Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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これが最終回なのかと言われるとどうなんだろという印象はありますが、気持ちが高まっていく課程は良く描けていたなという感じはありました。良くも悪くもそれが全てという状態で、そこに特化した形になりました。それが全体のコンセプトだと言われてしまえばそうかもしれないという気がしますが、全体を通してそうなっていたかというとちょっと疑問が残るような気がします。

結局中途半端なんじゃないかなぁという気がします。だから何が描きたいのかよく判らないような状態になってしまっています。この最終回もそれを象徴しているような気がして、結局何があった訳でもなく、のほほんとした状態で終わってしまっています。

そもそも女子校生の恋愛感情というモノがそういう曖昧なものだといえばそうかもしれません。それを表現しようとするからこうなってしまうのかもしれませんが、やっぱり話としてはもう少しメリハリが必要だったんじゃないかなという気がします。
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妥当な終わり方なんじゃないでしょうか。そもそも話の設定を全部解決しようという意図が最初からありませんでしたから、そういう話ではなくて、あくまでもエンジェロイドである二人の存在が認知されるまでの話という位置付けでニンフはその象徴であったという構成になっています。目的を絞ったことで話が締まっていて、その分遊びの要素も多く入れることができました。

バランスとして良好で、純粋に楽しむ事が出来たというのが大きかったと思います。キャラの関係性が構築されていく課程がじっくりと描かれていたことで、ラストの行動に対して説得力が生まれていました。内容を広げずに目的として不必要な部分は未練無く切り捨てたというのが成功の最大の秘訣だったということですね。

AICの作品は何気に良質なものが多くなっています。作り方がそつがないというか、やらなければならない事がよく判っているなという印象を受けます。やや地味目な印象を受けることもありますが、収集が付かなくなるよりははるかにマシであるということは言うまでもありません。
夏のあらしと言えばこのネタという感じになってきました。徐々に進化しているという感じがする辺りは流石です。これまで様々出てきた定番ネタを随所に散りばめてカラーを維持しつつよくぞこれまで同じような話を繰り返して作れるものだと感心する程に巧妙に作られています。

そうこうしながらもラストは綺麗な感じに纏めているというのは意地かもしれません。日常と非日常という対象となるような状況を見せながら短くて長い夏を旨く表現しています。夏というのはそういう季節だという印象がそもそも強くて、毎日毎日暑い日が続いて、これが永遠に続くんじゃないかとさえ思えるけれど、終わる時は確実に来る。そんな 微妙な切なさを出す事が夏のあらしの最大のポイントである。新房監督はそれこそが一番という解釈をしたんじゃないかという気がします。

その点については、例によって十分に表現できていてその辺りは流石だなぁと感じさせてくれます。これまで幾つもの作品を手がけて、それぞれきちんとエッセンスを確実に抽出する能力は本当に脱帽です。好き嫌いはあったにせよ、その技術力と継続力たるやもう恐れ入るしかないという状態です。
結論としては訳判んねーです。結局のところ、地球を含めた全環境のコピーを作成するというのが計画って奴だったと思われるんですが、それを何故中途半端な形にしてしまったのかが今ひとつ判らない。話の主軸はずっと蘇芳であって、彼女の選択というのが重要なんじゃないかと思えるんですが、彼女はもう一つの世界をせんたくしました。

それは彼女が作り物だからという解釈も出来るし、親父は既に死亡したからというのも判る。ジュライにしてもドールという微妙な存在であるからなのかもしれないんですが、だとしてもその境界線はやはり曖昧です。

ヘイとインの関係についてもついに最後まで語られず終いで、ヘイが何を思って動いていたのかもよく判らない。周防という存在を通して人間の記憶とは何かということを描いているのかというとどうもそういう訳でもない。詰まるところ何が描かれているのか何を描いているのか解釈出来ないというような状態になってしまっているように感じます。

