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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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人の為に何かをする。その方法には色んな方法があります。大人になると、より現実的というか実質的な意味での貢献という方向に梶をとりがちですが、そうじゃない方向にも役に立つという道はある。そんな話。そのこと自体は真実でしょう。

ただし、現実逃避であるというのもまた事実。一時的に問題を忘れて気分が良くなったとしても問題は何も変化してはいない。けどまぁ、常に鬱々としてるのでは、人間おかしくなってしまうものですから、現実逃避の時間というのは必要とも言えます。

視点を変えるというのは必要なことですから、それ自体は悪い事ではないし、それによって解決の糸口が見つかる場合もあるかもしれない。けれど、それは奇跡とは言わないまでも偶然の類ですか無いです。その偶然を必然であるかのように見せるのは正直感心しないです。その物語自体は麻薬のようの快楽をもたらすのがまたやっかいで、だからこそ廃れる事も無いのですが、百害あって一利なしではあります。

まぁ夢を見るのも時には必要だけれども、夢は夢だと認識しなければ単なるキ印でしか無いってことですね。
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含みを残した展開ではありますが、それでも纏めたのは立派です。中身的にはちょっと臭い感じはしたものの、それなりのところに収まっていたように思えます。序盤のドタバタぶりや、女の子達てんこ盛りという状況を作りながらここまで持ってきたのは立派でしょう。

なんだかんだで、はっちゃけた部分と手堅い部分と旨く融合させていたんじゃないかという気がします。なかなか手練れな感じの出来でした。何気に巧妙に出来ていたと思います。

山田は最後まで山田の状態でそれでも中盤から終盤の存在感が無くなりそうな状態を良く耐えきりました。頑張ったと思います。結構上出来な作品だったなぁというのが正直な感想です。
人は肩書きによって変わらない。種族によってなどとしても変わる事もない。それは事実だと思いますが、悪魔となるとそう言って良いのかどうか迷ってしまいます。悪魔の定義とは何なのかによりますが、悪魔というのは本来特有の性質を持っているという印象があります。

しかし、この設定の場合悪魔の定義は化け物と同義程度に使われているように思えますので、そういう前提においては神も悪魔もへったくれもないということになるのかもしれません。黒衣の男とやらが何を目的にしているのか判らないのですが、破滅的な思想の持ち主ではあるようです。まぁ社会の現実を見れば、破滅させるのが最善だという結論になるのも判らないでも無いです。

セシリーのような天然系ストレート娘がひょっとして流行なんでしょうか。まぁ彼女によって癒されるというパターンも確かに少なからずあるのかもしれない。それは彼女の天然さが非現実的だからというのは小鳩ちゃんと類似しています。

何れにしてもネタ出しが出来て転換が出来たのは大きいです。正直ドン詰まっている感じがあったので、これで先の展開楽になりました。物語としては良い構成です。手堅過ぎるという印象はありますが、無理して話が収束しないよりははるかにマシです。

こうなった以上綺麗に閉めて欲しいです。大きいところは収束できるかどうか微妙な感じはするものの、とりあえず悪魔の本体を退治できれば一応の格好はつくでしょう。旨く作ればちゃんとしまってかつ二期シリーズの伏線も張れるでしょうから、頑張っていただきたいです。
しかし、今回のシリーズは潤に結構拘っています。確かにレギュラーメンバーの中ではほとんど唯一と言っても良いまともな精神構造を持ったキャラではあります。グラサンも最初は真っ当だったんですが、加奈子達の馴染んだ途端に愉快な仲間たちに落ちましたから、ほとんど潤だけの状態です。

そんな潤が嘘をついているというのが作品の持つ大きな矛盾点で、そのギャップを使うのは当然と言えば当然なのかもしれませんが、その分夏のあらしらしさが失われてしまうという問題点もあります。

数回に一回の割合というのは、悪くないバランスなのかもしれませんが、話が切れてしまったような印象を受けてしまうのはちょっと勿体ないという気はします。特に前回までアラシネタで盛り上がっていただけに拍子抜けしたような感じがします。

そこまで計算済みの上であえてやっているという可能性もあると思います。それがどう出るかはこれから先の展開と出来上がり次第ってことになるでしょう。もう一定のクオリティは確約されているので、それ以上になるかどうかってことでしょうね。新房監督の手腕に期待する事としましょう。