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Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。

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自分の居場所という表現は曖昧で、しかもそれに色恋のベールをかけてしまっているので、非常に判りにくくなってしまっています。黒沼は素直に女性にした方がよかったんじゃないかという気がします。

要は、自分が認めてもらえる社会を求めているという事。社会が求める価値観と自らが不一致になった時にそれをどう処理するのかというところにかかっているでしょう。それを無理矢理断ち切って社会に適合させるのを成長とか大人になるとか表現する。現実を受け入れるというと格好良いですが、結局は現実に負けて妥協しているという事に他なりません。

黒沼が格好良く見えるのは、それをしていないからで、更に言うとその生き方を強制してもいないというところでしょう。そう言う意味で、人に価値観を強制する社会体制は偽黒沼と同じ次元の発想ですかありませんし、暴力でそれを押しつけるという面も同じです。更に考えてみればそういう体制の奴隷になるということは、個人的には屈辱的だし、それを認められるほど自分の度量は大きくはなさそうです。

保守は是であるという前提がどうしても覆せない状態が続いています。問題は感じていても、原則現状維持が正しいというのは、自然なベクトルではあるんですが、信仰してしまっては、謝った方向に進んでしまうというのは、言うまでもない事でしょう。
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うーん、印象としては悪い意味でドタバタしているなって感じがします。状況が一気に動いている状態なのが要因だと思うんですが、それにしてもそれを描くのに一杯一杯になってしまっている感じがします。状況を大幅に変えてしまっている関係上、周囲のキャラクターが生かし切れていないという感触があるのもマイナス要因。ルイなんて、これまでほとんど忘れ去れていたキャラでした。

ここで話に絡んできましたが、このエピソードが終わればまた沈んでしまうんじゃないかという気がします。そう思わせてします要素がこの作品には十分にあるというのが実際で、一番面白かったのが学生時代だったというの正直なところ。フランス編は前作に引き続き消化不良状態で、それはやはりキャラと音楽という主題の絡みが旨くいっていないからなんじゃないかという気がします。

これを解決するにはどうしたらいいのか。ちょっと良いアイディアが思いつきませんが、思い切ったやり方の転換が必要なんじゃないかなという気がします。
単なる夢オチかよと思ったらそこまで堕落はしていませんでいた。きちんと意味づけをして、そこから展開させたのは立派です。そして、ク・フィーユに引き続きアスクールの秘密も明らかになったというのも大きいです。そんな感じで構成は工夫されています。それが効いているかというともう少しという感じがするのがちょっと残念な気がします。

キャラが薄いというのが最大の原因で、主軸の二人が序盤あまりにも下っ端ぶり過ぎて今の状態との噛み合いが悪すぎるという気がします。どうせならも少しESメンバーを増やして団体さんモードに入れるという手もあったと思うんですが、どうもバランスが悪いように感じます。

まぁ過去の事は忘れて現状を見るならばここからは楽しめるんじゃないかという期待度は高そうです。徐々に材料は揃ってきていますから楽しみではありますが、それでも現状では決め手が無いという状態ですから、まだ隠し球が残っているという状態です。謎出しの構成はチープなので、そういう意味で楽しむことはできなさそうなので、それ以外の部分で盛り上げて欲しいと思います。

全体的に惜しいという感触が強いでの、そこを吹き飛ばす何かが欲しいところですね。