話の雰囲気としては悪くなかったし、キャラもそれなりに好きだったのですが、置かれた状況があまりにも混沌としていて、しかも整理しようという意志も無いような状態だったので、見ている側としてはついていけなくなってしまいました。終わり方も微妙な感じですから、3期もあるのかもしれませんが、大きな話の中の一部という印象が強いです。

これを見ると、正直自分の物語に対する考え方が間違っているんじゃないかと考えさせられてしまうような作りになっています。自分にはどうしても、これが結末ですと言われると中途半端なんじゃないかと思えてしまってなりません。
結局最後までヘタレ男はヘタレ男のままだったし、女の子達の心情は理解出来ないままでした。あれだけの数の女の子が出て、これだけ長い間の続けてきたのにキャラが薄くしか感じられない。人間性というかが見えなくて、人形のように思えます。演出上キャラ表現を抑えたというのもあるのかもしれませんが、それにしてももう少しなんとかならなかったものだろうか。

表面上の話でしか見られないので、芸能界モノとしては見られたんですが、その点では目新しいものは特になくて、一定の回顧感はともなったもののそれ以上のものはありませんでした。掴み所が無い。それが全体を通しての印象。時間はあったわけだから描き方によっては旨くできたんじゃないかなと思うし、方向性をもう少しはっきりできれば大分変わったはずだと思うんですけどね。

まぁ全員と白黒つけて結果的にたどり着くところにたどり着いたという結論は見えたので、その点はすっきりしていました。その位はしてくれないとと言えばそうかもしれないですが。
ちょっと綺麗に纏まりすぎたんじゃないかという気もしますが、まぁおとぎ話としては悪くない感じになったんじゃないかという気がします。エリンがそのままで終わってしまったのでは締まりが悪いですが、それなりの傷を負い話的にも追い込まれたところで、最終的には絆によって救われるというのは形としてとても綺麗です。

思わせぶりな感じのエピローグも悪くない感じで、長い話を一番良い形で纏めたんじゃないかという気がします。長い助走期間を描いてきたという感じで、ここから始まるという形式をとっているのも、これによって何かしらの結論が出たわけではないということを象徴しているようで、それでいて、エリンの話としては収束し、彼女の選択というのが一定の方向を指し示すということにも成功しています。

全体として良い出来だったと思います。印象深い作品に仕上がったと思います。
KazuSさんって意外に良いところがありますね♪でもココロはそこが好きですよ。

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未だに世界観を理解出来ない状態ですが、宗教という絶対悪を想定するのは非常にお手軽かつ効果的です。なにせ宗教は狂気の固まりですから、どんな非道も可能になりますし、どんな異常行動も無条件に正当化することができます。

恐ろしく強力で、かつ半分が狂気で出来ているような表現がされているハミュッツや、力はともかく人間的には未成熟なものばかりが揃う武装司書であっても、相手が正真正銘の狂人集団となれば相対的にまともに見えます。

どうもここまでのエピソードを見ると、未成熟な人間に強力な力とそれを使わなければならない状況を与えた時にどうなるかという思考実験をしているように見えます。様々なタイプが居るし敵はいかような設定でも出来るし、能力は何でもありになっているのでバリエーションは豊富ですが、結局腰が落ち着かないのはキャラの軸が固定していないからでしょう。

純粋に感覚として受け入れられるか否かという勝負になってしまっていますが、このノリは個人的にはどうもついていけていないというのが実際のところです。
まごう事なきインターミッション。光子さんがこれまでほとんど絡んで来れなかったので、それを補完するステップとしてはそれなりに有効かもしれません。水着回という割にはサービスカットはそれ程でもなかったですが、ラストのオチは秀逸で、あの後一体どうなったのかと気になってしまいました。

状況説明としても、前回のラストはなかなか壮絶だったので、きっちりとリセットされましたというのがよく判って意味のある回になったように思えます。折り返しの箸休め回で必要性を見いだせるというのはなかなか珍しいことで、後半のでき次第ではありますが、ここまではまずまずの構成になっていたんじゃないかと思います。

