を持たせることもできるのかもしれないのですが、話がほとんどバラバラなので細切れの長編ものを見せられているかのような印象を受けます。シリーズ構成が悪いという良い証拠でしょう。

攻撃力はともかく、人格に障害を持っているような人間がそれ程重要なポジションに付いているというのがそもそも異様な自体で、その時点で、この図書館とやらの重要性はどんなもんなんだろうと疑問を持ってしまいます。武装司書に対する形容はご大層ですが、実際には紙一重という話が多すぎるというのもどうなんだろうと言う感じ。

パニックエピソードものとして、今回だけを見ればそれなりというのもいつも通り。だから、スタッフに全体を構成する能力が欠如しているということになるんでしょう。残念なことですが、最近の作品には良くある事なので、珍しい訳ではありません。
いつもの事ですが、典型的なネタを旨く見せてくれています。キャラは固定だし、それ程強烈という訳でもないのですが、それでもその特徴を目一杯使って話を作っています。イカロスが無人格から徐々に変化していくというのが全体のコンセプトの前提になっているんですが、それが旨く機能しています

見ていて楽しく、話も順調に展開しているという素晴らしい構成です。バランスが旨いが故に出来る技だと思います。そして着々とメインの話も進めてくれていますから見事なものです、ネタ出しの量とタイミングも適切だし、話の作り方にそつなさが感じられます。

真面目な話じゃなくてもしっかりと作ればこんな風に良い感じに仕上がるんだなと改めて感心させられます。
悪行というのはもう少し慎重にやるべきだ。ということなんでしょう。ここのところちょっと強引な部分が見受けられました。まぁよりエリンに関わることで表面化したということなんでしょうけれど、もし、これまでもこんなノリで陰謀を行っていたとするならば、この社会の病巣は相当深いということになります。それもこれも王族を神格化することで、その一族を批判すること自体が許されないというゆがんだ体制に起因しています。

美佳子も単なる馬鹿という訳ではなかったようですが、それにしても結局のところ最低限をクリアしているという状態では無いのかもしれません。王族は王族というだけで自由を束縛されているという事実もありますが、それを打開出来ないというのもまた王族の罪な訳です。

さて、どちらにも転ぶことができるような展開が用意されました。いよいよという盛り上がりを見せていますが、一体どういう結果が待っているのか、長編作のクライマックスということで楽しみになりそうです。
話が収束する方向と拡散する方向が同時進行しているので、ある程度まとまってきている部分もあるのだけど、全体としてみるとそういう印象が薄いです。それを意図的にやっているという可能性もあります。ともかく次々とインパクトのあるイベントが出てくるのでついて行くだけでも大変です。

それでもまだまだ話の全容が見えたという感じがしないし、現在提示されている謎が明らかになったとしてもそれの関連付けまで見えてこないと話が見えない。それだけ複雑な構成とも言えるし、複雑に見せている演出とも言えます。

それを好ましいと感じられるかというのが結局問題だと思うんですが、その点については個人的には比較的好印象です。特に前作との繋がりの部分をあえて隠している辺りが巧妙で、まず、あれからどうなったんだろうという真っ先に考える部分を引っ張りつつ、それでいて完全に隠すわけでもなくチラチラともったいつける辺りに巧妙さを感じます。

さて、この話。今回のシリーズだけじゃなくて、前作から続く話ですが、どうやって決着させるのでしょうか。まだまだ簡単に収まってしまうようなレベルで収まっていないと思いますが、そういう前提だからこそまとめ方に興味がわきます。展開に期待することにしたいと思います。
正直ついて行けないという感じがします。ここでいきなりノーブルズが云々と持ってこられても、また他のメンバーとの関連がどうこうという話を持ってこられてもちょっとなぁという感じがします。これまでの話と比較してバランスが悪いという印象。確かに多少の伏線はあったようですが、前作から一時代変わったという状況が描ききれていないというのが実際なんじゃという気がします。

前作を見ていない人には何が何だかと思うんじゃ無いかと思うんですが、どうなんでしょ。それはそれとして、個人的には面白くなってきたんじゃないかと思っています。やっとらしくなってきたというか、ラストはこういう話を持ってきたかという印象。というか、これでスタートするんじゃないかという気さえします。更に続編の匂いすらしてきました。

折角ここまで作ったキャラなので、旨く処理してもらえればと思います。
アバンが笑えた。まぁ同じ事をするにも目指すところが違うと噛み合わないというのは良くある事だし、どれは同人活動にとっていつも障害になることというのはこれもありがちです。事実を良く表しているワンシーンに爆受けでした。

様々な要素が飛び交っている辺りが凄まじいです。暴走気味の女の子というのは客観的に見ると痛いですが、基本的には純粋な娘が多いというのも典型で可愛らしいです。何れにしても4人の状態ではほぼ行き詰まっていたので、それとは違うタイプのキャラを入れられたというのは有効だと思います。

しかし、女の子同士でも水着とか見たいものなんだろうか。その辺の間隔がよく判らんが、肉欲とかある以上は興味あるってことなんだろうか。まぁ合宿となれば、お風呂とかもあるから、同性愛者にとってはパラダイスなイベントなんでしょうね(笑)

まぁなんでもそうですが、相手が居る以上兼ね合いというのは存在する訳で、それを無視してしまったのでは成立するものも成立しなくなります。まぁ学園ものとしては悪くない感じ担っていますが、どうも全体を見て焦点がぼやけているという気もします。ここからスパートがかかるということは十分考えられますが、軸をもう少しはっきりとさせて欲しいですね。
あの格好の相手を突き上げたのに死なないどころか傷一つ無いってのはどうなんだろうって今更ながら思ってしまったりしました。まぁそれはともかく必殺技で倒すと脱衣するというのは、そこの龍虎だって感じです。そもそもアルドラが何をしたいのかが未だによく判らないし、負けそうになると周りの目も忘れて首を絞めるというのはどうなんだろってキモしましたが、

けどまぁそんなことはあまり関係無く、美少女があられもない姿であられもないことをするというのがコンセプトなんでしょうから、その部分が良くできていればそれはそれでOKということになるんでしょう。エロという意味では話はそれなりに真面目に展開されたので、いやらしさはそれ程感じなくなってしまいましたが、コンセプトとしてはそれなりに成功していたんじゃないでしょうか。

それをどうやって決着させるのか。これだけのキャラをそれでもそれなりに使ってこれだけ組み上げたという事実は評価してあげるべきなのかもしれません。