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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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マザコン男のトラウマから発生した騒動ってことのようです。エピソードとしては相応ですが、あまりに原因がチープなので共感するまでには行きません。元からそういうネタの作品であればまぁそういう話もアリかなと思いますが、一貫性が無いところに持ってきてこのネタを出されても引くだけです。

それで、代行の戦う理由も個人的趣向という以上の意味が判らないし、当然のことながらこの戦いの意味も判りません。なので結局このエピソードが意味するところも判りません。モッカニアの母親の言は深みがあるし、それは作品全体にも通ずる何かを感じますが、肝心の二人が死んでしまったのではそれも立ち消えってことになるんでしょう。

ここまで見続けても一貫するようなモチーフが見えてきません。その時点で失敗であるということは確実なんですが、世の中的にはそういうものをほとんど必要としていない人達も多いようなので、そう言う人達にとってみればアリなのかもしれません。

既に纏まるということを求めることすら出来ないような状態ですが、それでも形式的なラストというのは用意されているんでしょう。その位は期待させて貰ってもいいんじゃないでしょうかね。
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大がかりな舞台をそろえていますが、結局はアイデンティティを獲得するための話ということなのかもしれません。契約者という存在は、諸々のしがらみを無効に出来る特別設定で、その何も無い契約者という存在がどうやって自己を構築するかというのがポイントになっているように感じます。

凄く曖昧な存在感をどの契約者も持っています。それを表現するのにかなりの労力をさいているように感じます。それが成功することで初めて彼らがそこから抜け出すにはどうしたらいいのかという話が成立します。

人間は人間との関係性でしか自己を確立できないという考え方に基づいた構成がなされています。特に合理的な思考という契約者特有の特性が人間性から遠いという印象を強くさせているところも重要なポイントで、非合理こそが人間とって必要という解釈が成立します。

かなり人間とは何かという 部分に対して突っ込んだ内容になっている作品です。話の面白さだけでなくそういうテーマとしての部分に対してどんな回答を出してくるのか。その部分にも注目したいです。