しかしながら、リセットはできたものの状況や関係性が特に進展したという印象も無いというのが実際のところで、元からスピンオフであっただけにそれなりにキャラが出来上がった状態ではあるものの、成熟させるというところには行かなかったという部分はあります。木山が持ち込んだネタを膨らませるというのが最も正常な方向だと思いますが、そちら方向に話を進めるには結構な手間がかかるように感じます。

初春と佐天の二人を今後どう使っていくのかというのも難しいところ。能力のレベルが低いということが一体何を意味するのかという部分を前半とは違った解釈で描かなければならないとなるとこれまた面倒に思えます。逆に旨く成功させれば良い感じに展開できるかもしれません。
急に出てきた敵だから正体不明なのは当然のこと。そこで敵の内情を暴露しつつキャラにも突っ込むというエピソードとしてはなかなか秀逸な出来の回でした。ようするに双方共に一部の人間が戦力の全てと言っても過言でない状態で、特殊能力者さえ何とかしてしまえば後はどうとでもなる。言ってみれば大味な展開が待ち構えている。そんな状況が良く判りました。

純粋に戦力勝負となると面白味が無いというのは確実なので、メインのキャラが話の展開に対して大きな影響を与えるためには、こういう設定を用意せざるを得なかった。リアルものを作っておいてたった一人の主人公に焦点を当てたが故に話が歪むということを考えれば確かにその方が正しい選択なのかもしれません。

それでも、未だ肝心の娘二人はどうにも落ち着いた感じにならないという問題が残ります。能力については謎のパワーアップを遂げたので、戦力的な問題はこれで考える必要無くなったんですが、今回の場合、お互いがお互いを正義だと主張しているという関係がありますから、ちゃんと描くならお互いの正義がどのようなものかをちゃんと描写して欲しいところです。

単なるバトルもので、勝負は時の運、あるいは力こそ正義という方向に持っていく事も悪いとは言いませんが、折角だからもう少し真面目な中身を期待したくなります。どうも方向がはっきりしないという印象があります。可愛い天然娘を描く事でOKなのか、ちゃんとした物語を作るつもりなのか、そろそろ明確にした方がいいんじゃないかという気がします。
よく判らないけれど、こういう覚醒生活を楽しむというコンセプトは昨今の流行らしいので、それはそれでいいんじゃないかという気はします。様々なやり方をしてきていますが、凝った宝探しというのは見ている側も楽しめました。

やり方的にはかなり危ういと思うんですが、それだけに代々受け継がれてきたということ自体に浪漫を感じさせてくれます。それがこの作品のカラーに合うかというと微妙という感じはしますが、女子部という集団が初めて集団として機能したという面では意味があったのかもしれません。

とは言え、ラストはやっぱり風間ネタに落ちるようです。個人的な好みで言うならば、ラストが風間ネタならば素直に今回は風間振りにした方が良かったという気がしますが、そこはそれとして、彼女達の関係性が最終的にどうなるのかという部分にも寄ってくるのかもしれません。異色の百合モノという位置付けではあったかもしれません。けれど、単なる異色というだけでなく、そこに何か光るものを入れてもらえなければもう一つという域は越えないでしょう。

ラストにそれを入れることが出来るか。その片鱗だけでも見せて欲しいものです。
なんとなく綺麗に纏めた感じ。まぁそういう裏話がある事自体は不思議な事じゃないし、人間というのはお互いに影響を受け合っているので、その解釈の仕方次第では良い方向に流れることは十分にあり得るでしょう。それによってある種の救いを得る事もあるだろうし、それを美化することも悪い話じゃない。

結局狭い空間で狭い関係性の中でクローズする以上は、そう言う方向に話を持って行くしか手がない。後はそれを好むか好まないかということになるのかもしれません。個人的にはキャラの描写がもう一つで、最終回での解説に素直に頷けない。勿論そんなことはあり得ないということは無いんですが、彼女達の行動がそこまで前向きに解釈できるという要素として受け入れることが出来ないというのが実際の印象です。

