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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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夏のあらしと言えばこのネタという感じになってきました。徐々に進化しているという感じがする辺りは流石です。これまで様々出てきた定番ネタを随所に散りばめてカラーを維持しつつよくぞこれまで同じような話を繰り返して作れるものだと感心する程に巧妙に作られています。

そうこうしながらもラストは綺麗な感じに纏めているというのは意地かもしれません。日常と非日常という対象となるような状況を見せながら短くて長い夏を旨く表現しています。夏というのはそういう季節だという印象がそもそも強くて、毎日毎日暑い日が続いて、これが永遠に続くんじゃないかとさえ思えるけれど、終わる時は確実に来る。そんな 微妙な切なさを出す事が夏のあらしの最大のポイントである。新房監督はそれこそが一番という解釈をしたんじゃないかという気がします。

その点については、例によって十分に表現できていてその辺りは流石だなぁと感じさせてくれます。これまで幾つもの作品を手がけて、それぞれきちんとエッセンスを確実に抽出する能力は本当に脱帽です。好き嫌いはあったにせよ、その技術力と継続力たるやもう恐れ入るしかないという状態です。
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