とは言え、これ以上の展開は難しいのも確かですから、やはりここまでの描写が全てだったということになるんでしょうね。
真っ当な話の展開になるのかと思いきや、歌合戦になっている状態。殺伐とした展開が似合うとも思えませんので、美少女ものとしては歌合戦辺りが妥当なところと言えなくもないです。それでも伏線を張れたというのは立派なものです。

しっかりと新シリーズの予告もしたことだし、この状態を続ける限りでは幾らでも続けていくことが出来るでしょう。キャラもまだ増やせるだろうし、微妙に三国志的な要素を入れつつ萌え変換していけばどんどん話は作れるでしょう。

もう少し独自のアクセントが欲しいところです。折角ここまでシリーズ化したんですからもう少し面白くなってくれればなという気がします。
完全天然のサダ子をターゲットにするよりもまともな神経を持っている風早をターゲットにするという方法自体は正しい選択だと言えます。けれど、本人をターゲットにするということは諸刃の剣でもあります。場合によっては状況を加速させてしまうかもしれない。そういう危うさがあります。

おじさんの意見としてみれば、高校生くらいの頃ならそれ程慌てる必要もない。一端誰かとくっついたとしても、そのまま永久になんてことになる可能性はほとんどない。チャンスはまた回ってくるかもしれないし、そうこうしている内に違う誰かと出会うかもしれない。所詮恋なんてその程度のものですよ。

ってことなんですが、そう言ってしまうと恋愛モノは成立しませんがね(笑) 物語としては、悪事がはびこることはなしってことなんでしょうが、現実には悪事は簡単にはびこりますがね。何れにしても、サダ子のカラーを変えずにエピソードを進行することに成功しているのは天晴れです。このままラストまで走り切れればなかなかです。
このネタちょびっツでもやらなかったかね? 同じようなネタを見方を変えただけで繰り返すというのはちょっと残念な感じです。まぁ今時ちょびっツを見ている人自体が少ないかもしれませんから使い回しであるということを知らない人の方が多いかもしれませんが。

ちょびっツにおけるちぃもこばとにおける小鳩も天然であるという点においては同じですから、やり口まで同じです。キャラまで被っているので目も当てられません。とっても素敵な事件だったとしても、流石にちょっとなぁという気がします。

切り口は変わっていますが、内容まで他から持って来るのはやり過ぎですね。
まぁ残り一回じゃこれが限界でしょうね。正直言うと小さく纏まりすぎだろというのが印象ですが、前半のスローペースが災いしてしまった格好になりました。1クールで話を作ろうと思えば緩急は暴走と超暴走位でつけないと情報不足に陥る可能性が高いです。こういう物語性が高いものは益々持ってそうでしょう。

当然のことながら謎を無理にひっぱるような思わせぶりな表現も時間を切迫させます。長いようで短いようなそんな長さであるので、扱いが難しいところです。

気になるのは、初期にネタの振りと結末の付け方にギャップがあるという点。大きく振っている割にあまりにも小さく纏まってしまっているので後味が悪いです。ひょっとしたら2期とか、さもなければ原作の都合とかあるのかもしれませんが、そういう事情が作品の質を大きく落としているのだとしたら、それは本末転倒ってことになってしまうでしょう。

物語性の高い作品というのは、しっかりと収束する形でシリーズ構成をしない限り良い出来にはならないでしょう。素性は悪くないと思うのでそこで損をしてしまうのは残念だと思います。
この男エロいのかエロく無いのかよく判らない状態です。エンジェロイドというのが正体不明だというのは確かではありますが、あれだけ身近に置いておいて普通に生活しておいて、いざという時には据え膳食わぬですから微妙です。実は基本的には純朴というのはネタとしては受けますが突っ込みの不足を生んでしまいます。暴走系ではあるけれど、エロ系とは感じないという最大の理由がそこにあります。

さて、ニンフはどうなってしまうのか。もしこのまま終わってしまうということになると、簡単には終われない結論に行き着くような気がしますが、ラストだけはシリアス展開ってことなんでしょうか。それにしても、エンジェロイドを制作出来る相手とエンジェロイド一体とではまともには勝負にならないのは確実で、そこは裏技ってことになるんだと思いますが、その裏技具合が楽しみだったりします。

どう考えても普通にやったのでは収束しないはずで、収束どころか破滅の方向から脱出すら出来ないような気すらします。そもそもイカロスが落ちてきた理由からしてよく判らないという問題もはらんでいますからさてどうなるやら。ここまできてここまでさっぱり判らないにも関わらず、そんなことは大した問題でもないと感じさせて、それが悪い意味では無いというのが見事です。

暴走ドタバタ劇としては非常に優秀です。最後の暴走っぷりに期待しましょう。
結局今回はアラシと一の関係性が焦点になるという典型的な話。アラシとのあの重たいエピソードがあったからこそ今回の話は良く効いています。いつものカラーを維持しつつしっかりと描くべきところを描いているという辺りは流石という感じがしました。

しかしながら、それだけに煮え切らないという状態になっているのは事実です。けれど、その煮え切らないのが夏のあらし!という気がしないでもありません。そもそもこの作品のコンセプトというのが微妙で、儚い夏と永遠の夏という全く逆のもの。

そして、日常と非日常というのもこれまた対比になっています。その微妙な狭間の微妙な関係というのが全体を通してポイントになっているのでそれを表すという意味でも二人の関係は曖昧なままが良いのかもしれません。

それでも、シリーズのラストは何かしらあってくれるんじゃないかと期待してしまいます。どういう結末になるのか楽しみです。
双子の話と銀の話と二つが入り交じっているので非常に判り辛くなっていますが、今のところまだそれが混じり合うという感じはありません。その状態で話をこれだけ展開するのは見事ですが、肝心な部分を隠し続けているだけに奥歯に物が挟まったような状態になっているのも事実です。

親父がやっと出てきましたが、一体なにを目的にしてきたのか判らないままにお亡くなりになってしまいました。親父に限らずいくつかの組織が動いて居ますが、それぞれが一体何を目的としているのか判りません。恐らく明らかになればきちんと整合性が取れているんだと思うし、お互いの目的は判らないというのがリアルではあるんですが、話として見ると、どうしても構成に無理がでてきてしまいます。

全体として情報量が不足しているという感じを受けます。それが意図したものなのか、単に表現できていないだけなのかそれは判りませんが、結果として唐突とも思える状態になってしまっているのも事実です。最終的にそれらが吉と出るか凶と出るかはラストを見てみないとなのかもしれません。つまり、ここからが勝負ってことになるでしょう。旨く纏まることを期待したいと思います。
あれ、こんな繋がりだっけ? と前話を見直してしまうくらい印象が薄いです。かなり重要なエピソードだと思うんですが、全体がのっぺりとしていてメリハリが無いから、覚えていられない状態です。そして、今回も引き続き縁切りが続きます。

弥生さんってば、されで切られてしまったの? あれだけヤルだけやっといて? まぁその程度の関係だったと言えばそうかもしれないですけど、じゃあ由綺や理奈との関係はもっと深いのかと言えばそういう感じもあまりない。

表現は深刻にしていますが、内実は薄っぺらいので白けます。結局行き着くところ誰になるのか判りませんが、少なくとも今のところ、誰であっても特別な関係があるように感じないのが悲しい限りです。これだけ美少女が出てきているにも関わらず、どの娘も魅力がもう一つなのも残念です。

とは言いつつもクライマックスが迫ってきているのは事実でしょうから、なんらかのオチは必要でしょう。ここからどういう展開に持って行くつもりなのか、ラスト位は盛り上がって欲しいものです。
ハミュッツはこの作品で最も興味深いキャラだし、彼女の話は面白く見ていられるんですが、よく判らないというか変だろって突っ込み無くなるところは無数にあります。挙げ出すときりがないのでいちいち挙げませんが、その一番大きなものは、今回の話のシリーズにしめる位置が謎であるということ。

そんなこといつものことだろって言われるとそうかもしれません。気にする事でも無いのかもしれません。気にする事でも無いってなってしまう事自体が謎です。しかも、ハミュッツが引き立っているのは彼女以外にキャラらしいキャラが存在していないということが最大の要因であるということが悲しい限りです。

この調子でまだ続くらしいので、最終的に細切れになった話が繋がってくればいいんですが、果たしてそうなるんでしょうか。かなり懐疑的になってしまいそうです。長々とやる以上少しは期待させて貰いたいものです。
結局社会にとって一番の敵は馬鹿ってことが結論なのかもしれません。馬鹿に力を与えること程恐ろしいものは無いというのが非常に良く表されています。馬鹿に制度上力を与えることが恐ろしい結果を招くというのは、現在の民主制にも見て取れます。馬鹿は淘汰されるべき存在であり、少なくとも身の丈にあった分相応に納めていくのが得策でしょう。

そして、私事によって王獣を戦いに使ったエリンと、その他の選択が一体どの程度違うというのでしょうか。正直その差は微妙なものでしょう。そのことはエリン自身も悟っています。「でも」と彼女はつぶやきます。さてこのでもの後に続くものはなんでしょうか。

実は、それこそがこの長い物語の神髄になるはずなので、とても気になります。この状態になってエリンが行き着いた結論とは一体なんなのか、そしてリランはどうなるのか、次回の展開がとても興味深いです。期待して待ちたいと思います。
トラックの荷台に乗りたい野望があることをKazuSさんに伝えるべきか否か。悩む。

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これまでの話は一体なんだったんだ? って感じの話。これが最終回だというのだからびっくりです。最初から最後まで非常識な番組でしたが、なんとも言えないエロさと女の子達の魅力で逃げ切ったという感じがしました。

確かに臓物アニマルという存在自体がインパクトありますし、そこにあれだけ拘った声優陣を使ったりとともかく気合いが入っていましたから、こういう話が作られるのもなるべくしてなのかもしれません。

けど、結局なにも判らず何も解決せずという状態で、話としてもこれからという状態で終わってしまったような気がします。これも2期シリーズへの繋がりってことなんでしょうか。こういう構成自体は好きじゃありませんが、これだけばかばかしい話だとあまり気になりません。折角のキャラですから、ちゃんと続きを作って欲しいです。
話としては収束していますが、どうも釈然としないものがあります。事件としては片付いたものの大きな問題は残ってしまっているからでしょう。その状態で解決とされてもちょっと違うんじゃないかという印象が残ります。

結局話として未完で終わってしまうのかもしれません。原作付き作品には良くあることなのかもしれませんが、もう少し世界観に突っ込んだエピソードが欲しかったというのが正直なところです。それに派手目な演出ももう少し欲しかった。

まぁそれはそれとして、折角美少女達が揃っている訳ですから、楽しい回をもう少し増やすというのも手でしょう。まだシリーズとしても続くようですから、メインの話を膨らませることも出来るでしょう。前半としてみてもやや物足りない感じは残りますが、後半に取り戻してくれることを期待する事にしましょう。
前半はちょっと話が小さくなってしまっているなという印象を受けました。どうも内側にこもっているような状態でした。落ち込むという表現は時には必要かもしれませんが、限度を越えるとくどくなります。キャラ描写は緩めだったので、落ち込んでいる意味が伝わりにくくて空虚な感じを受けます。

主役二人の成長を描くというならば前半にそれらしいエピソードをもっとかませた方が良かったかもしれません。ドタバタ劇とのバランスが微妙に良くないように思えます。作品の方向性がはっきりしてこないことが大きな要因なんですが、ここからはある程度しっかりと方向付けがされるのかもしれません。

しかし、彼女達の能力って一体どんなものなのか。彼女達に才能があったというのは判らないでもないですが、それにしてもいきなり能力が増えるというのはどうなんだろうかと首をかしげてしまいたくなりました。しかしまぁ、そうならなければ話は進展しないわけで、そこは仕方ないとしたとしても、流石に二人であの敵を相手にするのは荷が勝ちすぎるという気がします。

更にもう少しトリックが隠れていそうな気がしますが、どうするつもりなんでしょうか。
そして世は事もなし。そんな感じの終わり方。2期を狙ったって事なのかもしれませんが、大した盛り上がりもなく、人にバレルと猫になるという設定だけを使った小ネタで終わってしまいました。まぁ話としてはらしいですが、もう少し捻りが欲しかったという気がします。

結局のところ何の結論も出ていない状態です。それがらしいんじゃないかと思わせる事に成功しているという点においては良くできているんじゃないかという気がします。ドタバタ劇としては上出来で、これまでなかなか楽しませて貰ってきました。

第2期となれば、キャラも増えて来るんでしょうが、基本路線としては変わらないまま進むのかもしれません。カラーを確立するというのは難しいことなので、そこを重視して作られたのだとすれば成功でしょう。呪いの問題が片付いてしまうと話としては完全に終了してしまうので、他に継続させるためには先延ばしする以外には手が無いんだと思います。

本当に続編が決定しているのかは判りませんが、ちょっと中途半端という気はするので、もう少しきちんと終われるところまでは作って欲しいなと思います。
ここへきて三国志っぽい話が出てきました。ほとんどとってつけたようなという気がしないでもないですが、まぁそこはそれ。美少女達の乱戦が見られるのはなかなかに興味深いです。少なくともむさ苦しい男達が戦う様を見せられるよりは個人的に好みです。

それでも曹操とかと絡んで話が展開する辺りはらしさを感じます。これまでキャラとしては出てきていたものの有効に活用されているようには思えなかったので、せめてここで活躍してくれればと思います。

それで結果としてはどうなってくるのか判りませんが、らしい展開になってくれれば楽しくなるかもしれません。
前半はありがちな展開なのかと思ったら、この反応はちょっと新しいと感じました。そして、そこで反応する辺りがサダ子の成長であると感じさせながらも、彼女らしさというのを失わずにクリアしたのは見事です。

この手の話はどうしても、話が進むにつれてハードルが上がっていくしかなくて、それをクリアするということは、二人の関係性がその分深化しているということになるはずなんですが、そうなってしまうと煮詰まってしまう事になりかねません。大抵その頃には飽きてしまうということになるんですが、今回は、二人の距離感はそれほど進展していないように感じられるのが大きいです。

だから話がいつまでも新鮮さを保っています。このままどこまで突っ走れるのか判りませんが、ここまで来れただけでも十分評価出来ると思います。もう出尽くしている恋愛モノに新しい要素を入れられるって、それだけで凄い事なんじゃないかなぁと思います。
典型的なコミュニケーション不全症候群ネタ。なんのことはない、一言ちゃんと話をすれば全ての片は付く話です。完全無欠な、このオーディション以上の出来レースでした。まぁそれはある意味この作品の前提条件といえばそうなのかもしれないとも思います。春香ちゃんの天然な感じは健在でそれについては徹底されているという辺りは立派ですが、もう一ひねり欲しいというのも正直なところです。

恐らくこれが最大の盛り上がりなんだろうと思うんですが、その割にはちょっとなぁという感じ。このレベルって最後のというよりも初回レベルのエピソードなんじゃないかという気がします。二人の関係は近いような遠いようなという微妙なものなので変と言うわけではないんですが、物語としてはやはり引きが弱い。

じゃあ、純粋な萌え要素としてどうなのかというと、キャラの描写が中途半端になっているので、やはり盛り上がりに欠けます。どうも中途半端というのが全体を通しての印象で、それはエピソードの端々までその状態です。2期ということでもう少し進化がアルかと思ったんですが、残念ながらそう簡単にはいかなかったようです。